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【自転車】第30回 東京六大学対抗自転車競技大会 個人・団体それぞれで2冠に輝き、総合優勝!圧倒的強さを見せ六大学3連覇!

第30回 東京六大学対抗自転車競技大会
2016年8月6日(土)
伊豆ベロドローム

例年は秋に開催される東京六大学対抗自転車競技大会。今年は全日本大学対抗選手権自転車競技大会(インカレ)を1カ月以内にひかえた8月上旬に、インカレの会場でもある伊豆ベロドロームで行なわれた。結果は、スクラッチで近藤翔馬(文1)が、1kmタイムトライアルでは鈴木陸来(文2)が優勝。団体種目では4kmチーム・パーシュートとチームスプリントで2冠を成し遂げ、3年連続での総合優勝となった。

※掲載が遅くなり、大変申し訳ございません。

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最上級生がいない中でも見事優勝した

試合結果

スプリント 予選(200mフライングタイムトライアル)

順位名前(学部・学年)タイム時速(km)備考
4位 鈴木玄人(人2) 11.18 64.40 1/4決勝進出
5位 小泉智也(人1) 11.24 64.06 1/4決勝進出

スプリント 1/4決勝

 順位名前(学部・学年)タイム備考
4組* 1位 鈴木玄人(人2) 11.44 1/2決勝進出
2位 小泉智也(人1)   5~8位決定戦進出
*同校対決となった。

スプリント 1/2決勝

 順位名前(学部・学年)備考
1組 2位 鈴木玄人(人2) 3~4位決定戦進出

スプリント 3~4位決定戦

順位名前(学部・学年)
3位 鈴木玄人(人2)

スプリント 5~8位決定戦

順位名前(学部・学年)
6位 小泉智也(人1)

チームスプリント 決勝

順位名前(学部・学年)タイム時速(km)
1位 荒井佑太(営3)・鈴木陸来(文2)・鈴木玄人(人2) 47.67 56.64 

15kmポイントレース 決勝

順位名前(学部・学年)ポイント備考
1位 近藤翔馬(文1) 38pt 1Lap
2位 上野恭哉(営1) 32pt 1Lap
12位 木原孝明(文2) 0pt  

スクラッチ 決勝

順位名前(学部・学年)
2位 上野恭哉(営1)
6位 木原孝明(文2)

1kmタイムトライアル 決勝

順位名前(学部・学年)タイム時速(km)
1位 鈴木玄人(人2) 1'04"00 56.25
4位 小泉智也(人1) 1'06"75 53.93

4kmチーム・パーシュート

順位名前(学部・学年)タイム時速(km)
1位 荒井佑太(営3)・白垣良祐(人3)・渡部将太(人2)・鈴木良(経2) 4'22"29 54'90

総合成績

順位大学ポイント
1位 法政大学 73pt
2位 明治大学 59pt
3位 早稲田大学 53pt
4位 慶應義塾大学 25pt
5位 立教大学 21pt
6位 東京大学 8pt
 

戦評

 今年は全日本大学対抗選手権自転車競技大会(インカレ)直前に行なわれた、東京六大学対抗自転車競技大会(六大学)。インカレがひかえているということもあり、法大は1~3年生のメンバーで大会3連覇を狙う。最上級生がいない中ではあるが、インカレの会場、つまり今大会が開催される伊豆ベロドロームで好成績を出したいところだ。

スプリント 予選
 
スプリントにエントリーしたのは鈴木玄人(人2)と小泉智也(人1)。まずは小泉が出走、その後に鈴木がスタートした。鈴木は11秒18、小泉は11秒24というタイム。両者ともに1/2決勝へと駒を進めた。
1/4決勝
 1/4決勝では、鈴木、小泉が相見えることに。ここでは先輩としての意地を見せた鈴木が1/2決勝へ。小泉は5~8位決定戦へと進んだ。
1/2決勝
 鈴木と走行するのは早大の後藤悠。7月に行なわれた第57回 全日本学生選手権トラック自転車競技大会(個人戦)では入賞と確実な実力を誇る後藤。3回勝負中、1回戦は先行を許してしまう。2回戦も途中で追い抜く場面もあったが、着順は2位。3~4位決定戦へ。
3~4位決定戦
 田中克久(早大)との表彰台入りを懸けての勝負となった3~4位決定戦。鈴木は1回戦で早い時点でアタック。白星を奪取すると、2回戦もラスト1周の少し手前でアタック。3位をもぎとった。
5~8位決定戦
 小泉とともに走行するのは小野健太郎(慶大)、大塚知樹(立大)、そして曽我圭佑(明大)だ。小野がまず最初にアタックし、それに曽我が反応。逃すまいと小泉もそれに続くが惜しくも2着。6位で初の六大学を終えた。

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同校対決となったスプリント1/4決勝(㊧小泉、鈴木玄)

チームスプリント 決勝
 チームスプリントには同種目で初出場の荒井佑太(営3)、短距離界の新鋭・鈴木陸来(文2)、鈴木玄がエントリー。第1走を務めるのは鈴木玄。いいタイムで鈴木陸にバトンタッチし、第3走は荒井。中長距離界では堅い実力を持つ荒井であるが、ペースを落とさず47秒67でゴール。同種目3連覇となった。

ポイントレース 決勝
 15km、60周で競われるポイントレース。法大からは木原孝明(文2)、近藤翔馬(文1)、上野恭哉(営1)がエントリーした。
 レースは序盤から近藤と上野は野本空(明大)、納家一樹(早大)とともに逃げが形成され、彼らがレースを動かす。1回目のポイントでは、近藤が先頭で通過。2回目では野本に先着を許すも、今度は上野が2番目で通過し、法大勢はポイントを稼いでいく。3回目のポイントを通過後、納家がちぎれ逃げは3人に。これにより、集団との差は縮まるかと思われた。だが、木原がいる集団はペースが上がらず。逆に少なくなった逃げに協調体制が生まれたのか、その差は大きく広がった。そのまま、逃げは集団の最後尾まで追いつき、1Lapを獲得。優勝の行方は3人に絞られた。その中でも、近藤は全ての箇所でポイントを獲得。6カ所中、1着2回、2着1回、3着2回、4着1回の好成績。計18ptを積み重ね、見事優勝を果たした。上野も近藤には追いつかなかったものの、2位表彰台を獲得。1年生コンビが大きく躍進した。一方、木原は集団に埋もれてしまい、完走はしたものの12位と悔しさの残るレースとなった。

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1年生でワンツーとなった(㊧上野、近藤)

スクラッチ 決勝
 10km、40周のスクラッチには、上野と木原がポイントレースに引き続き参戦した。
 序盤から逃げたい選手と逃げを容認したくない選手の駆け引きが展開された。だが、地力に勝る全日本チャンピオン小林和希(明大)が単独で逃げると、他選手は反応できず。差がどんどんと開いていった。上野と孫崎大樹(早大)が慌てて追走グループを形成し追いかけるが、2位争いまで。小林はこのまま逃げ切り、優勝を飾った。上野は孫崎とのスプリントを制し、2位。同郷の先輩とのワンツーフィニッシュと連続表彰台という結果を残した。木原もゴール前の混戦から6位に滑り込み、入賞を果たした。

1kmタイムトライアル 決勝
 1kmタイムトライアル(TT)には、鈴木陸、高橋綜一郎(営2)が出場。まずは高橋がスタート位置につく。1分06秒75と自己ベストをたたき出し4位。個人戦では3位とインカレでも好成績が期待される鈴木陸。1分4秒00という好タイムで堂々の1位優勝を果たした。

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1分4秒と好タイムでの優勝となった鈴木陸

4kmチーム・パーシュート
 4kmチーム・パーシュート(団体追い抜き)には荒井、白垣良祐(人3)、渡部将太(人2)、鈴木良(経2)が名を連ねる。鈴木良が加わっての走行となり、ともにスタートするのは明大だ。半分をすぎたところで少しラップタイムに遅れが生じる。その後鈴木良がちぎれ、3人体制に。足の残っている荒井が引き、タイムを戻す。終盤は荒井が前方で白垣、渡部を引っ張るという構図に。結果4分22秒29と同種目5連覇を成し遂げた。

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5連覇を成し遂げた4kmチーム・パーシュート(㊧渡部、鈴木良、荒井、白垣)

 最上級生が出場しない中ではあったが、全種目で表彰台入り、4種目で優勝と輝かしい成績を収め総合優勝となった法大。この結果はインカレへの収穫の一つとなるであろう。また、見えた課題も残りで詰め、さらなる好成績を収めてほしい。今月末に行なわれるインカレで、再度ベロドロームで見る彼らの姿に期待しよう。(宮下尚子)

チャンピオンズスピーチ

荒井佑太
 
優勝することができました法政大学の荒井佑太です。インカレに向けては主に団体追い抜きを強化して練習しているので、六大の素晴らしい大学がそろった中で団体追い抜きを優勝することができたので、インカレでも優勝を狙っていきたいと思います。本日はありがとうございました。

選手コメント

荒井佑太

―チームスプリントについて、この種目を走るのは初めてですか
はい。初めてです。3走目で合わせるという感じでした。

―3走目というのはどのようにして決められたのですか
六大学の日程が決まってから、1カ月前くらいからですかね。

―3走目に求められものとしては
1走、2走のスピードを生かしてそのまま、かつ自分のスピードでタイムをあげるというような持久力も求められます。

―タイムとしてはいかがでしょうか
インカレの優勝タイムからするとまだまだというかたちなんですけれども、つねに課題が見つかるということはいいことなのでそれを克服できるように頑張りたいと思います。

―チーム・パーシュートについて、チームスプリントの疲れはありましたか
疲れはそんなに感じませんでした。

―メンバーに新しく鈴木良選手が入っての走行となりましたが
今回は4年生を抜いて新しく2、3年でチャレンジしようということを六大の前に決めていたので、次の世代でどれくらいのタイムが出るかということを試したくて鈴木良をいれたんですけども、団抜きのかたちとしてはまだまだこれからという感じでした。ですが来年のスタートとしてはまずまずでした。

―終盤、荒井選手がお一人で前方を走られていましたが
タイムが少し落ちていたので、自分がタイムを引き戻そうというかたちの中で経験が少ない白垣だったり(鈴木)良とかのチカラが足りていなくてバラバラになってしまったんですけども、本来であれば僕があそこでタイムを戻したときに後ろがついていないとだめな状況だったのでまだそこは改善の余地があると思います。

―4年生がいない中で荒井選手がチームをまとめているように感じました
そうですね。

―意識したことはありますか
去年が全種目(優勝)での六大制覇ということだったので、それに一歩でも近づけるようにということで今回は六大に強い気持ちを込めて僕は取り組みましたし、その雰囲気を他の部員にも感じられるように練習中だったり、試合の前にこういう意識でやるんだぞということは発信していました。

―六大学(大会)の位置づけとしても大きなものだったということでしょうか
そうですね、やはり来シーズン4年生が抜けた時のチーム作りの基盤となる選手を見極めるという意味でも六大はとても大切な試合だったと思います。

―このベロドロームでインカレが行われるということでタイムなども意識されましたか
そうですね、はい。

―合宿中とのことですが、ベロドロームで行っているのですか
そうです。

―合宿は主にどの競技を練習されていますか
中長距離だったら、団体追い抜きを中心にしています。

―それは4年生の方も含めているのですか
はい。

―見つかった課題
団体追い抜きについてもメンバーの底上げというのは大事になってきますし、各レースを見ていても順位はよかったんですけど、まだ内容的にもまだまだなのでトラック班全体としての走力の底上げが必要だなと感じました。

鈴木陸来

―1kmタイムトライアルについてかなりいいタイムでしたね
そうですね、よかったです。

―(1分)4秒台が出るというのは予想されていたのですか
昨日の練習で決勝の装備で走って。その時は2周しか走らなかったんですけど、自分のたれ幅考えて計算して(1分)4秒5とか(4秒)8とかだったので、このまま何もなければ4秒台は出るかなと思っていたんですけど、案の定4秒いけたんですけど、もう少しで3秒いけたのになという少し悔しい気持ちもあります。

―1kmタイムトライアルでこれほどの好タイムとなると寺崎(浩平・27年度卒=バルバレーシングクラブ)選手のタイムにかなり近くなってきました
寺崎先輩はインカレの時に(1分)3秒9を出していて、この間の全日本(第85回 全日本選手権自転車競技大会)のときも3秒台を出していたのでまだ追いつけていないです。もうちょっとかなって。

―調子はよかったのですか
今のところはいいですね。なにもなければ。インカレまでこの調子でいければいいですけど(笑)。

―ペース配分について
始め渋っていたら後悔するかなと思って、始めから突っ込んでどれだけたれないでゴールできるかなという感じではあったんですけど、最後きつすぎて2秒だれちゃって。それがなければもうちょっとタイムがよかったのになというのはありました。

―走る前、緊張はありましたか
めっちゃ緊張しました(笑)。久しぶりにめっちゃ緊張していて。

―応援の方々が来られているのですか
はい。自分のいとことか来てくれていて。せっかく来てくれたので頑張んないと、いいとこ見せないとなと思って。

―チームスプリントは初めてのメンバーでの走行でしたが
チームスプリントは今回(六大学)4年生が出ないので、3年生から下で編成するんだったら、スタン(第1走)は松田か(鈴木)玄人に走ってもらって、2走は自分が走って、3走に(上野)恭哉か荒井先輩はスピード感もあるので、荒井先輩に走っていただくのがいいんですけど、インカレもできればそうしたいくらいなんですけど、荒井先輩は団抜きに出ちゃっているので...。今回は理想のチームという感じでいけましたね。

―荒井選手はチームスプリント初出場でした
そうですね、あまりイメージないですけど、でもあの人にできれば走ってほしいですね、強いので。

―荒井選手が3走ということで安心感などありますか
3走(の選手が)今いないので、自分が2走走るとしたら3走は荒井先輩か候補で出ていたのは4年生出ないですけど、青野先輩に走ってもらったらいいんじゃないのかなっていうのはありました。

―インカレが行なわれるこの会場でのこの成績はどのように結びついていくと思われますか
前哨戦というかそれくらいのレベルの大会でいい成績が残せたので、まだ強豪校で出場していない大学もあるので、朝日とか鹿屋(体大)とか日大は出ていないので、それに通用するタイムをインカレまでに調整していきます。

―六大学に合わせての練習などはされていましたか
インカレが近かったので、整体とかで体をケアしてもらうということはしましたけど、インカレが近かったので練習を休んで調整するということはしなかったです。

―今合宿中とのことですが、どのような練習を行っているのですか
主にチームスプリントの練習と、1kmであればスピード感をつける練習とあと粘り足と、タンデム(・スプリント)も出るので後ろの人と合わせて、という練習をメインにやっていこうかなと思っています。

―今回はタンデムのペアでもある高橋選手もTTで4位入賞でした
綜一郎が自己ベスト出たって言っていて。綜一郎も調子いいのかなって。綜一郎に負けないように走らなきゃなと思いました。

―見つかった課題
(TTの)最後の1周ですかね。2秒もたれていたので、それがなければ(1分)2秒が出るタイムだったので、それがなければもうちょっといいタイム残していけるかなと思うので、そこをどうにか1カ月もないですけど、やるしかないなという感じです。

鈴木玄人

―今日のレースを振り返って
スプリントでは、普段戦っているメンバーよりも別格な人と戦えて得るものが大きかったかなと思います。

―スプリントでは昨年優勝していますが、そこから自分の中で変化は
例年通りの開催ではなくて、早まった状況下でインカレ前ということもあって仕上がった状態での大会だったので、それなりにみんな仕上がってましたし、(インカレが終わった後の)一段落した状態が今までの大会でしたけど、インカレ前哨戦の個人戦の後のさらに体の状態が仕上がっている中での大会だったと思うので、みんながすごい強かったです。

―その中で収穫と課題は
1/2決勝で戦った早稲田の後藤さんはインカレに上位入賞されている方なので、そういった全国レベルの人と戦うことでトップレベルを経験できて、力の面でも上を見させられた大会でした。

―昨年よりもみんなが仕上がっている中での3位という結果はどのように捉えていますか
満足はしていないですけど、後藤さんと戦えて得られるものが大きかったですし、明治の橋本さんとお話して、良い点と悪い点を教わったので勉強になる大会だったかなと思います。

―チームスプリントは優勝しましたが、新メンバーで走った感想は
自分がインカレメンバーに入れなかったのは力不足が原因で、来年を見据えての新メンバーで挑んだチームスプリントだったんですけど、課題点はそれなりに多かったかなと思います。

―具体的には
最初の出だしで自分が力みすぎていて序盤のスピードの乗せ方がまだまだで、ワンテンポツーテンポ遅くスピードに乗る状態だったので、そこは直さないといけないなと思いました。

―インカレで出場する種目は
スプリントを予定しています。

―インカレに向けて意気込みを
ここ(伊豆ベロドローム)がインカレの舞台になる上で、今回の(スプリント)予選で11’18だったんですけど、それではインカレの予選を上がることすらできないと思うので、10秒中盤を出せるようにしていきたいと思います。

近藤翔馬

―ポイントレースを振り返って
自分の思った通りの展開ができたので、前半から前で動いてラップも成功して。着順は1位じゃなかったんですけど、ゴールして1位で、という感じです。

―レース前はラップする作戦でしたか
ラップは考えてなかったですけど、臨機応変に。逃げができたら自分で追ってのって、もがきになったらもがいてポイントをとるという感じで。

―走る前、マークしていた選手はいますか
明治の野本(空)さんはある程度マークしていたんですけど、自分の走りをしていたら勝てると思ったので特に考えずにしていました。

―上野選手、近藤選手と野本選手で逃げていた時は上野選手とペース配分など考えられましたか
逃げている途中も、上野にポイントを取らせてワンツーを決められるように、自分だけじゃなくて自分が(ポイントを)取ったあとは上野に隙を見させて集団の中でアタックさせてポイントを取らせて。それでワンツーでした。

―上から荒井選手が声かけをされていましたが
走る前に前で動いて、全部のポイントを取りにいくつもりで、たぶん全部のポイントに絡めたと思うので、アドバイスをくれました。

―走る前、緊張は
はい。いつも走る前は緊張してます。勝ちたいと思うレースほど緊張します。

―コンディションとしては
悪くはなかったです。

―見つかった課題
逃げの中から一人で飛び出すという、もう一本ガツンといくトップスピードとインターバルですね。

上野恭哉

―今日のレースを振り返って
ポイントレースとスクラッチを両方走るということでタイムスケジュールが切羽詰まっていたのでハードだなと思っていたんですけど、結果からみて自分の予想よりいい順位が取れたので次は両方とも1位を取れるように頑張りたいと思います。

―それぞれどのくらいの順位を予想していましたか
とりあえず点数を稼ぎたかったので両方とも狙っていたんですけど。

―2位という結果はいかがですか
ポイントは(法大で)ワンツーが取れて、スクラッチは福岡の先輩(小林和希=明大)が1位だったんですけど、(その先輩と)ワンツーが取りたい気持ちがあったので、よかったと思います。

―ポイントレースは2位でしたが、逆に足りなかったところは
集団をラップできたところまではよかったんですが、ラップした後の体力がなくて、ラップした後の力をつけないといけないなと思いました。

―スクラッチでは明大の小林選手と対戦しましたが、感じたことは
前から強いと分かっていたのと、孫崎さん(早大)が逃げると確信していて、ずっとアタックをかけていたので、逃がさないようにマークをして。小林選手は逃げが決まってしまったので、自分が2位取ればワンツーできるなと最後は頑張りました。

―見つかった収穫と課題
収穫は、自分の予想以上の順位が取れて両方ともワンツーで理想通りだったので、そこはよかったです。あとは、体力をもう一回見直して、持久力の向上を頑張りたいと思います。

フォトギャラリー

  • IMG 9316 R来シーズンも期待がもてる結果となった
  • IMG 9049 Rポイントレース表彰式(㊧上野、近藤)
  • IMG 9095 Rチームスプリント表彰式(㊧鈴木陸、荒井、鈴木玄)
  • IMG 9104 Rスクラッチ表彰式
  • IMG 9242 Rスプリント表彰式
  • IMG 9258 R1kmタイムトライアル表彰式
  • IMG 9282 R4kmチーム・パーシュート表彰式(㊧鈴木良、渡部、白垣、荒井)
  • IMG 9304 R荒井がチームを代表し、総合成績表彰式に出た
  • IMG 8670 Rスクラッチは入賞した木原
  • IMG 8567 Rこのメンバーで走るのは初めてであったチームスプリント(㊧荒井、鈴木陸、鈴木玄)
  • IMG 9142 R自己ベストで4位となった高橋

 

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