フェンシング

【フェンシング】全日本学生フェンシング王座決定戦 男子フルーレ団体・エペ団体優勝!

全日本学生フェンシング王座決定戦
2017年6月4日(日)
豊橋市総合体育館

リーグ戦を制した男子フルーレ団体、男子エペ団体は王座決定戦の出場権を獲得。「5冠」達成へ向けて、二つ目のタイトルを取るべく剣士たちが戦いに挑んだ。

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表彰式後に笑顔を見せる選手たち

試合結果

種目 出場選手 試合詳細 順位
男子フルーレ 野口凌平(営3)、西藤俊哉(法2)、敷根崇裕(法2)、鈴村健太(法1)  ○45-21愛工大、○45-22日大  優勝
男子エペ 中村豪(人4)、塩原智輝(生命3)、川北信海(文2)村山健太郎(デ工2) ○45-30関学大、○45-21朝日大 優勝
 

戦評 

 リーグ戦を制した男子フルーレ団体、男子エペ団体は王座決定戦に挑んだ。5冠へ向け、2つ目のタイトルを取りに行く。
 男子フルーレは、初戦の準決勝で関西リーグ2位の愛工大と対戦。1周り目、相手にリードを許し、6点ビハインドの場面で鈴村がピストに上がる。不利な場面となったが、鈴村は落ち着いていた。連続ポイントなどで11得点。6点あった差をひっくり返す大仕事。その後は本来の法大のフェンシングを見せ相手に流れを渡さず。徐々にリードを広げ、結局45-21と圧勝する形となった。
 続く決勝戦の相手は日大。日大は準決勝で同大に勝利し勝ち上がったため、決勝は関東リーグに属する学校同士の戦いとなった。
 決勝は序盤から、終始法大のペースで試合を展開。1度も相手にリードを許すことなく、45-22のスコアで勝利。王座のタイトルを手にした。
 昨年、5冠を達成した男子フルーレ団体。2年連続の5冠へ、まず2つのタイトルを取った。

 男子エペ団体は準決勝で関学大と対戦。序盤こそロースコアとなったが、3人目の川北が4連続ポイントを奪うなどし一気に点差を広げると、村山、中村も着実に得点を重ねて、45-30と完勝した。続く決勝戦・朝日大戦。1周り目では相手にリードを許す場面もあったが、すぐさま中村の連続ポイントなどで逆転する。その後は、徐々に点差を広げ圧勝モードに。最後は中村が華麗な技で得点を奪って優勝を決めた。男子エペもフルーレに続いて王座のタイトルを獲得、今年2つ目のタイトルを手にした。
 男子エペの今年の目標は5冠。目標に向けて視界は良好だ。(増田卓巳)

選手コメント

鈴村健太(準決勝で逆転勝利。チームに勢いもたらす)

ー今日の試合を振り返って
初めての王座だったのでしっかりやる、ということでした。自分の中ではいい試合が出来たので良かったです。

ー王座を優勝できたことについて
去年、先輩方が優勝しているということで今年も伝統を受け継げたのは良かったと思います。

ーなぜ法大に入学したのか
元々強い人たちばかりで、一緒に遠征にまわったりしていたのでここだったらもっと自分がレベルアップできるんじゃないかと思ったので入学しました。

ー強豪・法大でプレーすることに関してのプレッシャーはあるか
僕、試合ではあんまり緊張しないタイプなのでとにかくあまり気にしないんですけど。
自分が4年生になったらプレッシャーを感じるのかもしれないですけど今は1年生なので、フレッシュな気持ちで試合を楽しんでそれが勝ちにつながってるので今のままでしっかりともっともっと上を目指してやっていけたらなと思います。

ー1年生から団体メンバーに選ばれていることについて
先輩型はみんな強いし、(メンバーに)入れるチャンスがあるのかなと思ったんですけど、結果的に入れてもらっているのでそのことに感謝しながら目標を持ってメンバーとしてしっかりと自分のいいところを出せば勝ちにつながるんじゃないかと思っているので、気負ったりせず、最後まで自分のプレーをしたいなと思います。

ー今後の目標は
もうすぐアジア選手権が始まって、今年の7月に世界選手権があるのでそれを見据えて調整し直してアジアでいい結果を残して、それでステップアップしてもっといい結果を残せたらな、と思います。
最終的には2020年の東京オリンピックで頑張りたいです。

 

中村豪(男子エペ団体の支柱)

ー今日の試合をふり返って
純粋に優勝できてよかったです。今回は全員がしっかりと役割をもって繋いでいけたかなとと思います。

ー王座をとったことについて
関東でリーグ優勝して負けられない気持ちだったのでそこはしっかり勝ててよかったです。

ー男子エペ団体としての目標
今年もう2冠することができたので、関カレ、インカレ、そして全日本ともちろん優勝を目指してがんばっていきます、

ー常に5冠を意識して今季は挑むということでしょうか
そうですね。昨年の最後、全日本優勝できたことが自分達の中でも大きくて、今年もメンバーが変わらなかったので、やはりそういったところでも5冠を目指してやっていきます。

ー関カレまで時間がありますが夏はどのように過ごされますか
村山に関してはユニバーシアードの試合にも出るのでそういったところでも海外の選手と戦ったてもっと力をつけていってもらえたらな、と思います。法政大学としても、韓国に1週間合宿にいくのでそういった中で力をつけて関カレに臨めたらいいなと思います。

ー今後に向けて
王座は2種目だったんですけど、関カレ、インカレではもっと多くの団体、個人で優勝を目指してがんばっていきます。

フォトギャラリー

  • zentai R表彰式後に笑顔を見せる選手たち
  • sikine R安定の戦いぶりを見せた敷根
  • saitou Rガッツポーズを決める西藤(写真右)
  • suzumura R鈴村の活躍がチームに勢いをもたらした
  • nakamura R主将として支える中村
  • nakamura2 R軽快な動きを見せる中村
  • murayama R村山の活躍がエペ団体を支える
  • kawakita R川北も好調

 

 

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