バスケットボール
 

【バスケ】第89回関東大学バスケリーグ戦 対江戸川大 最後の希望へ、復活の狼煙を上げる快勝!

第89回関東大学バスケリーグ戦 対 江戸川大
2013年10月20日(日)
日本体育大学世田谷キャンパス

 前節終了時点で5大学に入れ替え戦進出の可能性があるという、例年以上に群雄割拠の状態にある大学2部。ここまで7敗、4位につける法大。最後の枠に進むまでにもう負けが許されない試合だ。

試合結果

トータル試合結果

93
法政大学
21 1Q 20 69
江戸川大学
26 2Q 17
20 3Q 15
26 4Q 17

戦評

1Q 連敗中の法大は監督が「松澤を奮起させたいという気持ちもあった」という言葉にあるように#0高田(営4)、#67佐藤(法1)、#24加藤(文2)、#16沼田(法1)、#31安達幹(経3)とここまでスタメンであった#5松澤(法3)を外してのスタート。互いにミスが目立つ膠着した展開になるが、法大は#24加藤が好調。得意のミドルレンジのシュートが決まり3P も決める活躍でチームを牽引する。一年での3部降格は避けたい江戸川大も今年2部で圧巻のパフォーマンスを見せている#1田中が攻撃を指揮し法大の2-3のゾーンディフェンスを攻略する。法大はここ数試合目立つインサイドでの得点を許し21-20と一点差で終える。

2Q 早く試合に主導権を握りたい法大。交代選手が流れを変える。#19田宮(環3)が同じく交代で入った#7藤井(社1)の3Pをアシストすると、ディフェンスではチャージングを獲得しチームを盛り上げる。スタメンを外れた松澤も躍動。得意のアウトサイドのシュートで得点を量産すると、持ち前の身長を生かし積極的にリバウンドにも絡みインサイドでも存在感を放ち47-37と点差をつけて前半を終える。

3Q 後半に入っても法大な流れは変わらない。ここ数試合不調であった沼田も復調。リバウンドやポストで起点となる。ディフェンスでも積極的にプレスをかけ相手のミスを誘い、藤井、高田が速攻を繰り出す速攻の際にも二人目、三人目が絡むことにより単調な攻撃になることなく点を重ね67-52で最終Qへ

4Q 最後まで攻撃の手を緩めることなく#35山岸(営2)が豊富な運動量から激しいプレスをかけ相手に反撃のきっかけを与えない。沼田、松澤のインサイド陣も好調を維持。マークが手薄になったG陣も好機を逃さず決める好循環。力の差を見せつける盤石の試合運び、93-69で圧勝。最後の入れ替え戦枠に向けて弾みとなる勝利になった。(安藤 岳)

コメント

今井一夫監督

―連敗脱出になりましたが。
 なんとか重い雰囲気はほぐれたかな。今日は松澤が最高の働きをしてくれたよね。戦う姿勢を見してくれたよ、昨日の試合では松澤を含めなんだけどそれが見れなかったよね。
―安達幹選手がスタメンでしたが。
 まぁ松澤の発奮材料としてね。幹はリバウンドが強いからね。それがいい方向に出たみたいだし、(好調)を続けて欲しいよね。ミドルレンジのシュートの確率だったらチームで1,2番だからね。
―沼田選手の復調の兆しが見えたが。
 いいタイミングでボールが貰えてたよね。のびのびプレー出来てたよね。
―途中出場の藤井選手の入り方が良かったが。
 彼は余計なプレーをしないからね。行くべきに時にドライブにいけるし、パスすべき時にパスするしね。
―リーグ戦は例年通りの混戦でまだチャンスがありますが。
 いかにこの流れを来週に乗せるかだよね。駒沢に勝っていい形で日大戦に向かいたいね。あとはやるだけだよね。
 

安達幹(経3)

―初スタートいかがでしたか。
 監督にあらかじめ言われていたので、大丈夫でした。

松澤大晃(法3)

―3試合ぶりの勝利ですが、ご感想はいかがですか。
 いや、勝ててよかったです。
―今日はどのようなお気持ちで臨まれましたか。
 個人的に、スタメンから外れてしまってその分を取り戻そうという気持ちで臨みました。
―シュートの成功率が良かったですね。
 開き直ってシュートを打つようにしたんで、うまくいってよかったです。
―「開き直って」とは。
 ずっとズルズル引きずっていてもしょうがないんで、良い意味で切り替えて。
―持ち味をいかそうと?
 そうですね。走って、リバウンド、あと外からのシュートとか、貢献しようと思いました。
―外からのシュートもよく決まっていましたね
 まぐれです(笑)。チーム全体でも入っていたので、来週以降継続してできるといいと思います。
―振り返って、ここができた、と思う点をお聞かせください。
 オフェンスリバウンドに積極的に絡んで、とれたことですね。自分でシュート打って入っても自らとって。そこは意識として継続していきたいです。
―意識、というのはやはり「開き直り」が大きいですか。
 そうですね。うまく切り替えて、しっかり戦いたいです。
―来週は最終戦ですが、一言お願いします。
 この気持ちを切らさずに、走るバスケで戦っていきたいと思います。

※諸事情により、写真の掲載ができませんことをお詫び申し上げます。

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