バスケットボール
 

エース欠き、苦しい戦い続く 第87回関東大学バスケットボールリーグ戦 VS白鴎大1回戦

第87回関東大学バスケットボールリーグ戦 対白鴎大1回戦
2011年9月17日(土)
会場:駒澤大學玉川キャンパス

 開幕4連敗で迎えた第3週。留学から大型センターの松澤がチームに復帰し、サイズ不足の解消が見込まれた。だが、依然エースの長谷川はけがのため、サポート側に回っており、厳しいチーム状況なのは否めない。第3週、初戦の相手は高さに勝る白鴎大。貪欲に勝利へ――ここはなんとか1勝がほしいところだ。

0917-01
#5松澤大晃

試合結果

トータル試合結果

68 18 1Q 26 91
9 2Q 22
18 3Q 19
法政大学 23 4Q 24 白鴎大学

戦評

  第1ピリオド、試合の入りに苦しむ法大を尻目に得点を重ねる白鴎大。あっという間に二桁のリードを奪われ、たまらずタイムアウトをとる。大幅にメンバーを入れ替え2-3のゾーンディフェンスに、五分の展開に持ち込みたいが、点差はなかなか詰められず8点差で第2ピリオドへ。
  スターターに戻した法大。#41谷口は白鴎大の#30アビブをゴール下から締め出し、リバウンドに絡ませない。しかし、リバウンドを支配するには至らず、さらにゾーンを攻略されてしまう。パス回しから外角のシュートを決められリードを広げられる苦しい展開に。チームに復帰した#5松澤もまだまだゲームに馴染みきれない。気づけば27-48の21点差で前半終了。
  第3ピリオドは双方我慢の展開に。しかし、ここで存在感を出してきたのが 白鴎大#30アビブ。苦しいシュートを打たせてもオフェンスリバウンドを奪われる。これに対して法大は好調を維持する#0高田、シュートタッチのいい#21加藤を中心に反撃。それでも互角の展開では点差は縮まらない。なんとか終了間際の連続得点で点差は18点まで縮んだがやはり決め手を欠いた。
  最終ピリオド、得点源として成長を見せる#27岩崎の連続3Pシュートなどで一気に追い上げにかかる法大。ディフェンスもよく、勢いに乗るかに見えたが、白鴎大のPG、07年Mr.ハイスクール・#65高橋健太郎が法大の流れを断つ3Pシュートを決める。#27岩崎はそれでもシュートを決め続け、法大も最後の反撃を試みるがオフェンスはかみ合わず。結局68-91と大差をつけられ敗戦した。
  エースを欠く状況で苦しいが、なんとか戦う術を見つけたい法大。個人の成長は確かであるが、チームとしての完成は遠いということだろうか――。 

選手の試合後のコメント

#6 陳選手

―今日の試合を振り返って
誰が悪いとかではないです。この2試合で噛み合ってはきたが、誰かがやってくれるだろうという気持ちがあって…オフェンスの切り替えが遅くなってしまうことがあります。自分たちで流れを断ち切ってしまっていると思います。

―第4Qの立ち上がりは良かったと思いますが
点差が離れていて…明日に繋げたいという気持ちがあったし…ゾーンから先頭をきって自分が走り、ガード陣がシュートしやすくなるように意識はしていました。

―5試合を終えて体力面では
松澤選手も帰ってきたし、センター陣の体力は大丈夫です。今年の夏合宿も走りましたし…あとは気持ちの問題です。

―まだまだ試合が続きますがどう戦いますか
気持ちを全面にだして戦います。落ちるところまで落ちてもう失うものは何もないので…気持ちがあれば負けることはないと思います。

#5 松澤選手

ー今日の試合を振り返って
自分は今日からの参加だったんですけど、体力がなくてすぐへばったんですけど、全体的にも白鴎に比べてリズムとかスピードとか劣っていた部分があったので、明日の国士舘戦では自分たちの良いところを出していけたらいいなと思います。
 
ー留学先ではバスケはできましたか
毎朝走ってました。
 
ーボールには触れなかったと

はい。
 
ー留学先でチームの状況は聞いてましたか
はい、聞いてました。
 
ーそれを聞いてどのような思いで

率直な感想はまずいなと思って、その分向こうで走ることしかできなかったんで毎朝走りました。
 
ー明日に向けて
自分のプレーを全然出せなかったので、明日は自分のリズムで乗っていけたらいいなと思います。

 

フォトギャラリー

  • 0917-01#5松澤大晃
  • 0917-02#41谷口達朗
  • 0917-03#21加藤寛樹
  • 0917-04#27岩崎貴宏
  • 0917-05#0高田歳也
 

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