陸上
 

【陸上】学連選抜・篠原選手、田子選手に直撃取材!!

第88回東京箱根間往復大学駅伝競争

日程:1月2日〜3日

区間:東京・大手町〜神奈川・箱根

法大選手エントリー区間:田子 6区

            篠原 10区

 1月2日、今年も東京・大手町より箱根駅伝のスタートがきられた。往路では柏原の活躍などで東洋大が一番手でゴール。だが、注目は往路を10位で終えた関東学連選抜である。今年の学連選抜は例年以上の選手が揃いシード権争いはおろか、上位入賞も狙える存在である。中でも、法大からは田子、篠原の両選手が選ばれている。区間エントリーでは田子は6区を篠原は10区を走る予定である。今回活躍が期待される2選手に直撃取材を行なった!明日の復路では両選手の活躍に注目である!!また、法大駅伝監督であり、昨年学連選抜で監督として指揮をとった成田監督にもお話を伺った!

201201021
10区を走る予定の篠原

コメント

篠原選手

―学連選抜に選ばれた感想は
(学連選抜に)選ばれたのは初めてのことだったんで、あ、選ばれたたんだ、と。正直、実感がなかったですね。

学連選抜に選ばれたことで、周囲からはどんな声がありましたか
チームメイトからは「おめでとう」と言ってもらいました。

―箱根に出ることは昔からの目標だったのですか
いえ、そういうわけでもないんですけどね。大学に入って陸上部に入ってから、先輩や知り合いが走ってるのを見て、ああ凄いな、僕も走りたいな、と。だから、大学に入ってからですね、箱根を意識しはじめたのは。

本番まであと10日ですが、調子はいかがですか
順調に来ています。体調もいいですし。あとは精神的な、気持ちの部分ですね。まあ気持ちは、(箱根が)近づいてくれば周りの雰囲気で上がっていくと思うので、それほど気にすることもなく、しっかり調整できたらなと思います。

現在の練習ついて教えてください
これまでは距離を走って、本番への足づくりをしてきました。これからはより実践に近いものになります。

来年のチームのためにも、箱根では何を得たいですか
去年までは箱根駅伝というものを知ってる先輩方が少なからずいたのですが、来年からはそういう存在が自分と田子しかいなくなってしまうので、貴重な経験者としてしっかりと経験を積んで、伝えるところはきちんと自分たちが伝えていきたいと思います。箱根を知る人が誰もいないのでは、みんなの気持ちも落ちていってしまうと思うので、箱根というものを肌で感じてきたいです。

学連選抜合宿の印象はどうでしたか
三日間の合宿があって、期間としては少なかったんですけど、一年生が1人で、あとはほとんど上級生で。同い年の人がおおいのでたくさん話しをして、二日目には打ち解けることができました。雰囲気は良いです。チームとして形にはなったのではないかと思います。

チームとしての目標は
学連選抜としての過去最高が4位なので、それを上回れるように。とても力があるメンバーなので(目標達成は)不可能でもないと、一人一人が意識しているように感じます。

個人としての目標は
区間上位を。できれば5位以内を狙いたいです。

最後に意気込みを聞かせてください
こうして箱根へ出られたのも、監督や、コーチ、選手、親などの支えがあったからです。そういった人たちに感謝を伝えられるような走りをしたいです。

田子選手

まず学連選抜入りが決まったときの気持ちは
大学として箱根を走れなかったのは非常に残念でしたが箱根を経験できるという意味では嬉しかったです。

その時仲間からはどのような声をかけられましたか
よかったね、がんばってね(笑)と。

箱根駅伝はどのような存在か
小さい頃からの憧れです。

箱根まであと少しとなったが、調子は
良いとわ言えないがなんとか調整します!

今の心境としてはどうか
不安もあるのですが、はやく箱根路を走りたいです。

箱根は距離が長いが、何か課題などは
最初の上りとラスト3キロのゆるやかな下りでいかに粘れるかですね。

学連選抜チームとしての調子は
全員が持てる力を発揮したらかなり良い順位が望めると思います。

チームとしての目標は何か
4位です。

個人としての目標は
区間10位以内です。

最後に意気込みを!
地元福島を始め東北で被災された方々に元気を与えられるような走りができればと思います。応援のほどよろしくお願いします。

成田監督

2人の選手にそれぞれどんな走りを期待していますか
2人ともそうだけど、戻ってきてチームで走るときに力を出してもらえるようになってもらいたいね。経験っていうのは大事だから。今回(学連選抜でのチーム)と(法政の)チームでは区間も違うから、今回走れても満足しないで、もっと上を目指してもらわないと。チームに戻ってきたときに発揮できるような経験を得てほしい。あの2人には主要区間を走ってもらうことになるんだから。

箱根でどんなことを得てほしいですか
雰囲気を感じてきてほしいね。やっぱりプレッシャーが凄いから。

2人の調子はいかがですか
悪くないと思うよ。こればっかりは走ってみないと分からないけど。あとは最後の調整を見てだね。でも、これまでの練習でもそれなりのことはやれているから、調子は悪くない。

今年の学連選抜のチームはどう思いますか
強いと思うよ。力のある子が揃ってるしね。下手したら3番だって狙えると思う。ただチームとしてのつながりがないとどうにもならないから。うまく流れなければボロボロになる可能性だってあるよね。ただタイムだけ見たら本当に強い。

区間的なポイントは
1区2区だろうね。あとは山でどのくらい行けるか、5区6区。そこさえ上手く乗りきれれば、うまく流れて3位も狙えるんじゃない。

2人が箱根を走ることで、他の選手への影響は
そりゃあるね。刺激になると思うよ。同じように練習した選手が箱根で結果を出したら、そういう練習をこなした他の選手だってそれだけの実力があるってことなんだから。

箱根の難しさとは
結局、走る前にどのくらい準備ができてるかってことだからね。トラックで走ったらなんとかなるのかもしれないけど、長距離はごまかしが利かないんだよ。それにトラックだったら隣に誰かがいて走ってるけどね、駅伝は長い道を延々と1人だけで走るわけだから、難しいっちゃ難しいね。

 

フォトギャラリー

  • 20120102110区を走る予定の篠原
  • 2012010226区を走る予定の田子
 

 

最近の記事

 

スポーツ法政 最新号

sigatugou R

定期購読の申込み