陸上
 

【陸上】世界陸上韓国テグ大会直前特集~200m&400mR・小林雄一~

第13回IAAF世界陸上競技選手権韓国テグ大会
開催期間:2011年8月27日▶9月4日
開催地:大邱(テグ)/大韓民国

 27日から開催されている世界陸上韓国テグ大会。小林より一足早く400mH・岸本鷹幸は出場し見事準決勝まで駒を進めた。
 今回は200mと4×100mRに出場する小林雄一(経4)を特集。200m予選・準決勝(2日)・決勝(3日)、4×100mR予選・決勝(4日)にご注目を!!

201108311
アジア陸上

試合結果

小林雄一200mの今シーズンの主な成績

月日大会名成績記録備考
 5月3日 静岡国際 予選  20秒72  
 5月3日 静岡国際 4位  20秒86  
 5月22日  関東インカレ 2位 20秒59 世陸A突破 
6月12日  日本選手権 予選2組1着 20秒59 世陸A突破 
 6月12日 日本選手権  3位 20秒62  
 6月17日 日本学生個人  準決勝3組1着  20秒87 大会新
6月18日 日本学生個人  1位  20秒90  
 7月9日 アジア陸上  予選3組7着 32秒11  

 小林は今シーズン特に合わせてきた大会は静岡国際と日本選手権。静岡国際では予選20秒72、決勝20秒86で4位と惜しくも世陸A標準を突破することはできなかった。迎えた関東インカレ。優勝とA標準突破という2つの目標を掲げ臨む。結果は優勝を逃すも、20秒59で見事A標準を突破。世陸日本代表の有力選手となった。
 3週間後の日本選手権は優勝すれば内定という大会で小林もそれを狙ったレースをした。予選は20秒59を再び出し決勝へ。競り合いの中、優勝は北京五輪のリレーメンバーでもあった富士通の高平選手。小林は2位の齋藤選手と同タイムの20秒62で3位。優勝は逃したものの、3位までに入り、内定を濃いものとした。1週間後の日本学生個人にも出場した小林は準決勝で大会記録を20秒87で更新し、優勝に輝いた。
 7月7日からのアジア陸上の日本代表に選出されると、小林は8日の400mR予選に1走で出場。リレーは小林ー江里口ー高平ー齋藤と世界陸上を見据えてのメンバー。日本代表の1走を堂々務めて38秒92で予選通過。
 翌日200m予選3組に出場した小林はスタートしてから50m付近で足がつってしまいゆっくり走ってのゴール。だが、ケガではなく脱水によるものだったため心配はなく、11日に世陸日本代表に選出された。
 世界陸上では200mで準決勝を目標に走る。8月の2つの合宿を終え、調子もアジア陸上の時と比べて圧倒的に良いと本人も語る。ただ、アジア陸上以来のレースとなるのが唯一の不安材料だが、ベストタイムを狙いたいという。
 リレーに関しては、8月の山梨合宿で中抜きバトン通しで39秒1を記録し、とても好調のようだ。来年にはロンドン五輪も控えているので、苅部監督が言うように「なんとかメダルを獲ってもらいたい」。
 200mは予選・準決勝(2日)決勝(3日)、4×100mRは予選・決勝(4日)の日程。世界陸上後半戦も引き続きご注目を!!

※訂正:号外『世界陸上』の1面・小林雄一のプロフィール表において。
 高3の西暦箇所が2008年となっていましたが、正しくは2007年です。
 インカレ優勝の学年箇所が大1となっていましたが、正しくは大3です。
 日本選手権3位の学年箇所が大3となっていましたが、正しくは大4です。
関係者の皆さまにはご迷惑をお掛けしてしまい、大変申し訳ありませんでした。

 

フォトギャラリー

 

  • 201108311アジア陸上
  • 201108312関東インカレ
  • 201108313日本選手権
  • 201108314日本学生個人
  • 201108315アジア陸上
 

 

最近の記事

 

スポーツ法政 最新号

2017-09-254 R

定期購読の申込み