バスケットボール
 

【バスケ】第89回関東大学バスケリーグ戦 対慶應義塾大 相手の勢い、止められず

第89回関東大学バスケリーグ戦 対慶應義塾大
2013年9月14日(土)
駒澤大学玉川キャンパス

 相手はここまでリーグ全勝中の慶大、だが京王電鉄杯や六大学対抗戦もでも勝利した相手。インカレ出場という目標を叶えるためにも負けるわけには行かない

激しいマークに苦戦する試合だった(写真は沼田)

試合結果

トータル試合結果

76
法政大学
24 1Q 23 87
慶應大学
10 2Q 22
11 3Q 20
21 4Q 22

戦評

 1Q 高田(営4)、佐藤(法1)、加藤(文2)、沼田(法2)、松澤(法3)でスタート。序盤流れは法政。#67佐藤が積極的なドライブからアシスト、得点を重ねると一時は20-10とダブルスコアまで点差を広げることに成功する。しかしながら相手はここまで全勝中と勢いに乗る慶大。#14大元のミドルが立て続けに決まり点差を縮める。法政は3-2ゾーンディフェンスからの弊害からかリバウンドを取りきることが出来ず24-23と一点差で終了。

 2Q 慶應に傾いた流れが止まらない。持ち前の激しい寄せから法政のミスを誘い身長差で劣っていることを見せないディフェンスを展開。エース#16伊藤が確実にシュートを沈め点差を広げられる。法政は積極的な交代策から打開を計るが連携の悪さが目立ちつ。藤井が3Pを決めるなどして食い下がるものの29-38と逆転を許してしまう。

 3Q 気持ちを切り替え逆襲を狙う法政。#0高田を中心に攻撃を展開し、リズムに取り戻そうとするものの#16沼田が不可解なオフェンスファールを取られてしまい持ち前のターンからの攻撃を封じられ流れに乗りきることができない。終了間際には#5松澤が4つ目のFを犯してしまい苦しくなる。55-65で終了。

 4Q 今年から頻繁採用している3G(佐藤 #7藤井(社1) #35山岸(営2))の運動量で持ち直しを狙い、少しずつ点差を縮めていく。しかしながらオフェンスはリズムを取り戻していくもののディフェンスで慶應エース#16伊藤を止めきることができない。試合終盤に度々3Pシュートを決められ勝負あり。76-87で試合終了。痛すぎる敗戦となった。(安藤 岳)

コメント

今井一夫監督

ー今日の振り返って試合審判の笛でリズムを掴み損ねた部分があったと思うのですが
 完全に壊されたね。まぁでも最終的には笛がなった時点で終わりだから。しょうがないよね。
ーチームの中でも加藤選手など苛立ちが見えたが。
 ちょっとイライラしすぎだね。もっと力でねじ伏せる気持で行って欲しいね。すごい能力の高い子だから。
ー伊藤選手の個人技に振り回されてしまう場面も目立ちました。
ほんとにおっかないね。
ー今日は交代の際、複数の人数を同時に入れ替えることが多かったですね。
(体育館が)暑かったからね。冷やさして、休ましてってのはあったね。

大塚誠選手(法4)

―今日の試合を振り返って
 試合的には、暑さとか最後の頑張り、もうひと踏ん張りってところが足りなかったし、できてなかった。そこでもう少し頑張れていればもっと点も縮まっていたかな、って感じはします。
―3試合ぶりの出場で、入ってすぐに得点を決めた時のお気持ちをお聞かせください。
 今日は(高田)歳也がファウルして急に呼ばれたのですが、去年も出ていて気持ち的にはいつ出てもいいように準備はしていたので、いい形で入れたのはよかったと思います。(得点について)あれは入ってよかったです。
―個人として、課題はありますか。
 出たら短い出場時間になると思うので、その分、(スタメンで)出ている歳也とか(佐藤)翔耶とかを楽に休ませられる。で今日は1Qの勢いに乗れるところでミスしてしまったので、ミスを無くしてスタートでなくても点差を開けさせるようになったらいいなと思います。
―終了後の控室で行った全体ミーティングの内容を教えていただけますか。
 一人ひとり、出ている人を含めて意見を言ってもらって、一人ひとり思っていることがあったので、それぞれ悪いこともいいことも全部言いました。去年やおととしは続けて負けることが何回かあったので、絶対しちゃいけないし、もう負けられない。だから、明日勝つために今日の悪いところの反省という部分でミーティングして、やっぱり客観的に見ることができていますし、反省点も多く出たので、いいように持っていけば明日も勝てると思いました。きっとみんな強い気持ちで明日きっと来てくれると思います。
―明日の試合に向けて一言お願いします。
 もう、ひとこと勝つしかないのですけど。4年というキャプテンの立場もあるので、そういう風にみんなを持っていけるように明日は明るく、楽しく、勝ちに行きたいと思います。

高田歳也選手(営4)

―今日の試合を振り返って
 ボールに対する気持ちが相手のほうが上回っていたので、ルーズボールやリバウンドも多く取られて、流れがあっち(慶應)に行ってしまった。技術云々よりも気持ちの面で今日負けていたので、明日からもっと、気持ちを全面的に出してやっていきたいですね。
―「ボールへの気持ち」ということでは、相手の選手と激しくぶつかることもありました。
 そうですね。笛もうまく吹いてもらえなかったので、というのもあるのですが、言い訳になってしまいますので、そのことで自分たちのプレーがぶれないようにしていかないと、もっと上にはいけないという課題がありました。
―今日の課題は「ボールへの気持ちの強さ」ですか。
 そうですね。暑いのも気持ちで補えるところがあると思うので、暑いけどもっと(「ボールへの気持ち」を)全面的に出していきたいですね。
―個人として、課題はありますか。
 ずっと10点くらい開いていてたまに7点とかいったときに、そこをもう一本頑張れば2点とか4点とかになっていたので、そうなったらまた展開も変わってきたと思います。7点とか8点まで行ったときにまた2ケタ(の差)に戻されていました。コート内での声も少なかったので、もっと一人一人に声をかけてあげなきゃダメだなって今日は思いました。だ―山岸選手、藤井選手とのスリーガードをしてみていかがですか。
 けっこう楽にできるので。みんなボール運べるし攻められるので楽なのですが、それにインサイドも連携しないとやっていけないと思います。インサイドとガードの連携が今日少なかったし、逆サイドも全然動かなくて単発なシュートだけだったので、もっと全員で攻めたり、守ったりしたいです。インサイドに入った時に縦(パス)カットするとか。インサイドに入ったときにみんな外で待っていて1対1だけでしたので、5対5とかでやらなきゃダメなので、もっと全員で攻めたいですね。
―厳しい位置でシュートを打たされることが多かったように思いますが。 
 マークがきつかったです。でも来ることがわかっているので、なんかもっと自分で(シュートに)行く時とさばく時と一緒にして、うまく攻めて気持ちでは負けないようにしたいです。
―ゴール直前で囲まれた時の心境はいかがでしたか。
 めっちゃ(ボールを)叩いてくるので、記事には書けないようなことを思っています(笑)
―#16伊藤選手や#14大元選手とマッチアップした印象はいかがでしたか。
 自分たちゾーンやっていたのですが、ボール前へのプレッシャーが足らなかったんで。追いつきそうなときに決められていたので、明日はガードにもっとプレッシャーをかけるようにしていきたいです。
―明日の試合に向けて一言お願いします。
 とりあえず暑いので、けがもしないようにするのが大前提で。もう負けられないので、1点でも勝っていれば勝ちなので。内容は良くても悪くてもしっかり勝てるようにしていきたいです。

沼田凌選手(法2)

―今日の試合を振り返って
 オフェンスリバウンドができてなかったことと、自分たちのリズムになったときにもうひと踏ん張りできなかったというところが反省点ですね。
ファールを多くとられる場面が多くチームとしても苦しい展開だったのではないでしょうか
 そこは逆に相手にファールを取らせないといけないのを、自分たちがファールしたっていうのは、よくなかったと思いますね。
―試合でのご自身の調子はいかがでしたか
 良くもなく悪くもなくという感じですね。
―今後へ向けての課題などはありましたか。
 やはりディフェンスリバウンドというところで一発目でとれないっていうのは、センター陣としてはダメなんで、そこをしっかりとっていきたいですね。
―明日の試合へ向けての意気込みをお願いします。
 絶対相手を倒すつもりで試合をやっていきたいと思います。
 

藤井裕太選手(社1)

―今日の試合を振り返っていかがですか。
 負けてる状態で(試合に)入って、思いっきりやってやろうぐらいに思ってたんですけど、逆に空回りしてしまいました。
―チームとしてはいかがでしたか。
 最初は10点離したんですけど、そこで気を抜いてしまったのが今日のはいいんだと思うので、どんな試合でも勝ってるときはもっと(点差を)離して、負けてるときは相手に追いつくってことをやっていきたいと思います。
―シュートの決定率はいかがでしたか。
あんまり入らなかったんですけど、いつものタイミングで打てたので、このまま継続していきたいです。
―今日の試合で見つかったご自身、もしくはチームとしての課題はありましたか。
 気の抜けてしまう時間帯があるので、そこをみんなで声を掛け合って、自分も先輩に声をかけて、お互いにアドバイスをしあえたらいいなと思います。
―明日の試合へ向けての意気込みをお願いします。
 今日負けてしまって、目標としているインカレ出場が厳しくなってしまったので、チーム一丸となって乗り越えていきたいと思います。

フォトギャラリー

  • 09141激しいマークに苦戦する試合だった(写真は沼田)
  • 09142インサイドとの連携には課題も残る(写真左から松澤、高田)
  • 091432人からのマークに立ち向かう加藤
  • 09144ゴール下はマークが激しく、ブロックされる展開も多かった(写真は山岸)
  • 09145反り立つようなマークでファウルを誘われる場面も多く見られた(写真は佐藤
 

 

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