フェンシング

【フェンシング】関東学生選手権1、2日目 女子フルーレ、個人団体共に初優勝!

関東学生フェンシング選手権大会
日時:2013年10月16日(水)~18日(金)、23日(水)、24日(木)
会場:駒沢屋内球技場

学生フェンシング界の「秋」が開幕した。法大は前期の団体戦で2つの優勝を達成。残された2つの大会で、さらなる栄冠を目指す。また、秋のシーズンから始まる個人戦でも、活躍することが期待される。計5日間の関東学生選手権(以下関カレ)、その先陣を切ったのは、男女ともにフルーレの選手達であった。

団体優勝を達成した女子フルーレメンバー

試合結果

個人戦結果

種目出場選手名(丸数字は学年)成績成績
男子フルーレ 山田祥大④ 2回戦 ○15-8 3回戦 ○15-11 4回戦 ○15-14 準々決勝 ●6-15 ベスト8
  加藤祥④ 2回戦 ○15-8 3回戦 ○15-7 4回戦 ●8-15 ベスト16
  辻慶謙③ 2回戦 ○15-5 3回戦 ○14-13 4回戦 ●10-14
  大石利樹① 2回戦 ○15-7 3回戦 ○15-10 4回戦 ●14-15
  東哲平② 2回戦 ○15-9 3回戦 ●11-15 ベスト32
  吉田玲④ 2回戦 ○15-8 3回戦 ●7-15 
  長島徳幸② 2回戦 ○15-4 3回戦 ●13-14
  石島匡② 2回戦 ○15-5 3回戦 ●10-15
  吉沢有紀③ 2回戦 ●8-13 ベスト64
  坂田将倫① 2回戦 ●12-15
  大崎葵一① 1回戦 ○15-7 2回戦 ●12-15
  佐々木建太郎① 予選プール敗退
女子フルーレ 大石栞菜③ 2回戦 ○15-3 3回戦 ○15-3 準々決勝 ○15-10 準決勝 ○15-5 決勝 ○15-10 優勝
  真田玲菜① 2回戦 ○14-10 3回戦 ○15-7 準々決勝 ●11-15 ベスト8
  柳岡はるか① 2回戦 ○15-6 3回戦 ○15-12 準々決勝 ●13-15
  久良知美帆② 2回戦 ○15-13 3回戦 ●7-15 ベスト16
  緒方渚① 2回戦 ●7-15 ベスト32
  池田五月① 1回戦 ○15-8 2回戦 ●2-15

団体戦結果

種目出場選手名試合詳細成績
男子フルーレ 山田祥大、吉田玲、辻慶謙、加藤祥、長島徳幸、東哲平、大石利樹 1回戦 ○法大45-7東北学院大 準々決勝 ○法大45-26拓大 準決勝 ●法大35-45日大 3位決定戦 ○法大45-39中大 3位
女子フルーレ 大石栞菜、久良知美帆、柳岡はるか、真田玲菜 準々決勝 ○法大34-30早大 準決勝 ○法大45-34日大 決勝戦 ○法大45-28専大 優勝

団体戦 女子フルーレ 春から大躍進!結束がもたらした初V

女子フルーレ

 春のリーグ戦では4位に終わり、惜しくも王座決定戦出場を逃した女子フルーレ団体。しかし、主将の大石栞菜(法3)や久良知美帆(法2)、1年生の柳岡はるか(法1)、真田(キャ1)と元々地力のあるメンバーが、関カレの舞台で雪辱を果たした。
 準々決勝からの登場になった法大の相手は、昨年のこの大会、今年のリーグ戦で敗れていた早大だった。これまで幾度も行く手を阻んできた相手に、法大は臆することなく立ち向かった。第1セットで大石栞が4-2とリードしてバトンを渡すと、第3セットでは大学初の団体戦出場となった柳岡が7連続得点を奪い1回り目を終えて13-6とリードを奪う。その後も得点差を縮められることなく試合を進め最終セット、大石栞の戦いに臨んだ。早大の真所の猛攻により10点あったリードが4点差まで迫られたが、何とか逃げ切り34-30で勝利。宿敵に雪辱することに成功した。
 これで勢いに乗った団体チーム。準決勝は昨年の関カレ覇者の日大だったが、序盤からペースを握ったのは法大だった。この試合で光ったのは、久良知と、早大戦に途中出場していた真田の活躍だった。久良知は連続得点でチームに貯金をもたらすと、真田は1年生ながら臆せずに積極的にアタックを仕掛け、流れを切らさない。そんな下級生の活躍もあり7点リードで迎えた最終セットは大石栞がしっかり試合を締め、45-34。ディフェンディングチャンピオンを下し、悲願の優勝に王手をかけた。
 迎えた決勝戦。春のリーグ戦の勝負所で敗れたチームの姿は、そこには存在しなかった。川村、高橋等ジュニア世代の代表選手を擁する専大相手に、大石栞、久良知、真田の3人が落ち着いて得点を重ね、序盤3セットで早くも6点のリードを奪う。メンバーの交代時には出場選手にベンチのメンバーが一人ずつ肩を叩く。個人の実力は勿論、チームとしての総合力、結束力でも春から進化した所を見せた女子フルーレチーム。その後も危なげなくリードを広げていくと、第8セットでは真田に代わり出場した柳岡も鋭い剣さばきで得点を重ね、アンカーの大石栞に繋ぐ。最終セット、リーチをかけてから「何で決めるか迷った」と中々得点を奪えないでいたが、最後は主将が自ら決勝点をもぎ取り、45-28とまさに完勝。試合後には、優勝したメンバーとチームメイト達が笑顔でハイタッチをする姿が見られた。
 関カレでは法大史上初優勝と、歴史にその名を刻んだ女子フルーレ団体。しかし、喜んでばかりはいられない。1ヶ月後には全日本学生選手権も控えている。今回の優勝をフロックと言わせないためにも、全国の舞台でも再び栄冠を掴みたいところだ。
 

男子フルーレ

 6月の王座決定戦で全国制覇を果たした法大。勢いそのままに2年ぶりとなる優勝を目指し、昨年まさかのベスト8敗退に終わった関カレの舞台に臨んだ。
 1回戦は東北学院大相手に、辻慶謙(法4)、加藤祥(営3)、東哲平(営2)大石利樹(法1)のメンバーで45-7と圧勝。準々決勝の拓大戦では主将の山田祥大(キャ4)、吉田玲(文4)、長島徳幸(法2)と主力を投入し、45-26と快勝を収めた。
 迎えた準決勝の相手は日大。王座決定戦の決勝で下した相手ではあるが、リーグ戦では敗れており、今大会の個人戦で4強に進出した3選手を擁する実力派軍団である。リベンジに燃える相手の勢いに押され、序盤2セットは5-10と苦しいスタートを切ってしまう。ここで流れを変えたのが、大学初の団体戦出場となった大石利。冷静な状況判断が光り、高校の先輩である村上から得点を次々と奪い1点差まで詰め寄ると、続く長島が20-17と逆転に成功した。しかし、第5セットに再び同点とされると、第6、7セットでは辻、大石利が失点を重ね一気に10点差をつけられてしまう。追い詰められた法大は最終第9セットに吉田玲を投入。逆転勝利を狙うべく果敢にアタックを打ったが、全日本選手権個人戦で吉田が敗れていた日大の主将・松岡の技が上回り、35-45で試合終了。歓喜に沸く日大に対し、法大メンバーは静かに姿を消した。3位決定戦でも敗戦の影響からか、各選手の動きに本来のキレが見られず中大相手に大苦戦を強いられる。吉田玲が1セットに14点を奪う大活躍もあり逆転勝利を収めたものの、試合後のベンチに安堵の表情は見られなかった。
 ここまでのリーグ戦、王座決定戦、関カレの3大会で、実力が拮抗する早大、法大、日大の3校がそれぞれ優勝する結果となった。残す大会はインカレのみ。常に勝利が求められる法大男子フルーレにとって、絶対に負けられない試合になるだろう。関カレで味わった悔しさをインカレにどうぶつけてくるか、注目だ。
 

個人戦 大石栞、圧巻の関カレ初優勝!

女子フルーレ

 関カレではまだ個人優勝者を輩出していなかった女子フルーレ個人。今年度、その歴史にピリオドを打つ”新女王”が誕生した。
 予選を免除された大石栞と、予選プールを勝ち上がった5選手が決勝トーナメントに進出した。1回戦、2回戦では1年生の池田五月(文1)と緒方(国1)が敗れ敗退したが、4選手がベスト16入りを果たす。続く3回戦では、久良知が専大の鈴木に敗れ準々決勝進出はならなかったが、大石栞に加え、柳岡、真田の1年生コンビは見事勝利を収め、大学の公式戦初の個人戦で早くもベスト8入り、実力を見せつけた。
 大会2日目の準々決勝では、2人の1年生は惜しくも敗退したが、主将・大石栞の勢いは止まらず、日体大の三宅に中盤まで粘られながらも最後は何とか突き離し、昨年を超えるベスト4進出を達成した。準決勝は久良知、柳岡を下していた鈴木(専大)を序盤から圧倒し、付け入る隙を与えず15-5で完勝して見せた。
 辿りついた決勝の舞台、日大の安田との対戦となった。昨年のインカレ個人を制していた大石栞にとって、自身2度目となる公式戦の決勝戦。大舞台特有の緊張感に飲まれることは無かった。正確な突きを生かしたアタックと素早いリポスト(相手の剣を払って突く技)で得点を重ね、徐々に得点差を広げ、マッチポイントを先に握る。相手の必死の反撃にも決して動じることは無く、落ち着いて決勝点を決めた。15-10。決勝の舞台でも相手に付け入る隙を与えない、正に完勝劇で関カレ初優勝を掴み取った。
 関カレの女子フルーレ個人において、法大史上初めての優勝者となった大石栞。昨年のインカレ個人優勝に続き、またもその名を歴史に刻む形となった。まだ3年生。これからいくつの歴史を塗り替えていくのか、”女王”の活躍から目が離せない。

男子フルーレ

 昨年は東の4強入りが最高成績だった男子フルーレ個人。2008年度以来の個人優勝を目指し、11人の選手が出場した。
 大会初日、予選をシードされた4選手と、予選プールの試合を勝ち進んだ6選手が迎えた決勝トーナメント。1回戦、2回戦では1年生の坂田将倫(文1)等3選手が敗退してしまったが、主力選手は軒並み余裕の展開で突破した。3回戦では辻と長島が早くも直接対決が実現。団体戦でも主力を担う2人の対戦は激戦の末、延長戦へもつれ込んだが、最後は辻のアタックが決まり、上級生の意地を見せつける形となった。その他山田、加藤、大石利がベスト16に名を連ねる中、昨年上位に進出した吉田玲、東の2人はいずれも日大の選手に苦杯を舐め、ここで姿を消した。続く4回戦では山田と大石がまたも同校同士で会いまみえる形に。主将と期待のルーキーの対決はお互い一歩も譲らず、14-14の1本勝負に。ここでも軍配が上がったのは上級生の山田だった。熱戦を制した山田は試合後雄たけびをあげ、感情をあらわに。勝利への強い気持ちが結果へと結びついたのだった。
 辻、加藤が16強入りを逃したため、2日目に行われた準々決勝には山田1人が進出することに。山田の相手は早大の鬼沢。この大会を制することになる強敵に終盤突き離され、15-6と完敗。法大勢はベスト8で姿を消す、やや不本意な結果に終わった。(田中 宏樹)

試合後の選手のコメント

大石栞菜

―フルーレの2日間を終えた今のお気持ちは
(優勝を)獲らなきゃいけないなという気持ちもありましたし、絶対獲りたいなっていう気持ちもあって、とりあえず自分の出来ることをやりつくしたという感じで、その結果が優勝に繋がったのかなと思います。

―春のリーグ戦からの巻き返しと言う点は意識されましたか
リーグ戦は変に優勝を意識しすぎて、チームが上手く機能しなかったので、試合前に練習試合などをやったりして、チームを上手く作って、それをそのまま持ってきたって感じなので、個々がチームとして上手くまとまったと思います。

―準々決勝や準決勝で強豪と試合をする中で、優勝できるという自信は出てきましたか
メンバー的には優勝出来るようなメンバーなので、最初から優勝は出来るなと思ってました。

―ご自身の今日の団体戦でのプレーについては
集中してるときと集中が切れたときにプレーがぶれた部分があったので、そこは次のインカレまでに修正したいです。

―決勝戦に臨むときのお気持ちは
関カレでは初めての決勝進出で、どこの大学も強いので、入りが大事かなと思いました。

―最後の一点を決めた時のお気持ちは
良かったあ、と思いました。でも最後の一点になって、なんで決めようかなと考えすぎて、点取られてしまって、今日は攻撃が基本だったので、守りで決めようかなと思ったんですけど、コーチから行けと指示があったんで、やっぱり駄目だなと思って(笑)。最後はカウンターで決めようと。

―メンバーは後輩ばかりですが、どんなメンバーですか
本当にみんな、アドバイスに対して凄い素直で、ちょっと相手のペースに飲まれそうになってもすぐに立ち直って、不安になりそうなところもあるんですけどそこはみんなからしたら自分も同じなので、そこは上手く補っていけてると思うので、凄い良い後輩たちだと思います。

―個人戦でも優勝されましたが、ご自身のターニングポイントになった試合は
今日の朝一の試合(準々決勝)が凄い気持ちが上がってしまって緊張して、簡単に勝てるってわけではないんですけど自爆と言うか、自ら駄目なほうに持ってっちゃったことがあったんで、そこは自分のダメなところだなと。でもそれがあったからこそ、準決勝、決勝は割と楽に勝てたかなと。

―昨年のインカレに続き個人戦で2度目の優勝ですが
関カレはインカレの通過点なんで、嬉しくないっていう気持ちではないんですけど、抑えるべきところだったんで、良かったなっていう感じです。

―インカレに向けて意気込みを
ちょっと団体がメンバー的に苦しくなってくるんですけど、個人はしっかり抑えて、団体は逆に全日本の団体に向けてなので、柳岡と真田に頼らなくても良い様なチームになるような試合をしていきたいと思います。

久良知美帆

ーフルーレ2日間振り返って
個人戦では自分が思うような試合が最後できなくて、やれることはやったけど自分の技術とか練習不足が身に染みました試合でした。それを団体戦にどう生かすかを考えました。決勝戦のときは個人戦で負けた相手とやることができたのでリベンジしようという気持ちでやっていい結果が出せてよかつったです。

ーフルーレ団体優勝のお気持ちは
いままで関カレも勝てると言われ続けてたんですけど勝てたことがなかったので、今日優勝という形にできて嬉しいです。

ー春は王座に行けず悔しい思いをされたと思いますが今大会への意気込みは
団体戦は特に、優勝しか目指していなかったです。王座では団体戦自体あまりやっていなかったので、今回は関カレの団体戦に向けて練習でも他の大学に練習行かせてもらって、練習試合とかどんどんやって、いままでにはなかった練習方法もあったので、そういうのもいい結果につながったと思います。

ー1年生のときから主力として活躍されていましたが
主力になっていないかな、と自分では思います。いまは3年生の大石先輩や1年生もすごく強い人ばかりなので、自分がメンバーに入れるかも不安なので、試合に出れるときにちょっとでもアピールできるようにという思いでやっています。

ー決勝の相手、専大にはジュニア代表を共にした選手もいましたが
特にそれは意識していなかったですね。いつもやりなれてる人だったので、逆にどういう癖があるかを自分の中で整理して、取れるところで取って、これは取れるところじゃないと思ったら我慢して抑える、というのを考えてやりました。

ーそれに加えて強敵早大、日大を直接倒しての優勝ですが
いままでやった団体戦のなかで試合の運びとか全然違かったのでやってて楽しかったです。勝った、というより楽しめたというのがありますね。

ー団体戦においてご自身の役割は
あんまり点取れるタイプじゃないので、守るところはしっかり守って、取り急ぐと逆に取られたりするので。次につなぐというか取れるところはちゃんと取って、行き過ぎず。次の人もいるので、いい結果でつなげるようにという思いでしたね。

ーインカレでの目標
インカレも関カレと同様優勝したいです。頑張ります。

柳岡はるか

―団体戦で優勝した今のお気持ちは
自分はリーグ戦の団体戦に出れなかったので、これが法政大学のメンバーとして出た初めての試合だったんですけど、その最初の試合を優勝と言う形で飾れることが出来て良かったです。皆で力を合わせることが出来て、やってて楽しかったです。

―大学初の団体戦ということへの緊張などはありましたか
緊張は無かったです。ただ、楽しく勝てればいいなと。緊張してたら持てる力も出せなくなってしまうんですけど、みんなで声を掛けあって、笑顔で、温かいベンチにして、皆で勝てればいいなと思ってました。

―初戦から出場されていましたが、今日のご自身のプレーについては
最初の早稲田との試合の1試合目はタイミングとか合ってて、自分の思った通りにプレーすることが出来て、あいてにも点を取られずに、点差を広げることが出来て、良かったとは思うんですけど、2試合目は相手にちょっと崩されてしまったので、そこは反省点です。そこからリザーブに回って、最後の決勝戦に途中から出て、何試合か出てない中のプレーにはなったんですけど、特に問題なくやれました。

―決勝戦は途中からの出場でしたが、どんな心境でしたか
差は開いてたので、獲られずに、いかに点差を広げて最後に回すかということと、後は楽しんでやることを意識しました。

―先輩や同期の真田選手などメンバー間の関係については
普段から部活だけでなく日本代表の練習でも一緒に練習してるので、安心してお互い任せられるので、最初からチームワークと言うか、まとまりはあったと思います。

―個人戦でもベスト8に進みましたが
初めての関カレと言うこともあって、レベルだとか雰囲気だとか全然わからない状態の中で、でもベスト4までは行けたなと。最後の試合も審判の判定が逆になってしまったりで、メンタル的に弱くなってしまって、それがなければベスト4に行けたなと思います。

―今後に向けて、よりご自身のプレーの中で改善していきたい部分は
さっき言った通り、審判の問題で心が折れてしまったりそこから持ち直すことが出来ないので、よりメンタルを強く持てるようになりたいです。

―今後の意気込みを
自分はワールドカップに行くのでインカレには出ないんですが、インカレが終わった後、インカレでベスト8に入れば全日本選手権の団体戦に行けるので、そこを目標にやっていきます。

真田玲菜

―団体戦で優勝された今のお気持ちは
凄く嬉しいです。初めてのだったんで、緊張したんですけど、良かったです。

―春のリーグ戦は4位に終わりましたが、そこから巻き返す気持ちは
春は王座に行けなかったので、関カレでは勝ちたかったです。

―早大戦で途中出場で初出場しましたが
ここで流れをこっちに持ってこれるように頑張りました。

―春から比較して、ご自身のプレーに成長は見られましたか
春は緊張してたんで、全然自分のプレーとか出来なかったりしたんですが、今回は春よりは自分の動きが出来ていたと思います。

―決勝戦に向かう時の心境は
絶対勝ちたいっていう気持ちが強かったです。

―主将の大石栞選手はどんな存在ですか
一緒に試合に出ても、凄いなということが多くて、目標に出来るいい先輩です。

―個人戦でもベスト8まで勝ち上がりましたが
個人戦は最後の試合が最後に一気に点を取られてしまったので、そこで早く切り替えなきゃいけないなっていうのは感じました。

―これからの目標は
とりあえず全日本選手権の団体戦に出れるように頑張って、そこで優勝出来るように頑張りたいです。

山田祥大

―フルーレの試合の2日間を終えて
いや…インカレでもう一回巻き返したいですね。

―個人戦ではベスト8に進出しましたが
後輩と当たったりとかしただけなんで、特には。鬼沢にも勝ててないんで、自分的には大したことないですね。

―大石利樹選手との同校対決に1本勝負の末勝利しましたが
弟みたいな存在なので。子供の時から知ってるんで、やりずらかったんですけど、最後は去年も一本勝負で負けてるんで、思い切り行こうっていう、それだけでした。

―準々決勝は早大の鬼沢選手との試合でした
あれは気が乗らなくて、早い段階で差をつけられてしまったので。今日一日自分はふがいなかったので、インカレまでの残り一ヶ月自分のやれることをだけやって、最後なんで、最後に良い形で終わりたいです。

―キャプテンとして団体戦の成績についてどう考えていますか
本当にメンバーが助けてくれたというか、頑張ってくれたので、それを結果的に優勝出来なかったですけど、3位を何とかもぎ取れたという感じです。インカレが僕らは本当に最後なんで、何としても優勝をもぎ取って、笑顔で終わりたいと思います。

辻慶謙

ー具体的な課題を挙げるとすると
自分の試合ができていなかったのでそこが一番良くなかったところですね。

ー個人ベスト16という結果について
調子は悪くは無かったんですけど、負けてしまって。個人より団体の方が勝ちたいと思っていたので気持ちは切り替えていったんですけど自分自身の良さが出てなかったのでまだ切り替えきれてなかったのかなと思います。

ー長島選手との同校対決もありましたが
後輩には負けたくはないので、勝てて良かったと思います。

ー団体戦で敗戦を喫した準決勝の日大戦について
序盤で結構取られたので、そこをもっと修正して点差を縮められたら勝てたと思いました。そこで自分が出て取られたというのもあるのでそこで流れが向こうにいってしまってそれを断ち切れずそのまま負けたので。どっかで流れを変えていれば勝てたかなと思います。

ー3位決定戦ではアンカーを務められましたがこれは初めてですか
関カレでは初めてですね。3位決定戦なので勝つしかない状況だったので、ひとまず勝てて良かったですね。最後は自分らしい試合ができたのでそこは良かったと思います。

ーインカレに向けて
最後なので個人団体とも優勝目指してやっていきたいです。同期も3人同じ種目でいるので3人で組めるか分からないですけどできるなら最後なのでやりたいですね。

フォトギャラリー

  • 圧倒的な強さで優勝した大石栞
  • 主力として優勝に貢献した久良知
  • 巧みな剣さばきが魅力の柳岡
  • 積極的にアタックを打つ真田
  • 雄たけびをあげる山田主将
  • 初の関カレで好成績の大石利
  • 団体戦ではアンカーも務めた辻
 

 

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2017-06-267 R

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