陸上
 

【陸上】矢澤!坂本!惜しい僅差の準優勝!!!関東インカレ2日目

大会名:第91回 関東学生陸上競技対校選手権大会

会場:国立競技場

日にち:5月12、13、19、20日

関東インカレ2日目。昨日の予選を経て準決勝、決勝が多くの種目で行われた。まずは男子100m準決勝に石川、ルーキーの西垣が登場。準決勝では予選の勢いを出せずに惜しくも決勝進出とはならなかった。しかし、男子400m決勝には1年生の猪口が登場。堂々の走りで初インカレは7位に入る健闘を見せ、今後に期待が高まった。

 そして、大会2日目要注目の男子110mハードル決勝には矢澤、和田の法大コンビが出場。和田は5位入賞を果たす。一方の矢澤は1位とわずか0.01秒の差で準優勝と悔しい結果となった。

 跳躍競技では、女子三段跳び決勝で坂本が1位と同記録のため、セカンド記録での順位決定により準優勝。矢澤同様、あと一歩で表彰台のてっぺんを逃した。また、4×400mリレー予選ではアンカー岸本の活躍により予選をらくらく通過。そして、20日の決勝では表彰台を目指す。

 19、20日の関東インカレにはロンドンオリンピック日本代表候補の岸本が男子400mハードルに出場予定。その他、法大選手が多数出場予定であり、凌ぎを削る戦いがまだ見られそうだ。 

201205171
準優勝の坂本

試合結果

 個人成績(DNS:棄権)

種目 成績 選手名 記録
100m準決勝 1組6着 西垣佳哉 10秒89
2組7着 石川直人 10秒77
400m決勝 7位 猪口悠太 48秒19
110mH決勝 準優勝 矢澤航 13秒89
5位 和田純弥 14秒25
3000mSC予選 1組11着 森永貴幸 9分14秒46
DNS 田子祐輝
4×400mR予選 1組2着 吉岡-猪口-前野-岸本  3分08秒75
10000m決勝 23位 篠原義裕 29分58秒73
19位 田井慎一郎 29分41秒31
女子三段跳決勝 準優勝 坂本絵梨 12m97
男子三段跳決勝 18位 松原聖一 14m47
十種競技 18位 塩原敬 6027点
12位 久山陽大 6523点

コメント

苅部監督

―二日間の総括をお願いします

うーん、そうですね…。総括というと難しいんですけど、良かったのも残念だったのもありますし。厳しい戦いを経験したな、と。悪かった部分というのもなかなか言えないんですけど、来週につながるところもあったので、そこをきっちりとつなげて、残る種目で結果を目指していきたいです。

―1年生について教えてください

まず猪口は頑張ってくれましたね。1年生でいきなり入賞しましたし。やっぱり、1年生で上位に行くというのは難しいですから。やっぱり各種目トップレベルの選手たちが出ている大会ですからね。そういう中で、本当によくやってくれましたよ。岡田は400Hでしたけど、まああのくらいでしょうね。西垣も準決勝まで残りましたけど、まだまだ実力不足というところはあったので、これからですよ。リレー(四継)でも二人、1年生を走らせたんですけど、ベストのメンバーで組めなかったことが残念ですね。

―四継で走れなかった選手の状態というのは

小林が今ちょっと落ちてきてしまっていて、冨田はなかなか満足に走れないので。まあ、二人ともいれば問題なく勝てていたとは思いますよ。

―今日の110H決勝には二人(矢澤、和田)が残りましたが

和田は法政高校出身でね。ずっと法政でやってきたので。最後に決勝まで残って5位ということだから、良くやってくれましたよね。矢澤はちょっと調子が悪くて、ずっと足に不安を抱えていましたし、ゴールの時にフィニッシュを決めるというのが彼の持ち味なんですけど、今回はそれを封印したというか、できなかったというか。無理はできなかったのでね。

―来週に向けて一言お願いします

400Hで勝っていきたいですね。岸本はもちろんのこと、1年生もひとりいるけど、なんとか三人で決勝まで残ってほしいです。マイルもしっかりと結果を出したいです。 

成田監督

―2日間を振り返っていかがですか。
主力が故障してしまった。なかでも得点源になる田子が走れない状態で、寂しいですね。

―1500mでの渡邉選手について
予選をよく通ったと思います。決勝では…なんか、スパイクが脱げてしまったようで、でもそれも実力ですし、それも含めてレースなので本人にはよく怒っておきました(笑)

―調子はどうでしたか
悪くはなかったと思います。ただ、2本走れたかはわかりませんが。

―3000mSCでの森永選手について
何もせずにずるずると平凡なレースをしてしまった感じですね。先頭集団の後ろで最後まで引っ張ってしまいました。昨年の経験が生かされていません。

―10000mでの篠原選手について
篠原は、けがで練習ができませんでした。抑えていけと言いました
ので、うまくまとめて戦ったと思いますよ。29分台で走りましたし。
 

―調子自体はいかがでしたか
悪かったと思います。故障明けですので。

―田子選手について
10000mはもともと出さないつもりでした。でも、(足のつけ根を)故障していますのでどっちみち出せませんね。

―では、10000mを全体的に振り返っていかがでしたか
速いですね。ああいう所(関東インカレのような所)で、飛び出して、突っこんで引っ張る…それに叩きつぶされるだけでした。

―西池選手の調子について
けがをまだ繰り返して、前回記録会の後またけがをしてしまったんですよ。だから、今回(関東インカレ)に出すのはやめて、全日本駅伝予選会に出そうと思います。

―では最後に、これから3日目、4日目に向けて注目してほしい競技や選手などを教えてください。
2年の関口ですね。後は、松田、それから品田ですかね。

―調子が良いということですか
調子が良いというより、使えるかこれで試しておきたいと言った感じですね。品田は最後の年なので。 

笹嶋選手(13日の走高跳で4位)

―試合を振り返って
狙っていた大会だったので記録を出せて良かったです

―4位という結果について
もっと上を狙えたかと思う。調子が良かったのでもっと跳べると思ったんですけど、跳べなかったです。次の大会で頑張ります。

―記録については
今回の記録はベストタイだったんですけど、もっと上を目指します。

―今回の試合で見つかった課題は
気持ちが大事って事ですかね。

―今後の目標は
全日本インカレで3番に入ることです。

 

フォトギャラリー

  • 201205171準優勝の坂本
  • 201205172本来の走りとはいかなかった篠原
  • 201205173100m決勝を逃した石川
  • 201205174ゴール前の矢澤
  • 201205175うつむく矢澤(左)と和田(右)
  • 20120517610000mで19位に入った田井
  • 201205177猪口から前野へのバトンパス
  • 201205178力を出し切れなかった森永
 

 

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