バドミントン

【バドミントン】関東大学バドミントン秋季リーグ戦 第3戦   男子は中央大に勝利し開幕から3連勝となる 女子は強敵・筑波大に敗れ今季初黒星

関東大学バドミントン秋季リーグ戦
2019年9月16日(月)

日本体育大学健志台キャンパス米本記念体育館

秋リーグ3日目。ここまで2連勝の法大勢は男子が中央大、女子が筑波大と対戦。男子は昨季入れ替え戦にて筑波大に勝利し、1部リーグ昇格となった中央大に4-1で勝利。女子は東日本団体戦で優勝を果たした筑波大に2-3で惜敗し、今季初黒星となった。

 

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ダブルスの要となりつつある野村(右)・山澤ペア

試合結果

総合試合結果(男子)

法政大学

4

-

中央大学

1


詳細結果(男子)

試合試合詳細(後者が対戦相手)
第1シングルス 〇嶺岸洸2ー1佐藤雄輝(21-14、19-21、21-17) 
第2シングルス  〇原口翔多2ー1辻凌也(21-17、18-21、24‐22) 
第1ダブルス   〇野村拓海・山澤直貴2ー0森岡秀斗・水村秀人(21-18、21‐17) 
第2ダブルス  野田悠斗・長峰善2ー0柴田陽登・辻(21-10、21-17) 
 第3シングルス  ●一井亮太0ー2中川正麻(20-22、10-21)

総合試合結果(女子)

法政大学

2

-

日本体育大学

3

詳細結果(女子)

試合試合詳細(後者が対戦相手)
第1シングルス  ●柳井咲耶0-2香山未帆(13-21、18-21) 
第2シングルス   〇岡部天2-0溝口なつめ(21-17、21‐19)
第1ダブルス   ●今野聡子・山口萌0-2香山・佐川智香(22-24、20‐22)
第2ダブルス   〇清水一希・鈴木優香2-0大関令奈・大石悠生(21-17、22-20)
 第3シングルス  ●伊東佑美1-2佐川(18-21、21-17、19-21)

 

戦評

男子

 第1シングルスには嶺岸洸(社2)が登場した。嶺岸はネットプレーを多用し、上がったところを叩くという攻撃で得点を重ね第1セットを奪った。続く第2セットでは1点を争う接戦となったが、インターバルを挟んだ後は強気のプレーで相手を圧倒する。カウントは19-15になりこのまま第2セットを取るかと思われたが、相手選手が粘りを見せプッシュやヘアピンショットなどで得点。逆転を許し試合はファイルセットへ突入した。このセットでも拮抗した状態が続いたが、相手選手が疲れからかネットミスを連発する。最終的にミスを最小限に抑えた嶺岸に軍配が上がり21-17でセットを奪取。チームに白星をもたらした。

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 第2シングルスには原口翔多(社3)が登場した。第1セットでは原口らしい気迫のこもったプレーで得点を重ね21-17でセットを先取した。しかし続く第2セットでは相手の緩急ついた攻撃に反応できない場面が見られた他、強打を放つも粘り強く拾われ決めきれない時があり18-21で落としてしまう。試合を振り出しに戻し迎えた第3セット。数点差をつけられる場面もあったが、1点ずつ着実に追い上げほぼ横並びの状態で試合を進めると、勝敗はデュースに持ち越される。最後はヘアピンショットやスマッシュで攻め込み24-22で辛勝した。

  ここまでで2-0と有利な状況で迎えた第1ダブルスには、野村拓海(社4)・山澤直貴(経3)ペアが登場した。2人は山澤がネット際に落とし上がったところを野村が叩くというプレーで得点を重ねる。相手ペアも果敢に攻め込むがドライブで切り返し攻撃権を奪うと、2人で畳み掛けて強打を打ち込みポイントを奪取。21-18、21-17でセットを連取し中央大戦の勝利を決めた。

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 続いて登場したのは野田悠斗(経4)・長峰善(経2)ペアだった。昨日の第2戦に続き好調を見せた長峰の活躍が光り、プッシュやスマッシュで次々と得点する。第1セットを21-10で取った後、第2セットでは少し2人のミスが見られたものの安定したプレーでポイントを奪取。21-17で第2セットも取り、この日4つ目の勝ち星をあげた。

 第3シングルスには1年の一井亮太が投入された。一井は相手選手を前後左右に動かし、上がったところをスマッシュで決めるなどして数点リードするも、後半は疲労や緊張からかラインオーバーやネットミスによる失点が重なる。20-22で第1セットを落とした後、勢い付いた相手の猛攻を凌ぎきれず10-21で敗北となった。

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中央大戦での勝利により、開幕から3連勝と近年稀に見る好成績となった男子。しかし選手たちは浮かれた様子を見せず、次戦に向けて静かに闘志を燃やしていた。開幕からの疲れを中日にて十分に癒し、次の明大戦へ向けて英気を養ってほしいところだ。

女子

  開幕から2連勝で迎えた対筑波戦。第1シングルスには、柳井咲耶(国2)が登場した。前半はリードを守って折り返すも、後半、足が止まって拾いきれずに逆転される。徐々に点差を広げられ、13-21、18-21とセットを連取された。柳井は開幕から連続で黒星を並べることとなった。

 続く第2シングルスには、岡部天(国3)が起用された。好機を確実にものにする鋭い攻撃で、21-17で第1セットを奪う。第2セットも相手を翻弄して得点を重ね、21-19で勝利。貴重な白星をチームにもたらした。

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 1-1で迎えた第1ダブルス。この試合には今野聡子(人3)・山口萌(人2)ペアが登場した。テンポ良く攻撃を仕掛けるも、相手も負けてはいない。互いに1歩も引かず、勝負の行方はデュースへと持ち越される。粘りに粘った末に第1セットを落とし、続く第2セット。鋭角に落ちるスマッシュを叩き込み、流れは悪くなかったが後半に連発したミスが響いた。20-22で惜しくも敗戦を喫する。日体大戦と同様、1-2で第2ダブルスへとつなぐこととなった。

 後がない法大の第2ダブルスを任されたのは、清水一希(人4)・鈴木優香(国4)ペアだ。緩急をつけた積極的な攻撃と、相手のミスを誘うショットを次々と繰り出した。猛攻を凌ぎ、21-17、22-20で見事に勝利。第3シングルスへ望みをつないだ。

 勝敗を決する第3シングルス。この試合には主将・伊東佑美(営4)が登場した。第1セットからミスが多く、立ち上がりが悪かった。防戦一方となり、18-21でこのセットを落としてしまうが、第2セットは相手の隙をつく鋭いスマッシュを決めて勝利を収める。第3セットでは、序盤から競った展開となり、なかなか決めきれない。大接戦を繰り広げたが、最後はネット際でのミスがあり、19-21で敗戦した。

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 強敵・筑波大にあと1歩が及ばなかった。21日の次戦に向けて、しっかりと気持ちを切り替えて欲しいところだ。(村井美咲、塚本花穂)

監督・選手インタビュー

伊東佑美

-今日の試合を振り返って
今日も、2-2でまわってくる覚悟はしていました。(リーグ戦の)1戦目と2戦目は立ち上がりがすごく悪くて、負けかけてからの逆転という形ばかりだったので、最初からしっかり動けるようにという意識をして望みましたが、出だしが良くなくて、後半に追いついても最後の点のとり方にまだまだ課題が残る試合でした。

-競り負けた敗因は
最後の点の取り方で、競った時に相手の方が攻めてきて、自分はほとんど上げる展開になってしまったところです。やはり自分が攻めた方が気持ち的にも優位に進められますし、先に攻められなかったことが敗因かなと思います。

-監督と話したこと
監督には気持ちの面で頑張れ、ということを言われました。

-次戦に向けて
次はまた5日空いてからなんですけど、気持ちを切り替えて、2戦ともしっかり、全員で勝ちきれるように頑張ります。

原口翔多

ー今日の試合を振り返って
今日の対戦相手は高校の後輩だったので、負けたくないなと思って逆に緊張気味になってしまいました。勢いに乗ったら手強い相手だったのですが、そのやりたくない形のままで試合をしてしまいました。攻められて苦しい展開が続きましたが、最後はたまたまヘアピンがネットインしてくれて、なんとか勝つことができました。

ー競った中で勝てた要因は
最後に吹っ切れて、打たれたら無理だなと思ってヘアピン打っていこうと決めたのが、良かったのかなと思います。

ー中央大の印象について
2部から上がってきたということで勢いのあるチームだなと思いました。嶺岸も自分も相手を勢いに乗せてしまって。嶺岸が勝ってくれたので自分も勝つことができたたいう感じでした。

ー男子は開幕から3連勝となりました
こんなに勝ってるのは初めてなのですが、気を抜かずに頑張って行きたいと思います。

ー秋リーグの個人目標は
出れる試合はとにかく勝つことです。勝ってチームに貢献していきたいと思います。

ー明大戦に向けて意気込みをお願いします
明治はダブルス2つが手強いのでシングルス3本が鍵になってくると思います。そのシングルスで貢献できるようにするのと、応援も頑張っていきたいと思います。

フォトギャラリー

  • DSC 4660 R開幕から3連敗となった柳井
  • DSC 4790 R惜しくも競り負けた今野(右)・山口ペア
  • DSC 4816 R今季でも常勝ペアとなれるか注目の清水(左)・鈴木ペア
  • DSC 4823 R試合中は笑顔も見せた
  • DSC 4724 R第1シングルスで勝利し流れを作った嶺岸
  • DSC 4766 Rこの日2つ目の勝ち星をチームにもたらした原口
  • DSC 4952 R快勝した野田(左)・長峰ペア
  • DSC 5030 R相手の勢いに押され敗北した一井
 
 
 
 
 
 

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