バスケットボール
 

【バスケ】第89回関東大学バスケリーグ戦 対 日本体育大 「相性の悪さ」拭いきれず惜敗

第89回関東大学バスケリーグ戦 対日本体育大
2013年9月29日(日)
東洋大学総合スポーツセンター

 リーグ戦も2巡目、後半戦に突入。対戦順は1巡目と同様であるため、後半戦の初戦はもちろん日本体育大学。今季は白星を挙げていない、法大にとって「相性の悪い」チームだ。

沼田は額のけがというハプニングにも負けず、チームを支えた。

試合結果

http://sports-hosei.net/img/share/bg_h3_result.png); background-position: 0% 0.25em;">トータル試合結果

82
法政大学
12 1Q 6 84
日本体育大学
13 2Q 18
16 3Q 14
20 4Q 27

戦評

1Q 日体大に先制を奪われるも、直後に#16沼田(法2)がファウルをとりフリースローで得点。その後は2本のスリーポイントを決めた日体大#39松田らの猛攻に対し沼田、#5松澤(法3)のインサイド陣がファウルを狙いに行くも逆に奪われ、相手にチャンスを作ってしまう。加えて、機動力のある日体大のガード陣に阻まれる。後半は良い位置でシュートが打てない展開となり、15-22と7点リードを許してしまう。
2Q 序盤に10点のビハインドを負うが、沼田の連続得点で4点差に詰める。松澤や交代入った#1神津(法2)、#7藤井(社1)も積極的にシュートを打ち、得点を稼いでいく。しかし負けじと日体大も3Pや速攻を決めて逆転を許さず、39-40と1点差で前半を終えた。
3Q 開始3分で沼田が激しい衝突で額をけがしてしまう。血を吹き出すほどの状態であったため、一旦ベンチへ。代わって入った安達幹はリバウンドのほか、得点にも大きく貢献。後半は#24加藤(文2)がフリーの状態でジャンプシュートし、同点に追いつく。その後もフリースローを奪い、逆転し差を広げた。残り1:00のあたりで再び逆転されるも、#0高田(営4)の鮮やかな1on1から滑り込んでシュートを沈め、63-62と1点リード。しかし再び2連続得点を許し、66-67と1点差で終えた。
4Q 開始早々松田が今試合5回目の3Pを決めるが、山岸(営2)が決めかえして1点リードに戻す。しかし、その後はシュートミスなどでチャンスをうまく生かせずオフェンスが沈黙してしまう。72-75と再び差を広げられたところでタイムアウトをとり、トレーナーに念を押して(監督談)沼田をコートに送り、打開を狙う。額に包帯を巻きながらの出場だったが、積極的にリバウンドに絡む。そこからパスを受け松澤、高田が得点するも、残り1分半で高田のパスが#1本間に奪われ、#11北川の3Pにつなげられてしまう。しかしその後40秒で高田は3Pを決めて取り返した。ここで3点差に縮まり、続く日体大の攻撃を24秒オーバータイムに持ち込んで粘る。また、高田は残り15.6秒に3Pを放つが惜しくもこぼれる。さらに残り1.5秒で加藤がフリースローを得るチャンスがあったが得点にはつなげられず、82-84と惜敗した。(川﨑亮祐)

コメント

今井一夫監督

―今日の試合を振り返って、お気持ちをお聞かせください。
 悲しいね。スタメンががらっと変わったチームに負けるのは。
―敗因は
 弱いから。昨日勝てて気が緩んでた。プレーでできていないところはない。
―日体大戦前、選手にどんな話をされましたか。
 (選手たちの)気のゆるみがわかった。1試合ごとに切り替えるように練習でも言っているのにおかしいって言った。
―最終ピリオドは抜かれて抜きかえす展開でした。
 最初にきちんとできてればそうはならなかったんだよ。
―はじめはリバウンドがとられていました。
 大晃はすぐ打つんだよね。寿一はタイミングがいいところで打つ。溜めるより、もっとシンプルに打てば(法大が)リバウンドもとりやすくなるのに。
―最終ピリオドの1:27でタイムアウトをとったのはなぜですか。
 6点負けてたでしょ。まず、オフェンスで確実に入れる。で、ここで沼田を入れてファウルをとるつもりだった。
―最後の1秒ではどのような指示を?
 3点負けていたので、オフェンスリバウンドをとるように言った。
―沼田選手の容体はいかがですか。
 傷は広かったんだけど、出したかったんで出れないか、トレーナーに許可をとろうとしたけど許可が降りなくて。念を押して出させた。
―日体大2連敗ですが
 沼田の存在感は大きいと実感するね。
―来週の試合に向けて一言お願いします
 関学と東洋で、関学はやった後から力をあげてきてる。

高田歳也選手(営4)

―今日の試合を振り返っていかがですか。
 内容がいいとは言えません。結果的に負けたので。
―最後の展開については。
 終盤接戦になって、3ピリ前半で点差を離しておけばよかったと思います。
―外からのシュートを打たされることが多かったように思いますが。
(相手の)ヘルプが多く、きつかったです。
―来週の試合に向けて一言お願いします。
 東洋、関学に勝って(一部昇格への)可能性を高めていきたいです。

神津陵平選手(法2)

ー今日の試合を振り返っていかがですか。
相手が最初、いつもと違うメンバーを出してきていたので、そのときにもう少し最初から点差をつけることができていれば良かったと思います。後半追い上げることができたのは良かったです。
ー神津選手は、沼田選手がケガをしてしまったときに交代で出ましたが、そのときの心境はいかがでしたか。
沼田は試合に出ているメンバーの中でも中心になっているので、その分自分もチームを活性化させて、点をとらなきゃいけないなと思っていました。
ー残念ながら今日はリーグ戦三敗目を喫してしまいましたが、そのことについてどう思いますか。
今、(リーグの中で)3位になってしまったので、1部に上がるためには負けられないです。絶対負けないようにやっていきたいと思います。
ー来週からのチームの課題は何ですか。
昨日の日大戦ではディフェンスで足が動いていて機能していたので、それをまたできるように、ディフェンスからやっていきたいと思います。
ー個人としてはいかがですか。
試合に出る時間が短い中で自分らしさを出してどんどんやっていきたいです。

フォトギャラリー

  • 181沼田は額のけがというハプニングにも負けず、チームを支えた。
  • 09272代わった安達幹も得点に多く絡む活躍
  • 191最終ピリオド、3Pを放つ高田
  • katou210最後のフリースロー。雌雄を決するプレッシャーの中加藤はシュートを放つ。
 

 

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