バスケットボール
 

無念のベスト16決定 第60回関東大学バスケットボール選手権大会VS青学大

第60回関東大学バスケットボール選手権大会 対青学大
2011年5月11日(水)
会場:代々木第二体育館

 2年ぶりのベスト8を懸けて臨んだ青学大戦。青学大は王者の名にふさわしく、昨季四冠を成し遂げている言わずと知れた強豪校だ。
 昨日の一戦後、副将の♯11長谷川は「チャレンジャー精神をもっともってやるだけ」と話している。挑戦者として王者を相手にどこまでやれるのかー。法大の底力を試される一戦となった。

0511-17 R
勝利に喜ぶ青学大と対照的に苦しげな表情を浮かべた

試合結果

トータル試合結果

56 9 1Q 25 94
6 2Q 26
16 3Q 20
法政大学 25 4Q 23 青山学院大学

☆ベスト16決定。

戦評

 第1ピリオド、法大は#41谷口のジャンプシュートで先制点を挙げる。青学大は#14辻が3Pシュートなどで得点を重ね、法大も食らいついていく。しかし青学大は速い展開から連続得点、法大はタイムアウトをとるが青学大の勢いは止まらず#88張本のダンクシュートを含む激しい攻めを受け9-25と16点差をつけられる苦しいスタート。
 第2ピリオド、青学大の激しいディフェンスに圧され攻めきれない法大、インサイドの要#41谷口はファールがかさみこの時点で3つ目、得点源の#11長谷川も2得点に抑えられ15-51の大差をつけられ前半を終えた。
 第3ピリオド、なんとか前半の遅れを取り戻したい場面だが青学大の#13中川に先手を取られる。それでも法大は#11長谷川の今日一本目となる3Pシュート、#5松澤、#6陳がゴール下で奮闘、フリースローを奪いこれを沈める。第3ピリオド終了間際にも得点を奪い31-71で最終ピリオドへ。
 第4ピリオド、主力を下げた青学大に対しなんとか意地を見せたい法大は#11長谷川を中心に反撃、3連続の3Pシュートを含む15得点を最終ピリオドだけで奪取。#41谷口は攻守に働き、#21加藤、#37岸もこれに続く。青学大の攻撃に対しても懸命な守りを見せる。最終ピリオドを終えて56-94。第4ピリオドだけ見れば25-23でリードを奪っていた。
 サイズとスピード、強固なディフェンスを兼ねそろえる青学大の強さを見せつけられる試合であった。主力をほとんど下げられない法大に対し、控え中心でも試合を有利に運ぶ青学大との選手層の違い。1部の強豪を相手にしたこの試合からどれだけのものを得られるか。再び1部に返り咲くことを目標にする法大にとって秋までの大事な時間が始まる。 

選手の試合後のコメント

♯7 崎濱主将

ー春のトーナメントを振り返って
組み合わせが決まった時から青学とやることはわかっていたことなので、相手がどうこう言う前に、新チームになって今までやってきたことを今日は本当に一つも出せなかったので、悔いの残るトーナメントでもあったし、秋のリーグ戦に向けて課題の見つかる試合だったと思います。

ーご自身のけがについては
チームに迷惑かけたかなと思いますし、全体的にも悔いの残るトーナメントでしたね。

ー昨シーズンを終えてこの春までを通して
2部に落ちてやるしかないってことで、新チームになってずっと4年生中心になってコミュニケーションとってそこからチームの課題だったり見えて、監督ともいろいろ話し合って練習してきたつもりだったんですけど、今日の試合で出せなかったということは、まだまだ努力が足りなかったということだと思います。

ーベンチから試合を観て感じたことは
目標が1部復帰って明確になっているので、やっぱりその目標に向かって4年生が中心になって、今年の法政はチームとして戦わないと、個人個人では劣ってるとは思わないですけど、身長の面だったりがあるので、チームで勝てるようにやってきたので、そのチーム力をまだまだ練習で磨かないといけないなと思いました。

ー今年は最後の年ですが同期はどんな存在ですか
お互いもう4年間やってきたので、やっぱりお互いの性格もわかってるしバスケのプレーの面だったり、プライベートの面も長い付き合いなので、今年最後なので4年生の思いっていうのがより一層強いかなと思います。それをまだ生かせてないっていうのと、チーム全体にまだ浸透してないっていうのが今日出たと思いますね。

ー崎濱選手のポジションには高田選手が入っていますが
あいつの良いところは攻め気と気持ちの強さなので、今日はまだ多分あいつも納得いくプレーができてないし、外から見ていてもやりきれてない感があったので、そこらへんは今日やってみて今後あいつも今日勉強したと思うので、次の新人戦やリーグ戦に繋がっていくと思いますね。

ー今年1年どんな年にしたいですか
目標をしっかり達成して、最後笑顔で終われるように1部復帰したいですね。

 

フォトギャラリー

  • 0511-17 R勝利に喜ぶ青学大と対照的に苦しげな表情を浮かべた
  • 0511-1 Rこの日26得点と奮闘した長谷川
  • 0511-6 Rファールがかさんだが攻守にわたり貢献した谷口
  • 0511-16 Rスタメン出場も怪我を負った神津
  • 0511-3 R公式戦初のフル出場となった高田
  • 0511-4 R高さを生かすもディフェンス面に苦しんだ松澤
  • 0511-15 R青学ディフェンスの前に苦渋の表情…
  • 0511-8 R攻守ともに圧倒されてしまった

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