バドミントン

【バドミントン】第66回全日本学生バドミントン選手権大会 個人戦 窓場・宮浦ペアが3位入賞を果たす!

第66回全日本学生バドミントン選手権大会 個人戦
2015年10月12日(月)~15日(木)
大阪府立体育会館

先日の団体戦でまさかの準々決勝敗退となった女子が、個人戦で強さを発揮した。ダブルスでノーシードの窓場由加奈(人4)・宮浦玲奈(国2)ペアが3位入賞を果たすと。シングルスでも宮浦が8強に進出。シングルス・ダブルスともに全日本総合選手権の出場権を奪取した。一方、団体戦優勝の男子はダブルスの宇野友規(国4)・西川裕次郎(社2)ペアのベスト8が最高成績と振るわず、この大会を終えた。

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窓場(写真左)・宮浦(写真右)ペアは3位に入り、全日本総合選手権本戦出場権を獲得

試合結果

男子シングルス

選手名結果
日光凌 ベスト16 
西川裕次郎  3回戦敗退
 桐田和樹  3回戦敗退
 佐野拓磨  2回戦敗退
関口直挙  2回戦敗退
藤野琢人 2回戦敗退
甲谷望 1回戦敗退

女子シングルス

選手名結果
宮浦玲奈 ベスト8
窓場由加奈 3回戦敗退
前田悠希 3回戦敗退
酒瀬川美波 2回戦敗退

 

男子ダブルス

選手名結果
宇野友規・西川裕次郎  ベスト8
藤野琢人・河崎駿輔  3回戦敗退
日光凌・西智寛  3回戦敗退
桐田和樹・小森園隆平  3回戦敗退
 佐野拓磨・甲谷望  2回戦敗退
関口直挙・福田卓郎 2回戦敗退

女子ダブルス

選手名結果
窓場由加奈・宮浦玲奈 3位
樋口帆渚実・長谷川由季 2回戦敗退
勝俣莉里香・工藤ひな子 2回戦敗退
酒瀬川美波・宮崎みなみ 1回戦敗退
飯高沙彩・篠田希望 1回戦棄権

 

戦評

男子

 ダブルスで宇野・西川ペアが初出場ながらベスト8に入り、全日本総合選手権の出場権を獲得した。

 シードで出場した同ペアは2、3回戦をストレートで勝利すると、4回戦で内藤智仁・松田力ペア(近大)と対戦。第1ゲームは序盤から主導権を握り、21-16で勝利を収める幸先の良いスタートを切った。続く第2ゲームは第1ゲームと異なり、序盤から相手にリードを許し7-11でインターバルを折り返す展開に。それでも、直後に西川のスマッシュなど5連続得点を決めると一気に逆転に成功する。そこからは一進一退の攻防となるも、最後は地力で制し、ストレート勝ちを収めた。

 続く準々決勝ではオリンピックB代表の古賀輝・齋藤太一ペア(早大)と対戦。1ゲーム目は前半相手のコンビネーションに苦戦を強いられる展開となる。それでも9-15の場面で齋藤のミスに乗じ、4連続得点を獲得。点差を一気に2点に縮める。ここからは双方ともに点の取り合いとなるも、最後は西川がシャトルをネットにかけ17-21で落とした。

 勝負が決まる第2ゲーム。「自分たちのほうが余裕があって向かっていけた」と西川が試合後に語ったように、開始早々こそリードされるも、積極的に攻撃を仕掛けていく。すると、4-6の場面で宇野のスマッシュを起点として逆転に成功。インターバルを11-8で折り返した。しかし、直後の13-10の場面で相手の逆襲が始まる。3連続得点で同点に追いつかれると、その直後にも相手にサービスを決められるなどし、再度逆転されてしまう。ここから巻き返しを図りたいものの、ミスなどもありなかなか逆転できない。そして、2点差で迎えた18-20の場面。西川が古賀のサーブを返球することができずにゲームセット。奮闘を見せるも、一歩及ばずこの試合に敗れた。

 一方、シングルスでは佐野拓磨主将(経4)を中心に主力選手が相次いで大会前半で姿を消してしまう波乱があった。その中でも、普段はダブルスを主戦場とする日光凌(現3)がノーシードから着実に勝ち上がり、16強に食い込んだ。

 3回戦で明大の主力選手である水間陽介(明大)をストレートで下すと、4回戦では大堀新(金学大)と対峙。第1ゲームは開始早々の7連続失点もあり、大量リードされる展開となる。そこから挽回を図るも、シャトルアウトが目立ち点差を詰められない。なんとか9-19の場面で6連続得点を記録するも、時すでに遅し。最後は相手のショットを捉えきれず、このゲームを落とした。

 気持ちを切り替えたい第2ゲーム。「奥まで深く返球することを心がけた」と語るように、序盤から立て続けに相手の甘い返球をスマッシュで返していくことに成功。順調に得点を重ねていく。後半になっても主導権は変わらず、21-14で勝利。ゲームカウントを1-1の同点とした。

 運命の第3ゲーム。序盤から攻めていきたいところだったが、「勝負どころがわからなかった」と語ったように、序盤から相手ペースとなりリードを許してしまう。後半になると、「足が動かなくなり、何もできなかった」と語るように、相手のショットに翻弄され、失点する場面が散見された。そして、最後までこの状況を打開できず9-21の大差で敗北。ゲームカウント1-2で敗れ、ベスト16に終わった。

 この結果、宇野・西川ペアはともに初となる全日本総合選手権の出場権を得た。宇野はバドミントン生活最後の大会となるも、「後輩のために頑張る」と語った。一方、西川も「自分の今の位置を見極められる大会だが、できる限り勝ち上がっていきたい」とその意気込みを話した。

 また、惜しくも目前で全日本総合選手権の出場権を逃した日光も「出場権を逃したことは悔しいが、法大内で一番上位になれて良かった」と話し、達成感をみせた。

 次の大会は11月30日に行われる全日本総合選手権。大会まで約1ヶ月少々空くが、その間に鍛錬を重ね、大会では一つでも多くの勝利を挙げてほしい。(松本凌太)

女子

 ダブルスでは、ノーシードから勝ち上がった窓場由加奈(人4)主将・宮浦玲奈(国2)ペアが3位入賞を果たした。準々決勝では北翔大の本田恵利奈・野村有美ペアと激突。激闘の末マッチカウント1-2で敗れた。

 第1ゲームを21-10で奪い迎えた第2ゲーム。後衛の窓場が鋭いショットで攻めて甘い球を引き出し、前衛の宮浦が決めるというペアにとって理想的な展開でポイントを積み重ね、20-19と先にマッチポイントを握る。しかし、マッチを取りたいという焦りからか互いにネットにかけてしまうなど勝ちきれない。最後はネットインした球を宮浦が必死に飛びつくも。届かず22-24でこのセットを落としてしまう。「勝負どころの駆け引きができていれば」と窓場が語るように悔いの残るセットになった。

 勝負の最終ゲームでは一転。ペースを上げた相手ペアについていくことができず、2-10と大きく引き離されてしまう。「打たせてもらえなかった」(窓場)と意地を見せられ11-21で敗戦。それでも試合後はお互いに「最後楽しくできたので悔いはない」(窓場)、「しっかり結果を残せてよかった」(宮浦)と笑顔をちらつかせた。

 一方、シングルスでも宮浦は躍進した。去年のインカレでは初戦敗退に終わるも、今年は順調に勝ち星を重ねてきた。そして、ベスト4をかけて臨んだ準々決勝。相手は高校時代の同期である中村恭子(日体大)。幾度となく試合を重ね、互いに手の内を知り尽くした中でどのように試合を展開していくかが勝負のカギとなった。これまで1ゲームも落とすことなく勝ち上がってきた宮浦だが、第1ゲームはいきなり7連続でポイントを奪われてしまう。「気持ちの面やプレーの面で高校の時よりも伸びていた」と語るように、終始相手にペースを握られる苦しい展開が続く。最後は宮浦のショットがネットにかかり12-21でこのセットを落とす。

 巻き返したい第2ゲーム。先ほどとは打って変わりポイントを取っては取られる展開を見せる。相手にコートを上下左右に揺さぶられながらも、宮浦もバックラインぎりぎりにロブを打ち応戦。17-18で終盤を迎える。しかし、最後は相手のスマッシュを拾いきれず17-21でストレート負け。ベスト8で大会を終えることとなった。それでも、試合後のインタビューでは「自分のできることをして負けることができた」と納得の表情だった。

 この結果、窓場・宮浦ペアは日本最高峰の大会である全日本総合選手権(11月30日開幕)の本戦出場権を獲得。また、宮浦はダブルスに加え、シングルスでも全日本総合選手権の出場権を得た。さらなる高みを目指し...。、2人は次なる舞台へ挑む。(井手一樹)

選手インタビュー

窓場由加奈女子バドミントン部主将

 ー自身の試合の振り返り
ただただ2ゲーム目を取りたいという思いだったんですけど、最後楽しくできたので、悔いとかは全然ないです。

ー2ゲーム目を接戦の末落としてしまいました。
やっぱり、普段シングルスしているのでダブルスの駆け引きというのができなかったかなというのがありましたね。そこは相手の方が上手だったので。勝負どころでの駆け引きがもうちょっとできていれば、少し違ったかなと思います。

ー3ゲーム目では甘い配球が目立ち、苦しい展開となりました
相手のスピードが一気に変わったので、こっちが全然ついていけず、打たせてもらえなくて負けちゃいました。完全に実力差でファイナルは負けちゃいましたね。

ーシングルスでは3回戦敗退となってしまいました
団体で負けて、その後歯車が狂っちゃって自信持ってできなかったのと、相手の身長が大きくて苦手意識があったというか、やりにくく対応できていなかった感じです。まあ、やることをやって負けたので、もうしっかり吹っ切れましたね。

ーノーシードから3位に入賞しました。今後の自信に繋がると思われますが、自身としてはどう思われますか
実はインカレも終わったので、バドミントンから離れようかなと思っています。宮浦が高校の時インターハイで優勝してて、大学に入って伸び悩んでいたというか結果が出ていなくて、宮浦に対し勢いに乗ってほしいという思いがあってダブルスも頑張ったので。なので、自分の次に繋げるというよりかは、宮浦の次に繋げるという感じのダブルスでしたね。

ーインカレでは自身初の上位入賞を果たしました
まさかのダブルスって感じでしたね。自分が初めて予選を勝ち抜いて出たのが、小学校の時のダブルスの試合だったので...。ダブルスに始まってダブルスに終わるのかなと思いましたね。ずっと14年間やってきて、ダブルスは苦手分野で課題だったので、「最後ダブルスを克服してから、バドミントンを終われ」という合図というか、そういうのがあるのかなと思ったんですけど、まあこれで良かったと思います。

ーバドミントンを離れるとおっしゃっていましたが、完全に引退する意向ですか
今までみたいにチームで全国の一番を目指すというのは、もうやらないです。14年間バドミントンをやってきて、精神的にも限界じゃないですけど、「もういいかな」という思いがあって...。そういう思いでトップの世界でやってても勝てないと思うので。次は京都に帰って京都の人に恩返しをする形でバドミントンをしていこうかなと思います。一応、国体とかは出るんですけど、実業団の団体戦とかは出ないで、仕事をしながらできることをやっていこうかなという感じです。

ー団体戦終了後に、「14年間経験したことをシャトルに打ち込んでいきたい」とおっしゃっていましたが、自身としてはこの目標を達成できましたか
そうですね。去年までの3年間は結果にこだわりすぎてそれが空周りというか、精神的にもしんどかったし、試合中も結果が出ないことに対しての怖さと戦っていたんです。ですが、今回は結果どうこうというよりも、バドミントンに対してと周囲の人に感謝の気持ちをシャトルにぶつけていくという感じで、その思いはしっかりぶつけられたと思います。

ー次期主将についてお聞かせください
それがまだ決まってないんですよね。今後おそらく宮監督と3年生で話し合って決めると思うんですけど、ちょっと心配というかチームがバラバラのように見えるので。そこはみんなでまとまりながら団体戦で勝っていけるようなチームを次のキャプテンが作っていってほしいと思います。

ー全日本総合選手権の本戦出場権を獲得しましたが、それに向けての意気込みをお願いします
第1シードに当たって、潔く負けたいです(笑)

宇野友規・西川裕次郎

 ー準々決勝の振り返り
西川:相手は足にきてて、自分たちのほうが余裕があったので向かっていけたかなとは思います。
宇野:パートナー(西川)が向かっていったのにもかかわらず、最後の最後で弱気になってしまい申し分けなかったです。

ー古賀・齋藤ペアとは今のペアで初対戦となりましたが、印象は
西川:相手のほうが技術とかパワーが全然違うんですけど、戦える感じがしたので来年に向けていい経験になったと思います。
宇野:高校の時から何度も戦ってきて、当時から相手のほうが上手かったとは思うんですけど、勢いとかでいままで勝ってたりしてたので...。やはり、勢いが足りなかったのかなと思います。

ー両ゲームとも接戦に末敗れてしまいました
西川:団体の決勝もそうだったんですけど、ダブルスは最後いくら競ってもサーブ場面の部分で何点取れるかによって、最後の勝敗が決まるので...。なので、そこの差かなと思います。
宇野:やっぱり、序盤でもう少し点数を取ってリードすべきだったと思いますね。リードされてて後から巻き返したんですけど、相手は最後やはり強かったですね。

ー関東インカレの際に「宇野さんを全日本インカレに連れて行きたい」とおっしゃっていました。実際がその願いが叶いましたが、戦ってみての心境は
西川:一回一回いつ最後になるかわからないので、宇野さんが納得できるようにいいなと思っていました。それで、一番強いであろうペアに負けたのは、納得できたんじゃないかと思います。

ー全日本インカレが自身最後の戦いになると宇野選手はおっしゃっておりましたが、全体を振り返っていかがでしたか
宇野:最後の大会ということもあって、団体戦では緊張して自分のプレーができなかったですけど、優勝してだいぶ気持ちが楽になりましたね。それで、ダブルスでは3回戦までしっかり勝てたのは良かったと思います。

ーとはいえ、最後の大会で全日本総合選手権の出場権を得ました。
宇野:ものすごく強い相手とやるので、しっかり頑張りたいと思います。

ー個人戦ではシングルスでミスなどが多く見られましたが、団体で優勝してモチベーションなどは大きく変わりましたか
西川:やはり、団体では試合を兼ねるので、プレッシャーがかかってくるんですね。それで、力が入って身体が疲れることが多かったです。そこから、疲れた状態でさらに自分を追い込んでいっちゃったので、シングルスでミスが出ちゃったかなと思います。

ー自身で一番大変だった時期は
宇野:秋リーグが終わった時ですね。リーグ後は、正直仲が良いチームではないというかまとまるチームではなかったんですね。その後、4年生6人で集まって、ほぼほぼケンカみたいなことをしました。それで、最後くらいまとまって頑張ろうという感じで団結しましたね。そこから次の日にミーティングを開いて、どれほど変化したかはわかりませんが、良い感じでまとまって今回の優勝に至ることができました。

ー全日本総合選手権への意気込みをお願いします!
西川:日本で一番大きい戦いに初めて出るので、緊張しているんですけど「いま自分がどれくらいできるか」だとかそういう部分も見れるいい機会だと思っています。できる限り勝って、日本ランキング上位のペアと当たっていきたいと思います。
宇野:僕は最後なので、いい思い出になればと。ただ、監督にも言われたんですけど、パートナーがまだ2年なので今後も考えつつ、あまりヘマしないように戦っていきたいですね。

日光凌

 ー自身の全日本インカレ総括して
団体優勝できたのは大きかったんですけど、ダブルスではベスト32という結果で終わっちゃったので、悔いが残りました。逆にシングルスでは法大内で一番いい結果を残せたのは良かったですね。ただ、あそこまでいったら全日本総合(全日本総合選手権、11月末開幕)の権利を取りたかったという思いはありますね。

ーダブルスで主に出場しておりますが、今回のシングルスを挑む上で何か考えていたことはありますか
シングルスは正直、何も考えていなかったです。むしろ、ダブルスのことしか考えていなかったので...。シングルスに関してはここまでこれたのはたまたまですね。

ーベスト8決めのシングルスでは、2ゲーム目にスマッシュが決まっていました。1ゲーム目を落とした後、須賀監督からどのようなアドバイスを受けましたか
「ロブやクリアーなどで浅い球だけは打たないように」と言われましたね。奥まで深く返球することを心がけ、相手が甘くなった球をしっかり決め切れたから2ゲーム目を取れたと思います。

ー一方、第3ゲームではミスもあり序盤から相手ペースとなってしまいました
やっぱり、シングルスの練習をしてないので勝負どころとかもよく分からなかったし、ペースの上げ方も分からなかったです。それで、最後は足が止まっちゃったので、何もできなかったです。なので、実力の差が出たと思います。

ーノーシードからベスト16、自身はたまたまとおっしゃっていましたが、今後の自信につながるのではないでしょうか
うーん、多少の自信にはなりましたけど、やはりたまたまなので...。ほんと少し自信になった程度ですね。

ー団体戦では決勝で自身は出場しませんでしたが、ベンチから積極的に応援していました。どのような思いで応援していましたか
どういう形でもいいから、1点をもぎ取ってほしいという思いと誰でもいいから勝ってくれという思いで必死に応援しました。

ー1年を振り返って
春リーグで入れ替え戦にいったところから、苦しみましたね。自分としても監督としても初めてだったので、プレッシャーもあったし...。そこでしっかり勝って次のスタートを切ろうとした時に東日本でもベスト8、秋リーグもみんな良いパフォーマンスができず5位で終わったので...。それで苦しいシーズンだったかなと思ったんですけど、インカレではみんなが思い切って(プレーが)できたし、一人一人が頑張れたから優勝できたかなと思います。序盤こそ苦しみましたけど、最後の最後で日本一という大きな目標を達成できたのは、良かったです。終わりよければすべて良しというように、優勝で1年を締めくくれたのは良かったかな思います。

ー升コーチいわく、秋季リーグ戦が終わったあと、選手一人一人に対し個別のトレーニングを課したとおっしゃっていました。日光選手には具体的にどのようなトレーニングが課されましたか
自分は走り込みの課題が出されましたね。練習終了後、1時間程度ランニングを行いました。

ーその成果もあってか、スタミナなども付いてきたように思えました
少しですけど、効果があったかなと思います。そういう実感もしています。

ー自身にとって全日本インカレ優勝は何を意味しますか
自分としては嬉しいという思いもあるし、今後の自信にもなりました。努力してきたことことが報われたので。「高校とかで日本一にならなかった選手のみのチームでも、日本一になれる」ということも示すことができましたし。ただ、逆に日本一になった次の代のキャプテンが自分なので、そういう面ではプレッシャーがすごくあります。

ー新主将としての意気込み
自分がどんどんチームを引っ張っていけるように、そういう姿勢を見せていきたいというのもあるし、下の学年ですごい選手たちが多くいるので後輩たちの力もしっかり借りて、またチーム全員で勝てるようなチーム作りをしていきたいと思います。

宮浦玲奈

-2年目のインカレはどうでしたか
1年目で悔しい思いをたくさんしたので...。優勝まではいかなかったんですけど、しっかり結果を残せることができたので、次につなげていきたいと思います。

-1年目での悔しい思いというのは
1年の時はシングルスしか出れなくて、自分はダブルスプレイヤーだったので、とにかく出れなかったことが1番悔しかったんです。、今年はダブルスもシングルスもしっかり自分のできることをして負けることができたので。ダブルスは勝てそうなのに勝ちきれないところがあったので、今後はそこが課題になると思います。

―第3ゲームについて
ダブルスは流れというものがすごく大切で、自分たちの流れを途切らせて相手に流れを渡してしまって、相手のプレーをされてしまいました。第2ゲームのデュースを取り切れなかったところが1番大きかったと思います。

―第3ゲームではインターバルを挟んでロブの割合が高くなりました
(相手を)回したほうが良いのかなというのもあったんですけど、相手にあげさせられたというのがありました。上げることしかできないようなプレーにされてしまったという印象です。

―相手の印象は
野村さんと本田さんはずっと組んでいるダブルスで、野村さんの正確なドライブだったり本田さんの前に詰めるスピードだったり...。お互いがお互いのことを分かりあっていてダブルスができていたので、そこが相手のほうが上だったかなと思います。

―ノーシードから勝ち上がっていきました
逆にシードがあって、追われる立場よりもノーシードのほうが、自分の性格では合っているので、そっちのほうが良かったです。

―次からは追われる立場になります
いや、でも強い人たくさんいるので(笑)。たぶんそうはならないと思います。

―ベスト8に進出したシングルスについて
高校の同期で、お互い高校時代の時もよく(試合を)やっていて、分かりつくしたところはあったんですけど、成長というか、強さを感じました。気持ちの面だったり、プレーの面だったり、高校時代の時とは変わらずにそれ以上に伸びているなと思いました。

―東日本インカレに比べ、拾う球が増えたように感じます
インカレに向けて、センターが抜けてしまったり、自分が前衛なんですけど、後衛に回りすぎてしまうところがありました。そこをしっかり前衛後衛をはっきりさせて、得意不得意があるので自分の中で整理し、自分が前衛に行ったほうが良いと思うから自分が前衛に行ったり、センターの球が取れないことが多かったので、お互いしっかり寄るところは寄って、センターはこっちが打つという決まり事を決めました。

―東日本インカレで悔しい思いをして、全カレに向けてどんな思いで練習を積んできましたか
窓場先輩はすごく努力をする方なので、私も一緒に努力しなきゃいけないと思いました。やっぱり後輩としてついていかなければいけないと思ったので、気持ちを新たにして、インカレでどう勝てるかというのを考えながら練習しました。

フォトギャラリー

  • madobaandmiyauraonoct15窓場(写真左)・宮浦(写真右)ペアは3位に入り、全日本総合選手権本戦出場権を獲得
  • unoandnishikawaonoct14全日本総合選手権の出場権を手にした宇野(写真手前)・西川(写真奥)ペア
  • miyauraonoct14今大会で躍進を見せた宮浦
  • nikkoonoct14日光はシングルス初出場ながら、16強に進出した
  • sanoonoct14佐野主将は大学最後の大会を2回戦敗退で終えた
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  • kiritaonoct14団体戦決勝で劇的な勝利を挙げた桐田は3回戦敗退で大会を終えた
  • podiumonoct15笑顔を見せる窓場(写真右)と宮浦(写真左)
 

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