ハンドボール

【ハンド】平成30年度全日本学生選手権 1回戦 法政大 対愛教大  じわじわと点差を広げ31-22の快勝を収める!2年連続のインカレ2回戦進出!

平成30年度全日本学生ハンドボール選手権 1回戦 法政大‐愛教大
2018年11月10日(土)
丸善インテックアリーナ大阪

 大阪の地で幕を開けた全日本学生選手権(インカレ)。緊張の1回戦は東海1部リーグ7位、2年ぶりのインカレ出場となった愛教大との対戦となった。上位を狙う法大としては、手堅く1勝を収めたいところ。しかしインカレという大舞台だからだろうか。立上がりに苦戦し、一時は2,3点のリードを許してしまう展開に。だが次第に攻撃のギアを挙げていき、前半を14-9で折り返す。そして後半も手を緩めることなく点を重ねていき、最終スコアは31-22。セーフティーリードを保ったまま1回戦突破を果たした。

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攻撃の要として活躍した山本晃

試合結果

トータル試合結果

31
法政大学
14 前半 9 22
愛知教育大学
17 後半 13
 

メンバー

背番号 スタメン ポジション 選手名 学部・出身校 今試合得点 通算得点
2 CB 山本晃大 スポ健3・雄城台 7 7
3 RB 山本祐輝 社会3・浦和学院 2 2
4   CB※ 沖山葉太 スポ健4・法政二 0 0
5 LB 松岡寛尚 経済3・藤代紫水 10 10
6     佐々木崇明 デザ工4・盛岡一 0 0
7 LW 田島走 社会4・藤代紫水 4 4
8     福本直也 経済4・法政二 0 0
10    RB※ 黛祐貴 経済4・富岡 0 0
13     服部流征 経済3・高岡向陵 0 0
16   GK 深井亮太 理工4・浦和学院 0 0
18   LW 小林昇太 スポ健3・法政二 0 0
21 GK 仲村充 社会4・藤代紫水 0 0
22 RW 本田拓海 社会3・法政二 5 5
25   RW 本田悠也 社会2・大分 1 1
26   PP 柿沼健吾 社会2・藤代紫水 0 0
33 PP 橋口博隆 社会1・雄城台 2 2
※はDF専門での出場

戦評

4年生にとって最後の大会となるインカレで、有終の美を飾ろうと気合の入る選手たち。初戦は東海1部リーグ7位の愛教大と対戦した。

先制点を奪ったのは法大。2分に本田拓海(社3)が右サイドからキーパーの横を抜くシュート放ちゴールネットを揺らす。続けて田島走(経4)も左サイドから決め好調な滑り出しであったものの、ここから約8分間、相手のディフェンスに苦戦し点が入らなかった。しかし、法大も新たなディフェンスシステムが機能し、また仲村充(社4)の好セーブもあり20分時点で6-6というロースコアなゲーム展開となった。だが、終盤になると法大のフローター陣が相手ディフェンスを崩し、14-9と5点差をつけ前半を折り返す。

後半開始直後に山本祐輝(社3)が決めると、続けて松岡、山本晃大(スポ3)も得点し、差を広げる。50分には2分間退場選手が出てしまい人数不利になるもGK深井亮太(理4)が2本連続で止め、ピンチを救い相手に流れを渡さない。51、2分と橋口博隆(社1)が連続でポストシュートを決めた。終盤に出場した本田悠也(社2)も法大の早いパス回しからキーパーの股を抜いたシュートを決め、31-22で初戦を突破した。

前半は新しいディフェンスシステムが機能したものの後半になるにつれ、サイドやポストに入れられ失点する場面が多く見られた。オフェンスではリーグ戦のときに多く見られたミスも少なくスムーズにパスが繋がりゴールを量産した。明日は強敵の福岡大で接戦になると思われるが、気持ちの面で負けることなく自分たちがやってたことを信じ、勝利をつかんでほしい。(木庭優斗)

選手コメント

深井亮太

—最後の大会ですが緊張は
一応、1年生のときからメンバーに入ってたんですけど2年生では外れたので3回目のインカレになります。なので緊張はないですけどなんか違和感がありますね。もう最後か〜みたいな(笑)

—後半から出場されて大活躍されました
(仲村)充の方が前半から止めてくれたので、前半は少ない失点で済んだと思っ てます。後半は充が点差をつくってくれたおかげで気持ちに余裕ができたこともあって入りも良く、逆サイドのシュートを止めるのは苦手なんですけど奇跡的に3本止めれたので良かったと思います。

—ペナルティースロー時に登場する理由は
去年とか今年の春リーグまではチームメイトに「深井は止めるんじゃね?」みたいな雰囲気があって、まぁー実際止めてたんですけどね(笑)。でも、秋リーグから全然止めれなくなったんですけど、でもやっぱり深井は止めるだろうみたいな雰囲気がまだチームに残ってるので出てます。でも今日は3本中3本入れられちゃいました。

—ペナルティースローの時に考えてること
1本目は直感で動いてるんですけど2本目からは一応考えてますね。1本目は右だったから2本目は左じゃないかなみたいな感じで考えてます。

—退場選手が出て数的不利の中、2回連続で止めました
1人少ないという状況はハンドボールにおいて圧倒的に不利なので、そういう危機的な状況で点差を縮められずに済んだのは良かったと思います。

—明日福岡大との対戦ですが
試合見てて単純に強いなと思いました。でも、もう時間ないのですぐに体を休めて相手の研究もしないといけないですね。あとは今日の試合は雰囲気は盛り上がってなかったんですけど、入れ替え戦のときみたいな雰囲気で行けば全然勝てると思います。

本田拓海

―初戦突破の感想を
トーナメントは1回負けたらおしまいなので、素直にうれしいです。絶対に勝たないとだめだと思っていました。

―試合の流れを振り返って
チームとしてはシンプルなプレーで勝とうという話をしていました。途中少し雰囲気が悪いところもあったんですけど、ちゃんと落ち着いてやれたかなと思います。

―先制点を決められました
最初にサイドで決めたいと話していて、自分が打ちたいと言いました。そこで決められたのは後の試合にも影響したと思うので良かったです。

―リーグ戦を終えてからは
リーグ戦は色々な課題が見つかりました。得点を決められなかったので、自分の中でサイドシュートとかを改善したいというのがあって、練習への取り組み方とかは変わったと思います。

―明日対戦する福岡大のプレーを実際に見ていかがでしたか
個人の能力もすごいんですけどチーム力があるなと感じました。自分たちもチーム力で試合を持っていかないと負けるなっていうのがあります。みんなで盛り上げれれば勝てると思うので、盛り上げていきたいと思います。

―2回戦へむけた意気込みを
みんな勝つ気でいっているので、その中で自分も声を出したりしてチームに貢献できるようにしたいです。

山本晃大

―初戦突破となりました
初戦は勝てると信じていたので、1回戦よりかは2回戦に照準を合わせて臨んでいました。絶対に勝たないといけないと思っていました。

―試合を振り返って
チーム全体で波があって、それを明日には直さないとなと思います。もっと法政のカラーを出していきたいと思いました。

―序盤は攻めづらそうに見えました
手の内を見せずにやろうと話していて、オフェンスのきっかけとかフォーメーションとかを一切使わずにやっていました。攻めづらかったというのはあります。

―後半はサイドからもポストからもシュートを決め、コートを広く使っているような印象を受けました
全員が点を取るということを頭に入れてやっていました。それでサイドは結構点は入っていたんですけど、ポストが入っていなかったのでポストにボールを回すようにしました。

―2回戦で当たる福岡大のプレーを見て
個人技もすごいですし、やっぱり盛り上がりがすごいと思いました。

―明日はどんなプレーをしたいですか
個人でガンガンいくというよりは、チームで勝ちたいと思います。向こうもチームプレーで来ると思うので。

―対戦の意気込みを
福大は高校の同期とか後輩とか先輩とかがいて知り合いが多いので、個人的には負けたくないという思いが強いです。全国の中で一番福大が負けたくないってくらいなので、勝てるように頑張ります。

フォトギャラリー

  • DSC 0923 R攻撃の要として活躍した山本晃
  • DSC 0958 R体を張ったディフェンスで奮闘した黛(左)、沖山
  • DSC 0920 R後半2得点を決めた山本祐
  • DSC 0934 Rキレのあるジャンプフェイントを見せた松岡
  • DSC 0872 R気合を入れてインカレ1回戦に臨んだ選手たち
  • DSC 0978 R危なげなく2回戦進出を決めた
 
 
 
 
 

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