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【相撲】第97回全国学生選手権大会・団体 Bクラストーナメントで堂々の準優勝 Aクラス予選では強豪・拓大に善戦も勝ち星重ねきれず

全日本学生相撲選手権大会
2019年11月3日(日)
堺市大浜公園相撲場

大学相撲界の王者を決める全国学生選手権(インカレ)。団体戦でBクラススタートとなった法大は。Bクラス上位4校が進出できるAクラスでは明大と拓大に2-3の接戦を繰り広げながらもあと一歩白星を重ねきれず、無念の予選敗退。4年生にとってはこれが最後の大会となった。

2nd R
Bクラスでは強さを見せつけ、準優勝を果たした

試合結果

団体戦

◆Bクラストーナメント

4

法政大学

先鋒

●松浦和啓(人1)

1

金沢学院大学

二陣

○望月翔平(営4)

中堅

○一佛晏聡(人3)

副将 ○上平晴輝(法4) 

大将

○雑賀聖(法3)
 

4

法政大学

先鋒

○松浦和啓

1

朝日大学

二陣

●望月翔平

中堅

○一佛晏聡

副将 ○上平晴輝

大将

○雑賀聖

 

2

法政大学

先鋒

●松浦和啓

3

早稲田大学

二陣

○望月翔平

中堅

○一佛晏聡

副将 ●上平晴輝

大将

●雑賀聖
 
◆Aクラス予選

2

法政大学

先鋒

●松浦和啓

3

明治大学

二陣

●望月翔平

中堅

○一佛晏聡

副将 ○上平晴輝

大将

●雑賀聖
 

2

法政大学

先鋒

●橋本大輔(経1)

3

拓殖大学

二陣

●望月翔平

中堅

○小湊海王(人2)

副将 ●上平晴輝

大将

○雑賀聖

0

法政大学

先鋒

橋本大輔

5

東洋大学

二陣

●望月翔平

中堅

●小湊海王

副将 ●上平晴輝

大将

●雑賀聖

戦評

 今シーズンの最終戦となる全国学生選手権。4年生にとっては最後の公式戦だ。Bクラスで好成績を残していい流れでAクラスへの門を叩くべく、Bクラス準々決勝からスタートを切った。

 初戦の金沢学院大戦では先鋒の松浦和啓(人1)が敗れたものの、その後の4人が下級生をカバー。4-1で上々のスタートを見せる。準決勝では前年のBクラス決勝で敗れた朝日大を相手に安定した相撲を見せ、4-1で危なげなく勝利。迎えたBクラス決勝の相手は早稲田大。二陣の望月翔平(営4)、中堅の一佛晏聡(人3)が勝利して2-1で副将戦へと突入したが、副将の上平晴輝(法4)が長期戦の末に敗北。大将の雑賀聖(法3)に優勝の行方が託されたが、押し倒しで痛恨の敗戦。優勝には及ばなかったが、地力を見せた法大はBクラスを準優勝で締めくくり、上位4校が進めるAクラストーナメントに駒を進めた。

4-2 R

上平は主将としての重責を担い最後の大会に臨んだ

 インターバルを挟んで臨んだAクラス予選。白星を重ねて上位8校で行われる決勝トーナメントに進出したいところだったが、初戦で明大に2-3で惜敗。続く拓大戦、強豪を相手に小湊海王(人2)と雑賀が勝利を収めたが2-3で勝ち越しには至らず。3戦目の東洋大戦では力の差を見せつけられ0-5で大敗。健闘むなしく決勝トーナメントには進出できなかった。4年生の望月は「四年間色々ありましたけど、今日の試合は思い切り行けて悔いはありません」とすがすがしい表情で最後の大会を振り返った。

2-1 R

4年生の望月

文:岩瀬斗真 撮影:岡田一希

選手インタビュー

五平晴輝

ー今日の試合を振り返って
Bクラスの時に自分が勝てないまま後ろに回してしまったのが悔しかったです。Aクラスでは明治にも拓大にもあと少しで勝てそうだったので、後輩たちにはその分も頑張って欲しいと思います。

ー今日のコンディションは
めちゃくちゃ足が出ていたので、ここ最近の中だと良かったほうだと思います。

ーインカレに向けての準備は
自分たちのスタイルを変えずに稽古やトレーニングに取り組んできたので、特に何かを変える事はなかったです。

ー主将としてどのような事を意識していましたか
自分1人だけだと大変だったので、同期4人と助け合いながら引っ張ってこられたかなと思います。

ー今日の取組で一番手応えがあったのは
明治とやった時ですね。

ー4年間を振り返って
自分は怪我が多くて、怪我をする度に腐りかける時もあったんですけど、支えてくれる人たちの顔が浮かぶ度に頑張れたのかなと思います。先輩、後輩、家族、友達。みんなに感謝したいです。

 

望月翔平

ー今日で引退
四年間色々ありましたけど、今日の試合は思い切り行けて悔いはありません。後輩には頑張って欲しいですね。

ーBクラス準優勝
早稲田とはよく練習してて、いつも勝ててない相手には勝ててよかったんですけど悔しい結果になってしまいましたね。ただ、今後につながればと思います。

ー印象深い取り組みについて
日大や東洋など上位チームの大物を相手に勝つことができたのは印象深いですね。

ー相撲部で学んだこと
心技体共に力となって社会に出ても通用する勉強をさせていただきました。この得たものを後輩たちにも伝えていければと思います。

ー4年生として過ごした一年の思い入れは
たくさんあるんですけど、最後の大会でチーム一丸となって戦えたことが印象深いです。

ー朝日大戦では長い取り組みになった
苦しい試合でした。相手がなかなか相撲組ませてもらえなくて自分もどういこうか悩んでいたところで攻められたのが悔しかったですね。

ー決勝の早大戦について
決勝では思い切り行けて、相手との差もそこまでなかったと思うんですけど最後の決め手が自分には欠けていたのかなと思います。

ーAクラスの強豪相手に接戦を演じた
あと1点が足りず負けてきたのでそこを取り切る力が必要ですね。

ー後輩に伝えたいこと
法大は、相撲では他校とも遜色ないんですけど立会いが弱いと思っててそこを鍛えてあげられたらなと思います。

フォトギャラリー

    • 1- R松浦和啓
    • 2-1 R望月翔平
    • 3-3 R一佛晏聡
    • 4-3 R上平晴輝
    • 5-1 R雑賀聖
    • 4-3 R粘りを見せる上平
    • 5-3 R雑賀は拓大戦で大将の意地を見せた
    • 2nd RBクラス準優勝を果たした
 
 
 
 
 
 

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