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【テニス】関東学生新進テニス選手権大会 6日目準決勝 法大からは計4人が準決勝に出場し、単複どちらも決勝へ進出

関東学生新進テニス選手権大会
2018年2月19日(月)

慶応義塾大学日吉テニスコート

新進6日目。この日は男女単複それぞれのベスト4が慶應義塾大学日吉テニスコートに集結し、準決勝を行った。法大からは4名の選手が出場。シングルスでは藪巧光(経2)が、ダブルスでは藤井俊吾(社2)・賀川稜太(社1)ペアが見事決勝進出を決めた。

 

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最後まで諦めず決闘を見せた柚木(スポ1)

試合結果

男子シングルス準決勝

勝敗選手名スコア対戦相手
柚木武(スポ1) 5-7,6-2,5-7 坂本光(青学大)
藪巧光(経2) 6-4,4-6,6-4 安上昂志(早大)
 

男子ダブルス準決勝

勝敗選手名スコア対戦相手
藤井俊吾(社2)・賀川稜太(社1) 6-4,6-2 中村公宣・高橋和宏(専大)
 

戦評

 男子シングルス第1コートでは、柚木武(スポ1)が登場。序盤から互いにキープを続け、なかなか差のつかない試合が続くも、第9ゲームで相手にブレイクされると一気にファーストセットを奪われる。しかしセカンドセット、得意の力強いサーブで相手を崩し、ゲームカウント6-2でフルセットまで持ち込む。ファイナルセットは初め3-1でリードしていたが、第5ゲームでブレイクを許すとそこから流れが相手へ。激戦の末、セットカウント2-1で惜しくも敗戦となった。(手島莉子)

 今日の勝因をひとことで表すとしたら、それは紛れもなく藪巧光(経2)の『我慢強さ』だった。ファーストセットは積極的に立ち上がりから攻め、第4シードである安上昂志(早大)相手に6-4でリード。セカンドセットは第2ゲームでブレイクを許し、セット後半に追い上げを見せるも4-6で落としてしまう。「セカンドの3ゲーム目あたりでもう勝負はファイナルまでいくなと思った」。本人がそう言った通り、勝負はファイナルセットへ。第3ゲームで安上のサービスゲームを1ポイントも渡さないラブゲームでブレイク。勝利への軌道に乗った瞬間だった。その1ブレイクを守りきり、おそよ3時間にわたる激闘を制した。「長いラリーになることは自分にとってはそんなに苦じゃない」。試合を終えてあまり疲れを見せない笑顔でそう答えた。明日は今大会自身初の決勝。今日のようにまた、我慢強く耐えに耐えたその先に、昨年はかなわなかった優勝が見えてくるはずだ。(梅原早紀)

 藪の試合が接戦を繰り広げる中、隣のコートでは見事法大から唯一ダブルスで準決勝まで進出を決めた藤井俊吾(社2)・賀川稜太(社1)がコートイン。初めは本戦の準決勝に出場することにプレッシャーを感じ表情が硬かったものの、序盤から一気にブレイクを奪うと2人の顔が笑顔に。さらにうまく点を決められた時にはおもわず2人で同時にガッツポーズを決めた。そこでも2人の息はピッタリ。相手からブレイクを取られハラハラする展開もあったが、なんとか持ち堪え6-4でファーストセットを締める。セカンドセットでもその良い流れは止まることなく6-2でフィニッシュ。2セットを連取し、決勝への切符を手にした。(下石川愛実)

選手コメント

柚木武(スポ1)

ー今日の試合を振り返って
今日はいつもとテンポが違う相手だったので、ファーストはそれに全然対応できてなかったっていうのが一つありますね。セカンドからは段々、相手のサーブも速かったので前に構えたりして対応はできてましたね。新進の期間、サーブの確率が非常に悪かったし、ファイナルは相手のブレイクはできたんですけど最終的に自分のキープができなかったのが敗因かなって思います。

ー初めての新進出場でしたが全体を振り返って
自分でもまさかここまで来れるとは思ってなかったですね。試合がなかった期間に先輩とかから色々アドバイスをもらえて、それに対応できてここまで来れたのかなって思います。

ー新進全体を見てファイナルセットまで行く試合が多かったようですが、何か戦い方に作戦はありましたか
単純に、1セット取った後とかどこかしらに集中できないポイントがあるって感じですね。そこは自分でももったいないなって思います。もうちょっとファイナルまでいかないで勝てたような試合もあった気がします。

ー昨年度の練習で中心に強化したところはありますか
ストロークを中心に教えてもらいましたね。そこでサーブが少しおろそかになってしまったっていうのはありますね。

ー体力作りはどのようなことをしていましたか
トレーニングで色々走ったり、頑張りましたね。

ーシングルスでの来年度の目標
今に満足しないで、1個ずつまた集中して勝っていこうかなって思っています。

ーダブルスでの来年度の目標
ダブルスでも勝ちたいですね。ずっとダブルスの方で本戦に出ていたので。もっと勝てるように頑張りたいです。

藪巧光(経2)

ー今日の試合を振り返って
今日あんまり深くは考えずにプレーしました。自分で攻めたり、攻められたりすごく長い試合だったんですけど粘った方が勝率が上がる気がするので、その点に関してはすごく自分にとって有利な試合でした。

ー隣のコートでは同校の柚木選手(スポ1)の試合も行われ、少し気にする素振りもありました
柚木の試合も結構気にしていました。昔からそうなんですけど隣のコートとかは気になります。けど自分の試合には特に影響は無かったです。

ー明日へ向けてひとことお願いします
ここまできたので優勝したいです。

藤井俊吾(社1)・賀川稜太(社1)

-今日の試合を振り返ってどうでしたか?また明日いよいよ決勝ですが、意気込みも合わせて教えてください
藤井:今日は準決勝というのもあって最初は両方とも緊張しているから最初のところでどんだけブレイクできるかなと思っていました。自分たちから0-3とすることができたのでそこまでは良かったんですけど、途中ちょっとリズム崩してもったいないというかまだあげられるところかなと思ったので、最終的にはブレイクも多くて勝つことができたので良かったんですけど、多分明日とかは結構強いのでそれに向けてもう一回、緊張しながらでも、決めるとこ決めて2人で息を合わせていきたいと思います。
賀川:僕は学生の大会で初めて本戦上がって、なんか本戦の雰囲気も全部初めてだし、いつも夏関とか春関も自分がプレーするのではなくて、応援している側だったから、応援している時と試合している時はなんか全然景色も違うし緊張感もめっちゃあって最初から最後までずっと緊張しててミスが多かったです。でも、相手のミスとかフォアだけはまぁ普通に振れたのでそれだけで今日うまく勝負できたかなって思います。明日も多分強いと思うし僕は名前負けしちゃうところがあるから今日とかもずっとそれでビビってたところがあって明日は本当に最後なのでいい形で終われるように、やるべきことやれば出せるもの全て出せると思うので、それを出せるように頑張りたいです。

フォトギャラリー

  • yuzuki3 R強いサーブで攻めていった柚木
  • yuzuki2 Rガッツポーズを決める柚木
  • yabukesyou R長いラリーを制し決勝進出を決めた藪
  • yabuyabuzyunke Rガッツポーズを決める藪
  • ouenyabu R応援席で見守る法大の選手と藪
  • huzikaga1 Rハイタッチをする藤井と賀川
  • huzikaga3 Rダブルス決勝進出を決めた藤井・賀川

 

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