ハンドボール

【ハンド】2018年度関東学生ハンドボール連盟春季リーグ戦 第1節 対筑波大 体格差のある相手に力及ばず… 健闘むなしく11点差で黒星スタート

2018年度関東学生ハンドボール連盟春季リーグ戦 第1節 対筑波大
2018年4月14日(土)
日本大学八幡山体育館アリーナ

ついに幕を開けた春季リーグ戦。今後の流れを決める初戦の相手は、昨年度のインカレで準優勝を果たした筑波大だ。体格に勝るチームを相手に、序盤より攻めあぐねる展開となり、前半を10点のビハインドで折り返す。後半は次第にオフェンスの調子が戻り始めたものの時すでに遅し。一度開いた差を埋められず、19-30で試合終了。開幕を勝利で飾ることはかなわなかった。

DSC 0337 R
4得点を決め鮮烈なデビューを果たした橋口

試合結果

トータル試合結果

19
法政大学
6 前半 16 30
筑波大学
13 後半 14
 

スターティングメンバー

背番号 ポジション 選手名 学部・出身校 今節得点 今季得点
16 GK 深井亮太 理工4・浦和学院 0 0
3 CB 山本祐輝 社会3・浦和学院 3 3
13 RB 服部流征 経済3・高岡向陵 0 0
5 LB 松岡寛尚 経済3・藤代紫水 5 5
22 RW 本田拓海 社会3・法政二 1 1
7 LW 田島走 社会4・藤代紫水 4 4
33 PP 橋口博隆 社会1・雄城台 4 4

 

交代選手

背番号 ポジション 選手名 学部・出身校 今節得点 今季得点
21 GK 仲村充 社会4・藤代紫水 0 0
2 CB 山本晃大 スポ健3・雄城台 2 2
4 LB 沖山葉太 スポ健4・法政二 0 0
25 RB 本田悠也 社会2・大分 0 0
10 PP 黛祐貴 経済4・富岡 0 0

 

試合後順位表

順位 大学名 勝-分-敗 得点 失点 得失点 勝ち点
1位 筑波大 1-0-0 30 19 11 2
2位 明治大 1-0-0 24 20 4 2
3位 東海大 1-0-0 22 18 4 2
4位 早稲田 1-0-0 28 27 1 2
5位 日本大 0-1-0 30 30 0 1
6位 日体大 0-1-0 30 30 0 1
7位 順天堂 0-0-1 27 28 -1 0
8位 国士舘 0-0-1 20 24 -4 0
9位 中央大 0-0-1 18 22 -4 0
10位 法政大 0-0-1 19 30 -11 0

※9位と10位は2部との入れ替え戦へ
※勝ち点が同点の場合、対戦間の勝敗によって順位を決定する

 春季リーグ 結果

日付 対戦校 結果 会場
1 4月14日(土) 筑波大 ●19-30 日本大八幡山
2 4月15日(日) 東海大 日本大八幡山
3 4月21日(土) 日本大 国士舘大多摩
4 4月22日(日) 中央大 日体大健志台
5 4月29日(休) 国士舘 明治大和泉
6 5月3日(休) 明治大 日本大八幡山
7 5月4日(休) 順天堂 日本大八幡山
8 5月12日(土) 日体大 国士舘大多摩
9 5月19日(土) 早稲田 国士舘大多摩

 

戦評

 昨年は秋季リーグで6位、インカレではベスト8と躍進の年となった法大。去年から主力として出場する松岡(経3)、山本晃(スポ3)、山本祐(社3)などを中心に今年も大きな期待がかかる中、今年の春季リーグの初戦で相対するは昨年のインカレ準優勝の強豪、筑波大。昨年は勝利こそないものの、春季リーグ戦では引き分けるなど、決して相性の悪くない相手だ。法大にとっては勝てば一気に勢いに乗ることができる重要な一戦となった。

 試合は法大オフェンスでスタート。開始早々から果敢にゴールを狙うもゴールネットは揺らせず、開始3分間はスコアレスで試合が進んだ。その均衡を破ったのはやはりエースの松岡。見事に法大が待望の先制点を上げ、このまま勢いに乗りたいところだったが、ここから筑波大の猛攻が始まる。体格で劣る法大は5連続得点で差を広げられてしまう。その後も試合は筑波大ペースで推移。法大も得点を狙うべく本田悠(社2)を投入するなど、流れを作ろうとするものの、堅牢な筑波大のディフェンスを前にペースを掴めず。6-16で前半を終える。

 後半が開始してもなかなか流れを掴むことができない法大。しかし、後半の中盤からは新戦力である橋口(社1)のポストシュート、また、この日調子の良かった田島(社4)のサイドシュートなど、徐々得点が決まり始め、チームの雰囲気は上向きに。19分には山本晃が得点すると、ここから5連続得点。差を一気に縮め始める。しかし、最後まで前半でついた点差は埋められず、19-30で開幕黒星スタートとなった。

 点差はついてしまったものの、新戦力の活躍など、前向きな要素も見られた今回の一戦。次節の相手は昨年春、秋ともに勝利している東海大だ。確実に勝利を掴み、ここからの巻き返しを図りたい。(山﨑有馬)

選手コメント

福本直也 (主将)

―今日の試合を振り返って
しょっぱなから入りも悪く、なかなか攻撃がうまくいかない中でディフェンスも頑張り切れなったという印象ですね。相手にいいようにやられてしまいました。

―筑波大の対策は
身長も高く、体も大きいので、速攻とかでうまく点が取れればいいかなと思っていました。でもやっぱりディフェンスがうまくいかないと速攻もうまくいかないです。そういった部分で自分たちの首を絞めてしまったと思います。

―今後の改善点は
ディフェンスからの速攻という意識付けをする事です。あと今日はオフェンスがうまくいかず、さらにそこから戻れずに速攻でやられるというパターンが多かったです。そこはやっぱり技術的な部分というよりも、全員の意識だと思うので、そういったところを変えていきたいです。うまくいかなくても、ちゃんと戻ってディフェンスするというのを意識付けていきたいです。

―ご自身のけがについて
前回の秋リーグに膝をけがしました。インカレに出場してからは安静にしてはいたんですけど、そこから腰とお尻を痛めてしまいました。神経系のけがみたいなやつで、それが長引いてしまって、秋リーグから考えると半年くらい経っています。でも一応良くなってきていて、2週間前くらいから練習には参加しています。選手としてできる部分もあったので今回はメンバーに入り、試合には出なかったんですけど、マネジメントなどを主に担当しました。春リーグには出場したいんですけど、練習しながら様子を見て考えていく感じです。

―明日の東海大戦に向けて
新チームになってからの相手の情報が少ないので、今日の試合を見てから対策について話していこうと思っています。でも練習試合でも中大に勝ったりしているみたいなので、しっかり気は引き締めて、自分たちのやることをちゃんとしていけたらと思います。

田島走 (副将)

―今日の試合を振り返って
前半の入りが悪くてそこでグダグダしてしまい、点差が離れていってしまいました。敗因としてはシュートにいくまでにミスがあったことと、守りきれなかったことです。

―スタメンでの出場でした
昨年まではめちゃくちゃサイドのうまい(高間)アミンさんがいたので、その代わりとしての出場だったんですけど、今年はアミンさんに甘えることはできないのでもっと頑張らなくてはいけないなと思います。

—副キャプテンに任命されました
ディフェンスの時は、もう1人の副キャプテンの(沖山)葉太と一緒に声を出して盛り上げりするようにしています。誰でもできるようなことではあると思うんですけど、そういったことを意識してコートに立ってます。

—現在コートには福本主将はいませんが
コートに(福本)直也がいない分、客観的にチームの状況を見れていると思うので、そこの強みは大きいと思います。僕たちはコートで声を出して盛り上げていくだけです。

—明日の東海大戦に向けて
戻りの遅さとか、今日出た課題がたくさんあったと思うので気持ちを切り替えて挑みたいと思います。

橋口博隆

―今日の試合を振り返って見ていかがですか
大学に入ってからの初めてのデビュー戦でした。前半では体が思うように動かず自分のプレーができなかったです。だけど後半ではしっかり動けるようになり、プレイが合うようになりました。少しは自分の良さを出せたかなと思います。

―後半の流れの悪い時間帯での得点が見られました
常に自分にボールが来ることを意識してました。絶対に決めるという強い気持ちをもっていたからこその1点だったと思います。

―大学での初めての試合でしたが高校との違いは
やはり体格が違ってきて、あたりの強さが全く違うと感じました。自分のポジションでは、ポストまわりとあたりの強さで勝負することがあります。自分の力がまだまだ足りないなと思いました。

―今日の試合前に先輩たちからの指示はありましたか
特にありませんでした。そのためか、いつも通りの自分のプレーもやりやすかったです。

ー明日の東海大戦に向けて
今日はシュートを決める場面もありましたが、2本外してしまいました。そのような場面でミスをせず、きっちり決められるように心がけたいです。また最初の立ち上がりからもっと体を動かしてプレイしたいと思います。

フォトギャラリー

  • DSC 0143 Rゴールを狙う本田悠
  • DSC 0063 R積極的に攻撃を仕掛ける(沖山)
  • DSC 0032 R山本祐はCBとRBでの出場となった
  • DSC 0066 Rチーム内最多の5得点を決めた松岡
  • DSC 0327 R3枚目を守る山本祐(左)と沖山
  • DSC 0200 R堅牢なディフェンスに阻まれる黛
  • DSC 0012 R雰囲気を大事に初戦に臨んだ
  • DSC 0337 R4得点を決め鮮烈なデビューを果たした橋口

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