アイスホッケー

【アイスホッケー】関東大学リーグ戦 対慶大 リーグ最終戦を勝利で飾る!! インカレで予選リーグ敗退の鬱憤を晴らしたい

関東大学リーグ戦
2019年11月16日(土)

ダイドードリンコアイスアリーナ

 決勝リーグ進出がほぼ厳しいものとなったがインカレに向け、弾みをつけたい法大。相手は1巡目で大勝した慶大。3Pまで点の動かないシーソーゲームを演じ一時は同点となるも、終了間際で2点をもぎ取り3-1で快勝した。

 

91 R
リーグ最終戦を白星で飾った

試合結果

トータル試合結果

3
(35)
1(13) 1P 0(10) 1
(23)
0(10) 2P 0(6)
2(12) 3P 1(7)
法政大学 PSS 慶応大学

※(カッコ内)は、シュートの本数を表しています

メンバー

SETFWFWFWDFDF
1 32 古川憂人(人1) 92土屋光翼(営3) 24石川亜蘭(文3) 14松井洸(法4) 21栗原皐成(法2)
2 77安藤永吉(法1) 18金子凌大(法2) 91土田啓太(法3) 4福島勇啓(文4) 66新田谷兼翔(人3)
3 19三田村哲平(営4)  48小西遼(人4) 86伊藤俊之(文2) 76田畑秀也(法4)
27小堀健祐(法4)
4 36小川原由基(文2)  9 近藤謙成(営3) 13南日向(法3) 5菊池聖(法1) 65高橋颯人(営2)

※GKは#31 吉田駿太(文4)が先発出場。控えに#39中島康人(法3)
G(A):新田谷(土田)、三田村(小西、伊藤)、小西(-)

戦評      

 秋リーグ最終戦に迎えた慶大。法大は決勝リーグ進出への道は断たれたものの、インカレに向けて勢いづけるためにも良い流れで締めくくりたい一戦だ。

 

 第1ピリオド前半は、立て続けの反則により自陣でのプレーが多くなる。守備に回る時間が続くも、GK吉田駿太(4)のナイスセーブもあり失点を防ぐ。19分には新田谷兼翔(3)が後方から放ったショットが土田啓太(3)に当たりゴールの隅に吸い込まれる形で先制点を決めた。

 

 第2ピリオドでは終始法大ペースに。金子凌大(2)が自陣からパックを運びシュートまでもっていく場面や、敵陣でのプレーに持ち込み栗原皐成(2)や小堀健祐(4)らDF陣も果敢にゴールを狙っていくなど、シュートチャンスを多く作った。しかし、相手を圧倒するほどの流れをつかみながらも、なかなか得点までつなげることができない。後半にパワープレーのチャンスを得たが、はじき返され攻撃に徹することができず。得点の動きはなくこのピリオドを終えた。

 

 1点のリードを守り迎えた第3ピリオド。序盤は相手の反撃を食らい押される展開に。その中反則によりさらに相手を勢いづけてしまい、同点を許してしまう。しかし、そこからは法大も立て直し、中盤のパワープレーでシュートを数多く放ち流れを引き寄せる。試合が動いたのは15分。伊藤俊之(2)のパスを小西遼(4)がつなぎ三田村哲平(4)が落ち着いてゴールに押し込む形で決勝点を決めた。試合終了間際には、小西が自陣から放ったパックが相手のがら空きのゴールに入り、最終的に3-1で勝利を収めた。

 

 最終戦を終え、法大は勝ち点24の5位という結果で今季のリーグ戦を締めくくることとなった。目標にしていた決勝リーグ進出とはならなかったものの、下位チームには全勝を収め、上位との試合でも東洋大に2勝するなど、以前にも増して安定した力を発揮した。リーグ全体を通して、敗戦した試合でも接戦までもつれ込むなど、あと一歩のところまで詰め寄っていることは確かだ。得点力の面での課題を克服し、インカレでは悲願の優勝を成し遂げられるよう、チーム一丸となって勝利をつかみ取ることに期待がかかる。(守本咲希)

インタビュー

木谷克久監督

―今日の試合を振り返っていかがですか

今日は決めるところ決められずに同点にされて、苦しい試合でしたけれども、勝ちこせたのでよかったですね。チャンスは沢山あってそこで決めていれば苦しまなくてよかったのだと思いますけれども、決め手がなかなかできていないので、そこが今日の試合で苦戦した原因ですね。

 

―シーズンを通して得点力の面では課題も残ったと思います

今シーズンは接戦を多くやっていて、失点も5点6点取られてしまった試合以外はそこまで多くはなかったので、接戦できているということは守りも良くなっていると思います。その分、以前よりも勝つチャンスがでてきましたね。その点が今年の良いところかなと思います。あとは、接戦に持ち込むけれども勝ち越せないというところが、得点力の差かなと思います。

 

―リーグ戦5位という結果を受けていかがですか

勝ち点24ということで、今まで4勝か5勝しかしていなかったチームが8勝できたので、その点は進歩しているのかなと思いますね。

 

―下位チームには全勝しました

全部勝てたのは初めてじゃないですかね。今までは慶大に負けたり日体大に負けたりしていましたが、今年は全部勝ち越せたので、そこは良かったと思います。ただ、上位で勝ったのが東洋大だけですから、そこであと2勝ぐらいできていれば決勝リーグにもいけたのかなと思います。

 

―上位校に勝つために強化すべき部分はどういったところでしょうか

やはりゴール前までいって決めるうまさですね。余裕のあるプレイヤーが出てきてくれないと苦しいかなという感じです。体力とかは上位校とほとんど変わらないと思いますね。決められる選手もいるんですけれども、試合になるとできないところが課題かなと思います。

 

―インカレに向けて一言お願いします

インカレはいい山に当たったので、決勝までいきたいですね。優勝を狙って頑張っていきたいと思います。

外久保栄次コーチ

ー今日の試合を振り返って

4年生が最後の試合だったので楽しくできれば良いかなと思っていました。順位が決まってしまったため、なかなか集中してできない難しい試合でしたが勝ててよかったです。

 

ー試合前のプラン

秋のリーグで今回の試合が最終戦なので、4年生が楽しく卒業できるような試合を考えていました。インカレに向けてどのようにまとめていくかという面でも4年生がメインの試合でした。

 

ー3ピリのタイムアウト時の指示について

4年生をセットにしていくという指示を出しました。

 

ー今季のリーグ戦を終えて

あと一歩で決勝リーグに行くことができたので、そこが足りない部分だと感じています。去年と比べたらだいぶ良くなってきてると思います。

 

ー得点力が課題なことについて

今回の試合も含めて最後の点数を入れるところが弱いので、そういうところ意識した練習を行なっていきます。

 

ー今回のリーグ戦で成長したこと

気持ちの部分です。去年は勝てなかった試合がほとんどでしたが、はやり勝つ喜び、チームが1つになることが徐々に浸透してきていると感じます。

 

ーインカレでチームに期待すること

夏は決勝まで行って準優勝終わってしまったので、インカレは優勝を目指して頑張っています。

 

小西遼

ー今日の試合を振り返って

厳しい試合の中で勝てたのはまぁ良かったのかなとは思います。

 

ー試合前に監督と話したことは

特にはないんですけど、最後なのでしっかり勝って、インカレに繋げれるようにという話はしてました。

 

ーここ最近の試合で1枚目のメンバーが変わった理由は

やっぱり調子いい選手を出したりしないとチームが勝っていけないので、調子良ければ1枚目に、悪いと主力でも下がったりしてました。

 

ーご自身の今季リーグの総括

今年のリーグ戦はキャプテンとして臨んで、リーグ戦で勝ちきることやチームために動くとかはできていたので反省点もあるんですけどよかったと思います。

 

ーキャプテンとしてチームの総括

生活面などいい部分もあったんですけど、怒ったりする部分もあったのでそこはやっぱり言い方を考えた方が良かったのかなとは思います。

 

ーベスト4を逃したことについては

ここでベスト4に残れなかったのは悔しいですけど、インカレがまだあるのでその悔しさをインカレにぶつけていきたいなと思います。

 

ー主将としてシーズン過ごして、成長したなと思う部分は

今までは、普通にチームの一員としてプレーしていただけだったんですけど、主将になってみんなから見られる立場になったのでやっぱりしっかりしないとは思って過ごしていました。

 

ーインカレへの改善点

今日の試合を見てわかるようにやっぱり点数が取れる時に取れないことが多々あるので、やっぱりそこをちゃんとやっていかないと今後インカレで勝てないので改善していきたいなと思います。

 

ーインカレへの意気込み

インカレでは、慶應、日体と順調に勝っていけば当たるのでそこにしっかり勝って、さらに準決勝まで進むと今季リーグ戦で1回も勝てていない明治と当たるのでそこで屈辱を晴らせるように頑張っていきたいと思います。

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