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【陸上】悲願のシード権獲得!!3年ぶりのタスキリレーで偉業達成!!! 箱根駅伝・復路

第89回東京箱根間往復大学駅伝競走
復路:2013年1月3日(木)

 悲願達成。法政大学が総合9位に入り見事7年ぶりとなるシード権を獲得した。ゴールした瞬間選手達は喜びを爆発させ、来年の箱根路への切符を手に入れた。

 勢いのあった往路の展開とは打って変わり、復路は我慢の展開となった。6区の品田はトップと5分24秒差の第5位でスタート。下り坂が続く6区をペースを崩さず走り切り5位をキープしたまま7区の大森に襷を繋げる。

 大森は後ろから追ってくる駒澤と帝京に順位を明け渡し7位まで順位を落としてしまうがそれでも動揺せず冷静で安定した走りを見せた。

 8区で襷を受けたのは1年生の藤井。平塚中継所で襷をもらった時点で11位の中央学院と3分57秒開いていた差を戸塚中継所で襷を渡す時点で4分8秒に広げる走りを見せ、シード権獲得へ大きく貢献する走りを見せた。

 9区の松田は順位を2つ落としてしまい第9位となってしまったものの、11位との差を3分以上保つ走りで準エース区間と言われる9区を堂々と走り切った。

 いよいよ最後の区間となりシード権獲得が現実味を帯びてきた10区。最後のランナーは予選会こそ出場しなかったものの上尾ハーフで好成績を収めエントリーされた高梨。9区の松田とこの高梨は共に法政二高出身であり、高校の県大会以来となる襷リレーが実現する形となった。一時は前の青学大エースの出岐をとらえ8位まで順位を上げる好走を見せた。そしてゴールした瞬間、「よっしゃー」と叫び、大手町は歓喜に包まれた。

 下級生が勢いを付けて、上級生が持ち前の安定した走りで支える形となった今回の2日間に渡るレース。改めて箱根駅伝というものは総合力が鍵となる駅伝であると感じた。また、絶対にシード権を取るという選手やスタッフそして沿道で声援を送っていたOBの方々。7年間分のいろんな人の思いが詰まった箱根駅伝であった。 

ゴール後の瞬間

試合結果

区間選手名区間順位区間記録総合順位総合記録
6区 品田潤之 8位 59分35秒 5位 6時間45分14秒
7区 大森一輝 15位 1時間6分52秒 7位 7時間52分6秒
8区 藤井孝之 12位 1時間7分45秒 7位 8時間59分51秒
9区 松田憲彦 14位 1時間12分57秒 9位 10時間12分48秒
10区 高梨寛隆 16位 1時間13分52秒 9位 11時間26分40秒
法政大学 9位 11時間26分40秒

フォトギャラリー

  • 201301031 Rゴール後の瞬間
  • 201301032 R賀上主将と高梨
  • 201301033 R9区を任された松田
  • 201301034 R快走をみせる品田
  • 201301035 R1年生の藤井
  • 201301036 Rアンカーの高梨
  • 201301037 R4年生の大森
  • 201301038 R法大が繋いだ襷
 

 

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