バドミントン

【バドミントン】関東大学バドミントン春季リーグ戦 第1戦 男子は強敵・日大の前に敗れるも、女子は白星発進!

関東大学バドミントン春季リーグ戦
2019年4月27日(土)
日本体育大学健志台キャンパス米本記念体育館

リーグ戦初日の今日は女子が明大、男子が日大と対峙した。男子は2勝を挙げるも日大の実力者相手に苦戦し、敗戦。一方女子は接戦を制し、開幕戦勝利を飾った。

伊東さん
貴重な1勝を挙げた伊東

試合結果

総合試合結果(男子)

法政大学

2

-

日本大学

3


詳細結果(男子)

試合試合詳細(後者が対戦相手)
第1シングルス ●嶺岸洸1ー2三橋健也(21ー13、23ー25、17ー21)
第2シングルス ●野田悠斗0-2田中湧士(11ー21、9ー21)
第1ダブルス  〇藤原圭祐・山澤直貴2ー1小倉由嵩・三橋(18ー21、21ー18、21ー9)
 第2ダブルス ●野村拓海・嶺岸0ー2緒方友哉・光島理貴(17ー21、14ー21)
 第3シングルス 〇藤原2ー0大滝直人(21ー13、21ー11)

総合試合結果(女子)

 法政大学 

3

-

明治大学

2

詳細結果(女子)

試合試合詳細(後者が対戦相手)
第1シングルス 〇伊東佑美2ー1西口涼子(18ー21、21ー16、21―13)
第2シングルス  〇岡部天2ー1上杉杏(16ー21、26ー24、21―10)
第1ダブルス  ●今野聡子・山口萌0ー2鈴木成美・上杉夏美(12ー21、16ー21)
第2ダブルス 〇清水一希・鈴木優香2ー0由良なぎさ・小原凛々子(21ー12、15―21、21―19)
第3シングルス ●中靜日向子1ー2正田捺美(21ー16、19ー21、15―21)

 

戦評

男子

 昨季はリーグ5位に終わった法大。果たして初戦で勝ち点を奪取できるか。新体制となって初の公式戦が始まった。 

第1シングルスには嶺岸洸(社2)が登場。第1ゲームを余裕を持って制したが、第2ゲームは混戦。デュースの末に23-25で敗れ、勝負は第3ゲームに持ち越された。最後はネット際の処理の甘さが目立ち、惜敗する。

 続く第2シングルスに出場した野田悠斗(経4)は、相手の強力なスマッシュに手が出なかった。終始圧倒される展開となり、ストレート負けを喫した。

第1ダブルスを任された藤原圭佑(社3)・山澤直貴(経3)のコンビネーションは健在だ。第1ゲームこそ落としたが、第2ゲームは相手のミスを誘い、怒涛の追い上げを見せる。一進一退の攻防を制して、勢いに乗ったペアは第3ゲームで圧勝し、見事白星を飾った。

山澤藤原

第2ダブルスには野村匠海(社4)・嶺岸が出場。前半はリードを守ったが、緊迫したラリーの末、第1ゲームを落とす。続く第2ゲームも野村のスマッシュが冴えたが、レシーブミスが重なり敗戦、チームの負けが確定した。

野村嶺岸

第3シングルスに登場したのは藤原。序盤から好プレーを繰り広げ、相手を翻弄、第1ゲームと第2ゲーム共に快勝した。

huziwara

結果、法大は2-3で敗北し、開幕カードを白星で飾ることはできなかった。しかし、リーグ戦は始まったばかりである。インカレ準優勝のプライドをかけて、一部リーグに食らいつく。(塚本花穂)

女子

 昨季リーグでは優勝という輝かしい結果を残した女子。新体制になって初の公式戦である今大会の初戦を白星で飾り、今季優勝へ向けて好スタートを切った。

第1シングルスに登場したのは伊東佑美(営4)新主将だ。第1ゲーム序盤は試合をリードするも、相手のラインぎりぎりのショットに翻弄され、18-21で落とす。第2ゲームでは好調な滑り出しを見せ、スコアが13-6となる場面もあったが、この後相手の怒涛の追い上げにより16-16となる。しかしそこから粘り強いプレーを披露し、21-16で1ゲームを奪取する。迎えたファイナルゲーム。一進一退の大接戦を繰り広げたが、後半で相手選手がミスを連発。強打を打ち込まれても粘り強く拾うことで好機を待ち、21-13で勝利を収めた。

DSC 0019 R

第2シングルスに登場した岡部天(国3)は、序盤から相手選手に強打を打ち込まれ、苦戦を強いられる。第1ゲームを落としてしまうが、続く第2ゲームでネット際に落とすショットで得点を重ね追い上げを見せると、焦りからか相手選手がネットにかけるミスを連発。デュースまでもつれ込むと、攻めのプレーで相手を翻弄し、26-24で制した。続くファイナルゲームでは岡部の勢いが止まらない。強打で得点を重ね、21-10で見事勝利した。

DSC 0093 R

第1ダブルスには今野聡子(人3)・山口萌(人2)ペアが登場した。このペアはコンビネーションに若干の曇りが見え、そこを突くように強打を打ち込まれる。終始相手に圧倒され、ストレート負けとなった。

第2ダブルスには清水一希(人4)・鈴木優香(国4)ペアが登場した。序盤から抜群のコンビネーションを発揮し、鈴木のスマッシュなどで点を重ね、第1ゲームを21-12で奪取する。しかし第2ゲームでは相手の攻撃が覚醒し、スコアが1-9になるなど点差を大きく広げられてしまう。その後もなかなか点差を縮めることができず、このゲームを15-21で落とした。第3ゲーム序盤は相手にリードを許し苦しい展開に。しかしインターバルを挟んでからは攻撃が次々と決まり、スコアは17-13に。相手ペアも粘り強いプレーを見せ、19-19となり勝敗が全く読めない接戦となったが連続で2点得点し、勝利をつかんだ。

第3シングルスには中静日向子(営3)が出場。序盤から前後左右に大きく動かされるも粘り強く拾い、21-16で1ゲームを奪取する。この勢いのまま第2ゲームも進んでいくかと思いきや、相手選手の冴え渡るスマッシュに苦戦を強いられ、19-21で第2ゲームを惜しくも取られてしまう。勝敗を決する第3ゲーム。疲労からか苦しげな表情を浮かべ、ネット際に落とされたショットに足があと一歩出ず、取れない場面も見られた。監督の「攻めろ!」という激励も届かず、15-21で敗戦となった。

DSC 0296 R

今季初カードで勝利を収めたが、3-2という結果からわかるように決して楽な試合ではなかった。明日からも強敵との対戦が続いていく。まずは一戦一戦を大切に戦っていくことが必要だ。(村井美咲)

監督・選手インタビュー

伊東佑美

 ー今日の試合を振り返って
苦しい中でも我慢してやれた試合でした。貴重な1勝を挙げることができたので、ほっとしている部分はあります。

ー第1シングルスで出場したが
春リーグ全体の1試合目ということもあり、私が良い形でスタートを切ればみんなもいい流れに乗ることができると思っていたので、出だしからしっかり攻めていこうと思っていました。

ー相手の印象は
今まで戦ってきて1度も勝てたことが無かったので、チームのためにも頑張ろうと思っていました。

ー今日はストレートで勝てた試合が無かったが
そうですね、勝てた試合に関しては、全然2-0で勝てるところを1ゲーム落としたというところは反省点だと思います。しかし、1ゲーム取られたところを諦めずに勝てたということは収穫ではないかと思います。

ー主将として初めてのリーグ戦だったが
今回は出場したので、プレーの面でも諦めない気持ちっていうのを見せて、応援でも声がけを意識してやるようにしています。

ー明日の試合に向けて
明日はまた今日とは違う形になるかもしれないのですが、目の前の1戦1戦をしっかり戦って、その上で全員で勝ちにいけたらと思います。

清水一希・鈴木優香ペア

ー今日の試合を振り返って
清水:出だしは良く入れたのですが、2ゲーム目の最初に点数が離れてしまって。そこから巻き返すのが大変だったので、2ゲーム目の最初をもっとしっかり入れたら良かったなと思いました。

ーこのペアが結成された経緯は
鈴木:元々新人戦で下級生同士で組むことになって。そこでけっこう上手くいってて、その後も練習してたんですけど、ペア換えすることになって…
清水:リーグ戦でシングルスとダブルスを兼ねるのはけっこう大変なので、私たちはダブルスだし、伊東はシングルスがあるので、この2人でペアを組むことになったのだと思います。

ー今後もこのペアでやっていくかは未定ですか
清水:そうですね。とりあえず春リーグでだと思います。

ー明日の試合に向けて
鈴木:明日は対早大です。さっきも言っていたように、今日の1ゲーム目はけっこう良く入れたので、試合前からしっかり準備して1ゲーム目から入っていって、2ゲーム目でも気を抜かずに2人で頑張りたいと思います。

フォトギャラリー

  • DSC 0006 R開会式の様子
  • DSC 0077 R主将としてチームをけん引した伊東
  • DSC 0083 R応援する選手たち
  • DSC 0103 Rコンビネーションは抜群だ(左から山澤、藤原)
  • DSC 0236 R圧倒的強さを見せつけた藤原
 
 
 
 
 
 

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