重量挙

【重量挙】第62回全日本大学対抗ウエイトリフティング選手権大会 最終日 比嘉、野中が表彰台を飾るも団体3位に終わる

第62回全日本大学対抗ウエイトリフティング選手権大会
2016年12月25日(日)
さいたま市総合記念体育館

大会2日目で総合順位3位の法大。最終日には3人の選手が出場し、2位を争う九国大との点差を埋めようと奮闘した。結果は122点と九国大に追いつけず。昨年優勝争いをした日大とは30点差で、3位に終わった。

14
2人が表彰台にのぼった

試合結果

団体成績

大学名順位総得点
日本大学 優勝 152点
九州国際大学 2位 126点
法政大学 3位 122点
明治大学 4位 99点
早稲田大学 5位 84点
日本体育大学 6位 82点
中央大学 7位 73点
金沢学院大学 8位 59点
※上位8位のみ
※各階級で「スナッチ」「ジャーク」「トータル重量」の3種目で高重量を挙げた選手から、高い得点が割り振られる。(例)1位8点、2位7点...
団体戦では各大学8選手の個人総得点を足し、団体順位を決める

個人成績(丸数字は順位)

選手名階級順位総得点スナッチクリーン&ジャークトータル
島袋滉平 105kg級 7位 8点 127kg⑤ 162kg⑦ 289kg
比嘉翔也 +105kg級 3位 16点 140kg⑤ 191kg② 331kg
野中雅浩 +105kg級 優勝 23点 161kg② 205kg① 366kg
 

戦評

2位を争う九国大に差を広げられないためにも、多くの得点獲得が必要な105㌔級には島袋滉平(営4)が出場。しかし、スナッチ、ジャーク共に1本のみの成功に終わり、得点はわずか8点。一方、九国大は2人合計で38点を獲得した。最終種目を前に29点差が開いてしまう。

最後の+105㌔級には主将の比嘉翔也(人4)と野中雅浩(キャ2)が出場。比嘉はスナッチの1本目で140㌔を挙げると、その後は1本も成功できず。対して野中は3本目のみの失敗にとどまり、161㌔で種目別順位を2位につけた。ジャークは両者2本を成功させる。比嘉は191㌔で3位に。野中は3本目で大会、大学、ジュニア記録の217㌔に挑むも上げられず、205㌔という記録だが、ジャークは1位となった。トータルでは比嘉が3位、野中が優勝と、2人とも表彰台を飾った。

今大会は総合得点が122点と、3位に終わった法大。近年は準優勝が続いていたが、それよりも下がる結果となってしまった。来年度は主力のメンバーであった4年生が抜けてしまうことで戦力ダウンが予想される。しかし、2年生ながらも優勝を果たした野中や、1年生で唯一出場した古屋敷拓也(法1)もいるなど、今後の伸びも期待できる。
来年の団体戦ではかつてのような栄光を手にできるだろうか。その行方はこれからの練習に懸かっている。(安藤優花、八木下伸一)

監督・選手コメント

平良朝順 監督

―今大会を振り返って
ご覧のとおり3年連続、何としても優勝したいという意気込みで1年間頑張ってきたんですが、3位ということで大変残念です。良いのと悪いのがあまりにも差がありすぎて、その差が如実に30点差として表れて。優勝した3人については1点、2点の取りこぼしはあるので、他の4人があまりにも落としすぎました。当然けががらみで上手くいかなかったのもあるのですが、そんなのは言い訳にもならないので、その差ですよね。日大は私が知っているだけでも(けが人が)2人いるけど、その選手なりに得点を重ねてきて。着々と試合をやるたびに日大はプラス、プラスで来ますが、法大はやるたびに1、2、3、4点と減らしていって結局30点差になってしまって、大変残念ですね。

―4年生の大会前の状態は
篠原は11月の中旬にメキシコの大会に行って、彼はスナッチで失格して帰ってきて、それから少し落ちていたんだけど徐々に徐々に上がってきて、この大会が1番調子が良くて、彼はベストタイミングを今大会に合わせましたね。学生記録を惜しいところで失敗したんだけど、彼については順調に調整して仕上がって、ベストを持ってこられたと。新海は年中ひざの故障で、彼の力から言うと300㌔はベストを持っているんだけど、この何カ月間ずっと低迷していたので、大きく化けることはないなと思っていました。でも最後にジャークの159㌔で、あそこは4年の意地かなと。ベストから言うと165㌔なんだけど、3年の時の5月に学生チャンピオンを取った時に165㌔で、あれから言うともの足りないですけど。94㌔級の赤松は学生記録を作ったので良しとしましょう。トータルも1番取ったので。彼も就職先も決まって、重量挙げに専念して東京オリンピックを目指していいと確約も貰って、モチベーションも高いので。ジャークは九国大の2人が強すぎたので、本人もだいぶ危機感を感じていると思います。比嘉については今日はスナッチも3番の予定だったんですが、団体戦だから、あそこで147㌔取って九州国際大に勝たなきゃいけなくて、あそこで勝てたら勝って、負けたらもう負けだと。彼だけじゃなくて2年の野中のスナッチが2番になったのも、あそこで1番で折り返したかったですね。最後までベストを尽くせば同店くらいにはなるかなと。だからあそこはスナッチ140㌔から147に上げて、九州国際の子が146㌔で終わって。そこで(法大が)挙げられないのはもう負け。直接対決なので、そこで挙げられなかったので。でもよくキャプテンとしてまとめてきてくれたと思いますよ。4年生でも良いのと悪いので両極端ですね。全体でも2年の野中が1番だけど、本当は大城もけがをしていたから、ちょっと気の毒なくらい練習量が上がらなかったので、本人もすごく悔しかったと思います。

―今回ポイントとなった階級はありますか
良いところもポイントだし、悪いところもポイントなので、8人の力が結集しないと1番にはなれないので、そういう意味ではどこがどうとかは関係ないですね。古屋敷だって練習では今回の2番の記録をやっていたので、合宿中に良い時と悪い時の波が大きかったので、1年生でもあるし期待してはいけないと思いながらも、勝つには彼にもやっぱりね。だからポイントではないんですよ。全員がベストを尽くさないと、なかなか団体戦で勝つのはできないですね。

―今後に向けて
4年生が抜けて残されるのが、選手の人数も少ないしレベルも低いので、来年のことを考えるとちょっと頭が痛いですね。新入生が良いのが入ってくるので、その子たちに期待もしながら、先輩として彼らもあると思うので、良い1年生で刺激を受けてプラスαの強化ができればいいなと。それにつられて1年生もなお頑張ってくれれば、何とか3番とか4番とかその辺くらいですかね。何としても3位は目指したいよね。いくら弱くなっても、1番にならないとOBたちが見向きもしないですからね。団体戦勝たないと大学は評価されないのでね。

+105㌔級 比嘉翔也 主将

―4年生が引退となる今大会、部としてはどのような目標を掲げて臨みましたか
最後は自分たちの代で優勝しようという感じです。

―チームの課題として「成功率が鍵」とおっしゃっていましたが
結果として1本目で落としてしまっている選手が結構いたので、それが敗因につながったのかなと思います。

―個人として今大会へ向けて課題としてきた事は
自分の場合は、1本1本の試技を自信を持ってやる事と成功率が課題でした。クリーンもビビらず入ることができたんですけど、結果失敗してしまったので残念です。

―個人成績は総合3位でした
自分の中では3位は当たり前で、ジャークで日大の村上君を倒して3位という順位でいきたかったので、それが叶わなくて悔しかったです。

―それぞれの種目で良かった点と悪かった点は
今回全部調子は良くて、スナッチ2本目から自己新記録を狙っていたんですが、調子の割に挙がらなくて本当に悔しかったです。

―今大会で引退となりますが4年間を振り返って
2年生からメンバーに選ばれて3年間対抗戦を戦ってきたんですけど、自分たちのためではなく法政大学、監督さん、OBさん、応援してくれる先輩、親のためにも勝ちたかったんですけどそれができなくて悔しいです。

―比嘉さんにとって4年生の部員の存在とは
なんでも話し合って言いたいことが言えて助け合える最高の仲間です。

―キャプテンとして今後は部にどのような発展を遂げてほしいですか
今回のメンバーの内4年生が6人で一気に抜けてしまい、来年から戦力ダウンになってしまうので、どうにか止めてほしいです。まだ次の対抗戦まで1年あるので、後輩たちは一生懸命練習してその1年間で化けて、先輩方の思いを背負っていってほしいです。

105㌔級 島袋滉平

―今大会を振り返って
あんまり言うこともないんですけど、やっぱり結果もあんまりよくなくて。ちょっと腰を痛めていて、それで結構てこずっていたんですけど、本当だったら自分が15点とれるはずで法大は2番で終わっていたんですけど、7点くらい失点してしまったんですよ。それで意気込みとしては、九州国際から逃げ切って2番になって終わりたかったんですけど。個人的にはやらかしたな、という感じがありました。最後に失敗してしまって、悔いは残るんですけど、その悔しい思いを後輩たちに託して、今後に繋がるような練習がしていけたらな、と思うので。自分は今日限りで引退なんですけど、今回の悔しさというのを下の世代に伝えていけたらな、というのはあります。

―法大は総合3位でしたが、この結果については
4年間準優勝ときて、最後で順位が1つ落ちるというのは、結構悔しいですけど、これが結果としてでてしまったことはしょうがないので、真摯に受け止めてもらって、先程も言ったんですけど、3年生を筆頭に、下級生も頑張ってほしいなと思います。

―今大会は最後の大会でしたが、どのような気持ちで臨みましたか
初めてインカレに参加させていただいたので、すごい気持ちはあったんですけど。臨む気持ちとしては、「やるぞ!」というのはあったんですけど、自分の階級は結構上位がもう決まっていて、4位争いみたいなことをやっていたので、そこを狙って頑張って点数をとろうと、自分は最後なので思い切り、という気持ちでやっていたんですけど。そういう気持ちで臨みました。

―試技ではスナッチ、ジャーク共に2本目のみの成功となりました
1本目は力が入りすぎたというか、そういうのがあって。2本目は修正出来るということもあって、修正しただけなので、大したことはないんですけど。

―しかし、ジャークの1本目は1度成功したように思えました。どこで失敗をとられたのですか
あれは判断が難しいんですけど、プレスアウトというやつで、挙げた瞬間に一瞬肘が曲がってしまうとか。1回挙げたのにふあんと抜けてしまったりするのもアウトなんですよ。それで、赤(失敗を)とられてしまって。少し自分もやっちゃったな、と思いました。

―腰を痛めていた、という話をされていましたが、その他の部分でのコンディションはどうでしたか
良くなかったですね。絶好調だったのは赤松とか、野中とか。後は、77㌔級の大城しかり、肩も痛めていて、自分も試合前に腰を痛めてしまって、85㌔級の新海も絶好調ではなかったんです。でもよくやってくれたと思います。まあ、結構色んなとこでメンバーは調子が良かったり悪かったり、ばらばらでした。

―この大会で引退となりますが4年間を振り返って
あっという間でしたね。あんまり活躍出来なかったのはあるんですけど、ここに携われたのはやっぱり素敵なことなんじゃないかなと思います。良かったです。楽しかったです。

―4年間で特に思い出に残っていることは
今回の3位ですかね。

―それはどのような意味で
いや、やっぱり悔しいですよ。ただただ悔しいという気持ちなので、最初で最後のインカレで、変な試合してしまったというのは心残りというか、悔しいですね。その悔しさを今後にいかしていきたいなと思います。

―島袋選手にとって、重量挙部はどのような存在ですか
同じ釜の飯食っていたので、家族みたいな存在だったので。皆仲良いので、とっても合宿の最中でも楽しかったです。かなり贅沢な4年間でした。

―監督はどんな存在でしたか
それはもう、親父ですね。自分のなかでは怒られてばかり、というイメージがあって(笑)。自分はすごく怒られたんですよ(笑)。なのでちょっと怖いな、という気持ちもあったんですけど、やっぱり最後4年生になってからは面倒も、目もかけてくださって。たまにお酒飲んだりもして、色んな話もして、本当に楽しかったんです。ありがとうございます。法政に入れてくださって、拾ってくださってありがとうございます、という思いです。

―同期の方へ一言お願いします
「ありがとう」ですね。ありがとう、に尽きますね。やはり4年間一緒に頑張ってきたので、1年の辛い時期から頑張ってきたので。ありがとう、お疲れ様、と言いたいです。

―改めて、後輩の皆さんへ
「頑張れ!!」のみ!(笑)。

―今後競技は続けていかれるのですか
続けないで地元に戻るんですけど、地元に戻ってからもしかしたら県の大会で、沖縄県なんですけど、沖縄県の大会とかで出るかもしれないです。これだけ心残りがあったらやるかもしれないです。気持ちがでたらやります。

―今後の目標などありましたら
どうなるか分からない人生なので、道中楽しみながら、ここで培ったものをいかしながら、楽しんで生きていきたいと思います。

+105㌔級 野中雅浩

―今日の試技を振り返って
調整合宿を2週間やって試合に臨んだんですけど、調整合宿で思うように調整できなかったというのがあって、それがそのまま出た試合になってしまったかなと思います。

―国体以降はあまり調子は良くなかったのでしょうか
そうですね。国体の前後1、2週間は調子良かったですけど、それ以降そんなに上がってこない感じです。

―1、2日目の法大の他の選手の結果について
小さな取りこぼしが1人1人あって、この最終日も厳しい状況になっちゃうのかなと思いました。

―今回の個人の結果についてはどのように捉えていますか
スナッチで1点取りこぼしちゃったんで、そこが反省点かなと思います。

―法大は総合3位に終わりましたが
ここ最近ずっとない順位を取ってしまって、また来年も残るので、チームとしてどこを変えていかないといけないかとか、上級生になるのでそこも考えながら来年の対抗戦を迎えたいと思います。

―来年に向けて意気込みを
来年は全員が同じ方向を向いてこの大会を迎えられて、いい順位を取れるように頑張っていきたいなと思います。

黒佐仁

―3位という結果について
悔しいですが、自分は出場することもできなかったですし、他の出た選手もけがとかあり全力で戦うことができなかったですが、みんなやりきれたと思います。2日目の途中から、どう頑張ってもひっくり返らないと計算されていたので、優勝は無理でも2位はと思いましたが、2位も無理で、4年間練習してきた成果がこれなら仕方ないかなと思います。

―出場できなかったことについて
56㌔級で出場しようとしていて、6㌔7㌔くらい減量していた途中に腰をけがしてしまいました。けがをしなければ出れたのにと思うこともありますが、けがをしたのも実力の内で自分のやり方が悪かったので仕方ないかなと思います。

―4年間を振り返って
良い思い出です。最後出られなくて、悔しいですが後悔はないです。やりきれた感じがあり、気持ちよく引退することができます。

―後輩に向けてメッセージを
今年のインカレみたくならないよう、練習を見直して、来年から頑張ってもらいたいです。

篠原航平

―今大会を振り返って
振り返ってみれば4年間団体では優勝出来なかったんですけど、個人的には個人優勝できて、それは良かったんですけど、やっぱり、団体優勝するというのが、僕らの大学での一番の目標だったので、そこを達成出来なかったのは悔しいです。

―今日は出場はありませんでしたが、どのような気持ちで出場選手を応援されていましたか
今日は最後の比嘉の、主将の比嘉のセコンドについていたので、最後まで結果はどうなるか分からないので、実際2日目の時点で厳しい状況ではあったんですけど。比嘉を信じてセコンドしていましたけど、最後やってくれたので、そこは良かったかなと思います。

―法大は3位という結果でしたが、この結果についてはどう思われますか
今年の点数予想では、日大と九国大が強いというのは分かっていたので、点数の取りこぼしが無いようにしていかなければいけなかったんですけど、自分も1点落としてしまいましたし、他の選手も取りこぼしが多かったというところが、こういう結果に繋がったのかなとは思います。

―この大会で引退となりますが4年間を振り返ってどのような気持ちですか
4年間色々あって、自分としては上手くいかないことが多かったですけど、同期、先輩、後輩、監督さんに恵まれて、本当に充実した4年間だったなと思います。

―特に思い出に残っていることは
学生で1番最初に優勝したのが4月の学生選抜大会だったので、去年の3年生の終わりくらいからどんどん力もついてきて、こういう全日本の舞台で戦えるようになってきたので、そういう意味でも初めて優勝した大会は今でも覚えていますね。

―この1年間は主力として東日本インカレ、全日本インカレなど出場され日々重圧の中で闘ってこられたと思います
4月の選抜で優勝してからそのあと色々、教育実習やらなんやらありまして、そこからあんまり調子が上がらなくて、東の対抗戦では自分が足を引っ張って。スナッチ3本全てで失敗したんですけど、そういうこともあって、この間行った世界大学選手権でも失敗して帰ってきたので、あんまり調子が良くはなかったんですけど、最後まで諦めずに。2週間前に行っていた多摩合宿でもなかなか調子が上がらずに大丈夫かな、とは思っていたんですけど、本当に最後の1週間くらいで一気に上がってきてくれたので、最後大学新までさわれて良かったかな、と思います。

―篠原選手にとって、重量挙部はどのような存在ですか
僕は法政二高出身なんですけど、法政二高の時から法政大学の総監督さんに教わってきたので、やっぱり、法政大学の小平総監督さんなんですけど、その方の意志を引き継いでというわけではないですけど、自分もこの後教員になる予定なので、精神というか、挙げ方だけではなくて、おろし方まで教えられるような先生になれたら良いと思いますね。ここではそういう色々なことを学べました。重量挙以外のことも。人としてどうあるべきかということも、この重量挙部にきて学べたので、そこは1番大きかったかなと思います。

―平良監督はどんな監督さんでしたか
僕は日本一の監督だと思っているので、平良監督を本当の日本一に出来なかったのは残念だなと思います。

―共に4年間を過ごした同期の方へ
同期も皆優しかったので、4年生の中で僕1人だけ寮に入ってないんですけど、それでお互いギクシャクすることもありましたけど、本当に4年間楽しく過ごせましたね。「ありがとうございました」と言いたいです。

―特に比嘉主将は同期の中でも先頭をいく存在だったと思います
良いときも悪いときも引っ張ってくれていたと思いますし、4年生の中では皆、チームを引っ張っていけるような人間が何人もいたので、比嘉だけでなくて、副将の新海も含めて。自分は役職も何もないですけど、主将副将関係なく、全員で後輩を引っ張っていくようなチームだったのではないかなと思います。

―最後に後輩へ
来年の方が今年よりも厳しい戦いになると思います。4年生が今年は主力で戦ってこの結果なので、自分たちはちょっと情けなかったかなとは思いますけど、4年生5名がエントリーしてこの結果なので、まあ、来年の4年生、また来年入ってくる1年生も含めて全員で頑張って戦って欲しいなと思います。

新海裕輝

―今の率直な気持ちを
やはり4年間優勝できなかったのが1番悔しいです。

―優勝した日大との差はなんでしょうか
自分たちがあんまり成功率が良くなかったので、力の差がそのまま出たと思っています。

―4年間の思い出は
1年の時はけがで1試合も出てなくて、3年の時に1回個人戦で優勝したのが最後で、4年目は苦しく終わって。波乱万丈な4年間だったと思います。

―監督について
監督にはウェイト面から生活から態度から全てを教わったので、とても感謝しきれない存在です。

―同学年で主将の比嘉選手について
比嘉選手は同期が6人であまりまとまりがないのですが、それを何も文句も言わずまとめてくれたので、お疲れ様と言いたいです。

―後輩たちに向けて
後輩たちには、4年間優勝できなかったので、来年こそはなんとしても優勝してもらうように頑張って欲しいです。

赤松哲郎

―学生最後となる今大会を振り返って
法政大学の4連敗を阻止しようと思って自分の階級で満点取ろうと思っていたんですけど、1点だけ落としてしまって悔しい結果になりました。
 

―学生生活での重量挙における4年間はどうでしたか
今思えば本当にあっという間で苦しいことも楽しいことも味わえました。人生22年生きてきた中のたったの4年間なんですけど、ぎゅっと詰まった4年間でした。

―4年間の練習で培ったものなどはありますか
高校の練習と比べ、質や量においてかなり上をいっていたのできつい4年間だったんですけど、この4年間で忍耐力や精神力、体力面がついてきました。

―学生生活における重量挙の存在とは
古き良き伝統の中の重量挙というスポーツであって、生活面も伝統の中の文化だったのでその伝統の良い部分が自分にとって良い刺激を与えてくれたのかなと思います。

―部における比嘉選手の存在はどのようなものですか
頼れて話しやすく親しみやすいキャプテンです。

―今後、重量挙を続けるご予定は
地元の企業で一から社会人選手としてスタートを切る予定です。練習拠点は法政大学で後輩指導をしながら練習できたらなと思います。

―4年生として後輩へ伝えたい事は
今年を含め4年間優勝できなかった事を悔しいで終わらせるのではなくて、日大優勝阻止を目標にして練習のモチベーションを上げて頑張ってほしいです。これからはOBとして後輩に5連敗を阻止する夢や気持ちを託したいです。

フォトギャラリー

  • 142人が表彰台にのぼった
  • 11島袋はスナッチ、ジャーク共に1本の成功で終わる
  • 12比嘉はスナッチで出遅れるも3位に
  • 13+105㌔級で優勝した野中
  • 17日大とは30点差もついてしまった
  • 15主将として引っ張ってきた比嘉
 

 

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