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【フィギュア】2019年東京夏季フィギュアスケート競技大会 シーズン開幕前にそれぞれが個性を発揮!来月の東京選手権に弾みをつける

2019年8月24日(土)、25日(日)
@ダイドードリンコアイスアリーナ

 シーズン開幕、東京選手権を一か月後に控えた8月終盤。1年生も多く入部した法大スケート部はそれぞれの課題を胸に今回の夏季フィギュアに臨んだ。小林諒が3位入賞と成長した姿を見せるなど、各々が持ち味を発揮。収穫と課題を得た大会となった。

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4回転を組み込んだプログラムで見事3位入賞を果たした小林諒

試合結果

個人結果

クラス選手名(学部・学年)総合順位SP得点・順位FS得点・順位
Sr.男子 小林諒真(営3)  3位・157.48 2位・62.17  5位・95.31 
小林建斗(文3) 7位・51.04  ー 
齋藤翔(営1) 9位・48.01  ー 
Sr.女子 佐上黎(文2) 14位・104.67   17位・33.81 13位・70.86 
山中里子(通経1) 16位・100.14  16位・33.91  16位・66.23 
 

戦評

小林諒真(営3)

 毎年プログラムを変えている小林諒真(営3)は、今季『悪い男』をコンセプトに新プログラムを振付師と作り上げた。『曲を表現すること』を重点に置いた練習はさっそくサマートロフィー優勝という形で結果として現れる。
 迎えた夏季フィギュアSP当日は、朝まで調子が上がっていなかったと後に語ったものの、それを感じさせない演技冒頭の3ルッツでいきなり観客のハートを鷲掴みに。持ち前のスピード感のある滑りに加え、表現力にも磨きをかけさらなる成長をアピール。「練習で飛べていたジャンプを失敗しなくなった」と言う通り、最後の3トーループ+3トーループの連続ジャンプも流れの中で滑らかに決めてみせると、62.17という高得点をマークし2位でフリー進出を決めた。「危ないところもあった」とまだ完全には納得いっていない様子も着実に進化している姿を見せた小林諒。さらに磨きがかかった演技が見られそうだ。

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 3日間に渡る夏季フィギュアの『トリ』を務めることとなった小林諒。自身は表彰台を狙う戦いとなった。
 冒頭、サマートロフィーでも果敢に挑んだ4トーループに挑戦。惜しくも両足着氷となったが何とか形にしてみせた。衣装は以前使用していたものながら、新しいプログラム『エクソジェネシス』で挑むフリーとなったが終始攻めの滑りを披露。時折詰まりながらもコンビネーションをつけようという気迫を最後まで感じさせた。体力必要な演技後半もスケールの大きな曲調に合わせるように体全体を使って自分の求める世界観を表現。演技が終わると21時を回ったにもかかわらず、残った大勢のファンから温かい拍手が送られた。
 この二日間で感じたのはまさにその『表現力』の向上だ。持ち前のスピード感のある滑りにさらなる表現力が加わればまさに鬼に金棒。昨季逃した全日本のフリーへ。小林諒はノンストップで突き進んでいく。

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小林建斗(文3)

 大学三年目のシーズンとなる小林建斗(文3)。衣装、曲、プログラムすべて一新して臨む今季は主将としての肩書も加わり、名実ともに法大のエースとしての活躍が期待される。
 演技冒頭の2アクセル、続くフリップとも転倒とまではいかないまでもミスとなり、やや苦しい立ち上がり。「悪い意味で変わっていない」と焦りも口にしていた通り、ジャンプで安定感を欠いてしまう。しかし、自身初めてというロックを採用したプログラムを自分のものにするかのように気持ちのこもったスケーティングを披露。終盤の3回転の連続ジャンプはミスを引きずることなく、質の高い流石の完成度で見事着氷。会場を大いに沸かせて見せた。結果は7位とフリー進出を逃す形のなったものの、このプログラムはまだ発展途上。「死ぬ気で練習したい」と高みを見据えている。

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齋藤翔(営1)

 シニア男子SP終盤に登場したのは、法大男子期待の1年生である齋藤翔(営1)だ。黒いジャケットにストライプ柄のワインレッドのパンツというシックな出立ちで、1年生ながらもどこか大人びた雰囲気を漂わせていた。齋藤が今回演じたのは『踊るリッツの夜』。ボーカルの入った小粋な曲で、軽やかな音楽に合わせた軽快で楽しげな演技を披露した。
 滑りは鋭く、始めの2アクセルを難なく着氷すると、会場からは拍手が送られた。続く3ルッツ+2トウループのコンビネーションジャンプではルッツで少し体勢を崩すも何とか堪え、トウループをしっかりと決める。最後の3フリップは転倒してしまったがスピンもスピードがあり、好演技に思えた。しかし、齋藤は納得していない様子で、現状に満足せず高みを目指してしっかりと自身を省みている。大学での4年間で一体どこまで成長するか、齋藤から目が離せない。

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佐上黎(文2)

 シニア女子の第2グループに登場した佐上黎(文2)。昨シーズンからプログラムを変えず、持ち越しで臨むSP。
 冒頭の3ループで転倒した際に壁にぶつかってしまうといういきなりのアクシデントに見舞われてしまう。続く3トーループも転倒してしまい、なかなか流れを引き戻せない。しかし、そこからしっかりと気持ちを切り替え最後の2アクセルは決めてみせた。「これ以上ミスできない」という緊張感の中で成功させたジャンプには大きな意味があると言えそうだ。17位とぎりぎりではあったがフリー進出を決めた佐上。明日は自身の『納得のいく滑り』ができることを期待したい。

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 シニア女子のフリー、1番滑走で登場した佐上。昨日のリベンジを果たすべく真っ新なリンクに向かった。新衣装を身に纏い、『ロミジュリ』に乗せて滑り始める。序盤の2ルッツこそ綺麗に決まったものの、その後のループ、サルコウは転倒とまだ本調子ではない様子。しかし、スピード感の増したステップで観客を魅了すると、持ち前の表現力で最後まで世界観を表現して見せた。このフリーに付けられたのは「他の選手がしないような」独特な振り。難易度の高いフリーもなんのその。これを自分のものにし、佐上はさらなる高みを目指していく。

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山中里子(通経1)

 今大会の法大勢トップバッターは1年生の山中里子(経1)。調子良く6分間練習を終え、山中は大人気な黒い衣装に身を包んで氷上に現れた。SPで演じたのは『Take Five』というジャズ曲である。スネアドラムとハイハットシンバルから始まったこの曲は5/4拍子とやや難解であるが、その音楽に沿った軽妙で流麗な滑りを見せた。
 最初の3ループで少し体勢を崩したりコンビネーションを入れられなかったりと多少のエラーはあったものの、その後は2アクセルを決めるなどしっかりと演じ切った。だが、問題点も浮上した。それは、本人も語っていた『スピード』である。明日にFSを控える山中はその問題点にどう対処してくるか要注目だ。

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 山中がFSで踊ったのは『ラプソディ・イン・ブルー』。その曲名通り、ブルーの衣装で登場した。ピアノの重い低音から演技が始まると、伸び伸びと身体を目一杯使って表現する滑りに惹き付けられる。初めの3フリップと次のコンビネーションジャンプはしっかり着氷し、スピンの後に一瞬の静止が入った。そこからピアノの高くきらめいた音に合わせてスピンなどをし、そして再び雄大な音楽に変われば悠々とダイナミックな表現へと、まるで音楽と一体化しているようなスケーティングには目を見張るものがあった。4つ目のジャンプである2アクセルは惜しくも転倒してしまうが、その次の3ループをきっちりと決め、先程の転倒など微塵も感じさせなかった。さらに3連続のコンビネーションも綺麗に決めたその強心臓ぶりに会場からは大きな拍手が送られ、手指の先から足先まで全てを使ったステップで観客を惹き付けたままラストも決め、演技を終えた。
 演技後、SPで課題となったスピードに関しては「昨日よりは出せた」と答えてくれた山中。1カ月後の東京選手権での飛躍に期待したい。

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(文・撮影:湯浅駿、小倉明莉)

インタビュー

小林諒真

~SP後~
ー今日の演技を振り返って
朝までは調子が上がっていなかったんですけど、試合は今できることをできたので良かったです。

ープログラム、衣装を変えて、今シーズンをスタートしました。新プログラムのコンセプトは
振り付けの先生と考えて作ったんですけど、『悪い男』という今までの自分のイメージとは違うものができたらなと思って作りました。

ーサマートロフィーでの優勝もありましたが、この夏の調子は
4回転はずっと練習しています。目標は東日本通過、全日本のフリーを滑ることで、それを叶えるために必要なジャンプなので、夏の間結構練習してきたんですけど、膝の調子が良くなくて、悪いなりにはやれる事をやってきた夏かなと思います。

ーオフの間重点的に取り組んだことは
春関が終わってから曲を新しくしたので、曲を表現することが勝ちに繋がると思うので、曲をかけた練習を重点的に取り組みました。

ーほぼノーミスの演技だったと思います。自分としてはどう感じていますか
結構危ないところがあったりとか、スピンも多分レベルが取れていないので、そこは反省点だと思います。

ー昨シーズンと比べて、成長したなと感じる点はありますか
練習で今まで跳べていたジャンプをほとんど失敗しなくなったのは良い傾向だなと思います。

ー一年生の部員も増えました。雰囲気は
自分が上級生になって、下級生の頃教えて頂いたことを徐々に伝えていければなという思いがあります。仲良くできているので合宿も楽しくできました。

ー次のフリーに向けて意気込みをお願いします
自分ができることを出すしかないと思っているので、できることを確実にして完璧を目指したいなと思います。

~FS後~
―本日のコンディションは

そんなに悪い感じは無かったんですけど、ちょっと身体が緊張で固くなってたかなと思います。

―演技前にコーチからは
いつも通りやってこいと。

―本日の演技を振り返って
ちょっと4回転に気を取られすぎて他が崩れちゃったのが反省点かなと思います。

―4回転の現在の完成度は
練習だと時々片脚で降りてはいるんですけど、試合では中々決まらないです。

―演技中、4回転以外のジャンプについて
疲労とか不安とか色々考えちゃって、結構バラバラになってたものが多かったです。

―スピンやステップに関しては
まだ詳しいのが出ていないのでわかりませんが、前回の試合よりはできたかなと思います。

―衣装は以前のものを
前使ってたショートの衣装を、曲には合ってるかなと思ったので使い回すことにしました。

―新しいプログラムについて
この曲が世界選手権でジェレミー・アボット選手が使ってた曲で、その時からいつか使いたいなと。それで先生とかと話し合って決めました。

―次のブロック(東京選手権)について意気込みを
このままじゃダメなので、4回転は入れる入れないに関わらず、他のジャンプは全部しっかり飛べるようにもっともっと練習していかなきゃいけないと思います。

小林建斗

ー今日の演技を振り返って
まぁ悔しいけど、正直そんなこと言っていいレベルじゃないくらいの出来で。サマートロフィー終わってからの練習がダメダメで、全く一個一個に集中出来ていなかったですね。

ープログラムを一新しました。どのようなコンセプトでしょうか
ロックを使うのは初めてなんですけど、曲の歌詞が今の自分に合っている感じがして、歌詞を動きの中に混ぜながらしがらみから放たれるような熱い想いで滑るというのがコンセプトです。

ー自身としては納得のいかない演技になったと思います。まずはどの点を修正していきますか
コーチと話しているのは、色々というのではなく1つに絞って練習するというのものなんですけど、それが出来ていないのでそれが意識して出来るようになることですね。

ー夏の間も何試合か出場されたと思います。調子としては
正直良いとも悪いとも言えないですね。フリップもパンクしているし、悪い意味で変わってないですね。

ーオフの間はどのような練習を重点的に取り組みましたか
2月に入ってからはコーチに引っ張られる練習から自分で考えて自立した練習にしていこうと思っていたんですけど、上手くいかなかったので、コーチの助けを借りながら頼りながらやっていこうと考えています。

ージャンプではミスが続いてしまいましたが、それ以外の要素については
ステップは春関、サマーでレベル3が取れていたので今回もミスに流されないようにと思っていて、スピンも取りこぼしがないように意識しました。

ー今年は一年生も多く入部してきました。主将として過ごすシーズンになりますが、合宿など部員たちのの様子は
こんなに後輩を持ったことがないので(笑)。主将としてまだまだ不安なんですけど、みんな話を聞いてくれるし素直に動いてくれるし、後輩同士でも和気藹々としているので、法政らしい雰囲気だなと思います。部員たちは問題ないので、あとはぼくが主将としてみんなを頼りながら楽しくやっていきたいなと思います。

ー次の演技に向けて意気込みをお願いします。
死ぬ気で練習するしかないと思います。僕はトリプルアクセルも4回転も難易度の高い3回転のコンビネーションもなくて、最低限のことしかプログラムに入っていないので、ちょっとのミスが命取りなので、失敗のない練習をして追い込んで、今年も全日本の切符を掴みたいです。

齋藤翔

 ―6分間練習で感じたこと
意外といつもよりハマってない部分はありましたが、ちゃんとハマったときは結構いつもよりうまくいっていました。

―演技前にコーチからアドバイスなどは
今(の演技で)やっていたフリップ、ルッツのことで普段注意されていることをもう1回だけおさらいしました。

―本日の演技を振り返って
身体が動いてなかったというのが一番ですね。

―その中でジャンプの精度についてはいかがでしたか
曲をかけないでやる分にはいつも結構できるのですが、曲をかけるとどうしても精度が悪くなってしまいます。

―最後のジャンプで転倒がありましたが要因などは
疲れですね。

―スピンに関しては
最後以外はできていませんでした。見た目の分に関してはきちんとできていたと思いますが、内容が悪かったという感じです。

―ステップはいかがでしょうか
全然です。もっと練習が必要ですね。

ー改善点などは
とりあえず最後までミスしないで通すのと、3-3ができたらちゃんと入れていきたいなと思います。

―次に向けての意気込みを
ノーミスをします!

―大学に入って変わったこと
意外と練習(時間)がとれるようになりました。あと、別に学校は別に楽しくないって感じですね(笑)。

―大学に入って頑張りたいことあるいは頑張っていること
学校へ行こう、です。いつも行ってますけど、高校は結構サボりがちだったので(頑張ります)。

佐上黎

~SP後~ 
ー今日の演技を振り返って
6分間練習含めて最近は調子良かったんですけど、ちょっと緊張しちゃって動きが固かったのでジャンプのミスが出てしまったのかなと思います。それ以外はしっかりこなせたと思います。

ー今季に入っていくつか大会に出ていると思います。調子は
前の大会とかは本当に調子が悪くて、トリプルとかも締まらない感じだったんですけど、最近は練習でもちゃんと跳べてきていい感じだったのかなと思います。

ー昨シーズンが終わってからオフの間、重点的に取り組んだことは
ジャンプの精度が高くないと上に残れないと思うので、失敗を減らす練習をするようにしました。

ーコーチからの声がけは
最近は調子が良いから自信持っていこうという感じです。

ージャンプの失敗が2つ続きました。原因は何だと捉えていますか
膝が固くて、うまく曲げられていなかったのが一番の原因だと思います。

ーアクセルは綺麗に決まりました
2個失敗していたので、これ以上ミスできないと思っていつもより不安だったんですけど降りれたのでよかったです。

ー今季の目標としてはどこを目指してやっていこうと考えていますか
まずはインカレには出場したいと思っています。あとはショートでノーミスの演技をして50点くらいは取りたいなと思っています。

ー1年生が今季から増えました
みんな個性があって、合宿とかでも色々話せて仲良くなれたので一緒に頑張っていきたいです。

ー次の演技に向けて意気込みをお願いします
同じミスをしないように、リラックスして練習通りの演技をしたいなと思います。

~FS後~
ーフリーの演技を振り返って
ジャンプのミスが結構目立ったかなと思います。最後までスピードは落とさず出来たかなと思います。

ー6分間練習での調子は
最初は固かったんですけど、だんだんトリプルとか締まってきていい感じだなって思っていました。

ーショートの内容を踏まえて修正した事は
スピンのレベルが取れていなかったので、そこは加点が取れるように意識しました。

ーフリーのプログラム、衣装を新しくされたと思います。このフリーのコンセプトは
ロミジュリは昔から使いたいなとは思っていて、衣装は袖がひらひらしているのが好きなので取り入れました。

ー振り付けのこだわりは
他の選手がしないような振り付けをしてもらったので、しっかり自分のものにしたいなと思います。

ー次は東京ブロックになります。修正したいポイントは
まずはジャンプを締めるところから始めていきたいです。ジャンプは失敗するものなので、スピン、ステップのレベルは取りこぼさないようにしたいです。

山中里子

~SP後~ 
―6分間練習のときに感じたこと
そこまで調子も悪くなかったのでいけるかなと思ったのですが、本番はあまり良くなかったかなって感じです。

―演技前にコーチから何かお話はありましたか
スピードがいつもあまり出ていないからスピード出してやってきて、といったことを言われました。

―本日の演技を振り返って
ジャンプなども含めて滑りもあまりスピードが出ていなかったし、全体的に間延びしていると言われました。自分でも踊っていてスピードがあまり無いなというのは感じていたので、今日は良くなかったかなと思います。

―改善点などはありますか
1カ月後にブロックがあるので、それに向けてもっとジャンプに自信が持てるようにするのと、スピンとかステップでレベルの取りこぼしが無いようにするのと、あとは曲の完成度を高めることが大事かと思います。

―次に向けて意気込みを
今まで関東のブロックに出ていて東京のブロックに出るのは初めてなのですが、(東京ブロックは)関東よりレベルが高いので、そこで東(日本選手権)に出られるように頑張りたいです。

―大学に入って変わったこと
今までは自分のクラブのチームでしか練習してきませんでしたが、大学の合宿とかに行ったりしていつも(一緒に)練習しない人たちと練習すると、ああ自分にここが足りないなといった刺激を受けます。それと、(これまで)あまり勉強をしてこなかったので、大学はすごい大変だなって思いました(笑)。

―大学に入って頑張っていることはありますか
勉強ですかね。レポートやテストも自分で勉強して受けに行くといった感じで、高校とかよりは勉強しなければならないので頑張っています。

~FS後~
―本日のコンディションはいかがでしたか
今日はあまり良くなかったから、もう今日はやれるだけのことをやろうと、特に無駄なことも考えずにやろうと思いました。

―演技前にコーチから
今日の構成がいつも練習してる構成じゃなくぶっつけ本番みたいな感じだったので、とにかく全部締めてきて、みたいな。やってきてって感じでした。

―本日の演技を振り返って
いつもの構成を落としてやっていたら、こうやって上げてやると、ブロックに向けてこの構成で完成度が高められるようにもっと頑張っていきたいなって思います。

―ジャンプで1度転倒がありましたが、そのあと見事持ち直していました。そのときの心境は
あそこの転んだジャンプを変えたので、なんて言うんだろう、しょうがないじゃないけど、いつも通り後半のジャンプはやろうと思ってやりました。

―スピンに関しては
レイバックがいつもレベル取れてないから、気を付けて回ろうっていうのは心掛けました。

―ステップは
上半身の動きがいつも足りないから、上半身の動きに気を付けて大きく見せられるようにというのは気を付けました。

―FSも受けて次のブロックまでに改善したいこともしくは集中して練習したいことは
普通の練習で跳べてても曲で飛べなかったりとかするから、曲の中で飛べるようにとか、スピンやステップも気を付けていきたいなと思います。

―素敵な衣装ですが、何かこだわりなどは
色だけお願いして、あとはなんかもうお任せって感じです。いろいろなデザインを出してくれて、その中から自分が気に入ったのを選ぶって感じです。

―本日(FS)の衣装で青を選んだ理由は
この曲のイメージが、いろんな選手とか見てて、やっぱり青がいいかなと思って青のイメージで作ってもらいました。

―昨日(SP)の黒い衣装については
『Take Five』ってカッコイイ人のイメージだから、黒でセクシーに見えるような衣装にしてもらいました。

フォトギャラリー

  • DSC 1003 R4回転を組み込んだプログラムで見事3位入賞を果たした小林諒
  • DSC 0165 R不完全燃焼に終わった小林建。来月のブロックで本来の輝きを取り戻せるか
  • DSC 0393 R1年生ながら堂々とした佇まいの齋藤
  • DSC 0615 R佐上と共に女子を引っ張る活躍に期待がかかるルーキー山中
  • DSC 0867 Rスケーティングに更なる磨きがかかった佐上
  • DSC 0217 R大学3年目、表現力に豊かさが増した
  • DSC 0706 R練習通りの滑りができれば上位進出も見えてくる
  • DSC 0961 Rフリーまで進み、観客を魅了した
 
 
 
 
 

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