硬式野球

【硬式野球】東京六大学野球春季リーグ戦 第1週 東大2回戦 宇草、福田、伊藤で4本塁打16打点の大暴れ!!打線爆発で東大投手陣を粉砕し開幕カード勝ち点奪取に成功!

東京六大学野球春季リーグ戦 対東大2回戦
2019年4月14日(日)
神宮球場

 7ー0と快勝で終えた昨日の東大戦。その勢いそのままに今日は打線が大爆発した。先発の高田孝一(法3)は本来の力を発揮できず、初回に先制を許してしまうも、3回から打線が奮起する。宇草孔基(営4)の逆転2ランを皮切りに、福田光輝(人4)の3ラン、そして、新4番の伊藤寛士(文4)にも2本の本塁打が飛び出し、東大投手陣を粉砕した。終盤立て続けに失点を許し、投手陣、また守備面にも課題は残ったものの、結果的に18ー5で圧勝。見事開幕カード勝ち点奪取に成功した。

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左中間スタンドへリーグ戦初本塁打を放った伊藤

試合結果

トータル試合結果

 123456789HE
法 大 0 0 3 4 6 0 1 3 1 18 17 3
東 大 1 0 0 0 0 2 0 1 1 5 13 1

(法大)高田孝、○内沢、柏野、朝山-渡邉、古山
(東大)●小林大、坂口、宮本、奥野、平山、柳川-大音
[本塁打] 宇草1号2ラン(3回=小林大)、伊藤1号ソロ(3回=小林大)、福田1号3ラン(4回=坂口)、伊藤2号2ラン(5回=宮本)

打撃成績

打順位置選手打率123456789
1 (8) 舩曳 4 1 0 .250 二ゴロ    遊直  死球  四球   三振 左前打  
  8 片瀬 0 0 0 ---                  
2 (9) 宇草 5 4 5 .625 左飛   右越え本塁打② 中前打① 右前打②   中前打 四球  
  9 宮本 0 0 0 ---                  
3 (6)  福田 5 3 7 .667 遊飛    三振  右越え本塁打③ 左中間二塁打②   四球 右翼線打②  
4 (3) 伊藤 4 3 4 .600   遊直   左中間本塁打① 四球  右中間本塁打②   右前打①    
  1 柏野 1 0 0 .000               遊飛  
  1 朝山 0 0 0 ---                  
5 (7) 毛利 3 0 0 .000   一ゴロ  四球   一ゴロ 三振         
  7 村田 1 0 0  .000              二ゴロ   四球
6 (5)3 安本 3 1 0 .286   遊安 中飛   二飛  四球   四球   
  3 羽根 1 0 0 .000                 三振
7 (4) 相馬 5 3 1 .333   四球   二ゴロ 中前打 遊飛    右翼線打  左中間二塁打①
8 (2) 渡邉 3 0 0 .167   遊飛   右飛   死球 投併殺打      
  2 古山 2 0 0 .000               遊ゴロ 三失
9 (1) 高田孝  0 0 0 .000     四球            
  H 清水 1 1 0 1.000       左前打          
  R 杉村 0 0 0 ---                  
  1 内沢 1 0 0 .000         三振        
  H 中村迅 1 0 0 .000              三振    
  5 西山 2 1 1 .500                左前打① 三ゴロ
    42 17 18 .343                  

 

投手成績

  球数 打者 防御率
高田孝 3 47 14  5 0 2 1 3.00
内沢 3 49 13  5 3 0 2 6.00
柏野 2 42 11  2 2 2 0 0.00
朝山 1 16 5 1 1 0 0 0.00
9 154 43  13 6 4 3 1.50

 

ベンチ入りメンバー

10 福田光輝(人4=大阪桐蔭) 22 宮﨑佑太(法4=宇部商)  6  西山翔真(法4=市立和歌山)
19 朝山広憲(法4=作新学院)  27 渡邉雄太(キャ3=いなべ総合) 28  中村迅(営3=常総学院)
18 内沢航大(キャ4=八戸工大一)  3 相馬優人(営4=健大高崎) 1  宇草孔基(営4=常総学院)
16 石川達也(キャ3=横浜) 34   杉村泰嘉(文3=広島新庄) 29  舩曳海(キャ4=天理)
11 柏野智也(営3=広陵) 36  中原輝也(人2=尽誠学園) 9  毛利元哉(法4=愛工大名電)
21  鈴木昭汰(キャ3=常総学院)  清水俊作(文4=佼成学園) 39  片瀬優冶(人3=法政二)
13 高田孝一(法3=平塚学園) 8  安本竜二(営4=静岡) 7 村田雄大(人3=横浜)
32  伊藤寛士(文4=中京大中京) 37  羽根龍二(社3=日大鶴ヶ丘)    
古山侑杜(社4=法政二) 25  宮本隆寛(人3=健大高崎)    

戦評

 連覇に向け、絶対に落とせない開幕カード。昨日一勝を挙げた法大は、士気をより一層高め勝ち点を取りにいく。

 先発は、昨季、第2先発として活躍を見せた高田孝一(法3)。立ち上がりの悪さを、今季こそは克服したい高田孝であったが、初回、先頭打者に安打で出塁されると、犠打と中前適時打でいきなり先制される。その後も、続く2回、3回に安打を打たれ、不安が垣間見えたが、調子が上がらない中で丁寧に打たせて取っていき、追加点を許さない。

 一方、打線は頼もしさを発揮。3回、1死二塁で打席に入った2番・宇草孔基(営4)は、高めの直球をしっかり捉え、右翼スタンドへ。今季初本塁打で逆転に成功する。

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逆転の2ランを放ちガッツポーズを見せる宇草

 加えて、4番・伊藤寛士(文4)のリーグ戦初となる本塁打で追加点を得る。まだまだ止まらない打線は4回、2死から代打の清水俊作(文4)が安打を放ち好機を作ると、死球を挟んで打者は宇草。中前に上手く運び、二塁走者を還す。ここで相手投手が交代。しかし、続く3番・福田光輝(人4)はすかさず打ちにいく。放った打球は、右翼手を越えていき3ラン。点差を6点に広げる。今日の法大打線はさらに勢いを増し、5回にも相馬優人(営4)や宇草、福田の安打、そして伊藤の2本目となる本塁打で一挙6点を入れ、大量リードを得る。

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この日2本目となる本塁打を右中間スタンドへ放った伊藤

 4回から登板した内沢航太(キャ4)は、打線の援護に好投を見せ4回、5回を三者凡退に抑える。しかし、整備を終えた6回、東大から連打を浴び、5被安打2失点。課題を残してマウンドを後にした。7回からマウンドを託された柏野智也(営3)、9回の朝山広憲(法4)はそれぞれ失策も絡み、1失点ずつするものの、最少失点で切り抜けた。

 快調なバッティングは試合後半も健在。打線は、ヒットを重ねて得点に結びつけていく。昨日と今日で計25得点と、圧倒的な差を見せ、見事開幕カードで勝ち点を挙げた。

 投手面、守備面で課題が残ったものの、チームの雰囲気も良く、連覇に向けて好発進の法大。続く慶大は、去年の主力選手がほとんど残っているだけあって、負けられない、正念場となる試合になる。来週は空き週となっているため、もう一度課題を各々が見直し、全員で『結束』して勝ち点を狙いにいく。法大戦士の戦いはまだまだ始まったばかりだ。

(吉田あゆみ)

クローズアップ:伊藤寛士

 今試合で18得点と大爆発した法大打線。その中でも一段と輝いていた男、それは法大の新4番・伊藤寛士(文4)だ。

 第1打席では凡退も、迎えた第2打席。甘く入った変化球を捉え打球は左中間スタンドへ。さらに第4打席では「決め球だけを狙った」と語ったように、高めに浮いた直球を逆方向右翼席へと運んだ。

 1年秋に捕手としての先発出場が増えたものの、ここ2年間では出場なし。しかし、「一塁手として試合に出る中で、打席にも入り、感覚は掴めてきた」とオープン戦後半から始めた一塁手という新たなポジションでの起用にも慣れてきた。「投手には捕手の観点から声をかけたりもします」と慣れ親しんだ捕手での経験も活かし、守備では声を張り上げながら懸命に白球を追う。

 また、同じ先発メンバーの宇草孔基(営4)。舩曳海(キャ4)とは2015年高校日本代表で共に戦った仲間。「お互いに高め合いながらいい刺激になると思うのでしっかりやっていきたい」と共に切磋琢磨しながら、より良いプレーを追求していく姿には最終学年としての意地も見られる。

 チームとして目指すのは元号が代わって最初のリーグ優勝。そのためにはこの4番の活躍が絶対条件だ。2年間のうっぷんを晴らすかのように、春の神宮で伊藤寛士がいくつもの美しいアーチを描く。

(加瀬航大)

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監督インタビュー

金光 興二 監督代行

—東大とのカードを振り返って
そうですね。リーグ戦前にいろいろなことがあり、このような形でスタートせざるを得ない状況となりました。選手にとって、本当に難しい状況だったと思います。その中で選手たちが気持ちをしっかり前に向けて、入ってくれた結果、このような結果になったのだと思います。

チームに合流してから、幹部の選手たちと話は
幹部とはいろいろと話をしました。とにかく『結束』というのが今年のスローガンですから、それをもう一度再確認して、みんなで戦っていこう、という話はしました。(幹部の選手は)福田中心に、チームをしっかりまとめてくれているなという感じはします。

今日はチーム全体で17安打、4本塁打と打線が爆発しました
打線というのは『水物』というように、好不調の波があると思いますが、今日はよく打ったと思います。しかし、ミーティングでも言ったのですが、また次のカードに向けて、大振りにならないように、基本に立ち返ってしっかり調整して慶応戦に臨もうと思っています。今日は今日として、また慶応戦に向けて準備をしていきたいです。

一方で投手陣には課題が残りました
そうですね。昨日の三浦(銀二、キャ2)は安定感が一番あるということで先発をさせました。今日の高田(孝一、法3)はオープン戦から、追い込んでから打たれるという傾向が少し出ていたのですが、リーグ戦になれば本来の姿になるのではないかと期待をして、登板させました。内沢(航大、キャ4)にしても、柏野(智也、営3)にしても、オープン戦の状態と比べるとあまり良くなかったかなと思います。初戦ということで、何か影響があったのかもしれません。朝山(広憲、法4)は以前に1ヶ月のブランクがあったので、最後に投げさせたのは、早く形を取り戻してほしいという意味で投げさせました。

ベンチでは捕手の渡邉雄太(キャ3)選手と話す姿が印象的でした
キャッチャーの選手とは、いつもイニングごとで必ず、ピッチャーのボールの状態と打たれたボールなどを確認しながらやっています。必ず渡邉の方からイニングが終わると、僕のところへ来るようになってきていますね。

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捕手の渡邉とコミュニケーションを取る金光興二監督代行

渡邉選手は今日、けがで途中交代となりました
デッドボールの影響で腕が上がりにくくなっているということで、すぐにケアをしました。打撲で済んでくれれば良いかなという感じで、まだ状況についてはわからないです。

次戦は慶大戦になります
昨日と今日、2試合とも見ましたが、やはり力はありますね。ピッチャーも力のあるボールを投げますし、野手も中軸に力があります。本当に、(慶大戦が)1つの大きな山かなという感じがします。

最後に次戦への意気込みをお願いします
先ほども言ったように、前半戦の1つの大きな山になると思いますし、選手たちもそう感じていると思います。この2連戦ではミスも出ていますので、この2週間、投打ともにしっかりチェックをし直して、慶応戦に良い形で入れるようにやろうと選手たちにも言っています。それがしっかりできれば、十分、慶応戦でチームの力が発揮でき、勝てると思うので、しっかり準備をしていきたいと思います。

選手インタビュー

福田 光輝 主将

今日の試合を振り返って
昨日、初戦をいい形で取れたのでそんなに悪い感じではなく入れたかなと思います。

今季から4番の伊藤寛士(文4)選手が2本塁打と大活躍でした
風ですかね(笑)。(伊藤選手の活躍によって)自分もつなぐ気持ちで打席に入れますし、いい場面で彼に今日は回ってきたので、2本というのは次にとっても彼にとってもいい結果が出たのではないかと思います。

昨日に引き続き福田選手も絶好調でした
ランナーがいる場面ではしっかり打点を取ろうと、ランナーを返そうと意識してやっているので、今日もヒット出たのですが、自分の中ではヒットというよりもランナーを返せたということがよかったと思います。

—4回の本塁打について
1番と2番がランナーにいて、これからもこういった場面が試合をしていく中であるなと思ったので、とにかく集中していこうと思っていました。また、結構内角を攻められていて大胆に打ちに行こうと思っていたので、(スタンドに)入ってくれてよかったです。

昨日と今日の自身の自己採点は
100点ですね。でき過ぎです。

13安打許した投手陣に対して
たしかに難しいときもあると思いますし、沈むときもあると思いますが、次の慶応戦までに2週間あるので、投手陣もしっかり切り替えていきながらいい調整をしてくれたらいいと思います。

次の慶大戦に向けての意気込みをお願いします
2週間あるので成長できるように、強い気持ちを持って練習に励もうと思っていますし、次の慶応戦でも全部が全部うまくいくことはないと思いますが、なんとか自分たちが粘りながら攻めていければと思います。

宇草 孔基 副将

今日の試合を振り返って
まずは勝ち点が取れてよかったなと思います。開幕カードをしっかり取ることを目標にしてやってきたので良かったと思います。

法大として今季初の本塁打を放ちました
東大に良い形で先制点を取られたので、正直プレッシャーは打席の中で感じてました(笑)。なんとか入ってくれたので良かったと思います。

球種とコースは
アウトハイのまっすぐです。1打席目を自分の中でちょっと考えすぎて入ってしまったので、良い意味でちゃんと構想は立てながら来た球をしっかりスイングしようという気持ちで打席に立ちました。

今日は打撃と走塁で活躍されました
1打席1打席、自分のやることがあると思うので、しっかり欲を消して打席に入ることを意識して積み重ねた結果がヒットにつながったと思います。

昨日終えてから何か特別な調整は
いっぱい食べて、いっぱい寝ました!睡眠大事です(笑)。

次は慶大戦ですが、今季の慶大の印象は
ほぼメンバーは変わってないですし、試合とか見ていても雰囲気も良いですし、しっかり力はあるなと感じます。

次の慶大戦に向けて意気込みをお願いします
チームの雰囲気も、僕たちが思い切ってプレーできるのも本当に今年の4年生が団結してやってくれているおかげだと思います。下級生が付いてきてくれているのはチームとしてとても良いことです。就活などを両立して一生懸命頑張ってくれている4年生のために僕らはしっかり勝ちに貪欲になって、「絶対に勝つ」という気持ちで慶応戦を迎えたいなと思います。

清水 俊作 副将

今日の試合を振り返って
1回に先制点を取られましたが、1点ずつ取っていこうというチーム全体の意識が大量得点につながった良い試合だったと思います。

—4回、代打の場面で安打を放ちました
絶対に打ってやるという気持ちで打席に立ちました。

途中出場の古山選手に対してベンチから積極的に声をかけていました
自分は指定校で、古山は付属で法政大学野球部に入って、2人とも最初はベンチにも入れないような状態から2人で励まし合いながら頑張ってきたので、古山が試合に出た時はとてもうれしかったし、緊張してると思ったので声をかけて気持ちを楽にしてやろうと声をかけていました。

得点時にはベンチからポーズを決めていましたが
宇草と決めたポーズで、お互い打った時にやろうと決めていました。

慶大戦に向けての意気込み
二週間あるので、しっかりと準備してチーム一丸となって慶應戦に臨みます。

内沢 航大 投手

今日の試合を振り返って
高田(孝一、法3)が先発だったんですけど初回からピリッとしない感じが続いてたので自分と鈴木(昭汰、キャ3)がいくっていう感じで準備はしてました。代わったイニングと次のイニングは3人で抑えられたのでチームに勢いは与えられたと思うんですけど、3イニング目は連打を浴びて2失点してしまったところがあったので、点差もあって気の緩みが自分の中にもあったと思いました。次の週が空くので慶應戦に向けてしっかりそういうところを潰していきたいです。

高田投手が早めの降板となりました
自分自身は先発をしたいという気持ちがあってリーグ戦に臨んだので、早いところで交代にはなったんですけど、自分は与えられた役割を全うしようと思いました。

投手責任者として全投手が失点したことについては
全体的に野手がたくさん打っていた中で、自分たちピッチャー陣があまりピリッとしないところがあったので、慶応戦まで1週間空くのでもう1回そこで話し合って、しっかり集中していきたいです。

慶大戦に向けて意気込みをお願いします
リーグ戦の中でも1番の山場というか、一番力を持っているのが慶応義塾大学だと思うので、そこをしっかりと抑えてリーグ戦を通して全体的に抑えていきたいと思います。

相馬 優人 内野手

今日の試合を振り返って
今日取れば勝ち点を取れるという中で、しっかり勝ち点を取ることができたのは、チームとしてすごく良かったと思います。

ご自身のことを振り返って
守備が売りで、今季ノーエラーという目標を立ててやっていたんですけど、その中でエラーしてしまったので、すごい悔しいなとは思います。バッティングも、まだチームに貢献できている感じが全然なくて、もっと調子を上げていかないとダメだと思うので、そこはこの2週間、ちょうど空き週があるのでしっかり調子を上げたいと思います。

昨日から今日にかけて、打撃の調子を上げてきたように思われます
調子は確かに悪いんですけど、調子が悪いと思わずに、打てるだろうという感じで入ったことと、いろいろな人からアドバイスをもらえたので、それを参考に昨日の試合が終わってから、今日の午前中まで練習をやったので、それがちょっと結果に出たのが良かったかなと思います。

 チームとして、良かった点と課題の両方が見つかった試合でした
バッティングは、点差を見てもわかると思うのですが、結構みんな打っていたので良かったと思います。しかし、次の慶応となると、だいぶピッチャーもまた変わったりするので、そこはしっかり、この2週間調整というよりかは、技術自体は上がらないのですけど、レベルアップできるようにしっかり取り組んでいきたいと思います。課題、守備のミスは結構あって、そこを本当に、連携ミスだったり。個人でやることが多いので、個人個人でしっかり潰していきたいと思います。

空き週に取り組みたいこと
やっぱり守備ですね。ここからノーエラーするので、もう一度連携の声だったり、ノックを数受けたりとかはやっていきたいと思います。バッティングは、もう一度自分のタイプというのを考えて、逆方向にヒットを打つだったり、コツコツつなぐのが役割だと思うので、そういうバッティングをもう一度2週間でやっていきたいと思います。

慶応戦に向けて
ここが一番大事なカードになると思うので、個人の結果ははっきり言ってどうでも良いので、チームが勝てるように、それに貢献していきたいと思います。

舩曳 海 外野手

今日の試合を振り返って
先制されたので不安な感じは若干流れていたんですけど、その後に宇草がホームランを打ってくれたので、「これはいけるな」と思ってそのままいけたのでよかったです。

チームで17安打の猛攻でした
法政の打線はそれくらいというか、すごく良い打線なのでつながったらそれくらい打てるんじゃないかなと思います。僕は1安打ですけど(笑)。

—8回に左前安打を放ちました
(それまで)3打数0安打だったので、自分の中では吹っ切ってというか『無』でいって、結果(左前に)落ちたので、そこは良かったかなと思っていますけど、(もっと)良い打球にしたいですね。

第1打席からヘッドスライディングをする場面がありましたが、1番打者としてやはり出塁は強く意識する
やっぱりヒットがほしく、1番が(塁に)出たら良い流れにもなると思うので…。ヒットほしかったですね。

—7回の守備では難しい打球をしっかり捕球しました
無我夢中でボールを追って、その結果取れたので(今)ひざが痛いんですけどよかったです(笑)。

次のカードは慶大ということで手強い相手になります
慶応はピッチャーが良いですし、そこをやっぱりバッターが打たないと勝てないと思います。ピッチャーをどう打つかをミーティングとかで対策をしっかり練ってやっていけば勝てると思うので、勝ちます!

慶大戦に向けての意気込み
全勝が目標なので、絶対勝ちます!

伊藤 寬士 捕手

今日の試合を振り返って
勝てて、自分もいい結果が出たのでよかったと思います。

どのような気持ちで試合に臨みましたか
昨日と変わらずに、しっかり後ろにつないでいこうという意識で入りました。

—2打席目、宇草選手に1発が出て回った打席でしたが
宇草が打って、逆転できたので気楽にというかあまり気負うことなく打席に入れました。

リーグ戦初本塁打の率直な感想を教えてください
ヒットを打ちにいった結果がホームランだったと思うので、1本出たのはすごくよかったなと思います。

—4打席目には逆方向に1発を放ちました
2ボールだったので、しっかり自分の決め球だけ狙って、高めのストレートだったんですけれど、しっかり上から叩けたのでよかったと思います。

—5打席目は打って変わって技ありの右前打を放ちました
先っぽだったんですけれど、間に落ちてくれてよかったなと思います(笑)。

一塁手での出場が続いていると思いますが、慣れというのは
今まで捕手のリズムでずっと試合に出てきていて、最初はリズム的なものが自分の中でつかめていなくて、それがバッティングにも影響するということがあったんですけれど、ここまで来て、ファーストで試合に出る中で、バッターボックスにも入って、慣れてきたというか、しっかり感覚はつかめてきたかなと感じています。

リーグ戦の出場は16年秋以来の出場となります
1年の時に経験はしているんですけれど、間の2年は出ていないので、緊張はあるんですけれど、その緊張がいい方向に行っているのかなと思っています。

スタメンの宇草選手、舩曳選手とはU-18日本代表で同じチームとして戦いました
そういう見られ方もすると思うんですけれど、やっぱりそれなりの結果を出さなければいけない中で、ようやく今、3人で試合に出ている状況ができたので、お互いに高め合いながら、ある意味、いい刺激になると思うのでしっかり頑張っていきたいです。

—2月下旬に行われた鴨川キャンプでは一塁の守備練習というのは
本当にオープン戦の後半からファーストを守るようになって、キャンプでは全然練習はしなかったですね。

一塁の守備について
ファーストは全くやった事がないわけではなかったので、久しぶりのファーストですけれど、だんだん慣れていけばいいかなと思います。

—4番としての重圧というのは
特にはないですね。4番という意識はないので、重圧というのは特に感じないです。

捕手としての経験が活きる場面は
あまりないですかね(笑)。ピッチャーに言葉をかける時とかはキャッチャー的な観点から声をかけるので、そういう点ではいいのかなと思います。

今後のリーグ戦の目標は
しっかり打つこと(笑)。ランナーがいれば返すとかですかね。具体的な数字と言われるとあまり思いつかないですけれど、とにかくしっかり自分の仕事ができるように頑張りたいです。

次の相手は昨季、優勝争いを繰り広げた慶大です
いいピッチャーが何枚もいるので、なかなか打てないと思うんですけれど、粘り強くやることが大事かなと思います。

次の試合に向けて
今日打ったからとかはあまり考えることなく、またしっかり後ろにつなげる意識でいきたいと思います。

フォトギャラリー

  • takada R800高田孝は本来の力を発揮できず初回に失点を許した
  • ugusa2 R800逆転の2ランを放った宇草はベンチで手荒い祝福を受ける
  • kanji1-2 R800左中間スタンドへリーグ戦初本塁打を放った伊藤
  • uchisawa R8004回から登板した内沢
  • hukudaHR3 R8003ランを放った福田は昨日から好調を維持
  • syunnsaku R800与えられた1打席でしっかりと安打を打ち、塁上でポーズを決める清水
  • soma R800昨日無安打に終わった相馬は今日、今季初安打を放ちガッツポーズ
  • kashino R8001年次以来の登板となった柏野
 
 
 
 
 

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