バドミントン

【バドミントン】関東大学バドミントン春季リーグ戦 第4戦  男子は今季初白星 女子も接戦を制し、最終戦へ!

関東大学バドミントン春季リーグ
2019年5月3日(金)
日本体育大学健志台キャンパス米本記念体育館

中日を挟み、迎えたリーグ後半戦。第4戦では男子が筑波大を相手に迎え、今季初白星をあげた。対する女子も日体大と対峙し、上級生の活躍などにより 3―2で勝利を収めた。

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今季初勝利となった野村(左)・長峰ペア

試合結果

総合試合結果(男子)

法政大学

5

-

筑波大学

0


詳細結果(男子)

試合試合詳細(後者が対戦相手)
第1シングルス ○藤原圭祐2―1西野勝志(21-16、16-21、21-18)
第2シングルス  ○野田悠斗2―0高上麟龍(21-12、21-13)
第1ダブルス   ○野村拓海・長峰善2―0春成星哉・西野(21-7、21-16)
 第2ダブルス  ○藤原・山澤直貴2―1鈴木利拓・森田新太郎(11-21、21-17、21-10)
 第3シングルス  ○原口翔多2―0土平孟(21-16、21-12)

総合試合結果(女子)

法政大学

3

-

日本体育大学

2

詳細結果(女子)

試合試合詳細(後者が対戦相手)
第1シングルス ●森優紗0―2池内萌絵(11-21、14-21) 
第2シングルス   ○岡部天2―0神山歩美(21-13、21-16)
第1ダブルス 

●今野聡子・山口萌0―2鈴木咲貴・田代愛妃(16-21、22-24) 

第2ダブルス  ○清水一希・鈴木優香2―0油上芽恵・宮内公佳(21-9、21-14) 
 第3シングルス ○伊東佑美2―0辻田つかさ(21-13、21-17) 

 

戦評

男子

男子は開幕から3連敗で後半戦を迎え、第4戦目として筑波大と対峙(たいじ)した。筑波大とは同じく3連敗で並んでおり、ここを制して何とか最下位争いから脱したいところだ。

第1シングルスとして先陣を切ったのは、今季シングルスでは負けなしの藤原圭祐(経3)。冷静にラインのインとアウトを判断していき、第1ゲームを先取。第2ゲームは後半にミスが誘われ落としてしまうも、ファイナルゲームでは軽やかな身のこなしで相手を翻弄(ほんろう)し、このゲームを奪取。今季絶好調の藤原が相手エースから改心の勝利を収めた。

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藤原の勝利で勢い付いた法大は、第2シングルスとして野田悠斗(経4)を起用。このところ不調に苦しんでいたが、冷静な配球と粘り強いレシーブで本来のプレースタイルを見せつけストレートで勝利。試合後は「リラックスして、落ち着いて臨めた」と笑顔を見せた。

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第1ダブルスには野村拓海(社4)・長峰善(経2)ペアが出場した。序盤から攻撃的なラリーで攻め込み、相手を圧倒すると21-7で第1ゲームを獲得。第2ゲームでは相手が息を吹き返すも、我慢強いレシーブで流れを渡さない。ペアのコンビネーションが攻守で光り、後半に大量得点を奪って相手を引き離すと21-16で勝利を収めた。

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同期ダブルスの藤原・山澤直貴(経3)ペアは第2ダブルスとして、チームをさらに勢い付ける。第1ゲームは少々荒さが見られ落としてしまうが、第2、3ゲームはペアの持ち味である攻撃的な姿勢でスマッシュやドライブを決め込み21-17、21-10で白星を挙げた。

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同期の勝利を受けた原口翔多(社3)は、第3シングルスとして登場した。序盤から攻撃のチャンスを確実にものにし、強打で相手を打ち負かしていく。原口らしい気迫の込もったプレーで隙を与えず、自身としても今季初の勝利を挙げた。

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筑波大に対し、5-0で快勝した法大男子。待望の今季初勝利を挙げ、選手からは安堵の表情が見られた。明日はいよいよ最終戦。今季から新体制として船出を切ったチームに、勝利が呼び込むことを願う。(大平佳奈)

女子

 前半戦を2勝1敗で折り返した女子。春リーグ第4戦では日体大を相手に迎えた。

第1シングルスには今年法大に入学した森優紗が登場。序盤から相手の多彩なショットに翻弄され、第1ゲームを11-21で落としてしまう。続く第2ゲームでは相手の攻撃を粘り強く拾い、果敢に攻めていくも決めきれることができない。惜しくも挽回叶わず、ストレート負けとなった。

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第2シングルスには岡部天(国3)が登場。岡部は相手を前後左右に動かし、甘く返されたところを強打で決めるというプレーで次々と得点。第1ゲームを21-13で奪取した。しかし第2ゲームからは相手の攻撃に火がついた。強烈なスマッシュで得点を重ね、岡部もネットにかけるミスで失点するなど接戦となった。13-13などきっ抗する場面も見られたが、終盤は相手のミスなどにより徐々に点差が離れ、21-16で勝利を手にした。

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続く第1ダブルスには今野聡子(人3)・山口萌(人2)ペアが登場。序盤から攻撃権を奪われると奪い返せない場面があり、苦戦を強いられる。そのまま第1ゲームを16-21で落としてしまったが、第2ゲームのインターバルを挟んでからは山口のヘアピンショットなどで得点を重ねる。相手のミスなどにも助けられカウントは20-16に。このまま第2ゲームを奪取するかと思われたが、なかなか最後の1本を決めきることができない。ネットにかけるミスなどで相手に得点を許し、デュースまでもつれ込むと惜しくも競り負け、敗北を喫した。

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ここまでで1-2となり、後がない法大。勝利のためになんとか1勝を挙げたい第2ダブルスには、ここまで無敗の清水一希(人4)・鈴木優香(国4)ペアが登場した。出だしから相手ペアに強打を打ち込まれるが、驚異の反射能力でシャトルを返す。さらに清水がスマッシュを放ち、上がってきたところを鈴木が叩くというプレーで得点を重ね、その抜群のコンビネーションにより21-9、21-14と危なげなく勝利を収めた。

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勝負の行方は第3シングルスに登場した伊東佑美(営4)に託された。伊東は強打とネット際に落とすショットで相手を翻弄。相手選手が強烈なスマッシュで得点を重ねると、後半は簡単に強打を打ち込めないようなところにシャトルを返すなど、粘り強いプレーを披露する。第2ゲーム終盤、カウントが19-14になってからはネットかけるミスで3点連続失点するなど、最後まで油断ならない試合となったが、21-13、21-17で勝利し、チームに勝ち星をもたらした。

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今試合の勝利により3勝1敗となった女子。春リーグ最終戦では、これまで辛酸を味わされてきた宿敵・筑波大と対峙する。新体制となった今、両校がどのような戦いを繰り広げるのか楽しみだ。(村井美咲)

監督・選手インタビュー

野田悠斗

ー今日の試合を振り返って
自分は日大戦と日体大戦で2連敗していて、どういうプレーをしたらいいのかさまよっていました。今日は本当にリラックスして何も考えずに、いつも通りのプレーをしたことで勝つことができました。

ー不調の原因は
去年の秋リーグらへんから自分のプレーができなくて、練習とかでもずっと「何でだろう」と考えていました。自分が負けた時も相手に決められてしまったり…。原因は実力ですかね、実力不足です。

ーオフ期間に取り組んだことは
ウエイトに力を入れていました。いざインカレとかになると身体がきつくなってしまうので、先を見越して身体を鍛えていました。

ーチームとしては5-0で初勝利を挙げたが
3連敗していたので、気持ち的にはほっとした部分があります。でも、明日に向けて気を引き締めなくてはいけないなと思います。

ー最上級生として、シングルス陣をけん引する立場となったが
法政はシングルスの層が厚くてみんなで張り合っていけばもっと勝てると思うので、強くなれるように頑張ります。

ー最終戦に向けて
明日も勝ちます!

原口翔多

ー今日の試合を振り返って
(ゲームカウントが)4-0で回ってきたので、最後しっかり勝ててほっとしています。

ー自身としてもチームとしても初白星となったが
同期の藤原圭祐(経3)が頑張って勝ち星を挙げてくれていたので、他の人たちも今日は取れてチームとしても勝てて良かったと思います。

ーシングルス陣のレギュラー争いに関して
シングルスはみんな強いので、試合に負けたら使われないという緊張感はあります。でも、それよりも1試合1試合チームのためにという思いがあるので、今回の団体戦に関してはそれができたかなと思っています。

ー気迫の込もったプレーが印象的だったが
自分は器用なタイプではないので、そういった力強いプレーで相手より優勢に立てるように意識しています。技術では勝てるところが少ないと思うので、相手より少しでも動いて点数を取れるようにと思っていました。

ーチーム全体の雰囲気は
3連敗していてあまり雰囲気も良くなくて、その中で5-0で勝てたというのはチームとしても大きい収穫だったと思います。

ー最終戦に向けて
明日もチーム全員で勝てるように、前半3連敗してしまったのですが、2連勝で最後終われるように頑張っていきたいと思います。

森優紗

ー今日の試合を振り返って
格上の相手だったので、勝つということを意識しすぎるよりもチームに勢いをもたらせられるようにと思って頑張ったのですが、すごく自分の課題も見つかりました。

ー今回初出場となりました
多少緊張したのですが、自信を持ってやれたと思います。

ー今後の公式戦で意識していきたいこと
自分が負けてしまっても試合は続いていますし、応援とかしてチームとして一緒に戦っていけるようにしたいです。

ー引退までに達成したい目標は
団体でインカレ優勝です。

ー明日へ向けて意気込みをお願いします
出られるかはわかりませんが、出たら勝ってチームに貢献できるようにしたいです。

清水一希・鈴木優香ペア

ー今日の試合を振り返って
鈴木:出だしも良くて、チームとしては1-2でまわってきて勝たなきゃ負けるっていうところでしたが、あまりそこを考えずに目の前の試合に集中できました。全体的に良い試合ができたかなと思います。

ー中日で調整したことは
清水:中日は3日あって1日目は休みだったのですがあと2日は練習がありました。あまり調子は良くなかったのですが、本番の緊張感などがプラスになって、試合では力を発揮できたので良かったです。

ー優勝の可能性もあるが
鈴木:他大の勝敗が優勝に関わってくるのですが、まずは明日勝つことが第一歩だと思うので、しっかり取りこぼしのないように勝ってチームの優勝につなげたいと思います。

ー明日の試合に向けて意気込みをお願いします
清水:今まで全勝なので、明日も勝って全勝で終わりたいです。

フォトギャラリー

  • DSC 3980 R今季初白星を挙げた野田
  • DSC 4006 R抜群のコンビネーションを発揮した野村(右)・長峰ペア
  • DSC 4265 R気迫のプレーを見せた原口
  • DSC 3912 R藤原の勝利に沸く選手たち
  • DSC 0168 R初出場で惜しくも勝利を逃した森
  • DSC 0253 R安定したプレーで勝利をつかみとった清水(右)・鈴木ペア
  • DSC 0276 R今試合でも勝負強さを見せた伊東
  • DSC 0303 R勝利後は必ずポーズをとってくれる素敵な女子のみなさん
 
 
 
 
 
 

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