バスケットボール
 

トーナメント初戦突破!見えた課題も 第60回関東大学バスケットボール選手権大会VS東経大

第60回関東大学バスケットボール選手権大会 対東経大
2011年5月10日(火)
会場:とどろきアリーナ

大学バスケットボールの本格的な幕が開けた。
そのトーナメントの初戦、相手は東京経済大学。二部として再スタートを切った法大。ここは快勝したいところだ。
しかし、結果とは裏腹に新たな課題も見られることとなった。

0510-2 R
序盤にリードを奪い、活躍した長谷川

試合結果

トータル試合結果

92 29 1Q 17 68
22 2Q 16
28 3Q 14
法政大学 13 4Q 21 東京経済大学

戦評

 第1ピリオド、♯41谷口、♯11長谷川らの得点に重ね、♯37岸の2連続3Pシュートで19-3と東経大に付け入る隙を与えない良い立ち上がりを迎える。東経大タイムアウト後、法大は3枚選手交代。東経大は♯92高橋がボールカットから連続得点を挙げるが、♯21加藤がゴール下で活躍を見せ、29-17でリードし第2ピリオドへ。
 第2ピリオド、パスをカットされる場面が増えた法大。しかし、♯41谷口、♯6陳の速効などでさらに点差を広げる。ルーキーの♯31安達幹もゴール下で奮闘を見せ、18点差をつけて前半終了。
 第3ピリオド、東経大の激しいディフェンスカバーの前に、徐々に法大はパスミスやファールが増えていく。♯6陳のバスケットカウント、♯0高田の得点で70-42と引き離すが、東経大のパスカットから攻守の切り替えが遅れ、ディフェンスがなかなか上手く機能しない。それでも♯21加藤、♯14大塚誠がリズムを作り、32点差で最終ピリオドを迎えた。
 第4ピリオド、序盤に東経大♯18笠原、♯92高橋らの速い展開のオフェンスに遅れを取ると、法大はルーズボールをしっかり取れず、シュートミスが目立つなどゴールに嫌われる時間帯が続く。だが、ガードの♯0高田が3Pシュートを決め、さらにバスケットカウントを得て波に乗る。一方で決して諦めず向かってくる東経大はディフェンスで粘りを見せ、法大のリズムを崩し、ミスを誘う。しかし、立ち上がりから開いた点差はあまりにも大きいものだった。法大はリードを守り切り、92-68と大差で初戦を突破した。
 点差は開いたがミスも多く見られ、攻守の切り替えがままならず、相手にチャンスを数多く与えてしまったこの試合。下級生も多く投入されただけに、経験を多く積んで今後に繋げてほしい。

選手の試合後のコメント

♯11 長谷川選手

ー今日の試合を振り返って
向こうがチャレンジ精神を持ってアタックしてきたので、自分たちも試合入る前に迎え撃つんじゃなくて、二部なのでチャレンジャー精神を持ってやろうと話していたんですが、どうしても下に見てしまったところがあって、気が抜けてしまったので一言で言えば気持ちで負けてたという部分があって、地力の差でちょっと勝ったくらいで…。パっとしなかったので、そこは反省しないといけない点ですね。

ー勝ちましたが、すっきりしない試合でしたよね
そうですね。みんな気持ちは入ってたかもしれないですけど、どうしても弱い部分があって、そこは反省してます。

ー京王電鉄杯で課題となってた立ち上がりは改善されてきたのでは
そこは電鉄杯で課題になっていたところだったので、今日も少し行ったんですけどいつもの悪い癖が出てストップしてしまうので…そこも次の課題ですね。

ー4ピリは出場されませんでしたが、ベンチから見ていて
若いメンバーが結構出ていて、新人戦に繋げるようにやってほしかったんですけど、緊張していたのかは分からないですが、試合に慣れていないメンバーだったので、そこは大目に見たいですけど試合に出てるのは変わらないので、そこは気持ちを出してやってほしかったです。

ーメンバー交代が多くなされるのは、やりづらさもありますか
そこは自分が4年生としてリーダーとしてやってきているので、やりにくいというのはないですけど、逆に自分がやらせる立場なので、我慢してやってますけど、スタメンで出ているメンバーよりはやりにくいっていうのもありますけど…。

ーキャプテンの崎濱選手は怪我でしょうか
2日前に捻挫してしまって…。

ー鈴木選手の抜けた穴の大きさについて
やっぱあんまり言いたくないですけど大きいですね。自分は点数を取るだけで良かったところがあったからやりやすかったですし…。今はあいつ(崎濱選手)も怪我してますし、高田って言う2年生が出てるんですけど、どうしても高田はシューターを今までやってきてたのでポイントガードをやるのに抵抗があるみたいで彼も。今は勉強中というか荒削りでやってますけど、どうしても鈴木恵二さんってうのは自分が何も言わなくても、こういうところ(絶妙なパス位置に)にパスが来ますし、そういうのがあったので普段25点の点数が30点なっていたので、ありがたみを身にしみています。

ー次戦は青学ですが
自分たちはもう今やってきたことを全て出すだけなので、別にチームも完成してないですし、今日の東京経済大じゃないですけど明日は立場が逆だと思って、自分たちがチャレンジャー精神をもっと持ってやるだけです。

 

フォトギャラリー

  • 0510-2 R序盤にリードを奪い、活躍した長谷川
  • 0510-1 R怪我の主将に代わり、ガードは高田がつとめた(左)
  • 0510-3 Rリバウンドに貢献した加藤
  • 0510-4 R公式戦初出場の2年生ガード・明田

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