陸上
 

【陸上】第92回関東学生陸上競技対校選手権大会3日目 4継と3000mSCの田子が表彰台へ

第92回関東学生陸上競技対校選手権大会
5月25日(土)
場所:日産スタジアム

3日目を迎えた第92回関東学生陸上競技対校選手権大会。3000mSC決勝の田子と4×100mRがそれぞれ3位という結果を残した。女子走幅跳決勝でも坂本が昨年に引き続き8位入賞。一方、400mHでは昨年6位入賞を果たした前野が登場したが、準決勝敗退に終わった。

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表彰台で笑顔の4継メンバー

試合結果

成績(選手名の横の数字は学年)

種目成績選手名記録
男子200m予選 1組3着 小林靖典④ 21.03
  2組5着 石川直人④ 21.44
  4組2着 大瀬戸一馬① 21.10
男子800m予選 3組7着 小宮佳治④ 1:54.76
男子400mH予選 2組6着 岡田壮平② 52.30
  4組8着 濵井涼介① 54.49
  5組2着 前野景④ 51.91
女子400mH予選 5組2着 川端涼夏② 1:02.76
男子400mH準決勝 1組6着 前野景 51.58
女子400mH準決勝 1組2着 川端涼夏 1:01.46
男子3000mSC決勝 3位 田子祐輝④ 8:46.87
男子走幅跳決勝 21位 金野太郎① 6m76
女子走幅跳決勝 8位 坂本絵梨④ 5m71
男子4×100mR決勝 3位 西垣②‐大瀬戸①‐小林④‐石川④ 39:31

 女子400mHの川端は予選、準決勝で伸びのある走りをみせた。快進撃をみせる2年生は先週の400mに続き、堂々の決勝進出。もともと400mHの選手であるだけに明日の決勝では表彰台にも期待したい。
  3000mSCの田子はスタート直後から前に出てレースを展開していく。中盤までは集団レースだったが、しだいに前2人のスパートにについていけず離れてしまう。だが、終始安定した走りをみせ、3位に輝き、けがからの完全復活を印象づけた。
 最後にみせてくれたのが4×100mR。1走の西垣、2走の大瀬戸が共に「大学に入って一番よかった」というほどの走りを見せると、小林と石川もしっかりとその流れに乗ることができた。4人中3人が200mの予選を終えてのレースだったが、その疲れを感じさせない走りで見事3位に。レース直後、スクリーンの画面に「3位法政」の文字が映し出されると、ガッツポーズで喜びを表した。


 最終日の明日は男子200m準決勝、決勝や5000m、女子400mH決勝などが行われる。1人でも多くの表彰者、入賞者が誕生することを願う。(松村 寿々子)
 

選手コメント

小林靖典主将(200m、4×100mR第3走)

―200mの予選を突破しましたが手応えはいかがでしたか
想像では1番で通る予定だったんですけど、1レーンという悪いレーンにしてはあのタイムで、別にあんまり頑張らなかったレースなので妥当な結果だと思います。

―明日の準決勝はどのようなところに気をつけて走りますか
決勝で1,2,3位の争いをするメンバーが違う組に流れてくれました。なので準決でベストが出せれば正直4継で良いタイムが出せたので、決勝は順位じゃなくてもう決勝走れればいいなというぐらいの気持ちでリラックスしていきたいなと思います。

―次にリレーですが、まずは見事3位で表彰台に上がりましたが率直な感想をお願いします
関カレで表彰に上がるっていうのは選手としてあまり無いことで、自分も4年で初めてでした。何よりも最後に4継という個人よりも嬉しい表彰台の上がれたのが一番嬉しかったです。

―3位という好成績の要因は何だと考えていますか
個人の実力を考えると3位または2位もいけたと思うんですけど、みんなが関カレにしっかりと体を合わせてきたことが勝てた要因だと思います。

―最後に明日への意気込みをお願いします
"決勝には残ります"とだけ言います(笑)決勝は頑張ります。

石川直人(200m、4×100mRアンカー)

―200mは予選敗退となってしまいましたが振り返っていかがですか
タイム的にはセカンドベストなんですけど周りのレベルが高かったかなと、実力不足だったかなと。悔しかったけど仕方ないですね。

―今のコンディションはいかがですか
悪くはなかったと思います。ただ単純に上との実力の差があったかなと。

―今後の課題はどのようなものですか
大きな大会は力んで実力があまり出し切れずに終わってしまうので。もともと足りないのもあるし、さらに力んで駄目になっちゃうところもあって。100Mもそうだったので、そうならないようにするのが課題かなと思います。

―リレーは3位という結果でしたがいかがですか
後半詰められたのでここで負けたら帰れないなと思ってたんですけど、四年目最後だったので。

―最後は大接戦でしたがどのような気持ちでしたか
とりあえず本当に嬉しかったですね。明日は応援を頑張ろうと思います。個人が駄目だったんで全部喜べるわけではなかったんですけど最後の最後は良かったです。

―個人種目とリレーにおける今後の目標をお願いします
個人では100mも200mも日本選手権標準があるのでそれを突破すること。リレーは今回このメンバーで記録を出したんですけど、まだ速い人もいるので4継そのまま残って記録を出すこと、あとはリレーメンバーから抜けないようにすることです。

西垣佳哉(4×100mR第1走)

―4×100mRで3位に入った今の気持ちはいかがですか
陸上やってて一番幸せです。1番楽しかったです。

―主要大会では初の表彰台となりますが
関カレ、去年が予選落ちだったのでとにかく表彰台に乗りたかったので素直にうれしいです。

―レース前はどのようなことを考えていましたか
他の3人が200m走ってて疲れてると思う部分もあったので何としても自分が1番最初に走る分、レース展開を作ってくっていう気持ちで。9レーンで1番外側だったので、後ろをどれだけ離せるかっいう気持ちで臨みました。

―自分の走りはいかがでしたか
大学はいって1番いいレースができたと思います。

―レース前4人で何か話しましたか
予選の通過が4番手だったのでとにかく表彰台をのぼることを目標に円陣組んで気持ちをひとつに、とにかく表彰台に乗ろうと思って臨みました。

―レースが終わってタイムが出るまでに時間がありましたが
3、4、5、6って一気に入ったので、自分はビジョンでしか見れなかったので、確信はなかったんですけど、ひたすら祈ってました(笑)

―スクリーンにタイムがでたときの気持ちは
もうなにがなんでもようやくここまで来れたなと。応援席のビッグHにむかってガッツポーズして、とにかく嬉しかったです。

―関カレを振り返っていかがでしたか
昨年に比べると個人の成績があまり良くなかった分、4継でここまでこれたのはみんなの応援のおかげっていうのもあるし、去年予選落ちしたっていうくやしい気持ちがあったからこその記録だと思います。これにまだ満足しないで、全カレ、選手権リレーと記録を伸ばしたいです。

―これからの目標をお願いします
この記録をもっと縮めて38秒台を狙いたいです。まだ全カレの標準を切ってないので、とにかく先輩たちに追いつけるように、10秒4台を狙っていきたいと思います。

大瀬戸一馬(200m、4×100mR第2走)

―今日の200m予選を振り返っていかがでしたか
100mと比べると不得意なのですが、予選通過できてよかったです。

―予選での良かった点や反省点はありますか
レースの前半の流れが確認できたのが良かったです。

―4継で2走を走っての感想はどうですか
大学で1番の走りができました。また法政記録を作れ、その記録に自分の名前を残せて嬉しいです。

―大学で初の表彰台でしたが
大学4年間でもなかなかできない貴重な体験を、1年で、しかもリレーでできたのでよかったです。

―先週の100mでは入賞しましたが、この結果についてはいかがですか
1年で入賞できたのは大きいです、ただ3位も狙えたんじゃないかという気持ちもあります。

―決勝で大学トップレベルの選手と走った感想はどうですか
なかなかない機会だし、高校と比べて高いレベルを実感しました。

―明日の200mの準決勝、決勝へ向けて一言お願いします
決勝には残れたらいいですね。楽しんで走れたらいいと思います。

 

フォトギャラリー

  • 201305251 R表彰台で笑顔の4継メンバー
  • 201305252 R首位争いを演じ3位に輝いた田子
  • 201305253 R昨年に引き続き8位の坂本
  • 201305254 R前野は昨年に続き決勝進出とはならなかった
  • 201305255 R400mHでも決勝進出を決めた川端
  • 201305256 R明日の準決勝へ駒を進めた200mの大瀬戸
  • 201305257 R400mHの岡田は予選敗退となった
  • 201305258 R法政の頭文字「H」を作って応援する選手たち
 

 

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