バスケットボール
 

第2Qで付いた大差追えず... 関東大学バスケットボールリーグ戦 VS白鴎大2回戦

第87回関東大学バスケットボールリーグ戦 対白鴎大2回戦
2011年10月16日(日)
会場:関東学院大学小田原キャンパス

 1つでも勝ち星がほしい法大は、4連勝と勢いに乗る白鴎大に挑んだ。だが、前日の立ち上がりの良さは見られず、今まで好調に見られたオフェンスが不振。高さのあるセンター#アビブを擁した白鴎大を前に、2巡目初の大差をつけられ、再び連敗を喫することとなった。

1016-01
26得点を挙げた長谷川

試合結果

トータル試合結果

69 14 1Q 19 84
12 2Q 27
21 3Q 16
法政大学 22 4Q 22 白鴎大学

*通算:1勝13敗

 戦評

 第1ピリオド、法大は前日と変わらず#0高田、#11長谷川、#27岩崎、#6陳、#21加藤のスターター。高さには欠けるが高いシュート力とボールへの執着心が魅力だ。先取点こそ#3横塚に奪われるものの、#6陳のジャンパーに#11長谷川が3Pシュートで続く。上々の立ち上がりかと思われたが、#30アビブに連続してオフェンスリバウンドからの得点を許してしまう。それでもディフェンスで踏ん張り、ターンオーバーを奪うが得点を挙げるまでには至らず。それでも#27岩崎の本日1本目の3Pシュートが決まり19-14となんとか5点差で終えた。

 第2ピリオド、3Pシュート2本、さらにオフェンスリバウンドからファールまで奪われ、開始2分で13点差をつけられた法大はすぐさまタイムアウトを取る。ボーナススローは決められるが、#21加藤が3Pシュートを決め、ディフェンスでも#41谷口がブロック。ディフェンスを2‐3のゾーンからマンツーへ。悪い流れを断つべく積極的なプレーを見せるも、やはり#30アビブのオフェンスリバウンド、さらに#15白濱の3Pシュートに苦しめられ46-26。20点差をつけられる。ここまで#30アビブに8本のオフェンスリバウンド、そこから13点を奪われている。なんとか対策を講じたい大事なハーフタイムに入っていった。
 
 第3ピリオド、再び2‐3ゾーンに戻した法大。ディフェンスはまだ機能しないが、#11長谷川が1対1を仕掛け、徐々に点差を詰めていく。しかし、残り7分となる場面、激しくプレッシャーをかけボールを奪うが速攻に失敗、それどころか#15白濱に居残り速攻からダンクを決められる。#15白濱は勢いに乗りレイアップに3Pシュートを沈め、再び点差は20に。残り3:57秒、法大はタイムアウトで流れを断ち切りたかったが、再び連続得点を許してしまう。それでも#6陳のオフェンスリバウンドや#27岩崎の2本の3Pシュートなどで47-57の10点差までリードを縮めた。しかし残り27.7秒、大事にいきたいオフェンスで#21加藤がボールから目を離し痛恨のターンオーバー、白鴎大はこのミスから得点を奪い第3ピリオド終了。47-62の15点ビハインドに。

 第4ピリオド、ゾーンの範囲を広げた法大、8本沈められている3Pシュートをケアする狙いだ。白鴎大は#30アビブに、法大は#11長谷川に、と両チーム得点源となる選手にボールを集め、一進一退。そんな中、ついに流れを持ってきた法大は#41谷口、#0高田の連続得点からバスケットに近い位置での得点が増え、インサイドを警戒し縮まった白鴎大ディフェンスの隙をついた#11長谷川のスリーポイントで残り2:22秒で12点差に。白鴎大はたまらずタイムアウトを取り冷静さを取り戻す。追い上げムードの法大、残り1:20秒、裏でボールを受けた#30アビブのシュートを#21加藤が完璧にブロックしたかに思われたがこのプレーにファールのコール。結局このプレーで勢いを失った法大。最後に#21加藤が3Pシュートを決めたが69-84、15点差での敗戦だった。

 後半は相手のオフェンスリバウンドを2本に抑えたがシュートに苦しみ大差で敗れた。攻略されつつあるディフェンスの再構築が急務だろう。

選手の試合後のコメント

#21 加藤選手

 

ー今日の試合を振り返って
日体戦の時よりオフェンスが上手く行ってなくて、向こうも外国人がいて、そこを止めれなくてリズム乗れないっていうのがあったので、思ったようなプレーが出来なかったです。

ー今まで機能してきたゾーンですが、昨日からアウトサイドから打たれる場面が見られます
今日も後半はみんな頑張って足動かして、一応機能していたとは思うんですけど、疲れてきた時に気が抜けちゃって外からイージーでシュート打たれたりとか。ボールにプレッシャーがきつくなくなって、ゴール下の外国人にパス入っちゃったりして、もったいないこともあって。

ーシュートもなかなか入らなかった印象がありますが、疲労でしょうか
疲れは大丈夫ですけど、右手の人差し指を突き指しちゃって、それで無駄に意識しちゃって入らなかったのもあるんですけど、完璧ノーマークで、自分は試合出てる立場なので、けがとか関係なしに決めなきゃいけないっていうのを今日また思いました。(けがの具合というのは?)先週にやって、突き指なんですけど腫れてて、指が曲がらなくてテーピングしていて、普段より違和感がある感じです。

ーそれでもスリーを2本決めました
あれは気持ちですね。

ー日体戦で1勝してこうして連敗になり、気持ち的に落ち込むと思いますが
そうですね、でもチーム的に、落ちるとこまで落ちて、でも一位のチームに一勝したっていうので上り調子ではあると思うので、あとはチームワークで、一試合集中して通さないと、気を抜く余裕がないので、みんなでもっと集中して、団結しないと行けないです。

ーミーティングで話し合ったこととは
監督の方からも後半はゾーン機能していて、よく守ってたと言われたので、昨日も出だしが良かったので、あれを毎試合出来るようにして、後半も今日みたいに動けたら、絶対負けるような相手じゃないっていうのは分かったので、それを意識してみんなでまた一週間頑張ろうと話しました。

ー次戦の国士戦に向けて
やっぱり今までもそうですけど、負けて良い試合はないので、こっちは最下位ですけど、日体に勝ったという自信もあるので、堂々と挑戦者として、試合に臨んで、強い気持ちでやって行きたいと思います。

 

フォトギャラリー

  • 1016-0126得点を挙げた長谷川
  • 1016-02♯6陳學銘
  • 1016-03♯41谷口達朗
  • 1016-04♯21加藤寛樹
  • 1016-05♯0高田歳也
  • 1016-06試合開始前に話し合う選手たち


最近の記事

 

スポーツ法政 最新号

S 6477908564910 R

定期購読の申込み