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【陸上】予選会突破!!3年ぶりの箱根路へ!!!  第89回箱根駅伝予選会

第89回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会
大会日程:2012/10/20(土)
大会場所:陸上自衛隊立川駐屯地~立川市街地~国営昭和記念公園(20km)

 法大の襷が3年ぶりに箱根路に帰ってくる。10月20日(土)に行われた第89回箱根駅伝予選会で法大はインカレポイントのアドバンテージを使い8位で予選会を通過。昨年、一昨年と2年連続次点の雪辱を果たす結果となった。

 予選会は立川駐屯地をスタートし国立昭和記念公園でフィニッシュの例年通りのコースとなった。快晴の天候で気温は高めのコンデションの中選手たちは9:30にスタート。法大は5km地点で西池がチームトップの走りをみせチームを引っ張る。その後前半は監督の指示通り抑え目の走りを徹底。過去2年の予選会では前半飛ばしすぎてしまい後半失速する展開だっただけに、前半は余裕を持った走りを意識。勝負の後半、今回エース格の田子がケガにより出場辞退という状況で2年生の西池が存在感を出す。その他の選手も後半はペースを落とす事なく続く。結果60分台でゴールしたのは西池に加え関口、田井、佐野ら4人。それ以下の選手も設定タイムを上回る快走を披露し予定を上回る記録で走り終えた。

 結果発表の瞬間、7位で日大の名前が呼ばれ残る枠は2つ。嫌な空気が流れかけると、8位で法大の名前がコールされる。法大陣地では選手、監督、マネージャーなどに加え学生や卒業生ら多くの法大関係者が歓声を上げた。これで法大は再び箱根に返り咲き伝統校の意地を見せた。

 次なる目標はシード権獲得。目標達成に向け法大が箱根で台風の目となることに期待したい。伝統の襷をまた繋がり始めた。(岩崎駿祐)

201210201 R
箱根駅伝出場を決めた選手たち

試合結果

総合成績

最終順位 大学名 最終総合タイム ptによるタイム減算レースタイム レース順位 
 1位  日本体育大 10:04:47 ―――  10:04:47  1位 
 2位  帝京大 10:08:05 ―――  10:08:05  2位 
3位  中央学院大 10:09:54 ―――  10:09:54  3位 
4位 大東文化大

 10:10:13

―――

10:10:13

 4位 
5位  上武大 10:10:42 ――― 10:10:42  5位 
6位  神奈川大 10:11:27 ―――  10:11:27  6位 
7位 日本大  10:08:55 3:55  10:12:50  8位 
 8位 法政大  10:10:37 3:00  10:13:37 9位
 9位 東京農業大  10:10:41 2:05  10:12:46  7位 
10位 拓殖大  10:14:23

1:20

  10:15:28 10位
 11位  専修大  10:16:34 

0:20

   10:16:54  11位 
 12位  東海大 10:16:38  3:35   10:20:13  12位 
13位  国士舘大  10:17:36 3:00    10:20:36  13位 
14位  創価大  10:22:43 1:25   10:24:08  14位 

※総合タイムはチーム内上位10名の合計で算出し、総合9位までが本戦の出場権を獲得。尚、レース順位7位以下には関東インカレポイントに応じたタイムの減算を行う。

個人成績

法大内順位 選手名(丸文字は学年)  タイム  総合順位  
1 西池 和人② 1:00:25 18位
2 関口 頌悟② 1:00:44 41位
3 田井 慎一郎③  1:00:47 42位
4 佐野 拓馬② 1:00:59 57位
5 篠原 義裕④ 1:01:23 73位
6 品田 潤之④ 1:01:31 93位
7 森永 貴幸② 1:01:41 94位
8 松田 憲彦③ 1:01:45 104位
9 藤井 孝之① 1:02:01 116位 
10 黒山 和嵩② 1:02:13 134位 
11 中村 涼① 1:03:18 191位
12 大久保 圭④ 1:04:39 250位

コメント

成田監督

-おめでとうございます

いや~やっとです、本当にお待たせしました。

-予選会を振り返ってみていかがですか

本当に選手が良く頑張ってくれたとお思います。坪田コーチを含めてよくこういうチームを作ってくれたと思います。

-全体としてのタイムはいかがですか

全然予想よりは良いタイムでした。2分以上良いので。今日も暑かったなか選手たちは潰れずに良く頑張ってくれたと思います。

-田子選手が欠場ですが

そうですね、スネの部分を痛めていて前日に本人と話して今回の出場は見送りました。

-エース格がひとり抜けるという点に不安はなかったですか

そうですね、練習自体は上手く流れていて他の選手の状態も良かったので影響は1分程度だと見ていました。昨日のミーティングでは田子の分も頑張ってひとり6秒頑張りなさいと言いました。そうすれば田子の分のマイナスは取り返せるのでと言う話をしてました。

-選手たちにはどういったアドバイスをしましたか

坪田コーチがしっかりやってくれていました、前半は抑えて15㌔から頑張りなさいという事で、去年は15㌔から失速してしまっていたのでそれは徹底してやっていました。

-キーマンとなるような選手はいましたか

今回は品田が4年生で2年間予選会で失敗しているので、今回は良く走ってくれたと思います。田子の代わりを十分に果たしてくれたとおもいます。

-チームの力がついてきたと言う実感はいつごらから感じましたか

そうですね、夏合宿あたりから流れてきには良い練習が出来たと思います。あとは坪田コーチの練習がしっかりと定着してきていましたね。

-下級生が多く出場しましたが

2年生が多くて中でも西池がチームトップなので彼が復調したのは大きいですね。

-箱根に向けて

皆さんがシード権と言っていますが、そう簡単ではないのでもう一回しっかりと鍛え直して何としてもシードを取って来年はここに来ないようにしたいと思います。

坪田コーチ

今日のレースを見ていていかがでしたか

よく走ったと思います。設定よりも3分くらいよかったですし、まあ他の大学はそれ以上に力持ってたっていうことですね。でもうちも力出し切ったので。

-作戦などは

気温が高くなりそうだったので前半ゆっくり入れよとは言ってました。例年後半最後の5km・・・というか10kmくらいでもう勝負あったっていう感じだったので、とにかく10kmまで余裕もって上がっていければ最後勝負できるって話はしてたんですけど。

-では今日はまさにその通りのレース運びができたと

そうですね。今日はもう13km、14kmのあたりで余裕あったんでいけるかなとは思いました。

-今年予選突破となった要因は他にもありますか

チームで春からミーティングはずーっとやってましたね。うまくまわらなかった部分もあるんですけど最後の最後でカチっとはまった。色々私も試行錯誤しながら、キャプテンと話しながら。チームの選手も試行錯誤しながら、よりよい方向を最後に見つけられた。そうですね、夏以降ですかね。それは非常によかった。

-ミーティングというのはやはり賀上選手(長距離ブロック長)中心に

ほんとに賀上のチームですよ。力のある選手は下にはいたり、4年生の篠原も力はあるんですけど、賀上がしっかりチームをまとめてくれた。あいつも自分が走れなかったり、自分の中で苦しんではいたと思うんですけど、本当にここ3年のチーム見させてもらってる中で一番のキャプテンだと思います。あいつも色々苦労しながらやってると思いますし、選手も賀上が苦労してるんだからっていうのでみんな頑張ってくれたのかなと。これで最後あいつが上がってきてくれたらなお良いと思うんですけど、まあほんとに賀上のチームだと思います。わたしが練習やらしたとかミーティングやらしたとかではなくて、賀上が気使いながらやってくれてるんで、予選会の突破につながったのかなと思いますね。

-夏の合宿はいい練習ができたと聞きました

そうですね、昨年と同等くらいにはできたので。あとは層が厚くなったのかなとは思いますね。上の選手だけではなくて、中核から下まで。昨年に比べて練習の内容的にはほぼ同じ内容なんですけど、練習をこなせている人数は増えたと思います。

-東洋大とも一緒に練習したそうですね

現役の時に佐藤監督と一緒に走らせてもらってたのでちょっと無理言って。うちみたいな弱小チームよく入れてくれたなと思うんですけど、練習内容というよりは競技に対する練習態度であったり、生活面であったり、しっかり学んでほしいなと思ったので。優勝チームと練習させてもらえる機会っていうのはなかなかないので、そのたった1回2日間の合宿は、そのあとの練習にいい影響を与えたのかなと思います。

-東洋大はどういった面で違いましたか

やっぱり緊張感がありますね。Bチームでも上に上がってやろうっていうピリッとした空気感はありましたし、そこはやっぱり優勝チームだなって思いますね。そこは選手たちも感じたんじゃないんでしょうか。

-今年は故障者も少ないということですが

そうですね、少なかったですね。年々確実に減ってはいるんですけど、今年はとくに少なかったと思います。

-田子選手は故障でしょうか

そうですね。田子は故障ですね。夏は(練習)できてたんですけど、直前ですね。3週間くらい前にちょっと痛めて、本人は最後まで痛み止め飲みながら頑張ってくれて、出たいって言ってたんですけど、ここで無理して使ってそのあとどうにもならないっていうのは。本番もありますし、将来もある選手なのでそれ考えるとチームとしては痛いんですけど、彼の選手生命を考えることの方がよっぽど痛いのでその判断になりました。

-今日、下級生の走りはいかがでしたか

2年生はよくやってくれましたし、1年生はどうかなってわからない中でしっかり計算通りきてくれました。2年生は西池を始めとしてチームの核となる学年なので力はあると思います。

-西池選手は今年だいぶ走れていたのでしょうか

いや、7月くらいですね。7月くらいから徐々に練習もできて、まあ能力が高い選手なので、あっという間に他の選手抜いて行きましたけど。これからまだまだ練習できてませんし、故障なく練習が繋がってきたら、区間賞も狙えると思います。狙わせます。練習できれば。ちょっと暴れさせたいなーとは思ってます(笑)。

-本戦に向けて

私も本戦始めてなので何をやったらいいのか全くわからないんですけど、ただもうやることは変わったことやる必要はないと思いますし、少しだけ今の力に上乗せして普段通りやればほとんど初出場の選手なので好きにやらせようと思います。本番は。もう失うものもないですし、負けてどうなるってもんでもないので、シードを狙わせながら楽しませたいなと思います。 

賀上主将

-3年ぶりの本戦出場おめでとうございます。今の感想をお聞かせください

予選を通過できたことは素直な気持ちで嬉しいですね。ただ個人としては自分は走っていないので、また力を付けて本戦で走りたいと思います。

-チーム全体として予選を通過できる自信はありましたか

そうですね。去年と違ってチーム内における役割というものを1人1人が十分果たせていたので、その点は良かったと思います。

-チームの雰囲気はどうでしたか

先週や今週の練習を見ている限りよかったと思います。

-この1年間相当な思いがあったのではないでしょうか

自分も1年の時に箱根駅伝の補欠に入っただけなんで、箱根を知らないメンバーが多かったので絶対に本戦に行くという意思は強かったですね。

-この1年間を振り返って1番チームが取り組んできたこと、または成長した部分というものはどこでしょうか

距離・質共に上がってるとは思いますが、それ以上に気持ちの部分で向上したことが1番大きかったと思います。

-箱根に向けての意気込みをお願いします

チームとしては昨年から目標としているシード権を取ること。個人としては、自分は関東の人間ではなくわざわざ東京まで来たので、しっかり本戦に出て今まで応援してきた人達に恩返しがしたいです。 

篠原選手

-本選出場おめでとうございます

ありがとうございます

-今日のレースを振り返って

今日は60分45設定で行く予定だったんですけど、まあ多少プレッシャーを感じつつ走ってしまったのか、序盤から思うような走りができず、ずるずる行っちゃって。結果、61分を超えてしまったので、本当にチームの足を引っ張ってしまったなと思っていたんですけど。みんなが予想以上に頑張ってくれたので、通過できたと思っています。

-監督からの指示は

タイム設定と、あとはちょっと気温が高いというのがあったので、ゆとりを持って入って行けよと言われました。

-どのようなレース展開にしようと思われていましたか

前半余裕を持って、後半ペースを維持することを考えていたのですけど。前半からもう流れが悪くて…。それで、一応ペースをキープはできたんですけど、予定よりちょっと前半がズレちゃいました。

-チーム内5位という結果は

田子が今回いなかったというのもあるんですけど、自分がやっぱりチームを引っ張らないといけない立場で、5位というのは情けないと思うので、本選では自分がしっかり軸となって走れるようにしていきたいと思います。

-三年ぶり、ついにチームでの本選出場ですね

正直実感が沸かないというのが今の気持ちです。本当にみんなでつかんだ箱根駅伝の切符なんだなと思います。

-本選出場を決めた勝因はなんだと思われますか

みんなが本当に勝とうという気持ちが強かったことだと思います。みんなきつい練習も我慢してやってくれてたので、それが本選につながったんじゃないかと思います。

-箱根経験者として、今後チーム内でしていきたいことなどありますか

予選会と違って、箱根駅伝は一人で走っていかないといけないので、本当にイメージをしっかりしていかないと走れないので、そういったことを伝えていけたらと思います。あと練習もまだまだあげていける部分もあると思うので、そういった面で中心となっていけたらなと。

-本選への抱負をお願いします

予選会は足を引っ張っちゃったので、本当にもう本戦でこの借りを返すために死ぬ気で練習して、本選では絶対シード獲ります 

西池選手

-率直な今の感想は

率直な気持ちは本当に嬉しい気持ちで、この1年間みんなでやってきて通過して、また目標のシード権に向けて一歩スタートラインに立てたということで、まずはホッとしている気持と嬉しい気持ちがあります。

-今日のレースを振り返って

設定的に60分45秒ぐらいの設定でチームの上位3位ぐらいで固まっていこうという作戦があったので、それに向かってしっかり自分のできることをやって、15㎞までうまく余裕をもって流れてたので、ラスト5㎞は苦しかったですけど、どんどん前の人を拾っていくことができたので、そこは良かったと思うんですけど、やっぱり最後で何人かにやられてしまったというのがあるので、そういう甘さがあるので、そこは本番までにしっかり練習を積んで、また本番で出し切りたいと思います。

-どういうことを意識して走ったか

今日は本当に余裕もあったので、自分がしっかり前でゴールして少しでもみんなを楽にしてあげようという感じで走っていましたし、うまく流れに乗ることができたので、どんどんずっと“こっからだぞ”ということは思いながら自分では走っていましたね。

-ずっと法政の中ではトップで走っていました、特別な意識はありましたか

やはり昨年自分が10番目で迷惑かけた分、今年はしっかり走れていたので自分がしっかり引っ張って、また本戦で戦うためにみんなが元気になるような走りっていうのを意識して走っていましたし、1つ下の設定で走っていた先輩が前に来た時にもちろん負けられないと思いましたし、その中で自分も前にどんどん行って、1つでも順位を上げてゴールしたいという気持ちはありました。

-今日までにどんな調整をしてきましたか

もう本当に夏合宿はきついこともやりましたし、試合のいつも通りの調整というのもまだ大学に入ってあまり経験していないんですけど、いつも通り試合前にやるべきことをやって、うまく1週間前から抜きながらやってきたかなという感じです。

-監督やコーチから何かアドバイスはありましたか

最初の5㎞のつっこみが命取りになるというのはずっと言われていたので、もちろん最初の5㎞はゆとりをもっていって、また、公園内に入ってからが勝負だということを言われていたので、それを意識して走りました。

-チームのコンディションについて

今日本当にスタートラインに立てたということがそれはそれでコンディションがいい状態ですし、やはりスタートラインに立てたことが一番大きいと思います。スタートラインに立ったらあとはやるべきことをやるだけなので、自分たちが自分の走りをするということがチーム全体で意識としてありました。今年は4年生中心にしっかりとしたチームになったのではと思います。

-チームの雰囲気は

そうですね、キャプテンを中心に、やはり4年生が強いチームというのが本当に強いチームなので4年生が中心となってやってくれたことに感謝していますし、またこれから自分はまだ2年生なのでしっかり走りで引っ張っていきたいという気持ちがあります。

-今日の収穫や課題

やはり20㎞走るということができるというのが分かったので、本番に向けてもちろんやるべきことは残っていますし、しっかり1秒でも早く次の走者にタスキをつなぐことが駅伝では重要になってくるので。もちろん本番で1番目立って1秒でも早くもちろん区間賞もとって次の走者に渡したいと思いますし、まあ本当に今日をきっかけに楽しみになったかなっていうのは。20㎞走れるということが分かったので、しっかりもっと練習していったら良いと思います。

-法政は8位通過でしたが、その点について

10人通過が6位だったということで、チームの目標として予選会は関カレポイントを使わないで通過するというのが一つありまして、その目標を達成できなかったというところに悔しい部分だったり足りない部分というのがありますけど、最終目標として箱根駅伝でシード権を獲るという目標があるので、その目標のスタートラインに立てたというのが。通過しないと立てないので、通過してホッとしていますし、本当に良かったなという気持ちでいっぱいです。

-今後の目標は

1区走りたいという気持ちはあるんですけど、もちろん監督やコーチに任された区間というのを1秒でも早く、自分の万全の状態で次の走者にタスキをつなぐというのもそうですし、やはり出るからには目立って区間賞とったり、活躍してまたシーズンに良い流れでいって、というのも自分の中では考えています。 

関口選手

-3年ぶりの本戦出場おめでとうございます。今の感想をお聞かせください

1人1人がやることをしっかりできました。出場しなかった人たちもいろいろサポートしてくれて、1人1役でしっかりできたことが通過できた要因だと思います。とても嬉しいです。

-今日のレースを振り返って

コーチの指示通りのタイムで走る事ができました。しかし、例年通りならこのタイムでチームもそして自分ももう少し上位に行けるんですけど、やっぱり周りのレベルが高いんで本戦に向けて引き締めてやっていきたいと思います。

-レースプランはどのようなプランを立てていましたか

入りの5キロを抑えて、公園過ぎてからのラスト5キロで勝負していくことを考えていました。

-何キロ地点が一番きつかったですか

公園入ってからはずっときつかったですね。

-去年は雨、今年は晴れという天候でしたが

僕は雨が嫌いなので(笑)、去年と違って今日はとても走りやすかったですね。

-去年は1年生として、今年は2年生としての出場でしたが何か意識の違いはありましたか

出るにあたっては特に意識の違いはありませんでした。去年は何となく予選会を向かえてしまったんですけど、今年はこういことができれば予選会でこういう結果が出るって意識しながらずっと練習することができました。あと、後輩も入ってきたんで少しでも引っ張れるようにとやってこれることができました。

-本戦に出場したら何区を走りたいですか

言われた区間をしっかり走りたいなとは思うんですけど、強いて言うなら自分は安定感が売りなんで復路で走ってみたいなと思います。

最後に箱根への意気込みをお願いします

これでやっとスタートラインに立つ事ができたと思うんで、これからもよろしくお願いします。 

田井選手

-今日の調子について

今日は今までの中で一番自信をもって取り組めたレースでした。

-それは練習の段階から

そうですね。昨年負けたときから、今まで漠然とやっていた練習を、この日のために、箱根でシードをとるために一日一日自分でしっかりできたことで、緊張もしなかったし自信をもってスタートラインにたてました。

-タイムと順位は

60分45秒でチーム内では3位でした

-今日のレースを振り返って

前日に監督に言われた設定が61分30秒で、後輩を引っ張りながら走ることを意識しました。前半10kmは本当に余裕をもって走ることができて、後半は行くところまで行くしかないって思いながら追い上げました。

-監督からは

残り5kmが弱いのが法政だったので、それを覆すように残り5kmを全てをかけるつもりで走りました。

-今回のレースの前のチームの雰囲気は

やっぱりエースの田子故障っていうことでそういう雰囲気もあったんですけど、でもそれをきっかけとしてチームにまとまりができて。絶対全員で箱根に行く、田子を走らせるって。田子はチームをずっと引っ張ってくれた選手なので。怪我もしたのは直前だったんですが、チーム一丸となって乗り越えました。

-箱根を決めましたが

絶対シードとります。

-本戦まではどのような調整を

そうですね10000Mで記録をだしたいってのもあるんですけど、本戦でシードをとるために一人で20kmを押していけるための練習をしていきたいと思います。

佐野選手

-今日の調子は

あまりタイムは気にしてなかったです、レースの流れからして。あまり我慢できないタイプなんですが、本番前にとりあえず押さえていくようにって言われてたんで、そこはまあ判断がよくできたかなと。

-監督やコーチからは

練習通りにやったらいいって事だったんで、まあのひのびと楽しく走らさせて貰いました。

-レースを振り返って

そうですね、前の選手についていっただけなんで、レースっていうよりは練習って感じで。

-目標は

設定が61分30秒だったんで、それを基準にしたらよかったんですけど、本来自分は60分40秒を切ることを目標にしてたんで、その点ではまだまだのびしろはあるかなと思います。

-今回のレースにあたってチーム内の雰囲気は

そうですね。いいか悪いかわかんないですけど、何らいつもと変わらない状態でした。特に誰かが過度に緊張することもなく、そういう点では良かったと思います。

-箱根を決めましたが

そうですね、去年落ちたってくやしさがあったので、まあ嬉しいことは嬉しいんですけど、僕たちの目標はシード権をとることなんで、これに満足することなくこれからまた力を付けていきたいと思います。 

品田選手

-今日のレースを振り返って

とりあえず設定(タイム)より上で走れたので、4年生として上位で走れなかったのは残念ですけど、最後仕上げれたのでよかったかなと思います。

-設定タイムはどれくらいだったのでしょうか

一応62分15で設定してて、それ以上で走れたので。

-監督からはどのような指示を受けましたか

最初の5kmは落ち着いて入って公園入ってから上げるってことは言われていました。

今日はチーム全体としてお互いあまり離されることなく走っている印象でしたが、そのあたりの指示もあったんでしょうか

ある程度タイムが一緒の2、3人のグループをつくっていました。それがうまく重なって、固まってこれたっていうのはありますね。

-例年後半での失速が課題となっていましたが、今回は逆に伸びていました。その要因は

気持ちの問題だと。やってることは別に変わらないので。あとはみんなが無茶せずに自分で与えられたことをしっかりできていたことだと思います。

-夏場の合宿も今年は練習をしっかり積めていたとのことですが

いつもよりはいい雰囲気でできたと思います。

-昨日何かチームで話したことなどはありますか

最後、田子が出れないってことを昨日聞いて、その分は全員でカバーしようと言うことと、あとはやることしっかりやれば通るって信じていたのでそれぐらいですね。

-本戦に向けて

このままの調子で変わらず、もう一段階質を上げていければ、目標にしているシード権も狙えるんじゃないかなと思うので頑張りたいです。 

森永選手

-今の率直な感想は

去年出れなくて、自分も走っていなくて、今年初めての予選会だったんですけど、まぁ設定通りで走れたので個人的には良かったのと、チームが通れたのでよかったです。

-個人の走りについて

集団走でやっていたんですけど、自分と3年生の松田さんと2人で走っていて、松田さんがペースを作ってくれて自分は走りやすくて、いいリズムで終始いけたかなと思います。

-レースプランはどのようなものですか

前半はゆとりをもってラスト5㎞をしっかり粘って、(ペースを)上げられれば上げるし、きつければそのまま落ちないでまとめる、という感じです。

-どういうことを意識して走ったか

最初抑えて入っているので結構抜かれたりしたんですけど、焦らないことをまず第一に考えて走っていました。

-監督やコーチから何かアドバイスはあったか

焦らないで前半いって、最後5㎞が勝負だということを言われてました。

-今日までどのように調整してきたか

出してもらったメニューをやりながら、体調に合わせてやっていました。

-チームのコンディションについては

もうみんな箱根予選通ることしか考えていなくて、すごい良いムードでしたし、良いコンディションだったと思います。

-チームの雰囲気は

雰囲気も本戦に行くことしか考えていなくて、それに向けてだんだん気持ちも高まってきていい雰囲気で予選を迎えられたと思います。

-今日の収穫や今後の課題

ラスト5㎞でやっぱりちょっときつくて、(ペースを)上げていこうと思ってたんですけど上がらなかったということがあるので、まずスタミナ面の強化と、あと今日は集団走で走りやすかったんですけど、次は1人になるので、1人でも走れるようにしたいと思います。

-チームは8位通過でしたがその点について

インカレポイントを使わずに6位までに通過したかったんですけど、やっぱりまずは通過できたことが嬉しいですね。

-今後の目標は

箱根に向けてしっかり調整と、みんなで切磋琢磨しあって、1人で走れるように個人的にはしたいですし、シード権獲得に向けてみんなで頑張っていきたいと思います。

松田選手

-率直な感想をお願いします

最高です。本当に最高です。今回は田子が出れないと前日に分かって、それでみんながひとつになってこういう結果が出たと思います。

-田子選手がいない不安はなかったですか

そうですね。もう俺たちなら出来ると思ってみんな走りました。みんなひとりひとりが設定通りの走りを見せれば大丈夫だと思っていたのでそれを守れて良かったです。

-松田選手の設定は

僕は62分だったんですけど、61分45秒で通過できたので15秒貢献できたのではないかと思います。

-プレッシャーなどはありませんでしたか

最初ありましたけど、スタートラインに立ったらやるしかないと言う気持ちに変わりました。

-予選会前のチームの雰囲気はいかがでしたか

3年間で1番良かったと思います。良い意味で直前も緊張感が持てたので良かったです。あとは良い練習も詰めていましたし、直前で誰も風邪などのひく人がでなかったものそうですし、今回は本当に控えの選手が頑張ってくれていたのでサポートに回ってくれていました。

-予選会前の合宿はいかがでしたか

そうですね、合宿は全部パーフェクトにこなしていけたのでそれは自信になりましたね。一回一回の練習を無駄にする事なくできました。

-本戦に向けての意気込みをお願いします

本線ではシード権を取るという事を目標に、またあと2ヶ月自分の力をさらに高めていけたらと思います。 

黒山選手

-箱根駅伝出場が決まった今の気持ちを教えてください

チームが通ったのは嬉しいんですけど、自分は(校内で)10番目で、上の9人は設定されたノルマを達成してたんですけど、自分は達成できなかったのでそこは悔しいです。

-レースを振り返ってみていかがでしたか

前半はよかったんですけど、15km過ぎたところからペースが落ちてきてしまって、悪い部分が出てしまいました。

-調子の方はいかがでしたか

自分の中ではよかったです。

-チームの雰囲気というものはどうでしょうか

最高です。みんな自信を持って挑めたと思います。

-これから箱根までの間どのような練習をしていくつもりですか

ケガなく練習して、本大会で今日の走りの借りを返したいと思います。

-最後に本大会に向けての意気込みをお願いします

周りからは反対されてるんですけど、自分は6区を走りたいと思っているのでそれに向けてしっかり練習したいです。応援よろしくお願いします。

大久保選手

-本戦出場が決まりました。今のお気持ちをお聞かせください

チームが通ったことは、過去二年間負け続けていたので本当に嬉しいのですけど、やはり個人として、4年として話にならないタイムだったので、その辺は複雑な気分があります。素直に喜んでいいものかと。

-三年ぶりの出場となりました

僕は推薦じゃないし、選手寮と別のところに住んでいたんですけど。山本選手の活躍する姿を見て、僕も頑張んなきゃと思ってやってきました。その当時のキャプテンの福島さんにも「お前すべて陸上にかけてみろよ」と言われて。先輩方の言葉を背に、やっとここまでこれたという気持ちです。

-一般入試で入学されたということですか

はい。理工学部です。一年浪人したので、ブランクもあって。そのブランクを取り戻すのもちょっと大変でしたね。

-小金井から多摩まで練習に通われているのですか

はい。教職も取っているんですけど、一人で通ってましたね。本当にこの四年間は無茶苦茶な毎日でした。小金井の公園で一人で練習もしてみたり。あとは甲州街道をひたすら走ったりもしました。みんなとはだいぶここまでのアプローチが違う、ちょっと変な選手です。

-今日のレースを振り返っていかがでしたか

指示としては20キロを62分半で、前半抑え目で帰ってこいとのことだったんですが、5キロまでペースが上がったり下がったりと煽られてしまって。動きは良かったんですが、全体的に緊張しすぎて。でも緊張しすぎて良かったというか…何か分からないんですけど。動き自体は悪くないなと思っていたんですけど、結果的に気持ち悪くなってしまって。何を言っても言い訳になってしまうんですけど、レース中に建て直さないといけないなと、そういった面を修正していきたいと思います。

-レース前の調子は

アップの段階では悪くないなと思って。足もよく動いていたんですが、5キロ過ぎからおかしいなと感じ始めて、10キロ地点ではまずいまずいと焦り始めて、ずるずると…。本当に今日はみんなに助けられた形です。

-チーム内12位という順位について

もう最悪です。4年が12位でどうするんだという感じですね。

-チームの勝因は何だと思われますか

タフになりましたね、精神的に。直前に田子が外れたんですけど、それでもここまで田子や、キャプテンの賀上がチームを引っ張ってきていて。あと成田監督や坪田コーチも夏合宿後に「みんなを漢にしたい」と言っていて。そういうチームを引っ張ってくれた人たちで、士気が更に上がったんじゃないかと思います。状態はもともと良かったんですけど、田子や賀上が、更に士気をあげてくれたんだと思います。

-本戦はどういったレースにしたいですか

予選会のリベンジを僕個人としてはしたいと思います。チームとしてはもちろんシード権獲得を目指して練習してきたので、今日を通過点にさらにこのまま勢いをつけて頑張っていきたいと思います。

-最後に本戦への抱負を一言でお願いします

今日の借りはお正月で返します!

中村選手

-本大会が決まった今の気持ちを率直にお願いします

自分の走りには満足していないんですけど、通過できて、次の試合に繋げることができてよかったです。

-今日のレースを振り返ってみていかがでしたか

初の20kmで、半分の10kmくらいから途中しんどくなってしまって、体力のなさを実感しました。

-今日の調子はいかがですか

調子はよかったです。

-1年生ということもあり、プレッシャーはありましたか

チームの雰囲気もとてもよくて、周りのひとが支えてくれたのであまりプレッシャーは感じなかったです。

-今後はどのように練習に取り組む予定ですか

体力がないので、体力をつけるために、ひたすら走りこむだけです。

-本戦に向けての意気込みをお願いします

まずメンバー選考があるので選ばれるようそれに向けてしっかり練習に取り組みたいです。

 

フォトギャラリー

  • 201210201 R箱根駅伝出場を決めた選手たち
  • 201210202 Rチームトップの走りを見せた西池
  • 201210203 R更なる成長が期待される関口
  • 201210204 R予選会でチームを引っ張った田井
  • 201210205 R2年生でチームの中核をなす佐野
  • 201210206 R本戦でも期待のかかるエース篠原
  • 201210207 R箱根行きを決めた成田駅伝監督
  • 201210208 R喜びを爆発させる選手たち
 

 

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