陸上

【陸上競技】 第100回日本選手権リレー競技大会 4継は大瀬戸、長田を要する最後のリレーで3連覇達成!

第100回日本選手権リレー競技大会
2016年10月28日(金)〜30日(日)
日産スタジアム

 第100回の記念大会となった今大会。4×100mRは、予選でタイムが伸びず、不安もある中で臨んだ決勝だったが、各々が自身の仕事をしっかりと果たし、見事3連覇を達成。目標としていた大会記録更新とはならなかったが、38秒台で日本一の称号を手にした。
 4×400mRでは、強豪校がひしめき合う中挑んだが、力及ばず4位という結果に終わった。

IMG 9907 Rレース直後の4継メンバー(左から勝瀬、大瀬戸、矢野、長田)

試合結果

種目別結果

種目名前記録順位
男子4×100mリレー予選 勝瀬健大(社1)-大瀬戸一馬(スポ4)-長田拓也(経4)-川辺隼也(スポ2) 39秒91 2組1着
同決勝 勝瀬-大瀬戸-矢野琢斗(スポ4)-長田 38秒89 優勝
男子4×400mリレー予選 伊藤健太(経4)-本間大介(スポ3)-矢野-片山雄斗(スポ2) 3分8秒81 3組2着
同決勝 伊藤-本間-矢野-片山 3分10秒31 4位
 

戦評

4×100mR

 昨年見事連覇を達成し、大会新記録を生み出した法大の4継。昨年の優勝メンバーを多く擁する法大は節目の100回目を迎えた今大会で三連覇を目指した。
 冷たい雨が降りしきるなか迎えた予選。法大は初出場の勝瀬健大(社1)がスタートからトップに立つと大瀬戸一馬(スポ4)、長田拓也(経4)と手堅くバトンを繋ぎアンカーの川辺隼也(スポ2)へ。2位以下を離してトップでゴールし、予選を突破。
 翌日の決勝。法大は第三走者を矢野琢斗(スポ4)、アンカーを長田に変更した。第一走者の勝瀬は良いスタートを切る。1年生ながらも堂々とした走りで先頭争いを繰り広げ、第2走者の主将・大瀬戸一馬に繋ぐ。「大学最後の4継になると思う」(大瀬戸)と語った大瀬戸はトップを中大と争う激走を見せ、第三走者の矢野へバトンを渡す。去年同様、決勝で起用された矢野の本職は400m走だが、「良い流れを崩すわけにはいかない」(矢野)というようについに先頭に立つ。そしてバトンはアンカーの長田拓也(経4)へと渡った。その長田は住友電工とのデッドヒートを制しトップでゴール。長田は満面の笑みでガッツポーズを作った。タイムは昨年法大が記録した大会記録には0.1秒足りなかった。しかし、出場チーム唯一の38秒台でゴールする「王者」の走りで三連覇を達成した。
 今年で三連覇の立役者である大瀬戸、矢野、長田は卒業してしまう。しかし、「勝瀬や川辺を中心に層は厚くなると思う」(長田)というように着実に下級生は力をつけている。尊敬する先輩たちの背中を追いかけ続け、感じてきたものを彼らはこれから見せ続けてくれるだろう。(藤原陸人)

4×400mR

 昨年、一昨年と準優勝に終わりあと1歩のところで涙をのんできた法大マイルチーム。三度目の正直で優勝を目指した今大会だったが、悲願も虚しく4位という結果に終わった。  
 予選では、一走伊藤健太(経4)が序盤から勢いを欠き、やや出遅れて二走の本間大介(スポ3)へとバトンをつなぐ。バトンを受け、前半こそ積極的な走りを見せた本間だったがラストの伸びを欠き、三走の矢野琢斗(スポ4)へ。予選通過圏外の順位からスタートした矢野は焦ることなく先頭集団の後ろから好機をうかがい、ラスト100mで一気にスパート。先頭でアンカーの片山へとバトンを託す。片山雄斗(スポ2)も序盤から落ち着いた走りを見せ、ラストは日体大の追い上げを許すも2位でフィニッシュした。
 4継優勝の歓喜から一夜明け、二冠をかけて挑んだマイル決勝。しかし一走の伊藤が出遅れ、二走本間が徐々に追い上げ順位を上げるも、上手く集団から抜けきれず三走矢野へ。予選で快走を見せた矢野も、疲労からかこの日はキレを欠き、順位を1つあげるに留まる。バトンを受け取った片山も、序盤から積極的にとばし、ラスト猛追を見せたが4位という結果に終わった。  
 昨年の準優勝メンバー3人を擁し、「次こそは優勝を」という強い意気込みで挑んだ今大会。しかし一走伊藤の不調や三走矢野のケガなど、各々の懸念要素が重なり、思うような結果を残すことが出来なかった。  4年生の伊藤と矢野はこれが法大としてのラストレース。主力が3人残った今年とは違い、来年からはガラッと顔ぶれが変わってくる。新チームはどのようなレースを私たちに見せてくれるのか。今から春先が楽しみだ。(都築慧士)

 

監督・選手コメント

苅部俊二監督

―今大会の総括をお願いします
4継は3連覇ということで、タイムもそんなに悪くないし、狙っていたので。大瀬戸と長田の最後の法政大学としてのリレーを非常に良い形で彼らも終われたので、満足しています。マイルは3番入りたかったというのが正直なところで結果4番ということで、ちょっと残念でしたよね。矢野と伊藤が4年生で走ってくれて、伊藤に関しては引退レースだったので、3番に入って花を添えてあげたかったというのはありました。  

―4継については、予選と決勝でメンバーが違いましたが
オーダーは元々矢野は使いたいというのはもちろんあったのですが、マイルもあったので予選は使わないで。予選は川辺と勝瀬を使って、内容が悪いのを外そうと。勝瀬が思ったよりも走れて、本当は勝瀬を外す感じで考えていました。川辺が後半の失速が大きくてあまり良い走りをしませんでした。それで1年生の勝瀬を抜擢して。1走はちょっと不安があったのですが、この間日本ジュニアでもある程度良い走りをしていたので、勝瀬を1走に使って。大瀬戸を1走にっていうのを想定していましたが、大瀬戸が1走はもったいないので、勝瀬がいけるのであれば勝瀬を使って大瀬戸、矢野でつないで、その後は楽なレースでした。勝瀬が走れたので。勝瀬が走れた時点で勝てるなという感じでした。勝つべくして勝ったというような感じですよね。  

―その1走を任された勝瀬選手について、この1年間どのようにご覧になっていましたか
大学入ったときはけがをしていてほとんど練習できていませんでした。元々力のある選手で、インターハイ3位で走りも良い走りですし。けがが長くてたぶん4月もまともに走ってないと思います。そこから徐々に練習してという感じで、元々持っているものはあるので、走ってくれれば、まあ一冬越さなきゃだめかなっていうのが正直あったのですが、それくらいちょっと遅れていたので。夏にある程度走ってまだ完全ではないですけど、ここまで持ってきてくれたので。もうあういうキャラでムードメーカーなので、すごく彼にはこれからのうちを引っ張ってもらえる選手としてすごく期待していますね。ここで結果出せて本当に良かったです。ここでだめだったら本当に沈んでしまうかなというのがあったので、しっかり走ってくれて。また彼のモチベーションも上がってでしょうし、チームの士気も上がったので、非常に昨日は良かったです。  

―大瀬戸選手、長田選手にとっては最後のリレーでした
2人ともリレーに関しては思いがあって。もちろん個人でもあるけれども。リレーをやっぱりここまで引っ張ってくれた2人ですし。2人は4年間で3回日本選手権優勝していることになるので、非常に法政のリレーチームというのを作ってきてくれた2人でした。今年インカレで勝てなくて危なかったですが、彼らにとって最後のリレーを本当に良い形で締めることができました。大瀬戸はたぶん就職してもリレーが組めないようなところで、日本代表以外では組まないと思うので、良い締めくくりができて良かったと思っています。  

―これで4年生は最後のレースとなりましたが、これまでの4年生の活躍についてどのように見ていましたか
長田は1年生のときは大瀬戸と実力は離れていて。それがここまで対等にできたというのは、一緒に練習してきたということ、チームとしてリレーを組んだり一緒にやる機会が多かったということで、2人で刺激をしあって。一時期は長田の方が上がったりして。それで大瀬戸はやっぱりレベルが高いので負けられないですし、そういう良い刺激を2人でしあってここまで牽引してくれて。チームの人が変わってもこれだけ3連覇できるわけですから、非常に良い雰囲気を作ってくれたなという感じはします。今度は2人が抜けて、それを引き継いでいく方が大変で。彼らの意志をどういう風に勝瀬、川辺が受け継ぐのかなと思っています。マイルの伊藤は、中学からずっとエリートで。矢野は逆で、長田みたいに強くなってきて、伊藤に追いつけみたいなかんじで。今は矢野の方が実力つけているので、同じように下もちゃんと引っ張ってくれて。今のマイルチームというのは、この2人なくてはなかなか成り立たないような感じになっていて。昨日伊藤は走れてなかったので外してやれば良かったんですけど。本当に勝負しに行くのであれば心を鬼にして伊藤外してもっと強い人を使った方が来年にもつながるし。とは思ったのですが、やっぱり伊藤は最後だしちょっと情が入ったのかなというところはありますけれども。でもそこを使ったのは僕の責任だし、もう思いっきりやってこいという話をしてやらせたんですけど。まあ案の定やっぱり走れなかったですね。でもそれはそれで彼らがここまでやってきてくれたというのもあるし、ここでやっぱり締めてもらいたいなという気持ちもあったので。結果残念でしたけど、たぶんみんな後悔はしていないかなと。

―マイルについては、インカレが終わった際に新チームで臨むかもしれないとおっしゃっていましたが、どのように決断されましたか
まずは4年生たちの意志ですね。4年生がどれだけモチベーションをまだ持っていてくれて、やってくれるのか。もう引退をちらつかせる時期なので、あんまり練習も身に入らないし。でも伊藤はここでやっぱり引退したいという気持ちがあって、しっかり練習していましたし、積めていたので。最後ここで引退するというのは彼にとってけじめになる、それを僕もくんであげたいという気持ちでした。4年生使って、4年生の走り、頑張りを後輩たちが見て次に繋がげてほしいという思いもあったので、彼らを使いました。  

―オーダーとしては、決断してからは今日のメンバーで臨もうというお考えでしたか
他のメンバーも一応いました。高田というのもいるし、江藤くんも上がってきているので。彼らを起用して来年に向けてというのもありましたが、やっぱり今の4年生の力が突出してましたし、彼らが走ることで下に伝えられることはすごく沢山あるので、そこを見せてあげたいという気持ちの方も強かったので。走って勉強することもあるし、走らないで見ることも大事だし。法政魂を受け継ぐには、走るよりは今回見た方がいいなと判断しました。  

―最後に、4継、マイルに期待することは
今まで4年生がすごく一生懸命やってくれて、スター選手になったし、下から上がってきた選手もいて。日本代表になるくらいの選手になって。そういう選手を見て何を感じるかというところですね。それを受け継いでいってほしいし、受け継げるポテンシャルというのがあると思うので。来年ですよね、我々の本当の勝負は。大瀬戸と長田がいないところで引き継げるか。4連覇できるのか、もしくは決勝にぎりぎり残ることになるのか。それはこれからスター選手がいない中で、残された選手の頑張りと彼らの意志をどう受け継ぐか。それはマイルも同じです。伊藤、矢野がいない中で残された選手たちがどういう風にそれを引き継いでいくか、これから構築していくのかが大事だと思います。

大瀬戸一馬主将

―今のお気持ちを
良い意味で予想外だったなと思いました。長田に渡るまではちょっと後ろでレースをして、最後に良い勝負になるのかなと予想してはいたのですが、もう渡った時点で勝ちは確信しました。  

―ご自身の走りについてはいかがでしたか
ちょっと秋シーズンは調子がなかなか上がらずで苦戦していたので不安もありました。動画も見てないし、主観でもすごく走れたなという感覚はなかったのですが、ちゃんと優勝という結果がついてきたので、仕事は果たせたんじゃないかなと思います。  

―勝瀬選手から良い流れでバトンが渡ってきました
今日のチームは4年生の中に1人1年生だったので、ある意味キーでした。1年生の重圧もあったと思いますが、しっかりとやってくれたなと思います。  

―38秒89というタイムについて
一応大会記録というのが、やっぱり去年の自分たちの記録を目標にしていました。でも、今シーズンちょっとリレーはあまり良い結果を残してなかったので本当に38秒というのは、すごく良かったんじゃないかなと思います。なかなか大学のチームで38秒台というのはそう出せるものではないので、3年間ちゃんと38秒台で走れたというのはすごく大きい結果だと思います。  

―法大として最後の日本選手権リレーでした
大学としても最後の4継ですし、自分自身就職先に短距離チームがないので、チームで走る最後の4継でした。代表とか国体とか選抜では走る可能性はありますが。なので、なかなか感慨深いものは昨日からありました。  

―予選が終わったときのお気持ちは
ちょっとショックでした。ミスもあったりはしたのですが、ゴールタイムが39秒9だったので。結構ダントツで走ってたので、いいのかなと思っていたのですが39秒9かって。ああ、ちょっとこれはやばいなとは思ってました。  なかなかうちではない1番アウトレーンでのレースだったので、ちょっと自分の走り自体もよくわからないですし。どうなんだろうなと、昨日はずっと今日のレースを想定して動画を見てました。  

―これから後輩に期待することは 
しっかり今回1年生の勝瀬くんがやってくれていますし、あと川辺くん、平山くん、村瀬くんなどには結果で伝えているかなと思っているので。しっかり後輩たちに大学では上の世界を見てもらったので。あとは本人たちのやりたいように、あまり気負い過ぎずにやってくれればいいかなと思います。

―今シーズンを振り返って
4年間でやっと自己ベストが出たというところですごく大きな点はあったのですが、1年生のときから国際大会も出させてもらったりして自分の中で満足するものも多かった中、今年は結構そういうレースが少なくて。自分は本当に陸上人生長くて14年くらいやってるんですけど、その中で1番辛いシーズンでした。  

―特に1番辛かった時期は
やっぱりリオ五輪にいけなかった、いけなかったという事実より、その前の有名な3人に勝負するつもりで臨んだのですが、全く勝負にならなかったというのがすごく悔しかったです。毎回走り終わった後は、自分の反省と課題を挙げて次に向けて修正するという形でやっているのですが、今年はその修正も上手くいかなかったというのが、すごくずっと不安というか。練習でできてることが試合でできなかったりというのがすごく多かったので、常に試合に対して不安を持って臨んでいたかなというのはありました。今までそういう経験がなかったので、練習でできることはだいたいできる、ただそれは超えてこないというのがいつもの感じだったんですけど。本当に今年はなかなか思ったように身体も動いてくれなくて。そこが本当に辛かったですね。  

―秋シーズンが悪かったということですが、国体については
言うなれば予選で落ちそうになっていました。もう本当に予選から締まらないなと思いながら、ある意味その場しのぎで上手くやっていくというのは得意で。それは全カレのときもそうですし、国体もなんとか決勝には上手く残れていたので、そういった点で評価する部分はあるのかなと思うのですが。まあその評価も結局上のレベルでやっていて、プラスになることなので。現状、このレベルでこんなことやっててもなと思いながら、なかなか辛いシーズンでしたね。ネガティブなシーズンでした。結果としては、調子が上がっていなかったので妥当ですよね。なるべく決勝にだけは最低残って、ずっと小さいころから県にはお世話になっているのでさすがに点数とらないというのはまずいなと思って、それだけはモチベーションにやっていました。  

―陸上競技部主将としてもこの1年間チームを引っ張ってこられました
僕は主将のキャラじゃないので。基本的にメニューとかも、上の先輩方に後ろでついていくという形でやっていました。あまり前に出るのは好きではないのですが、今年は前に出て引っ張ることをやったり。部員の調子とか走りを気遣ったりなど、自分の中ではそうしているつもりでできていたかはわからないですけど。そういったところで難しいなというのは常に思っていましたが、最終的にはやって良かったなと思いました。自分が人間として成長できたかなと思います。

―次の主将は小林選手ですが 
色々やっぱりキャプテンだから大変な部分もあるんですけど、1番は結果を残すことで。そのことは本人もわかっていたので、しっかりやってくれると思います。 

―この大学4年間を振り返ってはいかがでしたか
あまり良い思い出は。ちょこちょこの結果はありますが、結局この4年間での目標は達成できなかったですし。それでも、悔いが残る部分はありましたけど精一杯やれました。一応ちゃんとベストも出せたので、良かったんじゃないかなと。前向きに捉えてもいいんじゃないかなと思います。ただもう少し苅部さんに恩返しできる結果を出したかったなというのはありますね。そこが唯一後悔してるところかなと。  

―4年間で1番印象に残った試合などはありましたか
やっぱり日本選手権リレーは結構思い出深いかなと思います。今まで小中高とあまり強いチームにいませんでした。インターハイには行ったけど予選で落ちるとかそんなことが当たり前のチームでやっていたので、なかなかこんな上のレベルでリレーの試合をするということがなくて、3連覇に全部絡ませていただいて本当に貴重な経験ができたなと。社会人になったらリレーを組む機会もどんどん少なくなっていくので、日本選手権リレーは本当に良い思い出になったなと思います。  

―同期の長田選手について、昨年当時の大瀬戸選手の自己ベストを抜きましたが、そのときはどんな思いでしたか
僕は小学校2年生のときから陸上をやっていて、陸上バカなんじゃないかって自分で言えるくらい陸上が好きでやってきたのですが、唯一辞めたいなと思いました。本当にそのときだけですね。それまでは辞めたいという気持ちは本当になくて。ずっと続けていくものだと思っていましたし、前向きに捉えていましたけど。そのときだけは本当に辞めたいなって親にも相談しましたし、結構ショックでしたね。  

―それは抜かされたという点からの思い、または自身の自己ベストを更新できないという思いからだったのでしょうか
どっちもですね。同じ環境で練習をやっていて、どうして片や覚醒して僕は自己ベスト出せないのかというところで、やっぱり才能がないのかなって思いました。あまり自分に才能があると思っていなくて。やっぱり才能のある方っていうのはすごく急に伸びたりとか、何か確立された走りがあると思って。そういうのが僕にはないなとずっと思っていたのですが、本当にここまでなのかなというのを唯一思ったときでしたね。  

―そんな思いもあった中で、今年自己ベストを更新しました
純粋に嬉しかったですね。けどやっぱり狙っているところがもう1個先だったので、悔しい気持ちもありました。でも、自分の出した自己ベストがこの4年間苦しめてきた呪縛ではあったので、そこを破れたというのは一歩前進したのかなとはそのとき思いました。そこから後退しましたけどね。  

―先ほど苅部監督に恩返しできる結果を残したかったとおっしゃっていましたが、この4年間監督の下でやってきていかがでしたか
良かったです。高校まではもちろん考えてやってきたのですが、知識もまだまだ幼稚なもので、また考え方も雑だったというか、そういった高校生ならではの陸上のやり方をやっていました。すぐに大学の環境の、頭を使ったではないですけど知識を上手く生かした指導法というのもやってくださいましたし、それの方が自分に合っているなとすごく思いました。なかなか日本のコーチをやっているような方に教えてもらえるという機会を与えてもらったのですごく良かったなと思います。環境には、この4年間満足しかないので、来て良かったなと思います。  

―これからは社会人として五輪を目指していくことになりますが
今回大学4年間でしっかり知識と経験をさせていただきました。それでまた大学で練習をさせてもらえる環境を提供してくださるので、本当にそれに結果で応えていくのが会社にとっても、母校にとっても大事なことだなと思うので。まだ具体的に何をしていこうというのは考えていないのですが、ここで学んだことをしっかり生かしたこれからの4年間を過ごして五輪。来年は世界陸上もありますが、ステップとして世界陸上にもちろん出たいのですが、残り五輪に向けた3年は五輪に向けての3年間をしっかり構築していきたいなと。あまり目先のシーズンに囚われずに、3年間しっかりベースを作って五輪に臨めればいいかなと思います。  

―ピーキングの力が足りなかったと以前お話しされていましたが、これからはそこを意識していくということでしょうか
そうですね。ただ、秋シーズン今までと変えて試合にあまり出ないで練習期間を取って臨んだのですが、それも僕には合っていなかったので、そういったところをある意味今年学べたというのは大きくて。少しずつそういったところを学んでいきつつ、しっかりピーキングを考えていきながらやっていきたいなとは思っています。  

―将来大瀬戸選手が描く目標、夢というのはありますか
もちろん競技者として五輪という舞台で結果を残すというのはひとつの夢です。あとは、教職も取っていて昔から指導者になりたいなと、教員としてやりたいなと思っているので、指導者として強い選手を輩出できたらなと。それが将来の夢です。  

―最後に、応援してくださっているファンに向けてメッセージをお願いします
今まで応援してくださってありがとうございます。未だ応える結果を出せているとは思っていないので、今後はしっかり応援に応えられる結果を残していけるよう頑張りたいと思うので、引き続き応援よろしくお願いします。

 

長田拓也

―試合を振り返って
3連覇できてよかったです。  

―予選が39秒91で全体の4番目通過でしたが、焦りはなかったですか
思ったより走れなかったというのはあったのですが、メンバーは変えるつもりでいたので不安はありましたが、重く考えてなかったです。決勝でも38秒台が出たんだくらいでした。  

―決勝のレースを振り返って
あんまりタイムは意識してなかったんですけど、38秒台がでて走れたなって感じでしたね。  

―今シーズンについて
肉離れを3回して、戻して大会みたいな感じでしたね。全カレも足が痛い中なんとか走れて、国体はそこから1ヶ月あったのでなんとか間に合った感じでした。  

―大きな大会として法政のユニフォームを着ることは最後だと思いますが
最後の大会でこういう形で終われてよかったです。  

―大瀬戸選手との最後のバトンパスでしたが
矢野くんも400mブロックから協力してくれて、ラスト大瀬戸とバトンを繋げてよかったです。  

―大瀬戸選手の存在とは
彼がいなかったら、こんなに成長できなかったです。それくらい大きな存在でした。  

―4年間を振り返って
1年目は全く結果が出なくてこのまま大学生活が終わるのかと思う時期もあったのですが、苅部さん、大瀬戸の動きなどを参考にして伸びてこれてよかったです。法政大学を選んでよかったなと思います。  

―飛躍の要因は
環境が1番よかったですね。岸本さん、苅部さん、金丸さん、矢澤さん、大瀬戸などの日本代表の経験者が多くて真似したり試行錯誤を繰り返して成長できました。またスポーツ健康学部ではなかったのですが、スポーツに関する勉強も取り入れられたのも飛躍の要因かなと思います。  

―今後の進路先での目標は
やっぱり東京五輪ですね。1番大きな目標ですけど、来年のロンドン世界陸上などでしっかり代表になって結果を出した状態で出場したいです。  

―100m、200mどちらで狙いますか
絶対100mですね。200mは上手く走れないんですよね。でも狙える限りしっかり狙っていきたいです。

―後半型の選手として200mという選択肢は
今シーズンは100mでもスタートで遅れることが減ったので、しかしトップスピードがまだ足りてないので伸ばしていきたいですね。  

―現在のコンディションは
疲れましたね、ガス欠です。  

―田島記念での10秒46(−1.4)について
よくないですね。国体で出し切ってしまって、10月に入って1回も練習できていないんですよ。調整だけでそろそろガス欠かなって。  

―頼もしい4年生が抜けてしまいますが
法政に残って、練習するのでおいおい後輩たちにはアドバイスをしていきたいですね。  

―後輩たちにどうなってほしいですか
僕らはインカレで活躍できなかったので。活躍というか優勝なんですけど。優勝してほしいですね。厳しいとは思うんですけど、そこを目指して欲しいですね。

―やはり来年は厳しいと
川辺や勝瀬を中心に層は今年よりも厚くなると思うので、インカレで活躍するような選手がどんどんでてきて欲しいです。人数が多いので、切磋琢磨していければ。僕も大瀬戸の背中をみて成長してきたんで、彼らにもそうなって欲しいと思います。  

―最後に一言お願いします
今後はもっと注目されて、いずれは9秒台を出していければと思います。

勝瀬健大

―今日のレースを振り返って  
関カレ、全カレとチームに入れなかったのでこの試合だけは譲らないように頑張ってきました。メンバーに選ばれたからにはいい走りをしようと思っていたのでできて良かったです。

―予選から修正したところは  
バトンが特に下手で前回の新人戦やこの予選でも失敗していたので、決勝こそはと思っていたんですけど、また空振ってしまいました。でも、走り自体は良かったと思います。

―1走起用となりました  
中学1年以来の1走で、自信もなかったですけどせっかく選んでもらったので、責任を持って走りました。

―秋に入り調子は上向きだったと思います  
春先は本当ににひどくて、(100m)11秒台が出るようなひどい走りしかできなかったですけど、後半になって上がってきて、絶対調子は戻すつもりでした。

―3連覇が決まった瞬間は  
自分が高校の頃から見ていて、去年の連覇を見て自分が3連覇のメンバーに入ろうと思っていたので、決まったときは叶ったやなと。まだ実感は沸かないですけどね。

―今シーズンを振り返って  
ひどいことばかりで、1人で落ち込んで、結構泣いてることもありましたけど、夏もすごく頑張ってきました。高1のときも、不調が来てしっかり活かして秋には取り戻せたので。周りをみてみると、高田(一就)とか豊田(将樹)が先週も日本ジュニアで入賞して力の差をあると感じました。大瀬戸さんも長田さんも引退されるので、自分が100m、200mでインカレの決勝をしっかり狙っていきたいと思います。

―法大に入って変わったことは  
今までは自分が1番の立場だったのが、こっちに来たらまさかリレーのメンバーにも入れないとは思わなかったので。今までちやほやされた分、ここでまだまだなんだと実感できました。

―調子を取り戻せたのは夏の練習でしょうか  
そうですね。少しでも早く調子戻してベストを出したかったので。負けず嫌いなんで(笑)。しっかり夏もガツガツやって、練習後もプラスアルファで練習積んだので、自分の中ではやってきた実感はあります。

―4年生はこれで引退になります  
すごくまだまだ届かないところがありますね。大学入る前は、大瀬戸さんや長田さんに勝ちにいく気持ちでしたけど、こっち来て力の差を感じました。

―最後、4年生と一緒にリレーを走ることとなりました
すごく嬉しいです。ずっとこの為だけに頑張ってきたので、最後優勝もできて、華を飾れたのでいいリレーができました。

―勝瀬選手には法大の次期エースとしての期待もかかると思います  
そうですね。来年には、大瀬戸さんや長田さんのタイムに並びたいと思います。結構先輩方からプレッシャーをかけてくるので(笑)。しっかり応えられるようにしていきます。

―法大での4年間を通してどんな選手になりたいですか  
世界に通用するような選手になりたくて、あとは沢山の人に応援されるような選手になりたいです。

―来年は4連覇がかかります
メンバー的には厳しいところはありますが、みんなが伸びると信じて、特に自分が頼ってもらえるようになりたいと思います。  

―最後に応援してくれる人へメッセージをお願いします  
今年は微妙になってしまいましたけど、次はしっかり活躍してファンサービスもできるようになりたいと思います(笑)。

矢野琢斗

4継後コメント

―優勝したレースを振り返って
ほかの3人が速かったので、その3人の足を引っ張らないように頑張ろうと思ってました。  

―試合前のご自身の調子について
動けてるなとは思いましたが、ケガもあって去年ほどはスピードも上がってない感じでした。「行ける!」という感じはなくて不安はありました。しかし、川辺君が頑張って走って予選通過してくれたので、今出来る精一杯の力を出そうと思いました。  

―去年同様決勝の第三走者での出場でした。去年との気持ちの変化は
去年は優勝はする前提として考えてて、タイムを狙いにいこうとしてました。 今年は予選も39秒91で法政のリレーチームとしてそんなに良い結果ではなかったので、なんとか勝てるレースをしようと考えてました。長田くんになるべく良い順位で渡せたらなと思ってました。  

―決勝出場の際、試合前に何か監督に言われたことは 
いや、実は「頼むぞ」としか言われてないです。 昨夜、予選が終わってから起用されるかどうかの連絡来るのかなと思ってたんです。ですが、ここに来るまで連絡なかったんです。「俺本当に出場するのかな」と疑問を持ったまま来ました。いざ会場に着いたら、「じゃあやるか」と言われて「あ…やっぱ僕が走るんだ~」みたいな感じでした(笑)。 行くぞみたいなことはなくて、自然に「じゃあアップ行こうか?」「あ、はい。」 みたいな感じで、軽い感じでした。(笑)  

―今大会初出場の1年生勝瀬選手から良い流れでした
1、2走者がダントツで来てくれたので、この流れを崩すわけにはいかないなと。プレッシャーがものすごくありました。大瀬戸君がビューンと来て、長田君がビャーンと走っちゃうんで、本当に3走キツいなって思ってました(笑)。それでも、これはいけるぞと思って走れました。  

―アンカーの長田選手がゴールした瞬間の気持ちは
とりあえず勝ててよかったなと。これで負けたら何のために4継走ったんだという感じになるので。本当に勝ててよかったという安心が一番です。

―昨年法大が打ち出した大会記録には届きませんでした 
去年は全員の仕上がりが良かったです。僕も国体でリレーかなり走れてましたし、大瀬戸君も長田君も西垣さんも国体に出てたのでこれはタイムを狙えるぞと。出るべくして出た記録でしたね。 しかし、今年はダメというわけではないですが、その記録は厳しいかなと皆それぞれ心の中のどこかにあったと思います。まぁ優勝したらタイムはついてくるかなと思って走ってました。  

―マイルまでの時間はどのような調整を
それが時間はあったのですが、表彰式参加したり、ドーピング検査受けたとかで、全然時間が無かったです。走り終えた後にトレーナーにケアをしてもらいました。しかし、両足つったりして「これはヤバイかもしれない」と思いながらテーピングしたりマッサージを受けました。時間がなくて恐らくマイルの予選は僕が一番緊張してるんじゃないかと思うくらい足が不安でした。  

マイル決勝後 

―今日のレースを振り返って
陸上って難しいなぁって思いましたね。なかなかうまくいかないなぁっていう感じでした。  

―コンディションはいかがでしたか
口には出さなかったんですけど、酷いものでした。練習を積めていないのもありますし、助っ人として出た4継も、走れてはいたんですけど疲労が抜けなかったですね。昨日のインタビュー後のマッサージでも足が攣ってしまったりしてて、練習してない部分が出てしまったなという感じです。  

―関カレの時の怪我は完治しましたか
もうこれは治らないのかなって感じですね。ずっと足首に違和感があるなっていう感じで、なかなか高い出力で走る練習が出来てないのにも関わらず昨日の4継で思い切りポーンといっちゃってて、身体がびっくりしちゃったり、疲労が抜けきらなかったりしたのかなと思います。  

―寒さは気になりませんでしたか
寒いのは分かっていたので、招集の人の「競技の姿になって出てきてください」のコールがかかってる時も僕が一番最後まで服着てて(笑)。ギリギリまで寒さ対策はしてましたね。それでもレースの時に足が攣ってしまって、いつもならホームストレートで上げていくつもりだったんですけど、最終コーナーで足が一瞬攣ってしまいまして。いこうと思ったらいけたかもしれないんですけど、ゴールできないのと最後まで走りきるのどっちがいいかみたいな妙な考えがよぎってしまってそこでちょっと緩んでしまったのかなという感じです。  

―法政で過ごした4年間について
本当にいい4年間だったなと思いますね。1番苦しいのも1番嬉しいのも、高いのも低いのも経験できました。僕と伊藤くん4年生が引退ということで本当にいいライバルであり、いい仲間であり。伊藤くんだけでなく大瀬戸くん長田くんもずっとトップを走っていていい刺激になりましたし、あと濱井くんとかも。そういう同期に恵まれましたし、去年猪口さんをはじめとする先輩方にもいい思いをさせてもらったり、今年は後輩の片山くん本間くんにも助けられ、本当にいいことばかりの4年間だったなと思いますね。本当は法政大学に通うのを「学費が払えないから絶対無理!」と親に言われていたんですよね。でも僕今親からの仕送りなしで奨学金で全部やりくりしてて、お金で買えないのっていうのはこういうことなんだろうなって思いますね。たぶん今奨学金の借金だけで1000万をゆうに越してるんですけど、その借金さえも高いと思わないというか、この4年間は何物にも代え難い4年間だったなと思いますね。本当にお金で買えない、充実していい経験ができた思います。  

―これからは大学院に進まれるということですが
まだ試験があるんで確定ではないんですけど、頑張って勉強して、大学院に行って勉強しつつ競技を続けたいというのもありますし、最終的に行き着くところは指導者なのかなって思っているので、最後はそこにいきたいなと思います。苅部先生をはじめとする中高の先生方もすごいよくしてくれて、いい指導者に恵まれた陸上人生だったので、少しでも偉大な先生方に恩返しという形で何かしら還元できればなと思ってます。そのための大学院と思ってますかね。  

―お世話になった人たちへ
最後の最後にこの順位だったりこの走りだったりっていうのはちょっと申し訳なさがあるんですけど、これも一つの経験としていきたいですね。経験というのは武器にもなると思っていて、指導者になっても競技者としても武器にしたいですね。そして、みなさまに育ててもらったことをひとつずつひとつずつ自分なりに前進していい選手・指導者になれるように頑張ります。  

―後輩たちへ
やっぱり法政大学の雰囲気が他の大学に比べて先輩後輩仲良く出来ていると思うので、それを継続してやってもらいたいです。それと、これまで引っ張ってきた大瀬戸くん長田くんが抜けて、マイルも2枚看板だった僕と伊藤くんも抜けてしまうとなると法政大学としての指揮が落ちると思うんですけど、そこをしっかり受け止めて、さらに下の後輩たちにあの先輩みたいになりたいと思われるような人になってほしいですね。みんないい人たちいいセンスを持った人たちだと思っているので、僕たちくらいで終わらずに、高みを目指して頑張ってもらいたいなと思っています。まぁそれでもあと2年くらいいっしょにやると思うので(笑)。僕もフィードバックしつつという感じですね。ただ、僕も伊藤くんを中心にした感じでやってきたんですけど、もうそういうわけにはいかないので、外側から見守るというか、そういう形で後輩に関われたらいいなと思ってます。まぁ本間くんあたりがリーダーシップをとってくれるんじゃないかな(笑)。人間的にも競技者的にも成長してもらって、あとはキャプテンの小林英和くんだったり。今の3年生には役職があるので、ちゃんと後輩の面倒を見て、自分の競技力をあげて、苅部先生を信じて、やっていってほしいと思います。

伊藤健太

―今日の走りを振り返って
陸上って難しいなって。1走で流れをつくらないといけない中で、逆に僕がチームの足を引っ張ってしまって本当に申し訳ないです。  

―去年の準優勝という結果を踏まえると
本当に申し訳ないと思っています。バトン渡した瞬間にやっちまったなって感じでしたね。  

―昨日と同じ走順でしたが
本当だったら、昨日の走りでは外されるはずだったんですけど、苅部さんに使って頂いて。気持ちに身体がついていかなかったです。もっと前で渡したかったですね。  

―今シーズンを振り返ってみて
けがを引きずった中で、試合に出ていて。いい感じではなかったんですけど、去年はその中でも自己ベストが出てちゃんと力を発揮できたんですけど。今年はそれができなかったです。4年目にしてチームに本当に申し訳ないです。  

―4年間を振り返って、日本選手権は3年次に出場しましたが
4年次に飛躍できなかったのは、申し訳ないですね。申し訳ない気持ちでいっぱいです。本当に。  

―同期の矢野選手の存在は
1年の頃から切磋琢磨していて。助けてもらっている感じですね。どっちかっていうと同期なんですけど、上の存在ですね。アドバイスなども頻繁にもらっていました。  

―陸上は続けないということでしたが、続けたいという思いは
そりゃありましたね。就活して陸上できる環境ってのは少かったです。しかも400mは練習を1人でやるのが少し難しい競技なので。恵まれなかったので、割り切って新しい舞台で頑張りたいですね。  

―来年、マイルでは有力なメンバーも残りますが
今のままでは、やっぱり厳しいとは思います。それでも次4年生になる本間、宮崎、小林とかにはやっぱ頑張ってもらって、それをみて高田、片山とかにも頑張っていってもらいたいです。  

―伊藤選手が抜けてしまう影響は大きいと思いますが
そうですね。矢野と引っ張ってきていたので。  抜けても後輩たちには責任感を持って頑張ってほしいです。  

―力のある同期の影響は大きかったですか
そうですね。世界を経験してる選手やインカレで活躍してる選手が多かったので、自分も決勝残ってやるとかにはなりましたね。  

―大きい舞台はこれで最後の大会となったと思いますが
最後はやっぱりいい思いして終わりたかったんですけど、予選の走りがあまりに悪かったんで。絶対修正していい走りをしようと思ったんですけど、気持ちだけで本当に申し訳ないですね。  

―優勝したかった思いが強かったですか
そうですね。競技をしている以上は。  

―競技をやってきて1番感謝してる人は
苅部監督ですね。駄目だった僕を最後まで使ってくれた。あと最後まで諦めないで順位を上げてくれたマイルメンバーや応援してくれたメンバーもですね。  

―伊藤選手にとって苅部監督とは
本当に尊敬できる監督ですね。本当によくしてもらって感謝してます。  

―今後は
つらい思いもたくさんしたんで、この陸上で学んだ経験を次の舞台でもいかしたいですね。

 

 

フォトギャラリー

  • IMG 9907 Rレース直後の4継メンバー
  • 023 R予選では大瀬戸と長田でバトンをつないだ
  • IMG 7566 R猛烈な追い上げを見せた長田
  • IMG 7845 R表彰式でも笑顔を見せた
  • IMG 0384 R現役最後のレースとなった伊藤
  • IMG 0392 R本間は安定した走りを決勝でも見せた
  • DSC 0235 R万全な状態ではない中で戦いぬいた矢野
  • IMG 0424 R片山は最後まで諦めず走りきった
 

 

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2017-09-254 R

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