陸上
 
 

【陸上】第26回上尾シティマラソン 西池が2位入賞! 上級生の好走光る

第26回上尾シティマラソン
2013年11月17日(日)
埼玉県上尾運動公園陸上競技場

箱根駅伝前、最後のハーフマラソンとなる上尾ハーフが行われた。現在のチームの実力が大きく問われる大会だ。法大からは24名が出場し、西池和人(スポ3)が2位に入賞。第10回ニューヨークシティハーフマラソンの出場権を獲得した。

試合結果

順位・記録〈大学生の部〉

順位
選手名
記録
西池和人
1:02:36
13
関口頌悟
1:02:57
16
佐野拓馬
1:02:58
39
松田憲彦
1:03:52
48
高梨寛隆
1:04:06
47
足羽純実
1:04:07
49
森永貴幸
 1:04:09
77
岩崎瑛
1:04:35
88
黒山和嵩
1:04:44
90
藤井孝之
1:04:46
135
坂田昌駿
1:05:17
146
中村涼
1:05:28
159
脇坂曉史
1:05:40
172
藤井翔太
1:05:52
186
生澤祐樹
1:06:03
196
塚越洸星
1:06:10
253
木村優志
1:07:14
260
有井渉
1:07:22
266
渡邉昴
1:07:31
283
寺内慎太郎
1:07:55
316
菅野俊一
1:08:40
353
斎藤晟也
1:09:33
405
高橋拓未
1:11:56
450
遠藤広樹
1:16:30

戦評

 3年生が上位に食い込んだ。2位になった西池は高校時代からのライバル、大東大の市田孝と競り合う展開となった。「しっかりと勝負できたのはよかった」というが、惜しくも敗れた。記録としては同タイムの1時間2分36秒だが、勝ちにこだわっていただけに悔しい結果となった。また、けがから復帰した関口は13位。復調を感じさせる走りをみせた。佐野も16位に入り、箱根メンバーの有力候補に躍り出たといえそうだ。 

 4年生は松田憲彦が39位。全日本大学駅伝では思うような走りができなかったが、今大会は「合格点」と目標タイムをクリア。順調な仕上がりを見せた。高梨寛隆は46位に入る。残り100mで足羽純実と競り合ったが、夏合宿から今大会を見越して長い距離を踏む練習を中心に行ってきたのが功を奏した。粘る足羽を振り切り、4年生の意地を見せつけた。

 チームの仕上がりを見る大会で多くの選手が上位に入る活躍をみせた。12月上旬には合宿も予定されている。箱根駅伝でのチーム目標は昨年を越える「8位以内」。本戦までにさらなるレベルアップを期待したい。(川﨑亮祐)

監督・選手コメント

坪田智夫 駅伝監督

―レースを総合的に振り返って
まずまずの結果です。これで満足していたら(箱根で)勝負できないと感じました。12月上旬に合宿をして、より力を上げていきたいと思います。

―合宿ではどのようなメニューを組まれる予定ですか
走り込むことと、試合でつくってきた体作りをもう一回。それと、駅伝はロードなのでロードの走りを染み込ませる、練習を行っていきます。

―チームの仕上がりは
いいとは言えないです。やっと、上がってきてほしい選手が結果を出してきました。

―全日本駅伝からどのような練習を行ってきましたか
特に変わったことはしていません。箱根に向け、長い距離を踏ませながら行ってきました。

―各選手の調子は
西池が2番、関口もエースらしい働きをしてくれたので、いいんじゃないかとは思います。

松田憲彦

―今日のレース、振り返っていかがですか
全日本駅伝で失敗してしまいましたので、プレッシャーがありました。 

―全日本駅伝後、どのようなことを意識してきましたか
出雲、全日本走れて、レギュラーになれるという甘い考えがありました。そこを変えて緊張感をもって取り組みました。 

―今日のレースの課題は
63分と決めていた目標タイムと同タイムでゴールできましたので、合格点だと思います。 

―今の調子はいかがですか
悪くはないです。夏合宿明けから3試合連続でベストを更新し続けています。 

―箱根駅伝での希望区間は
(前回と同じ)9区です。納得いっていないので、リベンジしたいです。チームの目標は8位以内、私の目標は区間1桁です。

―箱根駅伝に向け、一言お願いします
4年生の集大成として一花咲かせる走りをしたいと思います。

高梨寛隆

―今日のレースを振り返っていかがですか
箱根に向け、狙っていた試合でした。トラックでは自分の強みが出せないので、夏合宿以降この上尾ハーフを見越して取り組んできました。 

―具体的にはどのような練習をしてきましたか
ペースを落とさず坦々と走れるよう、距離を踏んできました。短い距離の練習では、余裕があればペースアップをする練習をしました。 

―設定タイムはいかがですか
63分台と設定していまして、あと6秒でした。後半に足羽(1年)と競りましたが、4年生の意地で負けられないと思って。結果的には勝ちました。 

―足羽選手は出雲、全日本と好成績を残していましたが
危機感はありましたので、前に出ることを意識しました。 

―今の調子はいかがですか
良くも悪くもありません。

―箱根駅伝に向け、一言お願いします  
4年間の集大成ですので、チームに貢献する走りがしたいと思います。 

西池和人

―今日のレース、振り返っていかがですか
結果的には2位なので、悔しいです。

―課題は何でしょうか
最後まで勝ち切れなかったので、そこをつきつめていきたいです。

―記録についてはいかがですか
ハーフ走るのが初めてだったので、これが自己ベストになります。まずまずのタイムだと思っています。

―設定、目標タイムはございましたか
目標が勝ちにいくことと、ニューヨークシティマラソンの出場権を獲得することだったので、特にこだわってないです。

―試合前にはどのような練習をしていましたか
疲労も残っていましたので、試合と同じペースで3000mを走るなど、調整をしていました。

―高校時代からのライバル、市田孝選手との争いでしたが
大学入っても競ったりしてた相手で、今日は2人で勝負できたのでそこはよかったと思います。

関口頌悟

―今日のレースを振り返っていかがですか
西池と同じように、上位で勝負できたところがよかったです。 

―レースでの課題はありますか
ラスト5kmで踏ん張れなかったところです。けがせず練習できていたら、と思います。 

―けがの状態はいかがですか
問題ないです。ここから上げていけると思います。

―全日本駅伝後、どのような練習や調整を行ってきましたか
全日本駅伝は、復帰してどれだけ貢献できるかという位置づけでした。結果的には今の力を試す形で終わってしまいました。その後はより実践に近い練習を行ってきました。 

―具体的には
5000mを2本、設定タイムはそれぞれ15分10、15分0です。できるだけ1km3分を意識しました。佐野(拓馬選手)が引っ張ってくれてました。 

―本日の設定タイムはいかがですか
設定タイムが1時間2分36秒 (今回の西池選手の記録)でした。結果は20秒ほど遅かったです。現状を把握しきれていなかったです。

―現在の状態は予想されていましたか
予想通りだと思います。けがから1か月たって、戻ってきているので。ただ、全日本駅伝ではもうちょい(体が)動いてくれたらな、と思いました。

足羽純実

―今日のレースを振り返っていかがですか
全体を通してイーブンペースで走れました。設定タイムが64分5秒だったのですが、64分7秒だったのでよかったと思います。でも、ここまで来たら63分台出したかったです。 

―どのような練習をされてきましたか
ハーフマラソンでペースを崩さないために16km走です。設定は3分02秒~10秒です。実戦に近い練習です。 

―最後、高梨選手と競りました
最後の400mは自信あったので、高梨さんを抜くこととは別にプランを考えていましたが、ラスト100mでエネルギーが切れてしまいました。抜くのに精一杯でした。 

―出雲駅伝、全日本駅伝と好成績を収めていましたね
(今回の上尾ハーフも含めて)集団走だったので、1人のレースはまだ経験不足です。

―箱根駅伝に向けて一言お願いします
1年生ですけども、快走をしたいと思います。

 

 

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