バドミントン
 

【バドミントン】 関東学生バドミントン新人選手権大会 上野が女子シングルスで優勝‼ 多くの選手が入賞を果たす!

 

関東学生バドミントン新人選手権大会 準決勝・決勝

12月7日

東海大学湘南キャンパス総合体育館

男女ともにチームの支柱であった4年生が全日本インカレをもって引退し、新たな体制で出発した法大バドミントン部。その新体制後の初戦である、関東学生バドミントン新人選手権大会が約1ヶ月にわたり行われ、その準決勝、決勝戦が12月7日に行われた。

多くの選手が入賞を果たした

試合結果

男子

選手名結果
シングルス
荒木惇 3位
ダブルス
河崎駿輔・西川裕次郎 準優勝

女子

選手名

結果

シングルス
上野亜実 優勝

*3位以上のみ掲載

 4年生が引退し、新体制となった法大バドミントン部。来シーズンを行方を占うこの大会で、男女ともに活躍に期待がかかった。
 その期待に応えるかのように、女子シングルスでは上野亜実(人2)が、大学バドミントンの個人戦で自身初優勝を成し遂げた。「去年三位に終わっているので、それ以上に上がることを目標にしていた」と強い意思を持って挑んだ準決勝。上野は2-0でストレート勝ちを収め、続く決勝戦で道野京耶(専大)と対戦した。1ゲームでは、熱戦を繰り広げるも、両者ともに掴みかけた優勝へのプレッシャーからか、スマッシュがアウトになるなどミスが目立つ。勝負は延長戦までもつれ、一歩も譲らない展開となったが、最終的に29-30で落としてしまう。それでも続く第2ゲームでは、「監督のアドバイスで気楽になれた」と威力のあるスマッシュを起点にカットなどで21-13で制し、マッチカウントを1-1とした。そして、運命の第三ゲーム。上野は第2ゲームの勢いをそのままに、相手を圧倒。試合を通じて、攻めの姿勢を前面に出し、主導権を握らせることなく逆転で優勝を果たした。
 一方、男子はダブルスで、河崎駿輔(経2)・西川裕次郎(社1)ペアが決勝進出を果たす。その決勝戦の相手は、昨年覇者で今年の全日本インカレでも優勝した高野将人・宮嶋航太郎ペア(ともに明大)。ペアを組んで間もない中での試合だったが「決勝戦が一番合っていた」と息の合った攻撃で序盤をリードする。しかし、中盤以降、徐々に実力を発揮する相手に逆転を許すと、そのままリードを守られ第一ゲームを落とす。続く第二ゲームでは序盤から攻めの展開。一時五点差をつけ相手を突き放すも、相手の怒涛の追い上げに屈し、最後は高野のスマッシュで試合を決められ、惜しくも、準優勝という結果に終わった。
 シングルスでは、荒木惇(国1)が一年生ながら準決勝進出を果たす。準々決勝で西川をマッチカウント1-2で下した五十嵐優(中大)と対峙した。第一ゲームを15-21で落としてしまうが、第二ゲームでは先制点を奪う幸先の良いスタート。中盤5連続失点を許し逆転を許すも、スマッシュが冴えると同時に相手のミスにも助けられ、接戦の末22-20で奪取する。勢いに乗りたい第三ゲームであったが、中盤で一気に突き放され15-21で敗戦、3位で大会を終えた。
 今年度のバドミントンの大会は新人戦で最後となり、次は来春のリーグ戦となる。今大会で得た自信と経験を糧に、一冬を超えさらに成長した選手たちに期待したい。(井手一樹)
 

選手のコメント

上野亜実

ー今日の試合を振り返って
去年三位で終わってるのでそれ以上に上がることを目標にしていました。二年生の最後の試合としてタイトルを取りたいと思っていて、春のリーグ戦に向けて優勝すれば気持ちが楽になると思って臨みました。
 
ー第3ゲームまでもつれる接戦となりましたが
「勝たなきゃいけない」というのが自分の中にもあったので、結構緊張していました。2ゲーム目、3ゲーム目は落ち着こうと必死でした。
 
ーデュースが続きました(29-30で敗戦)が、その時の心境は
まず一本(先行しよう)と思っていたので、とりあえず集中しようと考えました。
 
ー第1ゲーム後、監督からアドバイスを受けていましたが
ラリーしたときは絶対負けないから、ラリーで勝てと言われて、そのアドバイスで気楽になれたので良かったと思います。
 
ークロスカットでの得点が目立ちましたが
本来ならスマッシュで決めたかったんですけど、体がきつかったのでカットしか打てなかったという感じです。
 
ー来年の春のリーグ戦に向けて伸ばしていきたいところは
攻撃面は自分の持ち味だと思っているので、レシーブ面で丁寧さなどを磨いて、攻撃につなげられるようになればと思います。
 

河崎駿輔・西川裕次郎

ー決勝戦にはどのような意気込みで臨まれましたか
西川:相手がインカレチャンピオンだったので、ひたすら向かっていくだけの気持ちで入りました。
河崎:寒かったので体だけはしっかり動くようにするのと、最初から集中して入れるように自分の世界を作って準備していました。

ー試合内容を振り返って
西川:相手の方が細かい展開などに慣れていて上手かったので試合慣れという部分での差が出ていたのかなと思いました。
河崎:相手はやっぱり勝負どころのパターンが決まっていたが、こっちはこのペアで戦うのがこの大会で初めてだったのでパターンなどを決めきれていなくて探り探りで、そこで差が出たかなと思います。

ー初めて組んでみてお互いの相性はどうでしたか
河崎:何とも言えないです。だけど、2人とも決勝が一番かみ合っていたのかなと初めて思ったので、それは良かったと思います。

ー第2ゲームについては、前半西川選手が狙われているという印象でしたが
西川:ロブを自分の方になるべく上げるように2人ともしていて、逆に打たせていく形をとっていました。

ー後半両者(法大、明大)ともスマッシュでの攻めとミスが目立ってしまっていましたが
河崎:お互い思っていることなのですが、勝負どころでサーブの場面だったりとかすごくミスしたり浮いたりして、どうしても点数が欲しいときに取れないというのがあって、大事なところで自分はガットが切れてしまったりして、そこで気持ちの部分で引いてしまったのはありました。

ー河崎選手は秋リーグに三浦選手とのペアで今回対戦した相手と戦っていますが、その時の印象と違いはありましたか
河崎:団体と個人は少し違うので比べることはあまりできませんが、やっぱり今日やってみて西川の技術力が一番高くて、その辺りは相手も嫌がっていたので秋リーグよりは戦うことができたのではないかと思います。

ー準優勝という結果について
西川:初めて組んだペアと戦ったので、満足せずに今後誰と組んでも頑張っていきたいです。
河崎:正直、決勝にいけると思っていなかったです。自分のなかでは勝つことが目標ではなくて、自分たちの形がしっかりできるかを目標としていたので結果は後からついてきたという感じでした。これからも組んだときがあったら絶対優勝できるように2人で頑張っていきたいです。

ー来年に向けての目標をお願いします
西川:今年堀内さんがキャプテンで、すごく大きい1本だったのですが、それが抜けてしまってどこが負けても取ってもおかしくない状況になったので、自分が堀内さんみたいに1本確実に取れるようにチームの不安要素にならないようにしたいです。
河崎:今年組んでいた三浦さんにインカレが終わった後、ダブルスの柱になれと言われました。いつも法政男子はダブルスのせいで負けるというのが多くて、来年は自分も3年生になるので責任を持って絶対的な1本になりたいです。必ずインカレ優勝します。

荒木惇

ー試合の振り返り

最初から格上だということをわかってやっていたんですけど、やはり、勝負どころで焦りとか気負いしてしまうところがありましたね。今振り返って、そこは経験が足りないかなと思うので、しっかり気持ちを作って勝負にのぞんでいければよかったかなと思います。
 
ーその格上の相手に1ゲームを奪ったが自身としてはどう思うか
相手が強かったので、1ゲームを奪えたことは自分にとって収穫ですし、自信にもなったと思います。ただ、最終ゲームで、相手が取りにきたときに点数を離されてしまったので、そこは自分の課題かなと思います。
 
ー今回の3位を今後どう生かしたいか
今回初めて結果が出たのですが、自分が格下だということを自分が一番わかっています。なので、次の関東選手権で臨んでいく気持ちを忘れずに、向かっていきたいと思います。
 
 
ー来年の目標
まずは、リーグに出ることを目標としていきたいです。
 
ーそのために、どのように取り組むか
日頃からゲーム練習にしても、普通の練習にしてもしっかり自分の目標を持って取り組んで試合に一つでも多く試合に出れるように頑張っていきたいと思います。
 

フォトギャラリー

  • DSC 07492 R-thumb-160x160-10492多くの選手が入賞を果たした
  • DSC 0503 R-thumb-160x160-10493上野はシングルスで逆転優勝!
  • DSC 0449 R-thumb-160x160-10494最後まで攻め続けた上野
  • DSC 06482 R-thumb-160x160-10495河崎(後)・西川(前)ペアは惜しくも準優勝となった
  • DSC 0628 R-thumb-160x160-10496今大会、河崎は後輩の西川とペアを組んだ
  • DSC 06422 R-thumb-160x160-10497シングルスの悔しさをダブルスにぶつけた西川
  • DSC 0374 R-thumb-160x160-104911年の荒木はうれしい3位入賞
 

 

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