フェンシング

【フェンシング】関東学生選手権4、5日目 男子団体、22年ぶりの関カレ無冠...

関東学生選手権
日時:2013年10月16日(水)~18日(金)
会場:駒澤屋内球技場

5日間に及ぶ関東学生選手権(以下、関カレ)の最後に行われたのは、男子エペと女子サーブル。男子団体はここまで優勝なし。無冠の屈辱を阻止するべく、昨年優勝した男子エペ団体の優勝に期待が集まった。

円陣を組む男子エペ団体メンバー

試合結果

個人戦結果

種目選手名(丸数字は学年)見出し3見出し4
男子エペ 吉田玲④ 2回戦 ○15-7 3回戦 ○15-7 4回戦 ○15-14 準々決勝 ○15-12 準決勝 ●10-15 3位決定戦 ○15-12 3位
  吉沢有紀③ 2回戦 ○15-11 3回戦 ○15-13 4回戦 ○15-14 準々決勝 ●9-15 ベスト8
  村越優希②

2回戦 ○15-5 3回戦 ○15-14 準々決勝 ●14-15

ベスト16
  藤倉陸② 2回戦 ○15-9 3回戦 ○15-8 4回戦 ●14-15
  鈴木理来④ 2回戦 ○15-7 3回戦 ●14-15 ベスト32
  加藤祥③ 2回戦 ○15-7 3回戦 ●10-15
  富沢卓也④ 1回戦 ○6-5 2回戦 ●8-15
  佐々木建太郎① 2回戦 ○15-13 3回戦 ●12-13
  東哲平② 1回戦 ●5-15 ベスト64
  山田祥大④ 1回戦 ●12-15
  石島匡② 1回戦 ●11-15
女子サーブル 木村毬乃③ 2回戦 ○15-14 3回戦 ●2-15 ベスト16
  真田玲菜① 2回戦 ○15-8 3回戦 ○9-15
  栗本ひかる② 2回戦 ●14-15 ベスト32

団体戦結果

種目出場選手名試合詳細見出し4
男子エペ 鈴木理来、吉田玲、吉沢有紀、加藤祥、村越優輝、藤倉陸 1回戦 ○法大45-国学院大 準々決勝 ○法大45-29明大 準決勝 ●法大34-44早大 3位決定戦 ○法大43-40専大 3位
女子サーブル 栗本ひかる、真田玲菜、久良知美帆、緒方渚 準々決勝 ●法大38-45 ベスト8

個人戦 吉田玲、足を負傷も執念の3位入賞!

男子エペ

 男子エペ個人戦に出場したのは、鈴木理来(文4)、吉田玲(文4)、吉沢有紀(文3)等、団体戦の主軸となる選手達を含めた総勢11選手。全ての選手が決勝トーナメントに進出した。
 1、2回戦では主将の山田(キャ4)、村越優希(文2)との同校対決に敗れた東哲平(法2)等3選手が敗退。続く2回戦でも鈴木と村越、富沢と藤倉の直接対決が行われ、村越と藤倉が勝利を収めた。吉田、吉沢の2人も余裕を持って勝利し、ベスト16に4名が名を連ねた。準々決勝進出をかけた4回戦、またしても吉田玲と村越の同校対決が行われた。3戦連続で法大勢と対戦した村越は、それでも先輩の吉田相手に攻勢を仕掛け、試合を優勢に進める。しかし、経験豊富な吉田玲が土壇場で同点に追いつくと、最後は1本勝負を勝ち切り、上級生の意地を見せた。吉沢も西本(専大)との接戦を制し、ベスト8に進出した。
 準々決勝では、吉田玲は上原(専大)、吉沢は小野(早大)と対戦。吉田は前回大会優勝の相手に序盤からシングルポイントを稼ぎ7点差をつけた。相手の驚異的な追い上げもあり一時は同点とされるも、そこから3連続得点を奪い、15-12で強敵相手に金星を挙げた。一方吉沢はノーシードから快進撃を続ける相手の勢いに飲まれたか、本来の強さを発揮できないまま敗退を余儀なくされた。
 優勝も見えてきた吉田玲の準決勝は、水口(中大)との対戦に。昨年の高校総体で準優勝の1年生に、「我慢出来なかった」と本人が語ったように、自ら攻撃を仕掛けるも逆に得点を許す場面も目立ち、終盤突き放され10-15で惜敗。2大会ぶりの個人優勝を成し遂げることは出来なかった。さらに3位決定戦では、2点を先制した直後に足を痙攣。激しく顔を歪めるほどの痛みで、試合続行も危ぶまれた。しかし試練が続く中、吉田玲は勝負を捨てなかった。両足を攣り、立っていることもやっとな状態の中、鬼気迫るプレーで得点を量産。決勝点となる15点目を決めると、笑顔を見せつつもピストに倒れこんだ。
 優勝こそ成らなかったが、まさに執念でもぎ取った3位。奮闘するその姿は、結果以上の輝きを放っていた。

女子サーブル

女子サーブルで注目は、靭帯の怪我により昨年12月の全日本選手権団体戦以来の公式戦となった、木村毬乃(法3)である。女子サーブル陣のエースは、怪我が万全でないながらも、インカレ出場も見据え今大会から復帰。予選プールを栗本ひかる(社2)、真田玲菜(キャ1)とともに予選プールを見事上位で突破し、決勝トーナメントにコマを進めた。
 迎えたトーナメント初戦。木村の相手は、何と栗本であった。普段から同じサーブル陣としてしのぎを削る仲の2人が、いきなり直接対決という展開となった。序盤は木村が4連続得点でリードするが、栗本も負けじと反撃し、8-7と木村の1点リードで折り返す。後半も激しい点の取り合いの中で先に木村がマッチポイントを奪うが、栗本がここから3連続得点で意地を見せ、14-14と1本勝負に持ち込む。息詰まる攻防に終止符を打ったのは、先輩の木村のアタックであった。また、サーブルでは初めて公式戦に出場した真田も、初戦を15-8でものにした。
続く3回戦では、木村は福本(日大)と対戦。この大会優勝することになる相手に対し、怪我の影響や試合経験の不足からか動きが鈍く、2-15で完敗。真田も敗れ、準々決勝進出を果たすことは出来なかった。とはいえ、3選手はインカレの出場権を獲得。約1ヶ月後の大舞台で、それぞれがより好成績を残すはずだ。 (個人戦戦評・田中宏樹)

団体戦 男子エペ、今季初タイトルならず

男子エペ

この関カレで未だ無冠の男子団体。最後に登場のエペでタイトル獲得に期待がかかる。 初戦の相手は国学院大。主力の吉沢の他は村越、藤倉と若いメンバーで試合に臨んだが45-20と国学院大を寄せ付けなかった。吉沢は3セットに出場し、相手に4ポイントしか許さない力を見せた。 次の明大戦から、主戦を投入。2セット目に登場した鈴木が5連続で得点を奪うと、加藤も続き点差を広げる。終始安定した戦いで、45-28と勝利した。 準決勝の相手は、前の試合で中大を破り勢いに乗る早大。序盤からリードを許す苦しい展開となった。相手にリズムよく点を奪われ、なかなか法大ペースに持ち込めない。流れを変えるべく、7セット目に前日の個人戦で足を負傷した吉田玲が、この日初めてピストに上がる。点を決めるたびに、観客席にいる部員が大きな拍手や声援を送り盛り上がりを見せる。しかし、エペ特有の同時突きにより、思うように点差が縮まらない。最後回りを任された吉沢は、次々と攻撃を仕掛けるが届かず、44-34で試合終了。悔しい準決勝敗退となった。3位決定戦では、専大相手に序盤はリードを許すが43-40と辛くも勝利を収めた。 十分優勝の可能性もあったが、リーグ戦、王座決定戦に続き、またも3位という結果に甘んじた男子エペ団体。そして、これにより男子団体は22年ぶりの無冠という形で関カレを終えた。インカレまで2週間あまり。各種目でチームを立て直し、学生の大会としては最後の舞台となるインカレで、法大の意地を見せたいところだ。 

女子サーブル

 個人戦で復帰を果たした木村がベンチに入らず、サーブルを本職としているのが栗本のみと、厳しい戦いが予想された団体戦。フルーレ陣の久良知と真田がメンバーに入った。 初戦の相手は日体大。第2セットまでリードを許すが、3セット目に登場した久良知が7-11の状態から15-14と逆転に成功する。1年の真田も必死に喰らいつくが、再びリードされるとバトンを受けた久良知が5連続失点を喫する。諦めない法大はサーブルが本職の栗本が得点を重ねると、前のセットの悔しさを晴らすように久良知も点を決めていく。しかし、中盤35-35と追いつく場面もあったが、徐々に点差をつけられ最後はアンカーの栗本が、相手の勢いを止められず45-38と敗退が決まった。 悔しい結果となったが、団体戦3種目目の出場となった久良知の働きは見事だ。途中、手をひざにつけ疲労の色も見えたが、チームのためにという気持ちで戦い抜いたのだろう。チームワークの良さを随所に感じられた女子団体戦。サーブルもインカレでの巻き返しに期待したい。 (団体戦戦評・宮城風子)

試合後の選手のコメント

吉田玲

―5日間の関カレが終わりましたが
最後の関カレ終わったなっていう実感はないですね。そうやってどんどん(大会が)終わった行くと思うんですけど。関カレはやりたいこといっぱいあったんですけど、残念ですね。

―関カレで一番記憶に残っている種目、試合は
やっぱり負けたエペ個人の試合ですね。水口君に負けたのは、一年生にやらせちゃいけないというか、自分の中の甘さが全部出ちゃった試合だったんで、そこは反省して次につなげるという意味で印象深いですね。

―初日のフルーレ個人では、同世代の村上選手(日大)に敗れてしまいましたが
いや、完敗でした。勝てる気がしなかったし、実際勝てなかったし。試合して(村上)仁紀の試合に掛ける思いが自分の何倍もあったのを感じて、絶対勝てないなっていうのがありました。でもインカレの目標が仁紀に勝つっていうのが自分の中で一番大きくなったんで、絶対倒したいです。もう同期に負けるのは嫌なんで。

―フルーレの団体戦ではその村上選手の日大との対戦でした
自分は仁紀とやってないというか、逃げたような面もあって。個人の時の差が自分の中で大きすぎてビビっちゃったっていうのがありました。

―日大戦はチームとしてどのような試合でしたか
前回勝ってるのもあって、負けるっていう感じはなかったんですけど、最初差が開いちゃって。厳しいかなと思ったんですが、後半一年生の(大石)利樹君が頑張ってくれたんで、いけるかなと思ったんですけど。全体的にみんなが誰かに頼ってる感じがでてしまって。長島に頼ったり長島も自分に頼ったり、そういう一人一人の覚悟が足りなかったのかなと言うのは凄くあります。

―フルーレの試合からエペの試合まで1週間空きましたが、エペの試合への調整は上手くいきましたか
そうですね。自分は比較的調整もいらないほうなので楽だったと言えば楽だったし、苦労はなかったです。準備不足ではなかったです。

―エペの個人戦は準決勝で敗れましたが、その試合に関しては
我慢しろってよく言われてて、我慢が出来なかったというか、甘さが出たという感じです。早く試合を決めたいとか、相手を多少舐めてる気持ちがあったのが敗因かもしれないです。前の試合で前回優勝の上原(康士朗、専大)とやって勝ったんで、そこで気が抜けたっていうのもあります。集中しろってよく言われて、それが出来ないっていうのが自分の弱さなのかなと思います。

―3位決定戦では足を負傷されていましたが、痙攣したのですか
そうですね。自分よく攣るんですけど、今回攣るとは思ってなくて。食生活とかもトレーナーに怒られたりしたんですけど、気をつけなきゃいけないと思う反面、仕方ないのかなっていう気持ちもあります。

―エペの団体戦の準決勝は途中からの出場でしたが、やはり足の不安があったのでしょうか
ありましたね。やっぱり怪我が怖かったっていうか、インカレが自分の中でデカい大会で、関カレは通過点じゃないですけど、インカレで勝ちたかったので、肉離れもあると言われたし、結局終わってみて出とけば良かったとも思いますけど、僕が出なくて負けたのであればそれがチームとしての限界かなと思いました。

―途中出場された時の気持ちは
気持ちが上手く入らなかったっていうか、チームが最初にリードされて悪いムードで入ってしまって、僕が雰囲気をガラッと変えられるかなとも思ったんですけど、根付いた雰囲気を変えられなかったです。力の差もあるし、そもそも技術的な問題が足の怪我もあって出てしまって、自分では普通にやってるつもりでも後ろからは遅いよとか流れてるよとか、タメがないとか流れてるよって言われたので、無意識のうちにかばってしまっていたのかなと思います。

―日大が今大会団体戦で3冠を獲得しましたが
インカレは絶対取るつもりでいますし、負け惜しみみたいですけど自分はインカレのほうが獲りたかったので。

―インカレが勝負と言うことですね
そうですね。実際関カレ優勝とか3冠は法政何度もやってるので、インカレは去年出来なかったんで、インカレは3冠をやらないといけないと思います。エペはいつも最終日で、サーブルとかフルーレが優勝すると最後プレッシャーがかかって大変なんですけど、確実に勝てるように、これから本番を想定した練習をしていかなきゃと思います。

―最後のインカレに向けて意気込みを
4年生になった時はインカレは個人団体4冠絶対獲るぞっていう感じだったんですけど、今は優勝よりも悔いのない終わり方をしたいなと。優勝するに越したことはないですし、インカレは色々目標あるけど、、悔いのないように、まあ優勝ですね(笑)結局は優勝したいです!記録より記憶に残る試合がしたいです。変な勝ち方で優勝するんじゃなくて、勝つなら全部勝ちたいですし、気持ちの強さを見せられればと思います!

吉沢有紀

―関東インカレを振り返っての感想は
去年より全体的に順位が下がってしまったので、次のインカレを頑張りたいと思います。
 
―準決勝はリーグ戦で負けた早稲田との試合でしたが、何か対策は
リーグの感じでいけば勝てると思ったんですけど、今回は最初の点差がそのまま広がってしまい、個人で全部取り返そうとした場面が多くあったので、
そこをチームでつなげられればいいと思いました。
 
―早稲田戦ではアンカーを変更してきましたが、どのようなねらいがありましたか
うちのチームで(鈴木)理来先輩が早稲田戦を苦手としているので、自分が出ました。
 
―アンカーをしてみての感想は
最後の点差がある時に時間もないので、早く一本を取るというのが難しいと思いました。
 
―早大戦での敗因は
取れる相手に無理して取りにいってしまい、逆に点を取られる場面が何箇所かあったのでそこを冷静にいっていればよかったと思います。
 
―団体では久しぶりの無冠でしたが
 悔しいのもあるし、来年は自分の代なので、きちんと取りたいと思います。
 
―去年は個人戦で3位でしたが、今年はベスト8という結果でした
 相手を始まった瞬間に舐めてる部分があって、そこで苦しむ場面がありました。個人戦も基本そうだったんですけど「簡単に取れるだろう」と思っていて、逆に相手はかなり集中していたのでシングルポイントを与えてしまい、自分が勝手に試合を難しくしていました。
 
―1ヶ月後のインカレへの意気込みを教えてください
エペは関西に今2連覇している選手(同大・宇山賢選手)がいるんですけど、その人の優勝を阻止するのと、去年より上の順位に行きたいです。団体は優勝を目指して行きます。

木村毬乃

―関カレで復帰を果たしましたが
怪我があって、本当は全日本の団体戦から復帰と言うことだったんですけど、練習も少しずつ始められるようになって、ファイティングが出来るようにもなって、インカレに繋がるかなと思い関カレに出ることにしました。団体戦は私が出なくても出てくれるメンバーがいたので、関カレは個人戦だけ出たんですけど、インカレの出場権を獲れるようにという気持ちでやらせてもらいました。

―怪我について詳しく教えて頂けますか
前回の全日本団体戦で3位になった後、その1週間後くらいにjocカップに向けて練習していた時に、法政の練習場の壁にぶつかって、その時の衝撃で左足膝の前十字靭帯と半月板の損傷を負ってしまって、1月に半月板の手術と、3月に半月板と前十字靭帯を繋げる手術をしました。復帰は1年かかると言われて、当初来年1月に完全復帰と言われていたので、(復帰が)3か月ぐらい前倒しになったんですけど、それは筋力がだいぶ戻ってきたからです。ただ今は靭帯をくっつけてる状態なので、切れやすい時期らしいので、まだ全治も出来てないですし、トレーニングをやって、まだまだ筋力を挙げていかなければいけないので、まだ全然復帰と言う感じではないんですけど、インカレに繋がればという気持ちで、関カレは出たって感じです。

―復帰に向けた過程の中で苦しかったことは
はじめはフェンシングが出来ないってことはこんなにもつらいことなんだっていうのがわかって、まずは体をしっかり鍛えないと復帰できない状態でしたので、フェンシングをするためにトレーニングするんですけど、みんながフェンシングをしている中で焦りっていうのはありました。とりあえずトレーニングして、フェンシングが出来るようにやってきて、その結果復帰時期っていうのも早まったので、それは良かったんです。自分自身の焦りとか周りとかのプレッシャーとか、置いていかれる状態っていうのは辛かったですけど、それは乗り越えられました。焦らされるのに対して自分を持っておかないといけないので、じっくりやってきました。

―関カレに出場することを決めたのはいつ頃ですか
ぎりぎりまでトレーナーさんと出るか出ないかは筋力の上がり方と痛みがないかということで、再挫傷する可能性もあったので無理は出来ないということだったんですけど、関カレの一週間ほど前にエントリーしました。エントリーする気も元々なくて、来月の全日本って決めてたんですが、練習してる中で欲が出てしまったっていう部分もあって、良い言い方をすればチャレンジですけど、悪い言い方をすれば欲がでたという状態なので、そういうモチベーションで試合をするのはどうかなと思ったんですけど、結果団体も個人も(インカレに)出れることになったので、来月に繋がればと思います。

―久しぶりの試合となりました
10ヶ月ぶりの試合だったんですよ。緊張と言うよりは楽しみしかなくて、やっと復帰できるっていう喜びが先にあったんで。楽しめましたね、関カレは。

―トーナメント初戦でいきなり栗本選手と当たりましたが
一番当たりたくないというか、身内とは3人しかいなかったので、こんなところで当たるのかとは思ったんですけど、上がってくるうちにどこかで当たるっていうのはわかってたんで、そういう気持ちは捨てて、凄い集中してやれました。あっちも私のことをわかっているし、私もわかってますし、取れるところを取るしかないなと言う感じでした。最後の1本に関しても、試合に出てる以上は一本に集中したいと思って行ったアタックだったし、怪我もなく最後までプレーできたので、良かったと思います。負けたくないというよりは、集中してるからこそ勝てた試合でした。

―試合をした中で、ご自身の状態どのくらいだと感じましたか
完全の6、7割かなと思ってて、やっぱり怪我の怖さが先に来てしまって、試合するならしてもしても良いとのことだったんですけど、怪我をしないっていうのが一番に来てしまったので、勝ちたいっていう気持ちと両方あったので、とりあえず怪我をしないっていうことに集中していたので、いつもとは全く違うモチベーションで試合をしていました。勝ちたいけど、その気持ちで我を忘れてしまうと怪我をしてしまうので、それなら試合に出ないほうがいいんじゃ以下と言うのはあると思うんですけど、チャレンジしたかったので。状態としては100%の力が出せてる状態ではないですけど、その中で今出来ることで勝負しなくちゃいけないので、思ったよりは出来ました。前の試合(昨年の全日本選手権団体戦)まで時間も空いたっていうのもありますし、(2-15で敗れた)2試合目は足も動かしたいのに動かなくて。相手も自分の狙いがわかっていたので、そこで一気に点差も開きましたし、焦りも出て、相手主導の試合になってしまいました。あっけないというか、印象にも残らないような試合を2試合目はしてしまいました。

―同級生の大石栞選手が個人戦で2冠を達成しましたが
法政の女子が優勝したのは純粋に嬉しかったし、こういう仲間と練習出来るのは恵まれていると感じますし、種目は違えど法政に貢献しているのは変わりないので、すごく嬉しいです。

―インカレに向けて意気込みを
インカレの次の週の全日本で復帰するということなので、今日よりもだいぶ調子が上がっていると思うので、関カレよりもベストに近い状態で臨みたいので、それに向けて今私に出来ることをしっかりやって、順位にこだわるっていうよりも出来ることをやっていけば結果も付いてくると思うので、具体的な数値で目標は出ないですけど、今出来ることを練習の中でやって、試合に臨みたいと思います。

 

フォトギャラリー

  • 個人戦3位入賞の吉田玲
  • 吉沢はインカレでさらなる活躍を誓う
  • 同校対決が続いた村越
  • 団体戦デビューも果たした藤倉
  • 栗本と戦う木村
  • 個人戦でベスト16進出の真田
  • 関カレ閉幕!勝負のインカレへ!
 

 

 

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