アイスホッケー

【アイスホッケー】第88回日本学生氷上競技選手権大会 準々決勝 対東洋大 コメント集

第88回日本学生氷上競技選手権大会 準々決勝 対東洋大 
2016年1月7日(木)
細尾ドームリンク(栃木県日光市)

タイトル獲得を目標に日本学生氷上競技選手権大会(インカレ)を戦い続けた法大アイスホッケー部。しかし、またしても結果はベスト8という成績に終わり、思い描いていた目標とは異なるものとなった。それでもいい雰囲気で最後まで諦めずに戦い続けた姿勢は、必ず新しいチームの成功につながると言えるだろう。
※準々決勝後のコメントをお送りします

yokoyama
主将としてチームを引っ張ってきた横山

 選手のコメント

横山恭也主将

 ー試合内容を振り返って
チーム一丸となって戦えたことはよかったのですが、厳しいことを言うとまだまだだなと思いました。一言で言うと完全に力負けでしたね。実力の差を痛感させられました。

ーダブルヘッダーのスケジュールでしたが2回戦が終わった時点でチームにはどのような話を
とりあえず次のこの準々決勝に照準を合わせて疲れを残さないように体のケアと心の準備をして全力でやろうと話しました。

ー第1ピリオドは互角な戦いができていたと思います
第1ピリオドが終わった時点で控え室で話したことは、足もしっかり動いていましたし、点入れることはできなかったけど入れられてもいないのだから次もとにかく我慢の時間だということです。とりあえず耐えることから始めて、チャンスを見つけたら攻める、そんなことが求められた試合だと思います。

ー先制点を奪われた際の心境は
そんな気にしてはいなかったですね。焦りはなかったです。1点くらい取られてもすぐに取り返せるとポジディブな気持ちでいました。

ーでは逆にどのあたりから時間的に厳しいと感じられましたか
第3ピリオドの残り10分を切ったあたりで、そろそろまずいなというのは感じてきました。でも急に意識して焦ってしまってもいい結果は出ませんし。まあ、実際に反則も増えてしまってチーム全体がうまく機能しなくなり、1点も返せずに終わってしまいましたね。

ーどのようなところがうまく機能しなかったのでしょう
まず、第1ピリオドの時点で結構チャンスがあったのですがそこで決めきれずずるずると相手のペースにのまれてしまったことが負けの全てだと思いましたね。

ーここまでのホッケー人生を振り返って
ホッケーを続けてきてよかったなって思います。これを通して本当に多くの人と関わることができて、先輩も後輩もたくさんの人と素敵な関係を築くことができました。たくさんの人と出会わせてくれて、自分を成長させてくれたアイスホッケーに感謝しています。

ーここまで続けてきて一番楽しかったことややめたいと思ったことは
やめたいと思ったことは一度もないですね。つらいことはもちろんありましたが、自分の好きなことをやらせてもらってここまで来ているわけですから。それをどれだけ乗り越えられるか自分を試していましたし、どんなときでも逃げないで続けてこれて良かったです。楽しいことは数えきれないですね。でも本当に、やめたいと思ったことは一度もありませんでした。

ー横山選手ご自身、今日はいつもより声も大きく笑顔でいた印象を受けました
キャプテンとして、やはりチームのマイナスとなるような言動は避けたかったので自然とそうなっていた感じですかね。笑顔が大事かと言われたらそれはまた別の話ですが、それなりに心に余裕を持って行こうと心がけた結果です。

ー1年生GKの起用と健闘について
タカ(伊藤崇之・法1)は1年生ながら肝も据わっていて、最後まで本当によく頑張ってくれました。DFの僕らがもっと守って、点数も取って戻って来たかったですね。

ー来年のチームに向けて後輩たちに託したい言葉
法政は4年生の存在が下級生ともだいぶ身近だったと思うので、僕たちの苦労も多分近くで見てきていると思います。なので、そういった部分でひとりひとりが自覚を持って、チームのためになにができるのかをよく考えて、強い法政を作っていってほしいです。

ーご両親やお世話になった方に向けて
この十数年間ホッケーをさせてくれてありがとうという気持ちでいっぱいですし、続けられたのは母親や父親の応援やご指導してくださる方の多くのサポートがあったからだと思っています。アイスホッケーをやらなければ体験できなかったことや、出会えなかった人がたくさんいますし、ホッケーを通してでなければ成長できなかった部分はたくさんあるので、両親やスタッフなど関係者の方々、先輩後輩には本当に感謝しています。たくさんのわがままを聞いてもらった同期にも、ありがとうという気持ちです。

yokoyama
主将としてチームを引っ張ってきた横山

 

FW 吉村紀耶副将

―準々決勝で敗れてしまいましたが
一言で言えば悔しいですね。

―0-4でしたが
チャンスもたくさんありましたが、決めきれない場面もありましたし、それが敗因の一つだと思います。

―チャンスを決めきれなかった要因は
練習不足ですかね。自分たちに甘かったから負けたと思います。

―本来はどのような試合展開にしたかったのですか
相手からファールを取ってPPでしっかりきめるというプランはあったのですが、みんな足は動いていたので悪くはなかったのですが、途中で流れが悪くなって失点してからポンポン連続で入れられるようになりました。反則もだんだん増え、流れを変えられませんでした。自分も反則をしたのでなにも言えないですが。

―吉村選手はこの試合、PPの際には1セット目で出られていましたが
ずっと練習していました。今日は形通りできなかったのはあるんですが、ゴールに貪欲に向かうのが足りなかったですね

―今年1年間、アシスタントキャプテンを務められましたが
チームに対して声掛けとかあまり積極的にやる方じゃなくて、どちらかというと影で支える役だったので。最後のインカレは悔いなく終わりたいと思っていたのですが、最後2回も反則をしてしまいましたし、悔いが残る最後になりました。

―同期の方に対しては
4年間ありがとうの一言ですね。同期とは1年生から協力し合って頑張ってきたので、本当に感謝しています。1人でもいないと一つになれないなと思います。

―4年間で印象に残っている試合は
やっぱり最後の東洋戦ですかね。1点も取れなかったですし、優勝を目指した中で負けてしまったので。社会人になっても覚えている試合だと思います。

―後輩に一言お願いします
後輩に頼れる選手はたくさんいるので、自分たちのような後悔せずに、最後笑って迎えられるようにしてほしいです。

―法政大の4年間を踏まえて意気込みをお願いします
4年間あんなに汚い寮に住んでましたが、汚いだけじゃなくて、上3つ下3つの6代の人たちとコミュニケーションが取れたのは一つの宝だと思いますし、他の人には味わえないことだと思うので、社会に出てもたまにも同期と集まってそういう話ができたらなと思います。

 yoshimura
吉村は献身的なプレーで攻守において存在感を見せた

 

 FW 中口郁弥副将

―今の率直な気持ちはいかがですか
結果が伴わず悔しい気持ちでいっぱいですけど、自分たちなりに一所懸命やって全力を出し切ったので、悔いはないですね。

―インカレの舞台では特にチームの雰囲気は良かったように見えましたが
そうですね。インカレに向けてチーム一つになって頑張ろうという時で、チームの雰囲気も非常に良かったです。なので結果を残せなかったのは
残念ですけど、チーム状況は良くてまとまってできたと思います。

―1年間アシスタントキャプテンを務めて
頼りなかったかもしれないですけど、自分は自分なりに声を出したりしてきたので、それを後輩がどのように思ってきたのかは分からないですけど、頼られる先輩であったかなと自分では思います。

―キャプテンの横山選手についてどのように思いますか
すごい責任や重圧がかかっていたと思うんですけど、そんな中でもすごい声をかけてくれたり、チームをまとめてくれたりしたので、感謝の気持ちしかないですね。

―法大での4年間を振り返って
4年間インカレでの結果はベスト8止まりだったんですけど、こんなにいいチームはないと思いますし、4年間法大でプレーできたことは自分にとってすごい誇りだと思いますね。

―後輩に期待することはありますか
もちろん優勝してほしいですけど、普段の練習や私生活から悔いの残らないように過ごしてほしいですね。

nakaguchi 
持ち味であるフィジカルの強さでチームの攻撃を支えた中口

 

FW 末廣直樹選手

ー試合前はどのようなことを考えていましたか
ここまで来たので自信を持って、相手より強い気持ちを持って絶対に勝とうという話をみんなでして試合に臨みました。

ーインターバルの間は控え室でどのような話をされていましたか
マイナスな声は全く無かったです。とりあえず次のピリオドで絶対に点数を取ろうということと、1ピリの動きを継続して勢いを落とさずにいこうという話をしていました。

ーゴールが遠い展開となってしまいました
第1ピリオドは本当に互角の戦いができていたと思うのですが、やはり東洋大の方が決めるべきところをしっかり決めてきたり、こっちのミスを確実にチャンスに変えていました。試合全体を通してアグレッシブなプレーを保っていましたし、全てにおいて法政を上回っていたのかなと思います。

ー先日お伺いした寮取材では「東洋にだけは負けたくない」とおっしゃっていましたが
そうですね、どうしても負けたくなかったのですごく悔しいです。でもそこは後輩たちが絶対に倒してくれると思うので来年のチームに託したいです。全員最後まで諦めることなくやっていましたし、自信を持って結果報告ができます。

ー第3ピリオドに点数をさらに広げられましたが時間は見ていましたか
そうですね、やはり時間が少なくなっていくにつれて正直自分のホッケー人生の終わりというのが頭をよぎりましたし、だんだんと覚悟していきました。でも諦めていたわけではないのでプレーは最後まで全力でできました。

ー今回の試合はどのような展開になることを思い描いていましたか
東洋大はやはりとてもスピードがあって体力もあるのでチェックもたくさん来ますし、それを全面に出されて主導権を握られるとバタバタ崩れていってしまうと思いました。ですので、走って当たってという東洋のプレーを法政が先にやることで、流れをこちらに持ってきて第1ピリオドから先制点を挙げるつもりでいました。ただ、実際は第1ピリオドで得点できず、第2ピリオドからは我慢の時間が続いてしまいリズムを作れなくなってしまいましたね。

ーゴールを守ってくれたGKたちの健闘について
タカ(伊藤崇之・法1)はインカレのみならずこの1年を通して言えることなのですが、1年生という立場でプレッシャーもある中、本当に多くの場面で助けられました。努力家なので来年は更にレベルアップできると思いますし期待しています。久保田(雄樹・法3)も伊藤の存在は刺激になったと思うので、ライバル意識を持って頑張ってもらいたいです。同期の富田(哲平・文4)も、試合こそなかなか出られなく悔しい思いをしたと思いますが、どんな時でも常に声を出してチームの雰囲気を上げてくれたので、試合に出ていた伊藤だけでなく3人全員に感謝しています。

ーチームの中での自身の役割やポジションは
プレー面であれば、得点を挙げる選手というよりは走って当たって、チームに勢いをもたらすのが自分の役割だったと思います。私生活であれば、盛り上げるようなことをする立場だったと思うので、例えチームのムードが暗くなったときでも僕のちょっとした一声で明るくなればいいなと思ってやってきました。

ー先日の寮取材の際、多くの人が尊敬できる先輩として末廣選手の名前をあげていました
すごく嬉しいですし、口であまり伝えることの無かった僕ですがそれでもなにか感じてくれていたのならそういう後輩には僕がいなくても来年からそのことを頑張っていってほしいですね。こうして、見てる人は見ていてくれているんだなと実感できましたし自信にも繋がりました。今日で僕のホッケー人生は終わり、これからはホッケー無しで一人の人間として社会に出るわけですが、同じようなことを思ってもらえる人になりたいですね。これからも私生活で当たり前のことを当たり前のようにやること、甘えないことを意識してやっていきたいです。ホッケーが無くても5年後10年後評価してもらえる人になりたいです。そういった姿勢を見せることで、ホッケーだけでなくこれからも尊敬してもらえたり、目標としてくれたら
うれしいですね。

ーこれまでのアイスホッケー人生で自分の誉めてあげたいところ
大学の4年間や、それ以前からも、腐らず自主練習を続けてきたことはよくやったなと誉めたいです。そのおかげで目立ったけがも無かったですし、後輩たちにも微力ながら良い影響を与えられたのかなと思います。

ー最後に、ご両親やお世話になった方へ
16年間アイスホッケーをやらせていただいた中で、まずは一番に両親に感謝の気持ちを伝えたいです。それから僕を育ててくれたコーチや監督の方々ですね。八戸合宿から始まり地元の方々、多くの親御さんやOB、先輩に激励会を開いていただいたり、たくさんのサポートや声かけをいただきました。応援してくれている全ての人々のおかげでここまで来れたと思っています。結果は5位に終わってしまいましたが、一試合一試合一生懸命にやることが応援してくれている皆さんへの一番の恩返しだと考えていましたので、納得してホッケー人生を終えることができました。見に来てくれていた両親にも最後にありがとうと伝えることができたので良かったです。感謝しています。

suehiro 
泥臭いプレーで常にゴールを狙い続けた末廣

 

FW 大山翼選手

―今の気持ちは
勝ちかったですね。優勝で終わりたかったですが、みんなで最後までプレーできたので満足といえば満足ですね。

―0-4でしたが
点差より、負けられない気持ちがみんな出ていたので良かったかなと思います。

―ベンチの雰囲気は
ムードはイケイケだったので悪くなかったと思います。

―結果的に試合は1Pの好機で得点できなかったのが響きました
チャンスで得点できなかったのが大きかったかもしれませんね。

―大山選手は3セット目での出場でしたが、特別な思いがあったと思いますが
最後だったので、東洋には勝ちたかったです。リーグ戦最後で負けているので勝ち越して終わりたかったのが正直な気持ちですね。

―今年1年間を振り返ってみて
横の代は仲良かったので、苦になることはありませんでした。ですがその分、甘さが出てしまったのかと思います。

―同期の方との4年間で印象に残っていることは
かなり仲良かったので、一緒にホッケーできなくなるのがとても悲しいです。

―藤本選手の初ゴールの際にはお互い抱き合っていました
部屋も一緒で、ずっと一緒にいたので。1年生の時に試合に出れないときにあいつとずっと一緒にいたりして、特別な思いがあったのでつい抱き着いてしまいました。自分のことのようにうれしかったです。

―法政大学の4年間を振り返って
毎日楽しかったです。後輩にも助けられましたし、同期にも助けられ、充実していました。

―後輩に対しては
僕ら以上の成績を残してほしいです。勝たせてやれなくて申し訳ないです。甘さをなくして頑張ってほしいです。

―松田監督には
僕らを指導してくださって感謝の気持ちでいっぱいです。

―最後に法政大の4年間を踏まえての意気込みをお願いします
今後ホッケーを続けるかわからないですが、4年間で学んだことを生かして生活していこうと思います。寮生活で学べたことは多かったので、良かった部分を踏まえて役に立てるようにお願いします。

ohyama
大山はインカレでも正確なシュート力を発揮した

 

FW 藤本渓太選手

ー今の率直な気持ちはいかがですか
悔しいですね。

ー藤本選手が初ゴールを決めた時に全員で喜んでいる場面はチームのいい雰囲気を表しているように見えましたが
そうですね。みんな僕のことを気にかけてくれていたので、その中で自分もしっかり結果を残すことができて良かったです。

ー4年生としてこの1年間チームを引っ張ってきたことについて
僕らはだらしないと言われて、僕らのせいで後輩もだらしないと監督に怒られてきた1年でしたけど、僕だったらベンチから声を出したり、キャプテンの横山選手だったらチームに指示を出したりと形には残りませんでしたが、いろいろなものを残すことができたんじゃないかと思いますね。

ー藤本選手から見てキャプテンの横山選手やアシスタントキャプテンの中口選手、吉村選手についてはどう思われていますか
しっかりリーダーシップを発揮するところは発揮して、楽しむところは楽しむなどしっかり切り替えができていた3人だったと感じています。なのでチームもその3人のおかげでいい雰囲気のまま1年間やってこれたと思います。

ー今日の試合では第1ピリオドでパワープレーで得点を奪うことができませんでしたが
そうですね。決定機は何度もあったし、パワープレーが最終的には短いのも含めたら5、6個あったと思うので、そこで決めきれなかったのが今回無得点に抑えられた原因だと思います。練習はしてきたんですけど、それが発揮できなかったのは残念ですね。

ー法大でのこれまでの4年間を振り返って
このチームでプレーできないという寂しさもありますし、これまで面倒だなと思っていた防具を着たり、脱いだりする作業も最後だと思うと試合が終わった後に脱ぎたくなかったですね。

ー後輩に期待することはありますか
僕らは「やる時はやれ」とスタッフに練習や試合でも同じことを言われ続けたので、そういう意味では成長できていなかったと思います。なので僕らと同じ経験をしないように、同じことを言われないで、手を抜かずに言われたことはしっかりと全うしてほしいですね。

ー法大でこのチームメイトと一緒にプレーしてきていかがでしたか
いろいろありましたけど、やっぱり同じ屋根の下で4年間一緒に寝て、同じ釜の飯を食べてできた絆というのはそう簡単に切れるものではないと思うし、一緒にいてすごく楽しかったので、これからもよろしくお願いしますという感じですね。

fujimoto
インカレで公式戦初ゴールを記録した藤本

 

DF 松本勝利選手

ー試合を振り返って
法政大学として9年連続で準々決勝敗退というこの結果に僕らの代で終止符を打ちたかったですし、もちろん優勝したかったです。悔しいですね。

ー試合開始前はどのようなことを考えていましたか
絶対に勝つぞという意気込みでいましたが焦りすぎてしまうとミスにもつながりかねないので、頭は冷静に、心は闘志を燃やして熱く行こうと思っていました。

ーゴールが遠い展開となってしまいました
やはり普段の練習からゴールを決めるぞという気持ちでシュートを打っていなかったというのがありますし、インカレは最終的には気持ちが大きく結果に影響すると思うので、東洋に対して僕らはその気持ちが薄かったのかなと思いますね。4点を取られてしまい、こっちは無得点に抑えられ、完全に実力の差だと感じました。

ー試合全体を振り返っての自己評価
調子自体はダブルヘッダーの中よくやれたと思いますが、いらない反則をしてしまったのでそれが悔いに残っています。大学生活最後の試合でこのような行為をしてしまったことはきっと一生悔やむと思います。

ーベンチや客席からの声援は届いていましたか
はい、みんなの応援はすごく聞こえていました。その中でも試合に出れていない人たちからの声が聞こえると、一緒に戦っている気持ちになれて心強かったです。第4セットやベンチ入りできなかった選手の分まで力を出して頑張ろうと思ったのですが、勝てなくて本当に申し訳ないです。

ーチームにとっての自分の役割とは
守りの面でみんなのリーダー的存在になれていたかなと思います。横山(恭也・主将)が攻めのDFに対して、僕は守りのDFとして評価されていたらうれしいです。

ー結果として4失点を許したことについて
失点はGKの責任ではないです。彼は一生懸命止めてくれました。あとは、抜かれたり1対1にさせてしまった僕らDFの責任なので、感謝してます。本当によく守ってくれたなと思います。

ーここまでのホッケー人生を振り返り、自分の誉めてあげたいところ
自分はあまりシュートが上手くないですし、ゴールまで持っていくことができないので、自分にはパスしかありません。周りを見て的確なパスを出して、チームメイトを生かすプレーができていると評価されていたらそれで十分です。

ー来年のチームに向けて一言
今回は僕たちのせいで不甲斐ない結果になり、勝たせてあげられなかったので、来年はいまの3年生が最上級生になってしっかり優勝を目指して頑張ってほしいです。

ー弟であるFW松本力也(人3)選手へ一言
ずっと一緒なので特に言うことはないですけど、これからの法政を引っ張っていく存在になると思うので頑張っていってほしいですね。チームの中心となって優勝へ導ける選手になってほしいです。

ーこれまで応援してくれたご家族へ一言
僕は山梨出身なのですが、ホッケーができる環境があまり整っていなくて、東京のチームの練習に参加していました。その際東京までの送り迎えをしてくれたり、弟と一緒に北海道の高校へ行かせてくれたり、いまはこうして法政大学でホッケーを続けさせてくれたり、なにも言わずただ「頑張ってこい」と言ってどんなときも支えてくれた両親にはまず一番に感謝しています。先程試合が終わった後も声をかけてくれました。そんな両親に優勝という形で恩返しができなくてとても悔いに残ります。結果は悔しいですが、本当に心の支えになりました。感謝しています。

matsumoto 
堅実なプレーで守りからチームを支えた松本勝

 

GK 富田哲平選手

―今の率直な気持ちはいかがですか
信じられないし、終わった気がしないですね。

―インカレの舞台では特にチームの雰囲気は良かったように見えましたが
そうですね。初ゴールの選手もいたし、最後だったのでチーム一丸となって戦えて良かったです。

―4年生としてこの1年間チームを引っ張てきたことについて
やっぱりうまくいかない部分もあったし、先輩後輩としての接し方についても難しい部分もあって、そういったところが最後このような形になって
出てきたと思うので、もう少しいいチームになれたのかなと感じています。

―今日の試合では第1ピリオドのパワープレーで得点を奪うことができませんでした
決定的な場面で決められないのはこのチームの課題でしたし、来年からも同じことが言えると思います。なので来年からは決めるべきところで
決めることができて、接戦でしっかり勝てるチーム作りを目指してほしいですね。

―法大でのこれまでの4年間を振り返って
自分は試合に出ないほうでどちらかというとチームの裏方という感じでしたけど、裏方だからこそできることがあったと思うし、大学に入って
学んだことを社会に出たときに発揮して、少しでも社会に貢献できればいいなと思っています。

―試合が終わった後、同じポジションのGK伊藤選手にかけた言葉はありますか
別に誰が悪いという試合でもなかったたんですけど、1年生なので重荷に感じていた部分もあったと思うので、それを少しでも軽くできればということで
励ましの言葉をかけました。来年以降も腐らずに頑張ってほしいですね。

―後輩に向けて
自分たちがこのような形で終わったので、これ以上を目指して優勝してほしいです。これからはOBという立場になるので、チームの目標のためにも
いろいろバックアップをしていきたいです。

tomita
試合に出ていないときでも一番声を出してチームを支えたのは富田だ

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