硬式野球

【硬式野球】選手・スタッフの思いは一つ!有終の美を飾るべく最終カードに臨む! 東京六大学野球秋季リーグ戦 立大戦展望

東京六大学野球秋季リーグ戦 対立大
2020年10月30日(金)
神宮球場

 東大戦以降勝ち星のない法大は、絶対に負けられない最終カードに臨む。立大は昨季全勝優勝を阻まれた『因縁』の相手だ。今季限りで退任することが決まっている青木久典監督が最後のタクトを振る今カード。連勝を果たし、有終の美を飾れるか。

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最後のカードをものにし、去り行く者たちを送り出す

第6週終了時点リーグ戦結果(10/30現在)

順位 試合勝利敗戦引分勝点勝率
1位慶大 ――   △○ ○△ ○○ ○○ 8 6 0 2 7 1.000
2位早大   ―― ○△ ○△ ○△ ○○ 8 5 0 1 6.5 1.000
3位明大 △● ●△ ―― ○○ ○○   8 4 2 2 5 .667
4位法大 ●△ ●△ ●● ――   ○○ 8 2 4 2 3 .333
5位立大 ●● ●△ ●●   ―― △○ 8 1 5 2 2 .167
6位東大 ●● ●●   ●● △● ―― 8 0 6 1 0.5 .000

立大戦展望 

 前回のカードでは、首位・慶大相手に1敗1分と悔しい結果に終わり、東大戦以降勝ち星を挙げられていない法大。明日から始まる立大戦に何とか勝利して『春の王者』としての意地を見せたいところだ。

 連戦で予想される先発は、中川颯と中﨑響介の2人。特に中川は先日行われたプロ野球ドラフト会議でオリックスからドラフト4位指名され、名実相伴った投手だ。両投手共にここまで6試合に登板し、中川は防御率3.97、中﨑は防御率6.20)と、リーグ戦全体の成績を見てみると良いとは言えない。しかし、先週の早大戦では中川が無失点、中﨑が1失点と好投し徐々に調子を上げてきている。元々ポテンシャルが高い両投手なだけに、初回から積極的に攻めていき攻撃の糸口を掴んでいきたい。
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リーグ通算8勝を挙げている中川

 野手陣で警戒したいのは竹葉章人だ。立大の扇の要も務める竹葉は、ここまで全試合に出場し打率.450とリーグトップの成績を残している。下位打順での起用が予想されるが、好機で竹葉を打席に立たせないように気をつけたい。また、他にも今季2本塁打を放っている山田健太をはじめ、好打者がひしめく打線となっている。いかに最小失点で切り抜けるかが勝利への鍵となるだろう。

 対する法大のキーマンは、ここまで防御率0.84と抜群の安定感を誇る鈴木昭汰(キャ4)と高田孝一(法4)だ。先日のプロ野球ドラフト会議で鈴木は千葉ロッテから1位指名、高田孝は東北楽天から2位指名された。明日からの連戦ではそのドラフト明け最初の登板となる。第1先発は鈴木、第2先発は高田孝が予想され、自慢の投手陣を武器に強力立大打線を封じこめたい。

 野手陣では、岡田悠希(人3)に注目だ。前回の慶大戦では、慶大のエース・木澤尚文から左中間二塁打を放った。一時期よりも数字は下がったが、それでも打率.318とリーグ戦初出場からコンスタントに安打を重ねている。頼れるリードオフマンが、どれだけ快音を響かせられるかに期待だ。
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リードオフマンとしての地位を確立した岡田悠

 春秋連覇の夢はついえてしまった法大。しかしこのメンバーでできるのも泣いても笑ってもあと2試合。連勝を飾り、笑顔で今季を締めくくりたい。

(海津航)

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