バスケットボール
 

【バスケ】第62回関東大学バスケ選手権 対 国士舘大 最後まで噛み合わなかった歯車

第62回関東大学バスケ選手権 
2013年5月9日(木)
代々木第二体育館

 昨日の早稲田大戦に敗れ9位を目指すのみとなった法大。相手は法大と同じ2部リーグの国士舘大。先月の練習試合では大差で勝利をしている。 
 敗戦から気持ちを切り替え、勝利をつかまなければならない試合だったのだが。
 

9位を目指し臨んだが・・・

試合結果

トータル試合結果

74
法政大学
24 1Q 26 85
国士舘大学
11 2Q 19
22 3Q 22
17 4Q 18

戦評

 第1Q。試合開始早々、外からは#35山岸、内からは#16沼田が自らシュートを狙い得点を決めていく。順調に得点を重ねる法大であったが、多くの得点が単発の中で生まれたシュートであり、流れの中からの崩しがなかなか見られない。普段見られないような単純なパスミスも目立ち、24-26と点差は僅かながら今後の展開に不安を抱かされる立ち上がり。
 第2Q。チームとして試合に入れていないのではないかという不安が開始早々的中してしまう。開始わずか18秒で#13三角がドリブルで迷いをみせ、国士舘にブレイクを許してしまう痛恨のパスミス、完全に相手に流れを奪われてしまう。守備からリズムを作ろうと2-3ゾーンとマンツーのディフェンスを併用するが、マークの受け渡しでミスが目立ち、「走るバスケ」の起点となるリバウンドを相手に取られ攻撃までもが停滞する悪循環。#4松島を起点とした国士舘ディフェンスを崩すことが出来ず35-45。このQわずか9点と苦しくなる。
 第3Q。点差は10点と決して追えない点差ではない法大は、#5松澤が幸先良くフックシュートを決め反撃の狼煙を挙げたと思った矢先、4つ目のファウルを犯してしまう。#13三角がinするものの試合の流れは国士舘。このままズルズルと離されると思われたが#35山岸が積極的にドライブを仕掛け相手ディフェンスを崩しにかかる。#35山岸の作った流れで#0高田、#13三角立て続けに得点し点差を縮めることに成功。しかし今大会好調であった#24加藤、#16沼田のインサイド陣がこの流れに乗りきれない。自分が思い描くプレーをさせてもらえない苛立ちからか難しい状態でのシュート選択し続けてしまう。点差を縮めることが出来ず74-85で最終Qへ。
 第4Q。諦めることの出来ない法大は途中#14大塚誠、#17小山を同時に投入し交代から流れを作ろうとするが、最後までチームの歯車を噛み合わせることが出来ないまま74-85で試合終了。痛すぎる敗戦となった。(安藤岳)

コメント

今井 一夫監督

―序盤からミスが目立ち、楽しくプレーしているように見えませんでしたが
 そうなんだよね、屁みたいなミスばっかしてね…相手にボールとってくださいみたいなパスばっかして、なんでなんだろ。やっちゃいけないことをすべてやってる。

―昨日の試合(早稲田戦)の入りはとても良かったのですが今日はミスが目立ちましたが
 昨日の試合もはじめは良かったんだけど、徐々に流れが悪くなって足止まって、ドリブルついて、止めて流れを切ってシュートを打つ、落ちる、リバウンド取られる、走られる、攻められる、で終わってるじゃん。其の悪い後遺症が残って今日のゲームに入ってしまったよね。切り替えができてなかったってのは1つあるよね。(練習ゲームで大差をつけて勝っている相手でもあったが)国士舘なら大丈夫だよっていう心の油断もあったと思う。

―攻撃が停滞する場面が目立ちましたが
 リングに向かっていくシーンが少なかったね。

http://sports-hosei.net/img/share/bg_h3_result.png); background-position: 0% 0.25em;">大塚 誠選手(法4)

―今日の試合を振り返っていかがですか
 もう、うちのやりたいことっていうか、やってきたことがなんもできなかった、っていうことですね。

―ディフェンスの方はいかがですか
 
そうですね。まあ頑張っていた、んですけど、やっぱりその、最後のルーズボールとかリバウンドであったり、といった詰めの部分が、最後まで 集中していなかった部分もあるし。あとはやはり、最後までボールをガンガン奪っていく「うちらしさ」っていうのがあまり見られませんでした。

―明日に向けて一言お願いします。 
 
そうですね。やっぱり負け続けるのは悔しいんで、今までこのトーナメントのために練習してきたことを最後まで出し切って、うちらしく勝ちたいと思います。

高田 歳也(営4)

―今日の試合を振り返っていかがですか
 
今日はとりあえず、昨日ダメだったディフェンスからのトランジションでオフェンスを早く持っていくっていうのを意識してたんですけど、まあ 昨日よりはよかったんですけど、やっぱり気持ちの入り方が弱かったかな。って気がします。相手にそこで負けていて、そんなにいい流れではなかったんで、は じめの入りをしっかりしなきゃな。って感じました。

―昨日からの流れを断ち切れなかったのですか
 
まだ、全然普段のようなバスケットできてないんで、明日は切り替えてやっぱやってきたいと思います。

―3Pはよく決まっていたように思いますが
 やっぱり、インサイドがドライブで入っていって、うまくさばいてくれてノーマークって時は自分のタイミングなんで入るんですけど、やっぱり自分がそう やって作って最後に1対1で打っても入らないんで。やっぱそういうのを周りがもっと攻めてくれれば(スペースが)空くんで、誰ひとりが攻める、とかじゃな くて全員で攻めるようなオフェンスにしていきたいと感じます。

―明日に向けて一言お願いします。
 
ひとつでも上の順位に行きたいので、一瞬一瞬しっかり頑張っていきたいと思います。

沼田 凌(法2)

―今日の試合を振り返っていかがですか
 ずっと何となく試合が流れてしまった感じです。だからずっと相手のペースになっちゃいました。全然駄目でした。

―3日目となり疲れもあるのでは
 疲れとかは言ってられないです。

―ゾーンディフェンスでは#5松澤選手のファールトラブルの影響でポジションが変わりましたが
 いつもはサイドなんで中は久しぶりにやりました。ホント去年以来でしたね。まあできなくはないんですけど・・・。今日は自分が守ってた真ん中を相手のパスで崩される事が多かったんで直さないといけないです。

―相手のマークもキツくなっていますが
 自分自身としてはそんなに気になってはないですね。今日はマークに苦しんだと言うより自滅してしまった感じです。

―明日に向けて一言お願いします。
 どっちが来たとしても今日のようでは負けてしまうと思うので、明日は思い切ってやっていきたいです。

フォトギャラリー

  • DSC 26279位を目指し臨んだが・・・
  • DSC 2900主将として全体の流れを変える#14大塚誠
  • DSC 2804#0高田は3Pを決めて貢献する
  • DSC 2758フォワードの#13三角も3Pを決める
  • DSC 2896#16沼田はフリースローやリバウンドで貢献
  • DSC 2861#24加藤は得点すると同時にアシストでも存在感を示す
  • DSC 28721江戸川大戦に続き3Pを決めた#35山岸
 

 

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