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【アメフト】2020年公式戦開幕記者会見 第87回関東大学リーグ戦10/10開幕! 8年ぶり甲子園へ 関東王座を手にするのは法大だ!!

2020年公式戦記者会見
2020年9月29日(火)
オンライン

第87回関東大学リーグ戦開幕に先立ち、オンラインにて2020年公式戦開幕記者会見が行われた。会見には1部リーグTOP8、BIG8に属する16チームの監督、主将が出席。10月10日から始まる関東王座の座をかけた熱き戦いに向けてそれぞれが抱負と意気込みを語った。

yamagishishushou
山岸ORANGEの学生日本一への挑戦が始まる

 法大・2020年リーグ戦日程

日時対戦校・開始時間
10月11日(日) 日大・16:00~
10月31日(土) 東大・13:00~
11月15日(日) 中大・12:15~
11月28or29日 順位決定戦

※『FOOTBALL TV!』で全試合生中継。CS『GAORA SPORTS』で中大戦と順位決定戦を録画放送

会見リポート

新型コロナウイルスは大学アメフト界にも大きな影響を及ぼした。予定されていた春季オープン戦は全試合が中止。例年、9月上旬に開幕していたリーグ戦も約一か月延期となった。関東学生アメリカンフットボール連盟は今季を「特別なシーズン」と位置付け、新型コロナウイルスの感染状況に留意しながら、今シーズンを開催するとした。

例年、TOP8は全8チームの総当たり戦によって行われるが、今季は各4チームずつのA,Bブロックに分け総当たり戦を実施。最後に順列決定戦を行い、今季の順位を決定する。法大は、中大、東大、日大と同グループのAブロックに属する。TOP8の優勝校が関西学連が招待するという形で開催される「甲子園ボウル」へと駒を進める。

会見では監督たちが各大学の新型コロナウイルス対策について説明するとともに、今季の意気込みを、主将たちがチームの注目ポイント、目標を語った。法大・山岸達矢主将(社4)は「学生日本一」を目指すと高らかに宣言した。変則的なシーズンでありながら、それぞれのチームが試合ができることに感謝し、全力でぶつかる。例年以上にリーグ戦が盛り上がることは間違いない。

(須藤大樹)

TOP8 Aブロック 監督コメント

法大 有澤玄 ヘッドコーチ

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―新型コロナウイルスの影響で苦労した点
コロナ関係で苦労した点はありすぎてキリがないのと、まだ終わってないのでなんとも言えないです。苦労していることはさまざまありますし、日々問題もいろいろ出てきています。コロナ禍の中でこうやってリーグ戦を開催できるということは、連盟はじめ関係者の皆さまには本当に感謝をしていますし、選手の方に試合をさせてあげることができて私自身も喜ばしいと思っております。

―リーグ戦に向けて
リーグ戦の戦い方としては、春に思うような練習も出来てませんし、他大学も同じように出来ていないような中で安全にうちのフットボールを皆さんにお見せできれば良いかなと思っております。よろしくお願いします。

中大 須永恭通 ヘッドコーチ

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―新型コロナウイルスの影響で苦労した点
今シーズンは正体わからないコロナウイルスの情報が錯綜している中で、チームとしての対応に苦労しました。まだ終わってないですけど、大変苦労しています。その中でも部員や関係者の方々ですとか、選手のコンディションを最優先に活動してきています。

―リーグ戦に向けて
リーグ戦に関しましては中大らしく、ひたむきに最後までやり切るところを皆さんにお見せできればと思っています。今シーズン、よろしくお願いします。

東大 森清之 ヘッドコーチ

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―新型コロナウイルスの影響で苦労した点
コロナウイルスの対策関連というのは当然のことなんですけど、その他にうちの場合は未経験者、これまでにアメリカンフットボールやスポーツをしていない学生も非常に多いので、コロナの対策ももちろん充分やるんですけど、どうしてもそっちに関心が入ってしまいがちでした。日頃の練習自体のですね安全だとか、特に今年は春に試合も練習もできていないということで、まだフィジカルもスキルも全然身についていない選手たちがフットボールをするということについては、今まで経験ないことですし、リーグ戦の初戦が決まってからそこまでの間にどうやって体を作っていくか、コンディションを戻していくか、技術を身につけていくか、こっちの方の関心を失わないように、きちんとやらないといけないということは常に意識してやってきました。ただ、連盟及び関係者のご尽力によって開幕間近というここまでこぎつけたこと、アメリカンフットボールというコンタクトスポーツでさらに非常にたくさんの人数が必要で沢山の人間が関与するスポーツの試合ができるというのは、正直言って奇跡的なことかなと思います。それに対して感謝の意を評したいです。4年生についてはよくモチベーションを失わずに自分たちで試行錯誤しながらここまでチームを作ってきたことに対しては非常に立派な4年生だったなと思います。

―リーグ戦に向けて
試合についてはやる以上勝つためにやりますので自分たちが試合をコントロールできることに集中して、できる最大限のことを試合前までの準備、それから試合中も含めてリーグ戦中やっていきたいと思います。

日大 橋詰功 監督 

nitidaikanntoku

―新型コロナウイルスの影響で苦労した点
コロナ自体がどういったものかわからないということで対策に関してもなにが正解であるかということがわからず、そういったことがコロコロ変わっていく中で対応していくというのが1番難しかったと思います。今も含めて。正直いうと練習をしていても、6月に再開した後も急激なことでしばらく練習を休むということも複数回発生しています。我々のチームは実際に要請者が出ない場合でも疑わしい場合は休むというようなことが大学との関係でありましたので、再開してはまた休む、再開してはまた休むと、今日の練習ができるのか、明日の練習ができるのかというようなことを思い悩みながら、日々計画を作りながらやってきたというのが、選手共々、我々の実情です。その中で選手たちが「今日の練習途中まで来たけど帰りなさい」、「明日できるがどうかまた連絡します」というので、「今できることはなにがあるか」というようなことを一生懸命、それぞれが考えてなんとか次へ繋げようということをやり続けて、それを繰り返してくれたということにおいては、チーム作りでプラスになったのではないかと私自身は感じております。

―リーグ戦に向けて
そのような中で試合ができるような状態になったということですが、我々は3年ぶりのTOP 8復帰、さらに今年のチームで一度も試合ができていないということで、自チームが強いのか弱いのか周りの方がどの程度仕上がっているのかさっぱりわからない状態なので、もちろん日本一を目指して戦っていくんですが、とりあえず目の前の一つずつ今できることを精一杯やるということを掛け声にしてチャレンジャーとして戦っていきたい。

TOP8 Aブロック 主将コメント

法大 山岸達矢 主将

yamagishishushou

―チームの注目して欲しい点
今年の注目して欲しいポイントはOL、DLです。今季はフィジカルアップを遂げています。是非注目してください。

―今季の目標
今シーズンの目標は学生日本一です。チーム名が変わり、改革が行われてからまだ甲子園ボウル制覇を達成できていません。今年こそその目標を達成し、歴史を新しく作りたいと思っています。

中大 樋口尚行 主将

tyuudaishushou

―チームの注目して欲しい点
チームの注目して欲しいポイントは勝負強さです。チーム全員勝利に飢えているので、勝ちに対する飢えを試合で出していきたいです。

―今季の目標
チームの目標は日本一です。今年は必ず歴史を作ります。

 

東大 唐松星悦 主将

toudaishushou

―チームの注目して欲しい点
今年注目して欲しいポイントは、いろいろあるのですが、自分がOLなので贔屓させてもらえるとラインユニットに注目してもらいたいです。去年からスタメンが3人残っていて今年のスタメンも4年生が中心になると考えられるので、そこを中心にオフェンスを引っ張っていきたいと考えています。泥臭い戦いで勝ちを掴みに行きます。

―今季の目標
今年の目標は学生日本一です。

日大 伊東慧太 主将 

nitidaishushou

―チームの注目して欲しい点
注目してほしいポイントは学生一人一人の顔つきや雰囲気、プレーを注目してほしいです。顔つきや雰囲気、プレーのやり切りには一人一人の覚悟が出ると思います。その覚悟を最後まで見てほしいと思います。

―今季の目標
チームの目標は一戦必勝を掲げ、最後の試合まで勝ち抜くことです。チーム一丸となって戦っていきますのでよろしくお願いします。

大会形式(※一部抜粋)

1部リーグTOP8、BIG8、2部A、Bブロックを分割し、リーグ戦と順位決定戦を行う。なお、新型コロナウイルスの影響で中止になり場合もある。
・1、2部は4Q終了時で同点の場合、タイブレークは行わず引き分けとする
・順位は今季限りのものとし、2021年のリーグ編成には反映しない
・昇降格は行わない。入れ替え戦、チャレンジマッチは実施しない
・甲子園ボウルは関西学連からの招待で、1部TOP8の優勝チームが出場する。2位、3位チームは補欠とする 

開幕直前インタビュー

10月6日から4日間に分けて、開幕が直前に迫った法大選手のインタビューを弊会WEBにて掲載します。

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