バスケットボール

【バスケ】第92回関東大学バスケットボールリーグ戦 対日体大 立ち上がり上々も後半に失速

第92回関東大学バスケットボールリーグ戦 対日体大
2016年9月24日(土)
日本体育大学世田谷キャンパス

第7戦の相手は日体大。外国人選手も擁する2部上位校とどこまで戦えるか注目された。
序盤こそ互いにシュートが当たらず重たい入りとなるが、その後は均衡した展開となり同点で折り返す。しかしまたしても後半の立ち上がりに失敗し、得点を離されるとそのまま19点差で敗れた。
11
3Pシュート5本を沈める活躍を見せた藤井

試合結果

トータル試合結果

61
法政大学
18 1Q 18 80
日本体育大学
19 2Q 19
12 3Q 25
12 4Q 18

 

法政大学スターティングメンバー

選手名身長/体重ポジション出身校得点リバウンドアシスト
#6 中村太地(法1) 190/65 PG 福岡大附属大濠 8 4 0
#14 植村哲也(文3) 175/75 PG 明成 10 3 1
#23 戸堀勇吾(文3) 190/79 PF 國學院久我山 4 5 3
#1 米山滉人(営1) 194/83 PF 湘南工科大附 0 3 0
#12 柳川知之(法3) 192/82  C 明成  10 7 1

法政大学交代選手

選手名身長/体重ポジション出身校得点リバウンドアシスト
CAP#7 藤井裕太(社4) 175/65 SG 厚木東 17 4 2
#10 和田直也(法3) 187/81 F 幕張総合 0 0 0
#11 中野広大(法4) 182/77 SF 土浦日大 3 0 0
#13 鈴木蓮(現3) 180/69 G 東北学院 5 0 1
#24 鈴木悠介(法1) 197/92 C 洛南 1 4
#31 金剛鉉(文2) 187/78 F 報徳学園 0 2 0
#57 玉城啓太(法2) 175/65  PG 京北 3 0 3

戦評

スターティングファイブは中村、植村、柳川、戸堀、米山。外国人インサイドを意識してか、リバウンダーの層を厚くしたラインナップとなった。試合開始直後から中村を筆頭に積極的にシュートに向かう。序盤こそリングに嫌われるが、途中から中村、藤井らのシュートが次々にヒット。リードを広げんとする日体大に食らい付き、柳川のシュートで18-16と逆転。試合終了のブザーと同時にシュートを決められ同点とされるが、上々の立ち上がりとなった。
 
 第2Qの序盤では、ペイントエリアで隙を突かれ、日体大#32ヌダリーに豪快なボースハンドダンクを献上。さらにワンマン速攻のディフェンスをアンスポーツマンライクファウルとされるなど、流れを奪われ7点のビハインドを背負う。しかし藤井、玉城、そしてまた藤井と3本連続で3Pがヒットし再逆転。サイズで圧倒的なアドバンテージを持つヌダリーもスピードでは劣り、そこをついて戸堀、植村がドライブで得点。37-32としたが、終盤に日体大のシュートが連続でヒットし、同点で前半を折り返す。
 
 鬼門の第3Q。法大はまたもここで崩れてしまう。フィジカルの強い日体大は鋭いドライブからファウルを受けながらも、そのシュートをねじ込む。バスケットカウントを何度も許す展開となり、あっと言う間に2桁のビハインドを背負ってしまった。終盤に藤井がまたも3Pをヒットさせ一矢報いるも、49-62で第4Qに。中村が負傷退場。そして柳川、米山がファウルアウトするなど、主力を失った法大はまさに手負いの状態に。61-80。初勝利はまたもおあずけとなった。
 
 サイズ、フィジカル、スピード、シュート。2部にはあらゆるタイプの武器を備えたチームが向かってくる。これらを打破する糸口を1巡目で見つけることはできるのだろうか。続く試合はまたもサイズのある江戸川大。同じ轍は踏みたくない。(戎井健一郎)

コーチ・選手コメント

塚本清彦 ヘッドコーチ

―今日の試合を振り返って
頑張ったと思いますよ。あとは後半の立ち上がりだよね。第3Qまでで13点差だからそんな差ではないんだけど。そこが我慢出来ないからもったいないよね。
 
―我慢というのはどのようなことですか
ディフェンスだね。オフェンスであんなに何本も弾かれたら…(ディフェンスで頑張らないと)だめじゃないですか。そこを我慢して接戦に持ち込めれば成長するかなというところですね。今日はリバウンド34-45で外国人選手もいるからしょうがないところではあるんだけど、しかし前半はよくやったかな。あれでリードして終われないところがキツいね。変なミスとかもったいない。
 
―中村太地選手のけがは
検査してみないとわからないけど明日は出さないです。将来の方が大事ですから。太地は高さがあるから居ないとリバウンドとかディフェンスは厳しくなるとは思いますね。
 
―江戸川大戦に向けて
挑戦だね。今日もだけどやりようによってはどうにかなりそうだとも感じるし、先週の駒大戦も今日も前半37-37で折り返したけど、タイムスポーツだから時間がなくなればなくなるほど我慢が出来なくなっちゃうんだよね。まあ、やれるだけ頑張ります。
 
 

和田直也

ー今日の試合を振り返って
最後ぐらいしか出てなかったんですけど、塚本さんから言われてることは、どういうスペースでいいシュートを狙っていくのか、あとしっかりディフェンスをしていくという2つなので、自分の役割を果たせるようにやりました。
 
ーフィジカルの強い相手でしたが
自分達は体が細くて、当たり負けるので、空いてる時間にしっかりウェイトをやっていかないと負けちゃうなと思いました。
 
ー連敗が続いている中でも「活力」を失わないことを意識しているようですが、チームの雰囲気は
ここ数試合は雰囲気が良かったので、みんなごちゃごちゃ考えずに、勝つことだけに集中してがんばってやっていこうとしてます。
 
ー改めてスタッフから期待されていることについて詳しくお願いします
スペースをとって、中から外へもらったシュートを決めなければならないのと、課題であるディフェンスを一つ一つやっていくということです。(ローテーションなどのシステムは)自分は4ヶ月ぶりのトップだったのでよくわからなかったので、いろんな人からアドバイスもらったりして。
 
ー明日の試合に向けて
江戸川大も体が良くてうちとは相性が悪いので、ディフェンスから流れを持っていけるように、役割を果たしていきたいです。
 
 

米山滉人

―今日の試合を振り返って
前半までは良いプレーが出来ても、後半がどうしても気持ちがみんな弱くなってしまうので、しっかり後半の入りも気をつけるのが大事だなと思いました。
 
―外国人選手とマッチアップして
割と力でくる感じなんですけど、そういうのは好きな方なのでやりやすいですね。ただ、展開されたりすると場所が悪くなっていれられてしまったりするので、そこまでちゃんとケア出来るようにしないとな、と思いました。
 
―今日のスタッフ陣からの指示は
強気でいけ、戦ってこいということですね。やってるとファールがかさんでしまうので、そういうところの調節も考えないといけないなと思いますね。
 
―明日の江戸川大戦に向けて
今日みたいに外国人選手がいるので、強気で戦うだけですね。

フォトギャラリー

  • 113Pシュート5本を沈める活躍を見せた藤井
  • 12復帰後調子を上げている柳川
  • 13自らも積極的に得点を狙う植村
  • 14けがの具合が心配される(中村)
  • 15後半の重要な時間に出場した鈴木蓮
  • 16リバウンドで貢献する戸堀
  • 17スピードを駆使してゲームをコントロールする玉城
  • 18ゴール下で体を張る鈴木悠
 

 

最近の記事

 

スポーツ法政 最新号

2017-06-267 R

定期購読の申込み