フェンシング

【フェンシング】全日本フェンシング選手権大会(団体戦) 最終日 ~期待されてた男子サーブル&女子エペは無念のベスト8と表彰台を逃す~

全日本フェンシング選手権大会
2017年12月17日(日)
越前市AW-Iスポーツアリーナ

福井県越前市の地で3日間に渡り開催された全日本選手権。最終日には男子サーブルと女子エペが行われた。連日表彰台へと法大が上がっていたが、どちらも準々決勝で敗れベスト8となった。両チームともインカレで結果を残していただけに無念の結果に終わった。

 1qwef
エースとしてチームをけん引してきた高橋

試合結果

種目出場選手試合詳細順位
男子サーブル  高橋優作(法4)、佐藤篤士(営4)、柳嘉亮(文3)、吉井想(営3)

準々決勝×37-45 日大

ベスト8 
女子エペ 

村上久美(国文2)、富永恵美(法2)、前田友菜(文1)、新井ひより(営1)

 準々決勝×39-45 明大

ベスト8
 

男子サーブル戦評 

男子サーブルは高橋優作(法4)、佐藤篤士(営4)、柳嘉亮(文3)、吉井想(営3)が出場した。
2回戦では、埼玉クラブと対戦。
1Rで、相手エース大崎に0-5と負け越すが次の高橋が10-6と逆転に成功する。
その勢いのまま、リードされることなく快勝した。
準々決勝では、日大と対戦。2回戦同様1回り目では大差でリードされる。一度は高橋が逆転するも柳にレッドカードが出され、そこから5連続失点と勢いに乗れず。

yusaku


3回り目の佐藤が、点差を縮めるも、追い付けず無念のベスト8で幕を閉じた。

チームに4人中2人が4年生なだけあって、来年のチームはまた新しいチームへと生まれ変わるだろう。(京岡)

 女子エペ戦評

女子エペには村上久美(国文2)、富永恵美(法2)、前田友菜(文1)、新井ひより(営1)が出場。

1回戦はシードのため2回戦からの登場となった。
2回戦では、諫早クラブと対戦。1回り目は僅差ではあったものの、リードしている展開へ。そのまま最後の富永が追い付かれそうになったが、逃げ切った。
準々決勝では今年1勝1敗の明大と対戦。序盤からリードを許す展開。最後まで逆転できず、敗戦となった。

インカレで優勝していただけに悔しい結果となった。しかし、メンバーは全員残るためさらなる結果が来年では期待できそうだ。(京岡)

選手・総監督コメント

中島寛総監督

ー全日本1日目では女子フルーレが優勝を果たしましたが
出来すぎでしたね(笑)
本当に最後まで諦めないということが実戦で出たというのが良かったですね。チームみんなが心を一つにしていましたし、みんなのチーム力で戦った結果だと思いますね。
男子エぺは、優勝狙っていたのでですね。可能性としては優勝がなかったわけではなかったので、準備不足だったですね。

ー2日目では男子フルーレが優勝を果たしました
当然でしょうね。「勝って当たり前」と会場全体の99%の人たちが思っている中で、優勝というのはすごいと思います。
勝負っていうのはやてみなきゃわからないから、選手自身プレッシャーに感じるところはあったと思いますけどそんな中でプレッシャーを跳ね返して勝ったということは心の底から嬉しいです。

ー創部以来初めての2年連続5冠を達成しました
これも当然と言われるかもしれないですけど、スポーツマンとしては当然と言われればそれまでですが、日々の練習を怠っていない結果だと評価できますね。
これかからも3連覇、4連覇と目指していきます。

ー今年を振り返って法大の選手が海外でも躍進しました
世界選手権ですよね。僕も世界選手権なんかでは何度も挑戦して、何回もすぐ負けていたので、それからは考えられないような成績(同種目で二人が表彰台)を出しましたね。世界の強豪国も我々のことを「参考にします」と言っていただいて嬉しいですね。

ー来年の目標は
まずは春のリーグ戦の総合優勝ですね。あれがまずは近々の目標にはなると思います。そこから王座や、インカレにつながると思うので。とにかくきっちり勝つということですね。
そのためには男子フルーレだけじゃなくて、女子も男子も総合優勝していきたいです。簡単ではないと思うけども、頑張ってほしいですね。

 高橋優作

ー試合を振り返って
最後回りということもあってチームを盛り上げられなかったのは残念です。個人としては団体戦も出させていただいたので慣れていたので良かったのですが、やっぱり盛り上げられなくて、チーム全体で45点取れなかったのが敗因だと思います。

ー初戦では法大OBの大崎選手と対戦しました
結構点数の差があったので、ガツガツ取りにいこうと言うよりも、一本ずつしっかり取れる点を取って、やられても動揺しないようにしていました。あの点差を追いつかれることはないと思っていました。

ー今日で引退となりました
正直、自分の心の中では学生の試合では引退したという気持ちがあって、そこで優勝できなかったので今回の全日本で優勝を目指していたのですが、法政大学での最後の試合で悔しい結果となって残念ですが、振り返ると楽しい4年間でした。今後も足の手術をする予定なのですが、悔しかったのでフェンシングの試合はちょこちょこ出ようと思います。

ー同期に向けて
最終日ということもあって今いるのは、マネージャーの富田と篤士だけなんですけど、最初の方はいざこざとかもあって、最後はチーム一丸となって勝つために練習してこれたのでみんながいたから頑張れたと思うし、インカレで引退した4年生がいたんですけど特に篤士は引退に向けて毎日練習したり、篤士がいたからこそ練習に気持ちが入ったというかありがとうと伝えたいですね。

ー今後の団体戦のメンバーに向けて
フェンシングの試合の勝ち負けは相対的な実力差もあると思うのですが、今は他大学も強くなってきていて、今日負けた日本大学は来年も同じメンバーで出てくると思うのですが、全日本もそうなのですがまずは学生の大会で結果を残してほしいです。僕とか篤士とかも抜けてしまうので、代わりになるメンバーと残る二人ももうちょっと強くならないと勝てないと思うので、この悔しさを胸に頑張ってほしいです。

佐藤篤士

ー大会を振り返って
最初で最後の全日本団体だったので気持ちは勝つつもりで来ましたが、思うようにいかず最後で悔しい思いをしてしまいました。

ー学生最後の試合となりました
自分が1年生のときに憧れていた4年生の先輩のような姿を見せられず、自分の良さも悪さも出てしまったような試合になりました。

ー後輩に向けて
フェンシングはメンタルスポーツだと思うので、少しは試合に向けて強気に臨むという姿勢は見せられたと思うので、後輩たちには優勝を勝ち取ってほしいと思います。

ー初戦では法大OBの大崎選手と対戦しました
一個上の先輩で、3年間ずっと練習でもボコボコにされて、ゴミみたいな扱いを受けていたので、やっと最後借りを返せたというか一矢を報いた感じで、それは嬉しかったです(笑)

ー日大戦の敗因は
流れが悪くいなかで流れを変えることができなかったことだと思います。今までは流れを変える役割を僕がやっていたのですが、うまく変えられなくて、楽して(高橋)優作に回せなかったのが敗因だと思います。

ー今季を振り返って
最初はあまり良くありませんでしたが、だんだん上がってきて関カレインカレと活躍できましたし、それだけの結果も出しましたが、思えば1年生のときに描いていたのはもう少し上の結果だったので目標がかなえられなくて残念です。しかし良いシーズンにはなりました。

富永恵美

ー大会を振り返って
浮ついた気持ちで入ってしまったというのが感想ですね。

ー全日本選手権個人戦には出場しませんでしたがコンディションはいかがでしたか
個人戦は就活があって出ていなくて、全日本までも就活で練習を休みがちだったので、コンディションは良いか悪いかで言ったら悪かったです。

ー今日もベンチからの声がけが印象的でした
後ろから自律的なことを言ってしまうと、本人がやりたいことと違ったときに混乱してしまうと思うので、メンタル面でのサポートになるような声がけをしています。

ー準々決勝の明大戦では流れをつかみ切ることができませんでした
流れをつかめるときというのは、技がどうこうというよりかは勢いや自信の方が大事だと思います。その自信をつけるための準備が足りなかった、今日がどうこうという話ではなく練習が足りませんでした。

ー今季を振り返って
リーグ戦から始まって、自分は脱臼をしてしまって六月に手術をしたのですが、そこから立て直して関カレ3位インカレ1位になれたのでそこで気持ちが途切れてしまいました。そこで悪い感じで終わってしまったのですが、メンバーも変わらずにやれますし、そこが自分たちの甘さと気づけたので、次へのスタートとしては良いかなと思います。

 

団体結果表

 

種目結果
男子フルーレ 優勝
女子フルーレ 優勝
男子サーブル ベスト8
女子サーブル ベスト8
男子エペ 4位
女子エペ ベスト8

 

 

フォトギャラリー

  • 1qwefエースとしてチームをけん引してきた高橋
  • qasdfg元気な佐藤の姿はチームに活気をもたらした
  • yosii来年のエースとして活躍が期待される吉井
  • qdfg来年は3年生となる前田。チームに勢いをもたらせられるか期待だ。
  • qsdcfv来年も主軸としての活躍が期待される
  • qwedfvb富永のガッツは今後の女子エペチームに必要不可欠だ
  • ryuu吉井と同じく来年は最高学年となる柳
  • DSC 02014年生はこれで最後の試合となった。左上から佐藤、高橋、吉井、柳、(左下)新井、富田、前田、村上
 

 

 
 
 
 
 

最近の記事

 

スポーツ法政 最新号

 1men

定期購読の申込み