水泳

【水泳】ジャパンオープン2019(50m) 3日目 好調宮本自己ベスト更新の快泳で5位入賞! 明日の200㍍平泳ぎへ期待が高まる結果に! 

ジャパンオープン2019(50m)
2019年6月1日(土)
東京辰巳国際水泳場

ジャパンオープンも折り返すを迎えた三日目。
女子200㍍個人メドレーでB決勝に進出した柏崎清花(営2)は自己ベストを更新する泳ぎで9位入賞を果たす。また、大会初日に銀メダルを獲得した宮本一平(人2)は好調ぶりをみせ、男子200㍍個人メドレーで予選、決勝と二度自己ベストを更新する快泳を見せ、明日の最終日に向けて勢いのつく結果となった。
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自己ベストを更新しガッツポーズをする宮本

試合結果

予選結果(女子)

種目順位選手名タイム備考
50m背泳ぎ 21位 小川真菜(経2) 29秒77  
29位 白井早弥香(現4) 29秒95  
37位 関口真穂(法1) 30秒06  
100m自由形 34位 長濱瑠花(経4) 57秒70  
46位 森本優香(社2) 58秒07  
53位 柏崎清花(営2) 58秒27  
200mバタフライ 39位 船木里菜(経2) 2分17秒17  
41位 山川唯巴(1) 2分17秒77  
200m個人メドレー 9位 柏崎清花 2分16秒08 B決勝進出 
22位 田中瑞姫(現1) 2分18秒31  

予選結果(男子)

種目順位選手名タイム備考
400m自由形 19位 市丸貴之(経4) 3分57秒22  
27位 小野吏久人(1) 3分59秒96  
200mバタフライ 51位 山本雄太(1) 2分05秒78  
200m個人メドレー 8位 宮本一平(人2) 2分02秒06  決勝進出

B決勝結果

種目順位選手名タイム備考
女子200m個人メドレー 1位 柏崎清花(営2) 2分13秒60  

決勝結果

種目順位選手名タイム備考
男子200m個人メドレー 5位 宮本一平(人2) 2分01秒21  

戦評

大会もり返し地点を過ぎ後半戦となった大会三日目、この日魅せたのはこの二人だった

大会初日からB決勝に残り続けていた柏崎は、今日は2種目にエントリーした。最初の種目である100㍍自由形ではタイムが伸びず調子が心配されたが、そこから気持ちを切り替え200㍍個人メドレーに集中した。200㍍個人メドレーでは調子が悪い中で全力を出し切りったが、決勝には惜しくも0.06秒届かずB決勝に進出した。今日3本目となるB決勝では、前半からハイペースのレース展開を見せると自己ベストを0.4秒更新しB決勝1位を獲得。また単純比較はできないものの、その後に行われた決勝組のタイムと比べると3位相当の好タイムをたたき出した、この結果に本人は「最後にベスト更新という形で大会を終えられて大目にみて良かった」と語り笑みをこぼした。

 初日に銀メダルを獲得し、調子を上げてきている宮本一平(人2)は200㍍個人メドレーに出場した。予選では、得意の平泳ぎでタイムを伸ばし自己ベストを更新して全体8位で決勝に進出すると、決勝ではさらに、4泳法すべてで予選のラップタイムを上回り、今日二度目の自己ベスト更新を果たした。決勝後宮本は来年のオリンピックに向けてもっとタイムを上げて行きたいと語り、明日の200㍍平泳ぎでの自己ベスト更新を誓った。

いよいよ大会最終日となる明日の注目種目としては、昨年3位表彰台を獲得した内藤良太(人3)の200㍍背泳ぎや、好調の宮本200㍍平泳ぎなどがあり最終日の明日もHUST達の活躍に期待がかかる。

選手コメント

宮本一平

ー今日のレースを振り返って
一言で言えば、ベストなのでうれしいです。

ー良かった点は
アップの感じからだいぶ体が軽くて水を捕らえることができていたので、それがベストにつながったのではないかと思います。

ー大会を通じてここまでの調子は
調子としては400mではベストタイムが出せなかったのですが、すごく今はいいです。明日も200m平泳ぎが残っているので、気を引き締めて頑張りたいです。

ーレースプランは
どの種目も気持ちよく泳ごうと意識していました。やはり緊張してしまうと体も思うように動かなくなってしまうので、その点は意識してレースに臨みました。

ー改善点は
ベストタイムが出ているので、改善点は特に思い浮かばないのですがベストタイム更新に向けてもっと気持ちを高めることができたらいいなと思います。

ー200m、400mと個人メドレーを共に泳いで感じたことは
どちらの距離でも気持ちよく楽に泳ごうと意識しています。200mではパワーを加えようと思っています。

ー決勝に向けて
8位なので一番端のコースにはなってしまいますが、ベスト更新を狙って頑張ります。

☆決勝後インタビュー☆

 ー今のレースを振り返って
ベストなのですごく嬉しいです。

ー午前でもベストを更新しましたが秘訣は
個人メドレーで決勝なので、楽しんで泳ごうと思っていてその結果だと思います。

ー隣のレーンは渡辺一平選手でしたが
意識せず、自分の泳ぎをすることで自己ベストにつながったので明日の平泳ぎにもつなげたいです。

ー明日の目標
平泳ぎでも自己ベストを出したいです。

ー調子が良い秘訣
来年オリンピックが控えていて来年の4月の大会で結果を出さなければいけません。今はもっとタイムを出さなければいけないという気持ちがあってそれに向かっているからだと思います。

柏崎清花

ー今日のレースを振り返って
全体的なタイムを見ると思い通りの結果は出すことができませんでした。しかし、調子が悪い中自分の今の状態ではやり切れたと思います。

ーどのような点に悔いが残りましたか
全体的にそうなのですが、練習では背泳ぎが調子が良くて自信を持っていました。しかし、今日の試合では背泳ぎもあまりいい泳ぎができなかったのでその点が悔しいです。

ー同じ組の選手と比較して考えたレース展開は
最近は背泳ぎと平泳ぎに重きを置いていたので、しっかりラップタイムを刻もうと思ったのですが思い通りになりませんでした。

ー100m自由形予選を振り返って
前のレースは全然良くなかったです。反省点が多すぎて、個人メドレーに切り替えるようにしました。

ーB決勝に向けて
やはりいつも僅差で9位ということが多く、コーチにも「それが一番良くない結果だ」と言われることが多いので、今日も今からアドバイスを頂きに行きます。次のレースではもう少しバランスよく気持ちよく泳げたらいいなと思います。頑張ります。

☆B決勝後インタビュー☆

-今のレースを振り返って
目標にしていたベスト更新が出来たので素直にうれしいで。

-前半からハイペースでしたが
予選はテンポが上がらずに終わってしまったので、400㍍と比べて200㍍はテンポを意識して、跳ねるように泳ぎました。

-予選での懸念事項であった背泳ぎに関しては
普段と同じ様に泳げたので良かったです。

-本日3本目でしたが
一番最初に泳いだ、100㍍自由形はダメダメすぎたので一度忘れて、200㍍個人メドレーをメインに考えて頑張りました。

-ジャパンオープンを振り返って
このジャパンオープンまでずっと調子が上がらないまま、ここまで来てしまったんですが、最後にベスト更新という形で終われたのでそこは大目に見て良かったかなと思います。

-次に向けて
来週は法明立があるので、対抗戦なのでしっかり自分の泳ぎがまたできるように頑張りたいです。

小川真菜

ー今日のレースを振り返って
明日の200mが本番だと思っているので、50mはこのくらいかなと感じました。

ー手応えは
飛び込んでみて、水のかかる感じが良かったので明日の200mにつなげられるレースだったと思います。

ーレースプランとしては
短いレースだったので、呼吸回数を極力減らしました。最後のタッチをしっかりしようと思っていました。

ー明日に向けて調整したいことは
泳いでみて少し左手に(水が)かかりづらいなと感じたので、この後のダウンでその調整を行いたいと思います。

ー明日に向けて意気込みをお願いします
明日の200mはここ2年ほど自己ベストが出ていないので、しっかりここでベストに近い13秒台を出して2回泳げるようにしたいです。頑張ります!

関口真穂

―レースを振り返って
アップ練習の時に結構タイムがよくていい感じかなと思っていたのですが、実際にはあまりタイムがよくなかったです。

―大学に入学して
いつもはコナミスポーツで練習しているので、学校の練習にはあまり参加していません。それでも法政の先輩方との交流はあります。いろいろ親切におしえてくれたり、盛り上がりのあるチームであったりととてもいいチームだと感じます。

―練習について
後半のばてることがないようにする練習に取り組みました。おもにキックを増やしました。もともと200㍍自由形が得意なほうなので、そこに向けての練習でした。

―次のレースに向けて
日本選手権でははじめて準決勝に残って、タイムもまあまあ良かったので、ジャパンオープンではよりよいタイムを出して、B決勝、決勝に残っていけたらと思います。

長濱瑠花

ー今日のレースを振り返って
今日は約1年ぶりの長水路のレースだったので、ベストを目指そうと思っていたのですが前半が少し良くなくて後半も少し伸びが足りなかったかなと思います。

ー前半のレース展開は
もともと後半を得意としているので、その後半の良さを生かしながら前半を課題としていました。27秒台で前半を回れたことに関しては良かったと思います。

ー開始時刻の早いレースだったが
普段から朝練習を行っているので、この時間は目がぱっちりしていて特に問題はありませんでした。

ーレースを終えて課題は
ゴールデンウィーク中の合宿で、泳ぎこみのフォームや体力が身に付いたと思い、不安な要素はあまり考えずに臨んでしまいました。ですから技術的な部分で改善点があると思います。

ー次へ向けて
9月のインカレが最後の試合なので、ここで得た経験や失敗をインカレで生かしていきたいと思います

森本優香

―レースを振り返って
少し前に体調を崩して体力がなかったので、コンディションもあっていない中のレースでした。それでもせっかくジャパンオープンで泳げる機会だったので、来週の法明立に向けて頑張って泳ぎました。やっぱりタイムは遅かったです。

―ペース配分などは
本当は前半からつっこまないといけないのですが、一週間前にインフルエンザにかかってしまって、後半粘れる気がしませんでした。こういう時こそ前半だけでもしっかり泳ぐというレース展開にもっていかなければならなかったのですが、そこはまだ気持ちの面で勝てなかったです。

―ジャパンオープンに向けての練習は
ゴールデンウィークまでは持久力メインの練習をしていたのですが、それが体調不良でなくなってしまいました。そのため一週間前くらいから、今までのスピードを出せるように、飛び込みから泳ぐなどの練習に専念していました。

―次のレースに向けて
次のレースは明日の50㍍自由形なので、そこでは体力はあまり関係ない種目となるので、また明日頑張りたいと思います。

船木里菜

 ―レースを振り返って
200㍍バタフライの練習をあまりしていないうえに、いつもと違う長水路でのレースで不安がありました。タイムも正直このくらいかなと思いました。

―ペース配分は
前半を抑えて後半にあげようと思っていました。しかし、今のコンディションだと抑えすぎてしまって、なあなあなレースになってしまうと思ったので前半から行くことを意識しました。

―練習について
バタフライの手をかく方向が違っていたこともあって、最近はプルのドリルを主にやって泳ぎを整えることを練習していました。実際今日泳いだ感触も泳ぎとしてあまり感触がよくなかったです。

―次に向けて
明日の100㍍バタフライではベストは出ないとは思いますが、今できることを全力でやりたいと思います。

山川唯巴

ー今日のレースを振り返って
ずっと調子が良くなくて、その中でももう少しいいタイムでフィニッシュできるかと思っていたのですが悔しいです。

ー良かった点は
自分の持ち味は前半なので、最初の50mをハイペースで泳ぐことはできたと思います。

ー後半について
後半は練習の実力不足と言いますか、疲れてしまったのでそこが今後改善したい点です。

ー現在のコンディションは
全然ベストな状態ではないのですが、課題は明確なのでここからあげられればなと思います。

ー明確な課題とは
泳ぎが自分のイメージしているものではなく、崩れてしまっています。

ー次に向けて
法明立戦があるので、今回のタイムでは全然ダメなのでもっと良い泳ぎができればなと思います。

田中瑞姫

―レースを振り返って
今まで練習してきた成果が発揮できて、ベストと変わらないタイムで泳げたのでよかったと思います。

―練習について
苦手な背泳ぎの強化に取り組みました。いつもなら背泳ぎで引き離されてしまうのですが、今日はターンをした後も引き離されていないことが見て分かったので、得意の平泳ぎで引き離そうと頑張りました。

―レース展開について
いつも前半バタフライから前に出ることを意識していて、それも今回はできていました。今まではバタフライを特に得意としてきたわけではないのですが、練習を通してタイムが上がってきています。

―大学生活について
1人暮らしになったり、ひとつ上のチームに上がったりと不安なことがありましたが、同期のみんなと切磋琢磨しながら練習できていると思います。

―次のレースについて
今のタイムがほぼベストなので、もっとタイムをのばしてベストを更新できるように頑張ります。

市丸貴之

―レースを振り返って
200㍍を回ってからがいつも遅くなってしまうので、そこでギアをあげていけたらと思って泳ぎました。(タイムを見て)やっぱり200㍍からが遅いですね、ラップが1分なので。ラスト100㍍も58秒台はいきたかったです。まだまだ改善点があると痛感しました。

―練習について
ジャパンオープンまでは割と距離を泳ぐ練習が多く、どちらかというと1500㍍自由形よりの練習でした。スピードを上げる練習というよりも泳ぐ基礎となる練習で、スピードが上がりにくいということはわかっていたので、現状はまだ途中の段階として、現状を知ることができたかなと思います。強化合宿明けから少しずつスピード練習にシフトしていたのですが、上がりきらなかったです。

―4年生でのジャパンオープンでした
4年間やってきましたが、よかったジャパンオープンというのはなかなかなかったです。やっぱり大きい大会に合わせるというのは難しいところがあります。最後はインカレに合わせられるようにしないといけないので、調整をしっかりしないといけないということも痛感しました。

―男子の主将として
今までの3日間までの感じだと、ベストの出ている本数も少ないといった印象です。強化期間明けとは言うものの、自分を含めてチームとしてもう一押しほしかったと感じます。来週の法明立は全員が出ることのできる大会なので、そこではみんなベストタイムを狙っていってほしいなと思います。

―次の法明立への意気込み
次は1500目㍍自由形も出場するので、強化期間で培ったベースの部分が活きるように、1500㍍自由形ではいい結果を残せるよう頑張ります。またリレーに出場する可能性もあるので、そこでも主将らしいところを見せることができたらと思います。

小野吏久人

ー今日のレースを振り返って
あまり今回の大会は良くなかったです。

ーどのような点でそのように考えましたか
レース本番までにしっかり泳ぎや感覚が戻せなかったことです。あと消極的なレースをしてしまったことに悔いが残りました。

ー今日のレースプランは
前半から積極的にタイムを狙っていき、後半もその勢いを落とさないように泳ぎ切ろうと思っていました。しかし、序盤からいまいちスピードに乗れていない気がしたのでその点が良くなかったです。

ー出しきれなかった点は
競った時に最近負けてしまうことが多いので、今日も最後にキックが入らなかったことです。

ー法大進学の理由は
体験練習をさせて頂いたときに、部活の雰囲気がとても良かったです。寮も泊めて頂いたのですが、そこでも先輩がたが優しくしていただき、マネージャーのみなさんも良く会話していただきました。泳ぎについても詳しくアドバイスを頂いています。

ー次に向けて
来週の法明立戦があるので、そこで最後のレギュラー戦があります。ですからその試合でしっかり結果を出してインカレに向けて弾みをつけたいです。

山本雄太

ー今日のレースを振り返って
あまり調子が上がらず、スピードも思いの外出なかったので練習の結果が試合に出てしまったと思います。

ー前半について
前半はスピードが欠けていて、早々から周りに置いていかれてしまいました。

ー後半について
後半も前半のようにスピードがないまま、レースが進んでしまいました。

ー今後に向けての課題は
とりあえずベストタイムに少しでも近づけるようなレースをしていきたいです。

ー法大に進学した契機は
ずっとお世話になってきたコナミスポーツで大学でも練習を続けていきたいという思いがありました。そしてそういった事情を受け入れて頂いた法政大学で頑張ろうと思いました。

ー学校生活は
授業が難しくてついていくのが大変ですが、頑張りたいです。

ー次に向けて
法明立戦ではバタフライでレースに出場するので、しっかりタイムを出してレギュラーを狙いたいです。

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