自転車
 

【自転車】全日本学生RCS第4戦 白馬クリテリウムラウンド

全日本学生RCS第4戦 白馬クリテリウムラウンド
2013年7月27日(土)28日(日)
長野県北安特設周回コース

二日間にかけて長野県白馬村でRCS(ロードレース・カップ・シリーズ)第4戦が行われた。法大からは3人の選手がクラス昇格を果たした。

hakuba1
島袋(左から2番目)がゴール前スプリントを制した

試合結果

1日目

クラス3(1.6km ×12周)

1位 菊山将志 ※クラス2に昇格

クラス2A

4位 浅井創

10位 牛嶋洋之

DNF 島袋大地

クラス2B(1.6km ×12周)

1位 相本祥政 ※クラス1に昇格

6位 湊諒

11位 堀川裕輝

クラス1(1.6km 12周)

9位 酒向俊平

2日目

クラス2A(45分+3周)

1位 島袋大地 ※クラス1に昇格

2位 湊諒

4位 牛嶋洋之

5位 浅井創

クラス2B(45分+3周)

2位 堀川裕輝

クラス1(75分+3周)

4位 相本祥政

DNF 酒向俊平

戦評

2日目のクラス2Aのレースには牛嶋洋之(営4)や湊諒(文3)をはじめ、法大から計5人の選手が出走。数の利を生かして集団をコントールし、レースを優位に運んだ。途中で前日にクラス昇格したばかりの菊山将志(環1)が集団から遅れリタイアするも、残る4人の選手はゴール直前まで好位置につける。それまでアシスト役に徹していた島袋大地(文2)だったが、崩れたトレインからうまく抜け出すと、スプリント勝負を制した見事優勝を果たしクラス1昇格を決めた。クラス2Bに出場した堀川裕輝(営1)はスプリントの弱さが露呈し、同じ法政二高出身の先輩に屈して2位に終わった。実力者が集まるクラス1には、酒向俊平(文3)と、こちらも前日のレースで優勝し昇格した相本祥政(環2)が出走した。酒向は序盤から積極的に仕掛けたが中盤以降に失速、完走はならなかった。一方で相本は終始先頭集団をキープする。全国トップレベルの選手とゴール前で競り合ったが、わずかに及ばず。表彰台を逃したことは悔やんだが、4位という結果には「満足」と笑顔を見せた。二日間のレースで昨年と同様に、3人のクラス昇格者を輩出した法大。白馬の地との相性は良いのかもしれない。(上田康太郎)

選手のコメント

相本祥政(クラス1で好走)

―今日のレースをふり返って
今日は1番上のカテゴリーになって初めてのレースだったので、付いていくことを目標にしていたんですけど予想以上に走れて。12人出走で最後は4人に絞られてそこに残れたことは良かったんですけど、そこから勝負が出来る脚がないとダメだなって思いました。優勝を目標にやっているので力不足を感じました。でも(4位という結果には)満足しています。

―「勝負できる脚」とはスプリント力ですか
そうですね。最後に力がないとダメなので。

―優勝を目差しながらも4位でした
もちろん優勝を狙っていたんですけど、(クラス1が)キツイというのは酒向先輩から聞いていたので。あんなに苛酷なレースになるとは思っていなかったんですけど、その中であそこまで走れたのは良かったですね。今は調子悪い状態なので、これから合宿を挟んでどんどん上げて、インカレで成績を残せるようにしたいです。でも今回で全国トップの選手と走って「脚がある」っていうのをある程度見せつけられたと思うので。これからマークされるようになれば、自分がアタックした時に反応してもらえるはずなので、自分の思うようなレース展開が作りやすくなると思います。そういった意味では(今後のレースが)やりやすくなったと思います。

―クラス1と2で違いについて
2は最後まで脚が残っていて、がっつりスプリント出来たんですけど。1も最後まで残っていればスプリントで勝てると思っていたんですけど、スプリント出来るだけの脚はなくて。とにかくレースのスピード感がぜんぜん違います。2は「逃げ」に追いついたらいったんインターバルがるんですけど、1は常に誰かが逃げている状態なので辛かったです。(最後ゴール前で残った4人の中でスプリント勝負に負けて)表彰台を逃したことはメチャメチャ悔しいです。

島袋大地(クラス1昇格)

―今日のレースについて
今日は逃げに乗っかったり潰したりして、任された仕事を優先して走りました。最後の方で法大でトレインを組もうとしたんですけど、浅井が遅れて他大の選手が間に入ってきてしまって。それでトレインは崩れたんですけど、自分は良いポジションにいて。結果的に良かったです。とても嬉しいです。(ゴールした瞬間は)あまりみんなの歓声がなかったから「まだもう1周あるのかな」って思ってしまいました(笑)

堀川裕輝(惜しくも優勝を逃す)

―今日のレースをふり返って
めちゃめちゃ悔しいです。1位の選手は同じ高校の2つ上の先輩で、スプリントが強いということはわかっていました。(自身は)スプリントは苦手なので逃げたかったんですけど。自分は登りの方が好きなので、(平坦な今回のコースでは)力を発揮できませんでした。

 

フォトギャラリー

  • hakuba1島袋(左から2番目)がゴール前スプリントを制した
  • hakuba2島袋、浅井、牛嶋(右から)
  • hakuba3クラス2Bで2位の堀川
  • hakuba4酒向は完走できず
  • hakuba5相本はクラス1昇格
  • hakuba6しかし表彰台は逃した
  • hakuba7DNFに終わった菊山
  • hakuba8クラス2では多くの選手が表彰された