バスケットボール
 

【バスケ】第53回関東大学バスケ新人戦 対 日本体育大 5年ぶりベスト8!

第53回関東大学バスケ新人戦
2013年6月12日(水)
代々木第二体育館

 2回戦もまた、格上のチームである日体大との対戦。白鴎大戦に勝利した勢いをつなげられるか。

※更新が遅くなり、お詫び申し上げます。

目標としていた「ベスト8」が決まり、笑顔を見せる選手たち。

試合結果

トータル試合結果

77
法政大学
21 1Q 16 66
日本体育大学
16 2Q 17
24 3Q 18
16 4Q 15

戦評

 1Q。#24加藤の3Pシュートのバスケットカウントを決め幸先良く先制。更に、素早いパス回しからフリーになった#1神津がジャンプシュートを沈め連続得点を奪う。マンツーマンでスタートしたディフェンスでも各選手がボールに対しての意識が強く、日体大を3分間無得点にさせる上々の滑り出しを見せる。このままリードして終えるかと思われたが、#88万のインサイドや#14大城の3Pシュートで得点を重ねられ残り3:25秒で12対12の同点に追いつかれてしまう。ボールを落ち着かせたい法大は#67佐藤を投入。その佐藤が期待に応える。広い視野を生かした絶妙なパスで#35山岸の3Pシュートをアシストするなど多くの好機を生み出し法大に流れを呼び込む。このリードを保ち、21対16で終える。

 2Q。法大は1Qで途中出場ながらいい働きを見せていた佐藤、#11中野、#15目黒をスターターに起用。その目黒が沼田に対し鋭いパスでアシストし、4連続ポイントを奪う。なんとしても流れを切りたい日体大はここでタイムアウト。TO後直後のプレーで中野が3Pシュートを沈め、12点リードを奪う。しかし、「そう簡単に勝てるような相手じゃないと思っていた」と監督が語るように、TOで喝を入れられた日体大も#75赤土を中心としたインサイド、#34加藤や大城の3Pなどでじわじわと点差を縮める。法大はミスが相次ぎ苦しい時間が続き、2点差にまで詰め寄られてしまう。この展開でチームを引っ張ったのは上級生だった。神津がダイナミックなリバウンドからのシュートでムードを盛り上げれば、沼田はペイントエリア内で積極的に仕掛けバスケットカウントを奪い37対33、4点リードで前半終了。

 3Q。ファーストプレイでターンオーバーを奪われ2点差まで詰められてしまう。法大も山岸や#7藤井がナイスランをみせ次々と速攻を決め、再びリードを広げる。このままリードを保つかと思われたが、中盤ボール運びの場面でミスが続き残り3:48秒で49対49の同点に追いつかれてしまう。流れは完全に相手だったが、なんとかフリースローで得点を重ね逆転は許さない。なんとか同点で踏ん張り、我慢の時間を耐え抜いた法大は徐々にリズムを取り戻す。藤井の3Pシュートやサイズ的にミスマッチとなっていた沼田を使い得点を重ね、61対51とリードを広げ第4Qへ。

 4Q。白鴎戦で26得点をあげシュートが好調な藤井が難しい体勢ながらも連続得点。対する日体大も#39松田のジャンプショットや万、赤土のインサイドで得点を重ね一進一退の攻防が続く。残り6:25秒、67対61でタイムアウト。ここで法大はディフェンスをゾーンに変更し勝負をかける。これが功を奏し、次々とボールを奪うことに成功する。さらに、インターセプトからロングパスで速攻が決まりベンチのムードも最高潮に。日体大もファールゲームに出るも時すでに遅し。もらったフリースローも着実に沈め77対66で試合終了。
 法大は5年ぶりのベスト8進出を決めた。(山分和紀)

コメント

今井 一夫監督

ー素晴らしいゲームでした
 うーんしんどかった。そう簡単に勝てる相手じゃないってわかってたけどね。同点にされたのもまあ当然の流れかなって感じで考えてたよ。

ー今大会では3ガードにする展開が多くみられますが
 うん。まあ佐藤は上背があるから、相手の三番とマッチアップしてもミスマッチにならないからね。それに、あとの二人もシュート力あるし良い感じだったと思うよ。

ーダブルチームでターンオーバーを奪うなどゾーンが効果を発揮しました
 そう、中途半端にやるより思いっきりやった方がいいでしょ。それが昨日、今日と上手くいってるのは収穫だよね。

沼田 凌(法2)

ー今日を振り返っていかがですか
 パンフレットのグループ別の展望のところにうちがなかったんで、覆してやろうと思って試合に臨みました。

ーチームのムードも非常に良さそうですね
 そうですね、二年生は五人いるんですけど、一人一人すごく強い気持ちを持ってこの新人戦に望んでますし、一年生も僕たちにどんどん指示を出したりしてくれてチームみんなで高めあえているというのが大きいと思います。

ー五年ぶりのベスト8まで来ました
 もうここまできたら一戦必勝でどこが来ても望んで、今後につなげられるようにしたいです。

加藤 寿一(文2)

ー今日の試合を振り返っていかがでしたか
 ぬけれる所で、自分たちのミスで崩れて、相手に取られてしまったのは反省です。

試合開始前の日体大のイメージは
 インサイドは強いのでそこは#16沼田と自分で抑えようと。

ー一戦目二戦目共に走るバスケが機能しているが
 #35山岸や、2番3番の選手がよく走ってくれてるので走るバスケは自ずと出来てると思います。

応援に来てくれた先輩たちの存在は?
 やっぱり大きいです。

ーベスト4に向けた戦いへの意気込みを
 すべてが格上なんで、ベスト8に入ったことに満足しないで、ベスト4に入ったらもっと凄いですし、1つでも多く勝ちたいです。

山岸 玲太(営2)

ー今日の試合振り返っていかがですか
 ずっと競ってた展開なので疲れましたが最後みんなでしっかり声出してディフェンスできてたのがこの点差になったのかなと思います。

ー一回得たリードを追いつかれる苦しい展開だったがチームにどのような声を
 自分達はディフェンスから走るチームなのでディフェンス一本止めようと。

ー今日はチームとしてよく走れていたが、一年生G(佐藤、藤井)には何か指示は
 いいオフェンスがができる選手なので、思いっきりやれと

ーベスト4に向けて
 まだベスト4に行ったことがないので、チーム全員で絶対ベスト4行きたいと思います。

フォトギャラリー

  • 20130613目標としていた「ベスト8」が決まり、笑顔を見せる選手たち。
  • 201306132積極的に仕掛ける沼田
  • 201306133フリースローする加藤
  • 201306134今試合には上級生たちが応援にかけつけた
 

 

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