準硬式野球

【準硬式野球】全日本大会出場予選会敗者復活トーナメント 対国士舘大世田谷 先発尾崎の粘投と野手陣の堅守により完封勝利。清瀬杯出場を決める!

全日本大会出場予選会敗者復活トーナメント
対国士舘大世田谷
2019年6月29日(土)
法大多摩グラウンド

全日予選会で関東学院大にまさかの敗北を喫し、迎えた敗者復活トーナメント。中川大輔(社3)や鎌田航平(社3)が本塁打を放つなど、選手たちは気迫あるプレーで勝利をつかみ、見事清瀬杯出場を決めた。

 

DSC 0376 R
本塁打を放ち笑顔をこぼす鎌田

試合結果

トータル試合結果

 123456789HE
法大 1 0 0 1 1 0 0 1 1 5 13 0
国士舘大世田谷 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 3

(法大)     〇尾崎−乘松
(国士大世田谷) ●高田、滑川ー村上

本塁打:中川大(4回)、鎌田(5回)
二塁打:堀(9回)

打撃成績

打順位置選手名出身校打数安打打点四死球打率
1 (5) 堀江悠介(経2) 健大高崎 5 3 0 0 .600
2 (6) 大石智貴(経4) 静岡 4 1 0 0 .250
3 (DH) 堀皓貴(社4)  鳴門 5 1 1 0 .200
4 (9) 佐々木勇哉(社4) 花巻東 4 2 1 1 .500
5 (8) 中川大輔(社3)  日大三 5 2 1 0 .400
6 (7) 八木達也(社2) 日大三 5 1 0 0 .200
7 (3) 土倉徳(社4) 遊学館 4 1 1 0 .250
8 (2) 乘松幹太(現4) 新田 4 1 0 0 .250
9 (4) 鎌田航平(社3) 鳴門 4 1 1 0 .250
 P 1 尾崎海晴(社3) 鳴門

投手成績

 被安打奪三振四死球自責点防御率
尾崎  9 4 8 3 0 0.00 

 

戦評

  関東学院大に敗れ全日出場を逃した悲劇から一週間。法大は清瀬杯出場をかけ、国士舘大学世田谷との一戦に臨んだ。低い雲が広がる肌寒い気温のもと、熱い戦いが繰り広げられた。

 前の試合から打順を入れ替えたこの試合、本間隆洋監督の采配が的中する。まずは初回、リードオフマンの座に返り咲いた堀江悠介(経2)が左前打で出塁すると、大石智貴(経4)がすかさず犠打で進め、堀皓貴(社4)の打球は敵失を誘い1死一、二塁。ここで佐々木勇哉(社4)が左翼線に適時打を放ち堀江が生還。先制に成功する。2、3回は三者凡退に退けられ、攻撃に手詰まり感が見られるも、迎えた4回。打席に入った中川大輔(社3)が二球目を振り抜くと、打球は左翼席奥深くに突き刺さる本塁打に。また、続く5回にも、この日21歳の誕生日となった鎌田航平(社3)が右翼席に美しい放物線を描き追加点。2本の本塁打で3点リードをもって試合を折り返す。8回には土倉徳(社4)の詰まりながらも力で右翼前に運んだ適時打、9回には大石智が安打で出塁後、堀が右翼線に二塁打を放ち大石智が一気に生還、先制、中押し、ダメ押しで計5点、効率よくダメージを与えた。

 先発のマウンドには尾崎海晴(社3)。直球の制球が定まらない場面もあり初回から得点圏に走者を背負うも、要所を締める投球で初回以降三塁を踏ませなかった。5回には女房役乘松幹太(現4)が二者連続で盗塁を刺し、8回には中堅への大飛球に中川大が俊足を飛ばして追いつき、飛び出していた二塁走者を封殺、尾崎の粘投に野手陣が応えた。堅守にも助けられ、尾崎は9回121球を投げきり4安打完封。清瀬杯出場を勝ち取った。

 清瀬杯は、8月31日から宮城県で行われる。最大のタイトルである全日を逃し選手達のモチベーションが心配されたが、この日バースデーアーチを放った鎌田は「この代でまだ優勝していないので、なんとしても優勝したい」と意気込む。選手達の中の勝利への渇望はまだ失われていない。真夏の『裏全日』は、杜の都でオレンジ色の戦士達を静かに待っている。

(記事:磯田健太郎、写真:村井美咲)

DSC 0148 R

粘投を見せた尾崎

監督・選手インタビュー

尾崎海晴

ー今日の試合を振り返って
今日は試合前から堀さんに1点でも取られたらダメだって言われていたので、完封勝利を狙ってやりました。

ー全日出場をのがし、今日の試合に向けてどのように気持ちを切り替えたか
先週は自分的には調子が良かったので、今日先発かなと思って昨日の夜過ごしました。

ー今日投げた球種は
今日はツーシームが多めで、決め球はまっすぐっていう感じです。

ーどういうことに気をつけて投げましたか
先頭バッターをとにかく出さないことです。先頭出したら流れが悪くなるので。初回ピンチだったのですが、そこを抑えられたのは大きかったと思います。

ー完封勝利について
今日は高校時代からの親友の鎌田くんの誕生日で、鎌田君がホームラン打って感動したので、僕も完封狙おうかなって。

ー清瀬杯に向けて意気込み
清瀬杯も一応全国大会なので、優勝目指して頑張ります。

鎌田航平

-今日を振り返って
全日がなくなって少しモチベーションが下がっていたのもありますが、清瀬杯に出たいという気持ちもあったので、今日勝てて良かったです。

-関東学院大に破れ全日出場を逃し、臨んだ今日の試合、試合前に選手達で話したことは
切り替えて清瀬杯に向けて、今日なんとしても勝とうという話をしました。

-5回に本塁打を放ったが打った球種は
まっすぐです。

-直球は狙っていた球種か
狙っていましたね。

-関東学院大戦から9番を打っているが、打順について思うことは
春季リーグの後半、自分が打撃の調子を落としてしまって、それが早稲田戦の敗北につながってしまったと思っているので、どんな打順であっても打てて良かったと言うことが一番ですね。

-打撃の調子自体はどうか
調子は悪くないですね。

-清瀬杯に向けた個人的な目標は
自分がチャンスで打って、それで優勝できればいいなと思っています。

-チームの目標は
やっぱり優勝しかないですね。

-清瀬杯に向けて一言
この代で優勝をまだつかんでいないので、なんとしても優勝したいです。

フォトギャラリー

  • DSC 0005 R気合を入れる選手たち
  • DSC 0257 R初回に適時打を放った佐々木
  • DSC 0081 R素晴らしい走りで生還した堀江
  • DSC 0094 R堀江の生還を喜ぶベンチ
  • DSC 0682 R中川は4回に本塁打を放った
  • DSC 0335 Rバースデーアーチを放った鎌田
  • DSC 0633 R9回に二塁打を放った堀
  • DSC 0132 R先発を務めた尾崎
 
 
 
 
 

最近の記事

 

6スポーツ法政 最新号

 

 

定期購読の申込み