陸上
 

【陸上】アジア陸上(第19回アジア陸上競技 兵庫・神戸大会)最終日(4日目)

19回アジア陸上競技選手権 兵庫・神戸大会
期間:201177日(木)▶710日(日)
会場:神戸総合運動公園ユニバー記念競技場

 迎えた最終日。この日も32度を超え真夏日の中、大きな注目を集める種目110mH。アテネ五輪金メダル獲得者、あの劉翔選手(中国)が出場した。その同じ種目に先月、日本選手権で大学2年生にして日本一に輝いた、矢澤航も出場。予選は同組の7レーンに矢澤、5レーンに劉翔という絶対に見逃せないレースとなった。
 また、マイルリレー、400mリレーそれぞれに岸本小林がエントリーされるも両選手とも出場はならなかった。

110mH矢澤航 惜しくも予選敗退

試合結果

個人成績(丸数字は学年)

種目成績選手名記録備考
男子110mH予選  1組4着  矢澤航② 14秒21 風:2.1 
男子4×100mR決勝 1位 川面-江里口-高平-斉藤  39秒18  
 男子4×400mR決勝 1位 石塚-高瀬-廣瀬-金丸   3分04秒72  

 この日、14時過ぎから第1種目が始まり、男子110mHは14時25分スタート。あの劉翔選手と同じ1組に矢澤も出場。日本一という称号を得てから早1ヶ月。矢澤の注目度は一気に上がり、周りからの大きな期待も背負いながら、スタートラインに立つ。いつもの通り、スタートぎりぎりまで脚をリラックスしながらその時を待つ。ピストルの音とともに一斉に飛び出すもやはり劉翔の圧巻の走り。矢澤はゴール後、暑さのためか、体調を崩していたのかぐったりするように倒れこんだ。記録は14秒21。予選としては決して悪いタイムではないが、アジアのレベルでは予選突破には一歩及ばず、予選で姿を消すこととなった。結果は残せなかったものの、世界№1の選手と同じレースで走れたことは非常に価値ある経験となっただろう。これを糧にして8月中旬、中国で開催されるユニバーシアードでの活躍に期待したい。
 劉翔選手は午後に行われた決勝で13秒22の大会新記録で見事優勝。アジア大会で世界トップの力を見せつけた。
 最終種目のマイルリレーに法大OB金丸選手(大塚製薬)が出場。日本のエースとしてアンカーを務めた。1走から3走までトップを走り、金丸にバトンが渡るとさらに2位との差を広げ、圧巻のバトンリレーでアジア№1の称号を手に入れた。金丸選手は個人種目でも8月27日から開催される世界陸上400mでメダル獲得なるか期待がかかる選手だ。

 

フォトギャラリー

  • 1110mH矢澤航 惜しくも予選敗退
  • 2マイルリレー(4走)金丸選手 優勝
 

 

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