バスケットボール
 

【バスケ】第53回関東大学バスケ新人戦 対 白鴎大 見せつけた確かな成長!見事一部相手に下克上!

第53回関東大学バスケ新人戦
2013年6月10日(月)
大田区総合体育館

 リーグ戦前最後の大会となる、新人戦。主力の多くが出場可能な法大は上位進出を目指したいところだ。
 相手は昨年一部に昇格した白鴎大。いかにセネガル人留学生であるジャニを止めることが勝利の鍵となる試合だ。
ジャニの攻略がカギだった

試合結果

トータル試合結果

84
法政大学
22 1Q 14 67
白鴎大学
14 2Q 31
33 3Q 24
15 4Q 12

戦評

 1Q。試合開始そうそう法大がペースを握る。監督がここ最近急成長したと語る#1神津の3Pを皮切りに、この日ゲームキャプテンを務めた#35山岸が積極的なドライブからFを誘う。ディフェンスでは#16沼田が白鴎大セネガル人留学生の#23ジェニに仕事をさせない。ペイントエリア内でポジションを許さず、スティールを連発。開始数分でベンチに送り返すことに成功する。攻守共に好調の法大であったが、試合は序盤からファールが目立つ展開に。一時は#35山岸、#7藤井、#67佐藤のガード三人が同時にコートに出る苦しい台所事情の中22-14の8点リードで終える。

 2Q。 互いにシュートが入らない時間が続く中、一年生#11中野が3Pを決めこのまま点差を広げるかと思われた。しかし白鴎大#23ジェニに制空権を奪われてしまう。点差を徐々に詰められ苦しい状況で#16沼田が3つ目のファールを犯してしまう。沼田が抜けたインサイド陣の穴は大きく#7藤井が一人奮闘するも36-45、逆転を許し後半へ
 
 3Q。このまま点差を離されるわけにはいかない法大。ハーフタイムで#24加藤を中心に勝利へ気合を入れなおすと、後半開始早々#24加藤が躍動する。得意のミドルレンジのシュート
でこの日初得点を決めるとこのQだけで11得点の活躍、藤井の3P、#1神津のバスケットカウントなどで一気に同点に追いつくことに成功する。
一度相手に傾いた流れを掴み直した法大はディフェンスでも相手を圧倒、「ファールを犯すリスクが減ると思って変えた」と監督が語るゾーンディフェンスへのスイッチした采配が的中。相手のターンオーバーが増え、リバウンドも安定#24加藤から#35山岸のタッチダウンパスも飛び出すなどオフェンス面でも自分達の目指すバスケをコート上で体現、33点を奪う猛攻で69-55、逆転に成功する。
 
 4Q。安定したディフェンスから白鴎大の追撃を許さないまま、84-67で試合終了。
#67佐藤は試合を上手くコントロールし成長を感じさせた。#7藤井はこのQでもバスケットカウントを決めるなど試合全体通して安定したプレーを見せる活躍、苦しい時間でも確実に点を決めてくる彼の存在は今後ますます大きくなるはずだ。(安藤 岳)
 

コメント

http://sports-hosei.net/img/share/bg_h3_result.png); background-position: 0% 0.25em;">今井 一夫監督

―ナイスゲームでした。
 良かったね。

―今日の試合は今年チームが始めてきたものが形になって結果になりましたね。
  後半はね、(攻守の切り替えなど)意識はしてくれてると思う、1人に走らせるのではなくてそれに対してフォローについて行くとか、そういった意味ではまぁ一歩一歩だけど、形としてはなってきたかな。

―試合の入りは良かったのですが、2Pで一気に逆転されてしまいましたが。
 メンバー構成の問題もあるよね、あの時軸になる二年生の寿一と沼田を引っ込めたしね、個々は一生懸命やってたけどポイントはズレてたよね。無我夢中なって、冷静にボールコントロールが出来てなかったよね。

―今日の試合の転機として、ゾーンディフェンスに切り替えたのが大きかったのでは。
  沼田が三回やってたしね、Fをする確率が少ないかなと思って変えたんだよね。そうしたら向こうはリズムを崩して、流れにのまれたよね。

―新人戦という選手が少ない中でFが多い試合でしたが選手層の面でどのような事を考えましたか。
  いや、とにかくFしてほしくないと。

―試合後のミーティングで選手にはどのような声をかけましたか。
 このブロックって楽なブロックじゃないじゃない、みんなプライドを持ってくるチームだから。うちがそれに勝つためにはやっぱり集中力、どんな時でも集中を切らさないで(今日後半、からできた)集中力を切らさないでやりましょうと。

#35山岸 玲太(営2)

―いまのお気持ちをお聞かせください。
 目標ベスト8なんで、これは通過点で。まだ完全には喜べないんですけど。勝ったことはうれしいです。

―初戦でしたが、どのような気持ちで臨みましたか。
 出だしをしっかり、ってみんなといってたんですけど。ミスとかが重なったりして、うまくいかなかった部分があったんで、後半ディフェンスリバウンドとれるようになって、そこから流れがよくなったんで、いい流れになりました。

―#67佐藤選手、#7藤井選手との疎通はうまくいっていましたか。
 日頃、練習の時から、あの二人も自分からいろいろ言ってくるんで。普通に、お互い意見交換し合ってるんで。そこでうまくいってるんではないかと思います。

―今日の課題をお聞かせください。
 出だしから集中して、ルーズボールとかターンオーバーなくすとか。簡単なことをしっかりやっていきたいです。

―次の試合に向けて一言お願いします。
 次もまた、日体大で簡単な相手じゃないんで。しっかり、強い気持ち持って。勝ちたいと思います。

#1神津 陵平(法2)

―今のお気持ちをお聞かせください。
 勝ちましたけど、ディフェンスとかオフェンス面でのミスがちょっと目立って、ファウルがかさんでしまったんで、そこを反省して次の日体戦でしっかり気持ち作っていきたいなと思います。

―初戦でしたが、どのような気持ちで臨みましたか。
 まず、最初から離す気持ちでいったんですけど、ちょっとみんなで譲り合う気持ちになってしまったんで。ボールに対する。それがちょっと、あまり良くなかったかなと思います。

―譲り合い、とは誰がパスやルーズボールをもらうか、ということですか。
 とか、あとリバウンドに絡むときとか、そういうときに譲り合ってしまったのが悪かったかなと思います。

―3Qで同点に追いつくバスケットカウントを決めた時のお気持ちはいかがですか。
 相手が並んでるくらいだから、これならいけるかな、と。ま、得点のことはあまりよくわかってなかったんですけど、結果バスカンになってよかったかな。と思います。

―個人としての課題はいかがですか。
 個人としては、最初ちょっと外から打ちすぎてしまった。っていうのと、ドライブとかで中に切り込んでいかなきゃならないと思います。

#7藤井 裕太(社1)

ー今日を振り返っていかがですか。
 前半は入りがダメでした。でも後半は修正して3Qは理想的な入りが出来たので良かったです。

ー前半ボール運びでのミスが目立ちました。
そうですね、ボールに対する気持ちで負けてたと思います。後半は気合い入れて修正できました。

ー後半流れが法大に変わりましたがハーフタイムにはどんな指示をうけたのですか。
 とりあえずやるしかないって感じの雰囲気で、監督にも喝を入れられましたね。

ー26得点を決めチームのトップスコアラーでした。
 はい、負けてたので逆に思い切りよく打てました。リードしてる時でもこれくらい打って決められるようになりたいです。

ー次の試合に向けて一言お願いします。
 次も厳しい試合になると思うんですけど、思い切りやって勝ちたいです。

#11中野 広大(法1)

―今日の試合を振り返っていかがですか。
 前半は全然ダメでした。ハーフタイムで修正できたんで良かったです。

ー豊富な運動量でチームを活性化しました。
 いやー、自分としてはオフェンスで全然貢献できてないので、その分がむしゃらにディフェンスで頑張ろうと思ってやってました。

ーシューズを変えましたね。
 はい(笑)、新人戦に向けて気合入れました。

ー次の試合に向けて一言お願いします。
 日体は大きいので自分達は足を動かして勝ちたいと思います。

フォトギャラリー

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  • haku2積極的なドライブからシュートする#35山岸
  • haku3急成長中のF#1神津
  • haku4ルーキー#7藤井は26点を稼ぎ出す活躍
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