バスケットボール

【バスケ】第70回全日本大学選手権記念大会 対北教大岩見沢 3年ぶりのインカレ出場!初戦を20点差の快勝で飾る!

第70回全日本大学選手権記念大会  対北教大岩見沢
2018年12月11日(火)
大田区総合体育館
 
 
3年ぶりの出場となったインカレ。関東12位での出場となった法大の初戦は北海道1位の北教大岩見沢との対戦となった。序盤から度重なるファウルに苦しみ、ロースコアのまま試合が進む。しかし、伏兵の活躍もあり最終的には20点差の快勝。13日(木)に行われる白鷗大との2回戦へ駒を進めた。
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ムードメーカーの竹内はプレーでもチームを盛り上げた

試合結果

トータル試合結果

69
 法政大学 
17 1Q 16 49
北教大岩見沢
19 2Q 13
17 3Q 9
16 4Q 11

法政大学スターティングメンバー

選手名身長/体重ポジション出身校得点リバウンドアシスト
#6 中村太地(法3) 191/80 PG 福岡大大濠 10 6 2
#5 玉城啓太(法4) 175/65 SG 京北 5 1 1
#34 濱田裕太郎(文2)  186/75  SG 育英 10 0 0
#15 米山滉人(営3) 194/85 PF 湘南工科大附 6 3 0
#24 鈴木悠介(法3)  198/95  C 洛南 3 5 1

法政大学交代選手

選手名身長/体重ポジション出身校得点リバウンドアシスト
#1 川島聖那(法1) 190/85 SG 福岡大大濠 4 3 1
#12 千代虎央太(法2) 188/83 SF 光泉 10 6 0
#14 小野怜史(文1) 186/72 PG 法政二 3 1 1
#16 竹内悠貴(法4) 195/99 PF 西武学園文理 3 4 0
#30 水野幹太(営2) 184/78 PG 福島南 8 3 2
#31 戸井堅士朗(営2) 196/86 C 法政二 1 3 0
#33茨城博晃(法3) 195/90 SF 京北 0 0 0
#51金本一真(文1) 182/79 SF 光泉 6 1 1
#54小野玲音(文4) 178/70 SG 法政二 0 0 0

戦評

 3年ぶりのインカレ出場となった法大。初戦の相手は北海道1位の北海道教育大学岩見沢校(北教大岩見沢)だ。

 試合開始直後から得点の奪い合いになるも、#6中村太地(法3)などの活躍で第1Q中盤には一時6点をリードする展開に。しかし、その後ファウルが重なるなどして第1Qを17-16とわずかにリードして終える。相手に詰め寄られ、重たいムードの中で第2Qが開始するも、開始早々に#16竹内悠貴(法4)がバスケットカウントを獲得。チームきってのムードメーカーが会場を沸かせると、#34濱田裕太郎(文2)の連続3ポイントや、#51金本一真(文1)の活躍などで36-29とリードを7点に広げ前半を終える。
 後半に入ると、法大の粘り強いディフェンスが功を奏し、第3Qを9点、第4Qを11点と相手の攻撃を封じ込めることに成功。その間にも、#6水野幹太(営2)や#1川島聖那(法1)などが躍動感のあるプレーを見せ、着実にリードを広げてゆく。第4Q終盤こそわずかに反撃を許したものの、20点差でしっかりと試合を締めた法大。13日に行われる白鷗大との2回戦へ駒を進めた。(片山和貴)

監督・選手コメント

佐藤俊二監督

―今日の試合を振り返って
ある程度こういう展開になるのかな、とは思っていたんだけど。後半はある程度修正できて勝てたので、とりあえずは良かったなとは思います。

―インカレで指揮を執るのはご自身としても初めてかと思います
会場の雰囲気もリーグ戦とは違うし、こういう舞台で戦えるのはありがたいことなので、一戦一戦勝てるように気合を入れて頑張ります。

―遠方の大学は対策も難しいのでは
一応情報は得ていたので、13番のエースの子は警戒しようと。そこにしっかり付けるようにという話はしていました。全ポジションで身長のミスマッチが発生したので、なかなか守りにくいところはありました。

―1年生選手もコートに立ちました
やっていく中である程度実力差があるというところはすぐに判断できたので、なるべく全員にこの舞台を経験させてあげたいという思いがありました。(小野)怜史はリーグ戦ではあまり出番がなかったけど、こういう停滞している試合を打開できる力を彼は持っているので、点差をパッと離したいときに出して、実際流れも作れたので。1年生は思い切りやってくれているので。(金本)一真もそうですし。しっかりと貢献してくれていますね。

―後半は川島選手のプレーも光りました
(川島)聖那は本当はもっとできるはず(笑)。それだけのものは持っているのですが、今、本人もいろいろと模索してたり悩んでいたりする部分があるみたいで。何にしても自分の得意なプレーをやってくれれば、こちらはそれを期待して出しているので。考えすぎずに思いっきりやってくれれば、と思います。

―前半、競るような場面も見受けました
リーグ戦もそうなのですが、集中してゲームに入るまでに時間がかかってしまう選手がいたりとか、日によってそれは変わるんだけど。あとは、かみ合うまでに時間がかかるとか。次の白鴎大戦はそうも言ってられないと思うので。選手たちの中にも自覚があることだと思いますし、課題ですね。

―後半は法大優位に試合を展開できました
ハーフタイムには、うちのシュート回数が少なすぎるから、ペースを上げようという話はしていて。それを実行できたので、得点につながったのだと思います。

―4年生はインカレで引退だと思います。期待するところは
競技バスケは最後だし、物心ついた時からみんなバスケットをやってきて、最後になるわけだから。その思いを、コートで、またはベンチで全て出していってほしいな、と思います。

―次戦に向けて
寒くなってきているので、コンディションをしっかり整えて。恐らく白鴎大になるかと思うのですが、春も夏合宿でも負けていますし、挑戦するにはいい相手だと思いますので、自分たちの成長をしっかり出して、勝って、その次の試合につなげていきたいです。

 

竹内悠貴(法4)

―今日の試合を振り返って
最初は雰囲気が読めない中で、みんなちょっとガチガチというか焦ってしまったんですけど、僕が出て雰囲気を和らげることでいつもの自分たちの流れというかいつもの雰囲気に持って行けたと思うので、最終的に試合を見れば初戦としてはよかったと思います。

―チームとしても、竹内選手としても3年ぶりのインカレでした
僕が1年生の時に出たときはどちらかというと(今とは)逆の立場でガチガチに緊張してたので、僕らが経験している分、後輩たちをリラックスさせて、いつもの調子にさせてあげられればと思っていたので、アップの時からしゃっべたりとかベンチでもコミュニケーションをとって、緊張を和らげてあげていけたので、雰囲気的には(1年生の時より)今のほうが僕自身は余裕がありますね。

―インサイドで印象的なプレーが多くありました
相手がサイズが小さい中で、もうちょっとインサイドでボールをもらえればと思ったんですけど、スクリーンからのプレーが多かったので、そこはおのずと少なくなってしまう部分はあったんですけど、もっとガツガツ行けばよかったかなと思いますね。

―次は13日の2回戦です
まずは初戦勝って、あさって(13日)は白鷗なので、そこでいかに自分たちのバスケをやって勝ち切れるか、勝ち切った後には台風の目というか流れを呼び込めると思うので、よっぱりあさってが一番大切かなと。そこを勝っていければどんどん流れに乗っていけるかなと思うので、明日しっかり準備してあさってに臨んでいきたいと思います。

―観客席からの応援も大きかったです
僕が1年生の時よりも今のほうがたくさんの観客の方がいらっしゃるので、そこは感謝したいですし、その人たちを少しでも楽しませられるように、僕自身もベンチとかコートから盛り上げることができるようにやっていきたいです。

―今後への抱負を
僕がやれることっていうのはプレー面というか、盛り上げだったりとか、そういう部分なので、そこをしっかりやり切って、4年間の集大成を締めくくろうと思います。

 

川島聖那(法1)

ー今日の試合を振り返って
今日は格下の相手だったのでしっかりインサイドを攻めて自分たちの強みである高さで勝負しようと思いました。

ー北海道教育大学岩見沢校の印象は
最初は自分たちが油断していて下でカットされたりとかして相手の流れになったんですけど、中村太地選手がしっかりシュートを入れて、8点差がずっと続いたんですけど最後3ピリくらいから点差を離して勝てたので明後日の試合もしっかりやれるように頑張ります。

ー相手の得点を40点代に抑えました
まだまだディフェンスは簡単にレイアップやられたりイージーなことをやられたのでもっと引き締めないと明後日勝てないと思うので明日の練習をしっかりやりたいと思います。

ーインカレ初戦となったが緊張は
高校の時に大舞台というか全国大会に出ていたのであまり緊張はしなかったんですけど、自分自身1回ミスしたのでそこをもっと詰めていきたいと思います。

ーリーグ戦からインカレまでの間に心がけていたことは
自分は怪我しやすい体なので柔軟性とかをあげたり、1部と今後戦っていくのでしっかりウエイトトレーニングをして体を強くしてました。

ー次の試合に向けてお願いします
次の試合は白鴎大学なのでしっかり自分の持ち味であるドライブをしつつ、ミスしないようにしっかり活躍できるように頑張りたいと思います。

 

フォトギャラリー

  • 2018inkare008001 Rムードメーカーの竹内はプレーでもチームを盛り上げた
  • 2018inkare002 R抜群の得点力でチームに勢いをもたらした中村
  • 2018inkare006 R米山は今日も法大のインサイドを支えた
  • 2018inkare009001 R選手たちは大応援団を背に戦った
  • 2018inkare003 R決定力の高さで存在感を放った濱田
  • 2018inkare007 R躍動感のあるプレーで会場を沸かせた川島
  • 2018inkare001 Rキレのあるドライブを見せた金本
  • 2018inkare008 R4年生たちの活躍でチームも和やかなムードになった
 

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