アイスホッケー

【アイスホッケー】平成29年度関東大学リーグ戦 Div.I-A 対日体大 1回戦 田畑秀也の初ゴールからつかんだ勢い 5得点の大暴れで大勝

平成29年度関東大学リーグ戦 Div.I-A
2017年10月14日(土)
ダイドードリンコアイスアリーナ

折り返しとなる7試合目の相手は日体大。春の関東大学選手権では3位決定戦で相まみえ、GWSの末勝利した。今回は2Pで田畑秀也(法2)の大学初ゴールで先制すると、その後もコンスタントに5得点を重ね勝利した。

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大学初ゴールを決めた田畑

試合結果

トータル試合結果

5
(38)
0(19) 1P 0(5) 1
(21)
2(5) 2P 1(8)
法政大学 3(14) 3P 0(8) 日本体育大学

※(カッコ内)は、シュートの本数を表しています。

ゴールデータ

チーム時間ゴールアシストアシストPP/PK
法大 22:07 76 田畑秀也 72 土屋光翼 11 西口開羅
法大 30:07 11 西口開羅 14 松井洸
日体大 33:45 7 信楽幸大 72 金子嵩基 9 松野佑太 PK
法大 50:49 29 石田和哉
法大 51:39 10 鈴木翔弥 4 福島勇啓 14 松井洸
法大 59:29 29 石田和哉

※PPは法大のパワープレー、PKは法大のペナルティキリングを示しています。

メンバー

SETFWFWFWDFDF
1 10 鈴木翔弥(営3) 91 土田啓太(法1) 23 沼田翔(法3) A 14 松井洸(法2) 4 福島勇啓(文2)
2 67 志田凌大(文2) C 11 西口開羅(法4) 72 土屋光翼(法1) 18 川上朝日(法4) 76 田畑秀也(法2)
3 24 石川亜蘭(文1) 48 小西遼(人2) A 29 石田和哉(営3) 27 小堀健祐(法2) 7 上村光輝(営3)
4 19 三田村哲平(営2) 81 工藤将一郎(法3) 13 南陽向(法1) 1 新田谷兼翔(人1) 17 横須賀翔太(グロ2)

※GKは#39中島康渡(法1)が先発出場。控えに#33伊藤崇之(法3)。

10月14日時点順位表

順位大学名勝‐GWS勝‐GWS敗‐敗得点失点得失点勝点
1 明大 6-0-0-0 37 9 28 18
2 中大 6-0-0-0 32 10 22 18
3 東洋大 4-0-0-2 18 10 8 12
4 慶大 3-0-0-4 23 24 -1 9
5 法大 3-0-0-4 20 24 -4 9
6 早大 3-0-0-3 19 25 -6 9
7 日体大 1-0-0-6 10 28 -18 3
8 日大 0-0-0-7 13 45 -32 0

試合経過・日程

順位日付対戦相手結果/練習開始時間
1 9月9日(土) 東洋大 ●0-5
2 9月10日(日) 早大 〇4-3
3 9月16日(土) 中大 ●1-3
4 9月18日(月) 明大 ●2-5
5 10月1日(日) 日大 〇4-2
6 10月8日(日) 慶大 ●4-5
7 10月14日(土) 日体大 ○5-1
8 10月21日(土) 東洋大 14:30
9 10月28日(土) 早大 14:30
10 11月3日(金) 中大 15:00
11 11月5日(日) 明大 15:00
12 11月12日(日) 日大 12:30
13 11月23日(木) 慶大 10:00
14 11月26日(日) 日体大 12:30

戦評

 序盤からペースをつかんだのは法大。松井を中心にDF陣がミドルシュートを放っていくが詰めきれず先制できない。相手GK加藤颯汰の好反応により、1Pだけで19本のシュートを放つが無得点に終わる。その活躍に触発されたのがルーキー対決となった法大の中島。小学生時代からのライバルという相手がゼロに抑えれば中島もビッグセーブを連発しゴールを割らせない。0-0のまま1Pを終える。

 2Pから勢いの付いてきた相手に対し、押し込まれる場面が増えるも22分に田畑がミドルシュートを決め、先制。大学初ゴールに法大も勢いに乗る。PKを抑えきった30分にはペナルティから戻ってきた直後の西口に松井がドンピシャでロングパスを渡すとGKとの1対1を制し1点を追加する。激しさを増した攻防の中、33分にリバウンドを押し込まれ2-1とされる。

 3Pスタート時のPPのチャンスを逃し、しばらくは一進一退の攻防が続く。このピリオドから投入された南が体を張ったプレーを見せ、チームに勢いを与える。すると50分に一人で前線にパックを持ち込んだ石田が決め、突き放すと50秒後には福島のシュートのこぼれ球に鈴木が駆け込み追加点。リズムができたいた中で安心感もあり、終盤ペナルティが多くなる。それでも中島を中心にDF陣が奮起し相手に得点を与えなかった。終了間際にも石田がゴールを決め、終わってみれば5-1の完勝となった。

 これで前半戦は3勝4敗。5年ぶりのAクラス入りへ5位と勝ち点差無しの4位。上位との戦いでも今日のような守備で強力FW陣を抑えていきたい。(飯田翼)

選手インタビュー

木谷克久 監督

―試合を振り返って
ディフェンスが1失点に抑えたのが良かったです。終盤は点差が開いて安心したのかちょっとペナルティが多くなりましたが、よく守れた試合だと思います。

―ディフェンス改善の要因は
シンプルなプレーを意識させました。危ないときは無理をせずに、まずはブルーラインの外に出すというものです。

―セットの組み替えもありましたが
ちょっとスカイ(横須賀)が調子悪いので上村と小堀にしました。それが良かったかと言われればそうとは言い切れないと思いますけどね。

―コンスタントに得点を重ねた攻撃陣については
もうちょっと前半のうちに点が取れていれば余裕を持ってできたと思うのですが、なかなか決められませんでした。

―前半戦を終え、3勝4敗という成績になりましたが
やはり前回の慶大に負けたのが痛かったです。最低でも五分、勝ち越しというものが目標でした。

―FWの決定力不足が目立っていますが
本当にその通りです。決めてくれるというのが一人しかいませんから、厳しい部分はあります。

―後半戦へ向け
今日を除いたら平均して3点程度しか取れていないので、それなら2点以下に抑えられるように、守備からリズムを作れるチームにしていきたいです。

石田和哉

ー今日の試合を振り返って
序盤はハッキリとしたプレーができてなくて、相手チームに押されてはいなかったですけど自分たちのプレーができていたわけではなかったので良いスタートがきれなかったかなと思います。

ー相手の反則からチャンスも多かったですが
自分たちのセットでパワープレーもできたのにそのチャンスを活かせずに1Pが無得点だったのでそこを改善しなくてはなと思います。

ー相手に攻め込まれる場面も多くあったが
2Pになると自分たちの反則から相手のPPが多かったのですがそこはキーパーの中島に助けられたかなと思います。ディフェンスもよく1点で守ってくれたなと思います。

ー第3ピリオドで2得点をあげたが
リーグ戦で今日やっと4得点なので全然明治中央の選手に比べると足下にも及ばないくらいですが少しずつ調子も上がってきたんだと思います。

ー前半戦3勝4敗で折り返しだがチームへの声かけは
前の慶応戦で負けたのは痛かったので、2巡目は負けられないので1試合1試合気を引き締めて行こうという声かけをしました

ー次の東洋戦に向けて
次の東洋大はライバルというか勝てない相手ではないと思うので、まず守りですね。前回の試合も守りが出来てなくて点を入れられてたのでしっかり守って攻めるホッケーで勝ちたいと思います。

田畑秀也

ー今日の試合を振り返って
今日の試合は2Pぐらいから全体的にスタミナが切れていたので、そこをもっと強化しないといけないと思いました。

ーセットの組み替えがありましたがその意図は
慶大戦では点の入れ合いになってしまったので守りを意識しようということでセットを変えました。

ーPKが多発した中で1失点に抑えました。良かった点はありますか
チーム全員で守ることができたことですね。

ー公式戦初ゴールですがそれについては
土屋くんのパスが良かったのでそれに尽きますね。

ー今後も得点に絡むようなプレーをしていきたいと思いますか
そうですね。でも、法政は守備が弱いと言われているので守備で貢献できるようにしたいです。

ー前半戦を振り返ってディフェンス面での印象はどうですか
やはり失点が多いのでそれを減らして勝っていけるようにしたいです。

ー次戦の東洋大戦に向けて意気込みをお願いします
春に勝っているのでもう一回リベンジできるように頑張ります。

中島康渡

―試合を振り返って
72番の金子は高校時代のチームメイトであったり、GKの加藤は小学生時代からのライバルということもあり、特別な思いがあったとまでは言いませんが、意識していた相手なので勝てて良かったです。

―1失点という結果は
前回5失点という結果になったので、それを最小失点で抑えられたのは良かったと思います。

―リーグ戦序盤は併用されてきたGKに定着してきたと思いますが
自分もそこまで良いわけでは無いのですが、出れていない二人が悪く思わないようにプレーしています。

―前半戦を終え3勝4敗という成績について
このままでは目標としている順位には厳しいので上のチームにも勝てるようにしていきたいです。

―次の試合に向けて
東洋大にはサマーカップとリーグ初戦の2回とも5点取られて負けているので、しっかりと抑えていきたいです。

フォトギャラリー

  • DSC 0040 R大学初ゴールを決めた田畑
  • DSC 0097 R昨年の組み合わせとなったDFコンビ(左から松井、福島)
  • DSC 0077 Rビックセーブを連発し1失点に抑えた中島
  • DSC 0055 Rハードワークでチームを支えた志田
  • DSC 0095 Rミドルシュートで攻撃の起点になった松井
  • DSC 0047 R2得点を決め復活を見せつけた石田
  • DSC 0150 R短い出場時間でも攻守に貢献した南
  • DSC 0132 R選手同士で話し合い戦略を練った

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