ハンドボール

【ハンド】2017年度関東学生ハンドボール連盟秋季リーグ戦 第6節 法政大29—28日大 チーム一丸となって1点を守り切った!日大に8季ぶり勝利!

2017年度関東学生ハンドボール連盟秋季リーグ戦 第6節 法政大—日大
2017年9月10日(日)
日本体育大学健志台キャンパス

1点差負けから一夜明け迎えた日大戦。試合前2位の強敵に対し法大は2013年秋季以降、勝利を挙げられていない。今のメンバーは誰も日大戦の勝利を知らない。3:3ディフェンスを中心に守ってくる相手に対し、前半を1点差で折り返すと後半も一進一退の攻防は続く。同点で迎えたラスト30秒で松岡寛尚(経2)の挙げた1点を守り切り、3試合ぶりの勝利を挙げた。

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ベンチは勝利に沸いた

試合結果

トータル試合結果

29
法政大学
15 前半 16 28
日本大学
14 後半 12
 

スターティングメンバー

ポジション 選手名 学部・出身校 今節得点 今季得点
GK 深井亮太 理工3・浦和学院
CB 山本祐輝 社会2・浦和学院 2 16
RB 内門竜之介 経済4・鹿児島工業 4 36
LB 松岡寛尚 経済2・藤代紫水 10 28
RW 竹野恭平 社会4・法政二 0
LW 高間アミン 経済4・富岡 7 28
PP 下條輝 スポ健4・法政二 3 16

交代選手

ポジション 選手名 学部・出身校 今節得点 今季得点
GK 仲村充 社会3・藤代紫水
CB 山本晃大 スポ健2・大分雄城台 1 11
RB 沖山葉太 スポ健3・法政二
CB 福本直也 経済3・法政二 2 4
PP 黛祐貴  経済3・富岡
LW 田島走 社会3・藤代紫水 0 0
RW 本田拓海 社会2・法政二  0
PP 柿沼健吾 社会1・藤代紫水

 

 秋季リーグ 結果

日付 対戦校 結果 会場
1 8月26日(土) 中央大 ●26-37(詳細) 日本大八幡山
2 8月27日(日) 早稲田 ●18-33(詳細) 日本大八幡山
3 9月2日(土) 東海大 〇34-25(詳細) 日本大八幡山
4 9月3日(日) 筑波大 ●29-31(詳細) 日本大八幡山
5 9月9日(土) 日体大 ●28-29(詳細) 国士舘大多摩
6 9月10日(日) 日本大 〇29-28 日体大健志台
7 9月16日(土) 順天堂   明治大和泉
8 9月17日(日) 国士舘   茨城県水海道
9 9月23日(土) 明治大   国士舘大多摩

 

戦評

今節の対戦相手は、現在4勝1敗の好成績でリーグ2位につけている日大だ。昨日の日体大戦では接戦の末にラストで点を奪われ、惜しくも勝利は叶わなかった。しかし、チームの雰囲気は確実に良くなってきている。入れ替え戦を回避し、終盤へ向けて勢いづくためにも、法大らしいプレーで、強敵・日大に勝利をあげたいところである。

 相手の攻撃より試合が始まった。キーパーの深井亮太(理3)がいきなりシュートを防ぎ、そして高間アミン(経4)が見事にゴールを決める。法大の先制で、幸先の良いスタートを切った。日大の3:3ディフェンスは、法大がかねてより苦手としているものだ。しかし今日は、全員が足を止めず、パスをうまくつなぐことにより得点を重ねていく。しかし日大も黙ってはいない。決定機を逃すことなくシュートを決めていく。こうして、前半30分間は全体を通して、両チーム間に2点以上の差がつくことなく、点を取り合う拮抗した試合展開となった。25分時点では15-14で法大の1点リード。果敢に攻めるもシュートがうまく決まらない。ラスト2分で相手に連続得点を奪われ、1点ビハインドで前半を折り返す。

1点ビハインドで迎えた後半。相手の高さある攻撃を止めきれず一時は5点差になる。しかし深井が顔面セーブなど気迫のプレーを見せる。すると山本祐輝(社2)の速攻や松岡寛尚(経2)のスピードを中心に追い上げを見せ1点差に。ここからは昨日と同じく1点差にしては差を広げられる展開が続くも、53分に松岡が中央に切り込んでシュートを決め同点に。一進一退の攻防が続き、残り時間は1分を切る。法大ボールも、シュートを打つことすらできない状態になる。この状況を打破したのも松岡だった。目の前に相手が3人がそびえるも、その壁を割り遂に勝ち越し。後半初めてリードを奪った。相手ボールのラストプレー、強引にシュートを打たれるもバーに当たり試合終了。3試合ぶりの勝利を挙げた。

高さのある分、間の空く相手ディフェンスに対し、パワーとスピードに長けた松岡を起用し、その策が当たった形になった。次の相手は順天堂大。昨季王者の筑波大に勝利するなど、勢いの溢れるチームだ。「法大らしい雰囲気」の戻ってきたチームは連勝を狙う。(飯島愛未)

選手コメント

内門竜之介

―今日の試合を振り返って
法政らしく楽しく試合ができたと思います。

―日大には久々の勝利となりました
自分たちは4年間勝ったことがなかったので、勝てて素直にうれしいです。

―日大に対する苦手意識は
ありました。高い3:3のディフェンスが法政は苦手なんですけど、でも今日は一線とか低めで日大が守ってきてくれて、後半はずっとそれだったので、攻めやすかったです。

―日大への対策は
昨日が日体大戦でだったので、日体への対策の方を多めにやっていました。でも日大の3:3への攻め方とかも、サイドを切ったり、裏のスペースを使ったりという感じで練習してきました。

―今日も接戦となりました
昨日は接戦で勝ちきれなくて、昨日のビデオをみたら、自分が最後に戻り切れなかったところがあったりしました。今日は最後まで、全員気を抜かずにやってくれたと思います。

―松岡選手の活躍について
最高です。高いディフェンスに対して、今日のスターターは松岡で行こうって決めていました。多分あいつも今日に合わせてやってきてくれていたと思うので、結果を残してくれてよかったです。日大もそんなに強く当たって来ないような感じがしていたので、スピードとパワーのある松岡でディフェンスの間を割って行けるように、という話をずっとしていました。

―リーグが後半になるにつれてのチームの雰囲気の変化は
最初の2戦でもう悪いところがすべて出たという感じでした。なので東海戦が初戦だって気持ちでやってきて、それで雰囲気を落とさずにできたと思います。普段の練習中でもシュートが入ったら、盛り上げるのを前提としてやっています。やっぱり連続失点をしたら法政ってムードが落ちてしまうんですけど、練習中から失点をしたらダッシュとかを入れて、それでその後雰囲気を落とさず、そのままやっていけるようにしていました。

―次節へ向けて
次の順天は春の上位から当たってきて、いい試合をして勝ったりしているので、それに負けないように頑張っていきたいと思います。

松岡寛尚

―試合を振り返って
チーム全員で勝ったという感じの試合です。試合の始まりから終わりまでずっと雰囲気が良く、楽しい試合でした。

―日大に勝つのは4年ぶりということですが
日大は毎回上位に入っているチームなので、そういうチームを倒せたことはシンプルにうれしいです。

―3:3DFへの対策は
高いディフェンスは間が広いです。間が広いディフェンスは自分が得意としているので、昨日からずっとキャプテンの、すけさん(内門竜之介)にお前が思いっきりいっていいぞと言われてました。今日は試合の始めから使ってもらったのでいい結果につながったと思います。

―いつもと違いスターターでフル出場という形になりましたが役割の違いは
いつもなら途中出場で悪い流れを変えるために出されてたと思います。今日はスタメンで思いっきりバシバシ行けということを言われてたので、自分がエースになったつもりでチーム勝たせるつもりでやってました。

―二桁得点を決めるなど、調子の良いように見えましたが
今回点取れたのも、思い切ってやれと4年生たちが背中を押してくれたのでそれがありがたかったですね。上の人にしっかり行けと言われたのが良かったです。

―心のゆとりがプレーにつながったということでしょうか
今日は気持ちに余裕を持ってできたと思いますね。

―次は順天堂大との試合になりますが
順天堂も強いところに勝って波に乗っているチームなので、しっかり倒して行ければその後の試合にも流れがつながっていくと思います。しっかりと今日みたいな雰囲気で勝ちたいです。

フォトギャラリー

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