陸上

【陸上競技】第100回日本陸上競技選手権大会2日目

第100回日本陸上競技選手権大会
2016年6月25日(土)
パロマ瑞穂スタジアム

 昨日に引き続き、悪天候での試合となった日本選手権2日目。注目の男子100m決勝で"3強崩し"を狙った大瀬戸、長田だったが4、5位に終わった。一方、男子110mHの金井は、予選から自己ベストを更新するなど勝負強さを見せ、決勝進出を決めた。

kanai2 R今大会好調の金井

試合結果

種目別結果

種目名前記録順位
男子100m決勝 大瀬戸一馬(スポ4) 10秒41 4位
  長田拓也(経4) 10秒45 5位
男子200m予選 大瀬戸 20秒75 2組3着
  長田 20秒77 2組4着
男子110mH予選 金井大旺(スポ3) 13秒77 4組2着
同準決勝 金井 13秒80 2組2着
男子走幅跳決勝 佐久間滉大(スポ2) 7m44 16位
 

戦評

 日本選手権2日目。まず最初の種目は男子200m。リオデジャネイロ五輪出場には20秒50の標準記録をきることが絶対条件のこの種目には、大瀬戸一馬(スポ4)と長田拓也(経4)が出場した。5レーンには長田、6レーンに大瀬戸と隣同士でのレースとなったが、すでに派遣設定記録を突破している、藤光謙司(ゼンリン)についていくことができず、自己ベスト更新とはならなかったが、3着と4着で明日の決勝進出を決めた。
 続く、男子110mH予選には金井大旺(スポ3)が初出場。予選では悪天候ながら13秒77と自己ベスト更新し、続く準決勝でも2着で余裕を持って、明日の決勝進出を決めた。
 2年連続の出場となった男子走幅跳の佐久間滉大(スポ2)は、1本目をファールするなど、昨年に続き思うような試技ができず16位に終わった。
 本日の最終種目は男子100m決勝。日本人初の9秒台が期待されたが、雨という悪天候のコンディションもあり、優勝タイムはケンブリッジ飛鳥の10秒16。注目の法大勢2名は標準記録を突破できずに4、5位でフィニッシュした。

 最終日となる明日は男子110mH決勝に金井、男子200m決勝に大瀬戸、長田が出場する。今大会、ここまで表彰台0の法大。明日は表彰台を獲得することができるか。法大勢の戦いに注目だ。(八木下伸一)

 

選手コメント

佐久間滉大

 ー今日の試合を振り返って
今日は朝からすごく調子が良くて、「いけるかな」と思ったんですけど、調子がいい中でしっかり結果が残せなかったのが悔しいです。  

ー調子が良かったことが結果とつながらなかった理由は
体力が上がってきた分技術がまだついてきていないのかなと思っています。基礎的なものはすごく上がったと思うんですけど、そこに技術がついてきていなくて、なかなか思うように記録が出ないのかなと思います。

 ー世界ジュニアで一緒に出場した城山正太郎(東海大北海道)は2位につけましたが
負けたくないなと思っていたんですけど、今回も負けてしまって。毎回、「次は勝つぞ」と思ってはいるのですがなかなか勝てないですね。今回負けたんですけど次こそは勝ちたいなと思います。

 ーこれからの夏場の練習とその先にある全日本インカレについての意気込みをお聞かせください
まずは技術をしっかりと向上させて、ベストから更新していきたいと思います。

 

 

フォトギャラリー

    • kanai2 R今大会好調の金井
    • sakuma R佐久間は記録が伸びず下位に沈んだ
    • kanai1 R組2着で通過し、明日の決勝へ進んだ
    • DSC 0020 R明日の決勝へと進む大瀬戸(左)と長田
    • IMG 6344 R惜しくも表彰台を逃した

 

 

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