バスケットボール

2012年度の関東大学バスケが本格始動! 第28回京王電鉄杯1日目

第28回京王電鉄杯 対専大・対慶大
2012年4月28日(土)
会場:トヨタ自動車スポーツセンター 

 京王線沿線の10大学が集まるプレシーズンマッチ、京王電鉄杯が開催された。3日間開催されるこの大会、最初の2日間は2グループに分かれてそれぞれ対戦し、3日目に各グループの同順位の大学が対戦する。優勝はグループ1位同士の試合に勝利したチームに贈られる。
 岸主将率いる新生法大の大会初日は、1部所属で個々の能力の高い専大と、今季から法大と同じ2部に降格した慶大との対戦。挑戦者としての2012年度のシーズンが始まる。 

※事情により、今大会の写真は掲載できません。申し訳ございません。

試合結果

トータルの試合結果 

66 16 1Q 14 57
18 2Q 9
11 3Q 16
法政大学 21 4Q 18 専修大学
77 22 1Q 12 48
20 2Q 11
11 3Q 12
法政大学 14 4Q 13 慶応大学

戦評:専大

 初戦の相手は、大学バスケ界屈指の得点能力を持つ#11宇都率いる専大。挑む法大のスターターは#0高田、#27岩崎、#37岸、#21加藤寛、#5松澤の5人だ。
 先制は#37岸の3P。主将のシュートで勢いづく法大は堅い守りで専大のオフェンスを封じる。第1ピリオドを#14大塚誠のブザービーターで終え、16-14で2点のリード。第2ピリオドはさらにディフェンスを強化、2-3のゾーンディフェンスとマンツーマンを使い分け、足を使った好守を見せる。ルーズボールを支配し、多くの速攻機会を得た法大は、34-23とリードを拡げて前半を終えた。
 後半、ジャンプシュートが決まらず専大の追い上げを受けた法大。リズムに乗れず、専大の#24田代らに連続得点を奪われるが、#37岸の3Pで態勢を立て直す。最後は#16沼田がオフェンスリバウンドからゴール下を押しこみ45-39、リードしたまま最終ピリオドへ。反撃を受けるも、#0高田のコントロールで確実に点を獲り返し、ボールキープで残り時間を消化。66-57と攻守の光るスコアで試合を終えた。#11宇都に自由なプレーを許さないチームディフェンスと、スピードを生かした速攻で見事に勝利を収めた。

戦評:慶大

この日2戦目相手、慶大はリーグ戦でも対戦することになるライバルだ。慶大はエースの#8矢嶋をケガで欠き、ガードの蛯名もベンチ外下級生中心のメンバー。対する法大は専大戦と同じスターターで試合を開始した。
 フリースローでの先制を許す。しかし、すかさず#37岸の3P、#0高田も続きリズムをつかむ。相手ガードにプレッシャーをかけボールを奪い速攻連発、#21加藤寛のダンクがさく裂し、22-12の10点差をつけ第1ピリオドを終える。第2ピリオドでも好調は続き#35山岸、#24加藤寿らルーキーもまんべんなく得点し盤石の試合運びでリードを拡大、42-23として前半終了。
 後半に入っても攻守ともに安定し、1年生主体のメンバーで試合を進めても問題なし。リードを拡げる一方で、終始余裕を持ってプレーした。最終スコアは77-48、慶大に苦手意識を付けさせるには十分なスコアで試合に勝利。

選手の試合後のコメント

#37岸選手(4年)

―初日の2試合を終えて
自分たちがやりたい、走るバスケって言うのが結構やれたのがよかったですね。ディフェンスについてはまだまだ修正したいところもありましたけど、まあ70点くらいはやれていたと思います。

 ―シュートタッチがよく、チーム全体が好調です。
練習がキツめだったので足に疲労がたまっていてシュート入らなかったんですよね(笑)。でも最近は軽めのメニューで試合に向けて調整してきていたので、まあ上手くいっています。

―京王電鉄杯にはどのような姿勢で臨んでいるのでしょうか
僕らはプレシーズンマッチとは思っていなくて、最初からメンバーを落すようなことはしないです。全力で挑んで、相手に、もう法政とはやりたくないな、と思わせられるように。

―対戦した慶応大学はリーグ戦であたることになりますが、どのような印象を受けましたか
今日は1年生を使っていたし、まだわからないですけど。エースのヤツ(#12矢嶋)もケガしてましたし。高校の後輩なんで知ってるんですけど、あいつはでかいし、やっぱり脅威ですね。

―1年生が4人とも出場しましたが、一緒にプレーしていて感じることは
まあ、たまに気の抜けたミスをすることはありますし、やっぱりまだ高校生が抜けてないのかなってとこもあります。でもみんないいですね。特に#16沼田なんか期待してます。 

#0高田選手(3年)

―本日の試合を振り返って
ディフェンスからの速攻っていうのができていてよかったです。その部分は、意識して練習してきたので。

―修正点は
ゾーンディフェンスですね。もっとしっかりコミュニケーションをとらないといけないです。あとは、リバウンドでミスしていたこと。一発でとれるようにしていかないといけないですよね。

―1年生と出る試合はどうですか
1年生はまだ遠慮してるとこがあるから、もっとガンガン攻めていいと思ってます。

―試合中のアドバイスなどは
ミスしても切り替えろっていうくらいですね。

―2日目以降の試合の意気込みは
電鉄杯の後にはトーナメントもあるし、勢いで頑張っていきたいですね。  

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