陸上
 

【陸上】岸本、ロンドン五輪代表内定!48秒41で400mH二連覇! 日本選手権2日目

大会名:第96回日本陸上競技選手権大会
場 所:大阪市長居陸上競技場
期 間:6月8日(金)~6月10日(日)

 大会2日目。200m予選に小林靖典が、110mH予選には矢澤航が出場した。200mの小林は、高平慎士(富士通)、飯塚翔太(中大)という強者を両サイドに抱える実力派揃いの組での出場となった。有名選手の前で少し及び腰となったか、記録は21秒53と実力を出し切れず予選敗退。一方110mH予選に登場した矢澤は、他の選手がみな社会人という経験値の高い組だったが、前大会覇者として臆することなく13秒台で予選を通過した。

 そして迎えた400mH決勝。普段静かにスタートに立つ岸本鷹幸。しかしこの日は「うおー!」と雄叫びをあげ、自身を鼓舞。軽やかにスタートを切ると1台目のハードルを跳び越える時点で周囲との差は歴然。みるみる広がる後続との差は縮まることなく、トップでゴールラインを駆け抜けた!記録はこれまでのベストを0.47縮める48秒41。このタイムは2011年韓国テグで行われた世界選手権決勝の2位に相当する好記録だ。既にA標準(49秒50)を切っていた岸本だが、今大会の優勝をもってオリンピック代表を確かなものにした。昨年に続き、再び得た世界での挑戦権。8月、岸本が日の丸を背負ってロンドンを駆ける日が待ち遠しい。

 また、法大OBの金丸祐三(大塚製薬)も400mで日本選手権8連覇を達成!五輪出場権も得たが、タイムは風に恵まれず46秒18と不満の残る結果に。ロンドン五輪での「決勝進出」という目標に向け意欲を燃やした。

201206091
五輪を決め喜びを爆発させた岸本

試合結果

個人成績

種目順位選手名記録

400mH準決勝

1組1着 岸本鷹幸④ 49秒35
400mH決勝 優勝 岸本鷹幸④ 48秒41
200m予選 2組4着 小林靖典③ 21秒53
 110mH予選 2組2着 矢澤航③ 13秒94
 

フォトギャラリー

  • 201206091五輪を決め喜びを爆発させた岸本
  • 201206092
  • 201206093表彰台の頂へ
  • 201206094矢澤
  • 201206095小林
  • 201206096400mで五輪代表を決めたOBの金丸(大塚製薬)
 

 

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